牧野総合法律事務所弁護士法人 【講演内容 案】 マイナンバー法セミナー

【講演内容 案】
マイナンバー法セミナー
目
次
案
マイナンバー情報漏えいに如何に対処するか
~企業のための実践的対応策<内部統制再構築>について~
1 マイナンバー法制度の概要
わが国の番号法制度の目的とポイント
個人情報保護法との関係、目的の違い
番号法、および政省令による制度設計概要
民間利用への道筋
預金口座への付番の意味
2 海外の実情
先行する韓国の番号制度の現状
海外における番号制度の特徴
番号情報漏えいと悪用の実態
何が危険か、対応策はあるのか
3 わが国における情報漏えいの実態と弱点
巨大企業による情報漏えい事件を検証する
委託事業の監督のあり方
会社法内部統制の脆弱性という課題
4 マイナンバー情報漏えいの危険は
疎明資料の作成と保管との矛盾について
収集しない、保管しない、消去する方法
それでも残る危険
従業者の背信的行為、派遣社員による犯罪
委託先からの漏えいへの危険
システムへのクラッキング
内部統制の再構築の必要性
5 マイナンバー法制度における刑事罰の実際
直罰制度と両罰規定
法人が処罰される場合とは
牧野総合法律事務所弁護士法人
6 企業の最適対応とはなにか
実務対応のあり方について
最低限何をなすべきか
管理とその証明方法
実践のポイント
従業者監督、委託先監督のありかたとは
内部統制再構築を目指して
牧野総合法律事務所弁護士法人