オンコセラピー・サイエンス社との膵臓がんを対象とした契約および 扶桑

2015年1月8日
各
位
会 社 名 大 塚 ホ ー ル デ ィ ン グ ス 株 式 会 社
代表者名 代 表 取 締 役 社 長
樋
口
達
夫
(コード番号:4578 東証一部)
問 合 せ 先 IR部 IR担当部長
小
暮
雄
二
(TEL 03-6361-7411)
オンコセラピー・サイエンス社との膵臓がんを対象とした契約および
扶桑薬品工業との OTS102 製造販売に関するサブライセンス契約の終了のお知らせ
当社の 100%子会社である大塚製薬株式会社が、下記について発表をいたしましたのでお知らせしま
す。なお、当社の連結業績に与える影響は軽微です。
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大塚製薬株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩本太郎)は、オンコセラピー・サイ
エンス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長 森 正治)と締結していた膵臓がんを対
象とした治療用ペプチドワクチンの独占的な開発・製造・販売に関するライセンス契約、ならびに扶
桑薬品工業株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 戸田幹雄)と締結していたがん治療用
ペプチドワクチン「OTS102」の日本における製造・販売に関するサブライセンス契約について、2014
年 1 月 8 日から所定期間(180 日間)の経過をもって契約を終了する旨の通知を行いました。
大塚製薬は引き続き重点領域の一つとしてがん領域に取り組んでまいります。なお、オンコセラピ
ー・サイエンス社と契約している、大腸がんを対象とした第 I 相臨床試験を実施中のがん治療用ペプ
チドワクチン「OCV-C02」については引き続き開発を進めてまいります。
以上
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