平成27年度 市・県民税申告相談のお知らせ 平成27年度 市・県民税の申告相談を2月2日(月)から3月16日(月)までの期間で行います。 平成27年1月1日現在、男鹿市に住所のある19歳以上の方に前年度の申告状況を考慮のうえ申告書を お送りいたします。申告する際は、同封の「申告の手引き」を参照の上、申告書に正しく記入してください。 申告相談は、混雑を避けるため地区ごとに会場を設けて行います。指定された日時が都合の悪い場合は別 の日(別の会場)でも申告することが出来ますので、必ず3月16日(月)までに申告してください。なお、 【市・県民税の申告が必要な方】 平成27年1月1日現在、男鹿市に居住し、下記のいずれかに該当する方は申告が必要です。 1. 勤務先から男鹿市に給与支払報告書が提出されていない方 (※提出の有無は勤務先にご確認ください) 2. 給与以外の所得のあった方(営業、農業、漁業、不動産、譲渡等) 3. 公的年金以外の所得のあった方(営業、農業、漁業、不動産、譲渡等) 各申告会場は午前8時30分から開場しますので、午前8時30分前には入場および受付(番号札交付等) はできません。詳しくは「平成27年度 市・県民税申告相談日程表」をご覧ください。各会場等の都合に 4. 収入が年金のみの方で、以下に該当する方 より番号札の交付時間が異なりますので、ご注意ください。 ① 源泉徴収票に記載された内容に変更または追加がある場合。 ※ 最終日(全地区)の申告会場は大変混み合いますので、できる限り地区別の会場へおいでください。 ② 遺族年金や障害年金などの非課税年金のみを受給されている場合。 5. 平成26年中に収入のなかった方(学生、扶養親族、病気療養中、失業中等) ○市・県民税申告書を提出しなければならない方 ◇ 給与所得のみの方 (勤務先から男鹿市に給与支払報告書が 提出されており各種控除の申告が不要な方) 提出しなくてもよい方 平成27年1月1日現在 ◇ 公的年金等の所得のみの方 (支払元から男鹿市に公的年金等支払報告書が 【事業(農業)所得等が生ずる業務を行う全ての方は、記帳と帳簿の保存が必要です】 個人の白色申告の方で、事業(農業)所得・不動産所得・または山林所得が生ずる業務を行う 全ての方は、平成26年1月から記帳と帳簿書類の保存が必要となっております。 所得税等の申告がない方も、記帳・帳簿等の保存制度の対象となります。 提出されており各種控除の申告が不要な方) 【個人市民税の均等割の税率について】 男鹿市に住所を有する方 ただし、医療費控除、障害者控除、寡婦控除等に 該当する方は申告が必要な場合があります。 東日本大震災からの復興に関し地方公共団体が実施する防災のための施策に必要な財源の確保 に係る地方税の臨時特例法により、個人市民税の均等割の標準税率が平成26年度から平成35年 度(10年間)に限り500円引き上げられております。また、個人県民税についても同期間500 円引き上げられます。 ◇ 税務署で確定申告をした方 ◎平成26年度から平成35年度までの 均等割額 提出しなければ ならない方 ◇ 上記以外の方−【市・県民税の申告が必要】 (右上記載のとおり) ※ 平成26年中に収入のなかった方(学生、扶養親族、病気療養中、失業中等)も、市・県民税申告書の提出が 必要です。申告書裏面の「収入のなかった方へ」の欄に記入し、押印のうえ提出または郵送してください。 ※ 申告書に記入・押印が済み、必要書類の整った方(申告相談の必要のない方)は3月16日まで 市役所税務課、若美支所、各出張所に提出または郵送してください。 申告相談の必要な方は、必ず申告会場へお越しください。 (市役所税務課、若美支所、各出張所の窓口では、 申告相談は行っておりません。 ) 均等割の税率 県民税 1,500円+800円(水と緑の森づくり税) 市民税 3,500円 【申告をしなかった場合】 正当な理由なく市・県民税申告書を提出しない場合、地方税法第317条の5(市税条例第36条の4)の 規定により10万円以下の過料が科せられます。 また官庁、学校、金融機関等の様々な手続きに必要となります『課税(所得)証明書』や『非課税証明 書』等、税に関する証明書を交付することが出来なくなるだけでなく、国民健康保険税等の軽減判定や各 種証明における判定ができないため、適切な住民サービスを受けられないことがありますので、必ず申告 してくださるようお願いします。 詳しい内容をお聞きになりたい場合は、下記までお問い合わせください。 男鹿市総務企画部税務課 課税班 ℡:0185−24−9134
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