安心、丁寧、確実な 税理士にご相談ください! 確定申告は頻繁な税制改正、細かい要件や計算があり 注意が必要です。不安に思ったらお気軽にご連絡くだ 確定申告のことで 迷っていたら・・・ さい。確定申告される方の一例です。 確定申告が必要です ◆給与の収入金額が 2,000 万円を超えている。 ◆給与を 2 か所からもらっている。 (金額によっては確定申告不要) ◆給与の他に年金収入がある。 (金額によっては確定申告不要) ◆本業のサラリーマンの他に、趣味で作ったアクセサリーをネット販売していて、儲け が 20 万円を超えた。 ◆遊休地にアパートを建てたので、不動産収入がある。 ◆生命保険の満期金の入金や自動車購入時の補助金をたくさんもらった。(金額によっ ては確定申告不要) ◆外貨預金で為替差益が 20 万円を超えた。 ◆不動産、株、ゴルフ会員権などを売却した。 確定申告をすれば税金が戻ることがあります ◆通院や入院で医療費がかなりかかった。⇒次の計算式で医療費控除額があれば還付申 告できます。(医療費控除額=支払医療費-保険金などで補てんされる金額-所得の 5%と 10 万円のいずれか少ない金額) ◆年末調整で国民年金の証明書を会社に出すのを忘れた。 ◆ローンにより、住宅の新築、購入や増改築をした。 ◆住宅のバリアフリー工事や耐震改修工事など住宅に関する工事をした。 ◆退職金をもらったけれど税金が多く引かれているようだ。 住宅借入金等特別控 除、特定改修特別税 額控除に該当するか お調べします。 ◆年の途中で退職してから働いていないので年末調整を受けていない。 ◆株式譲渡の損失を翌年以降に繰り越したい。 ◆シロアリが出て駆除工事をした。地震・台風・落雷・雪害などの自然災害に遭った。 ◆ふるさと納税や特定寄附金に 2,000 円を超える寄附をした。(領収書等が必要) 住宅取得等のための資金の贈与を受けたら贈与税の申告をお忘れなく 平成 26 年 12 月 31 日までの間に、父母や祖父母などの直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた 20 歳以上(贈与を受けた年の 1 月 1 日において 20 歳以上の者に限られます。)の方が、一定の家屋の新築 や取得、一定の増改築等の対価に充てる場合、その住宅取得等資金の贈与のうち 500 万円(平成 26 年 の場合。省エネ、耐震住宅の場合には 1,000 万円)までの金額について贈与税が非課税となります。こ ちらも細かい要件がありますので資金贈与の前にご確認ください。この贈与を受けた方は非課税金額の 範囲でも贈与税の申告が必要です。なお、贈与を受けた年の所得が 2,000 万円を超える場合には、この 非課税の特例を適用することはできません。 1 年間に贈与を受けたものの合計金額が 110 万円以下の場合は申告不要です。 有限会社 風間会計社 3 H26.1
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