電話 048−851−5665 FAX 048−851−5672

平成 26年度さいたま市自殺対策普及啓発事業
参加
無料
うつ病からの回復には、ご家族の理解やサポートがとても大切になってきます。今回の講座は
ご家族の方を対象に、第 1 回は うつ病とその周辺疾患についての知識、第 2 回は 対応方法に
ついて、講師の先生からご講演いただきます。質疑応答も行います。ぜひご参加ください。
日
時
①平成27年2月19日(木)14時∼16時半(受付13時半∼)
②平成27年3月
会
場
5日(木)14時∼16時半(受付13時半∼)
浦和コミュニティセンター 第 15 集会室(浦和パルコ9階)
(JR京浜東北線 浦和駅東口下車
対
象
徒歩1分)
さいたま市内在住、在勤で、うつ病の方のご家族
(1回目はうつ病の方のご家族以外の方もご参加いただけます)
内
容
①講演「精神科医は『うつ病』をどのように考えて診療しているのか」
②講演「家族の対応について」
講
師
①堀川 直史 先生(埼玉医科大学総合医療センター 教授)
東京医科歯科大学医学部卒業後、東京女子医科大学精神科に入局。その後、武蔵野赤十字
病院精神科部長を経て、東京女子医科大学精神科教授。2004 年に現在の埼玉医科大学総
合医療センター精神科の教授に就任、現在に至る。専門はリエゾン精神医学。学会活動など
も精力的に行っている。
②山口 律子 先生(NPO法人 MDA−JAPAN<うつ・気分障害協会> 理事長)
1988年東京都特別区に入庁し、保健所に7年間勤務。北米にて、気分障害の心理教育
プログラム、在宅AIDSケア、薬物依存ケアプログラム等を学ぶ。その後、米国(財)野
口医学研究所、横浜市総合保健医療センター精神科デイケアに勤務。
2002年MDA―JAPAN を設立。MDAの新しい試みは各メディアに注目され、大き
な反響を得ている。著書に、
「『家族力』がうつから救う」等がある。
定
員
申込み
各回100名(先着順)
平成27年1月6日(火)9時から電話にて、こころの健康センターへ
問合せ・申込: さいたま市こころの健康センター
電話 048−851−5665
この講演会開催に要する経費は 100,000 円です。
FAX 048−851−5672