パリの雑誌社に対するテロ事件に反対するデモの実施について（注意喚起）フランクフルト市警察等によりますと，７日１１時半ころ，フランス・パリ第１１区で，左派系雑誌社「シャーリー・エブド（Charlie Hebdo）」が襲撃されたテロ事件に関連して，１０日午後，フランクフルト市内において，下記のとおりデモが行われる予定です。記１ Römerbergbündnis グループによるデモ（１）日程１月１０日（土）１３時～（２）場所 DGB-Haus（Wilhelm-Leuschner Straße 69-77）前（３）参加者５００名程度（４）内容「フランスとの団結~表現の自由のために~」をテーマとする暴力反対デモ２ Freien Wähler グループによるデモ（１）日程１月１０日（土）１４時～（２）場所 Hauptwache にてデモ行進を開始。Biebergasse 及び Große Bockenheimer Str を通り Alte Oper に至る。その後，同経路にて Hauptwache に戻る。（３）参加者１００名程度（４）内容フランス及びドイツの国旗を持参し，沈黙したまま行進３留意事項上記デモに伴い交通に混乱が生じるおそれがあるほか，場合によっては暴力に発展する可能性がありますので，付近を通行される方については，不測の事態に巻き込まれることのないよう，最新の関連情報の入手につとめて下さい。