危険化学物質の排出撲滅に向けた取組みの進捗

個別実施事項
進捗
実施期限
情報開示
■ 制限物質リスト
2013年4月
完了
有害性スクリーニング方法に基づきリストを作成・公開。お取引先に対し制限
物質に関する基準を遵守するように求めており、検査を実施。
■ 危険化学物質代替事例
■ サプライチェーンにおける化学物質排出
2013年3月
完了
Subsportシステムを使用し、化学物質の代替に関する事例を公開。
2013年5月
完了
公衆環境研究センター(IPE)のプラットフォーム、同センターが合意したデー
タ収集用テンプレートを通じて、中国にある10社の最大サプライヤーの化学
物質の排出に関するデータの開示を継続的に実施。
2013年6月
完了
IPEのプラットフォームと同等の地域の情報開示プラットフォームや同プラット
フォームが合意したデータ収集用テンプレートを通じて、グローバル・サウス
地域にある10社の最大サプライヤーの化学物質の排出に関するデータの開
示を継続的に実施。上記の中国10社の合計で、弊社の生産量の80%以上に
相当。
■ 有害性スクリーニング方法の開発に向けたステップの公開
2013年3月
完了
予防原則に則った固有の有害性スクリーニング方法の開発に向けたステップ
を公開。同年10月に開発したスクリーニング方法の詳細を公開
● 中国サプライヤー
● グローバル・サウス地域のサプライヤー
有害化学物質の廃絶とスクリーニング
■ アルキルフェノールエトキシレート(APEO)の廃絶*
● APEO使用状況の調査
2013年6月
完了
● 契約文言の強化
2013年6月
完了
■ パーフルオロカーボン類(PFC)の廃絶*
● C7、C8の使用を廃止
● 全てのPFC使用を廃止
*ユニクロ商品
サプライチェーン全般におけるAPEOの使用状況の調査を完了・結果を公
開。
当社サプライヤーがAPEOフリーの化学製剤のみを使用するよう契約文言の
強化を完了。
2013年12月 完了 C7,C8の使用廃止が完了。
2016年7月 実施中 期限内での全廃を目指して新しい加工方法を開発中。