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【文部科学省・東北大学共催】
「廃止措置等基盤研究・人材育成プログラム」に関するワークショップ(第 2 回)
《開催プログラム》
日時:
場所:
平成 27 年 1 月 15 日(木)10:00-17:40
東北大学 工学研究科中央棟 2 階大会議室(青葉山キャンパス)
司会
10:00-10:15
10:00-10:15
開会挨拶
開会挨拶
東北大学
文部科学省
総長
里見
公益財団法人
原子力安全研究協会
進
大臣官房審議官(研究開発局担当)田中
正朗
【10:15-12:00】<全体セッション> 福島の現状と東北大における採択研究課題
座長: 東北大学
理事(震災復興推進担当)
原
信義
10:15-10:30 廃炉事業の意義と今後の展望
プログラム・ディレクター
岩田
修一(東京大学
名誉教授)
10:30-10:45 東北大採択課題「廃止措置のための格納容器・建屋等信頼性維持と廃棄
物処理・処分に関する基盤研究及び中核人材育成プログラム」(概要)
東北大学 教授
渡邉
豊
10:45-11:00 原子力損害賠償・廃炉等支援機構の役割と基盤研究・人材育成への期待
原子力損害賠償・廃炉等支援機構
執行役員
舟木
健太郎
11:00-11:30 東電福島第一原子力発電所の現状
東京電力㈱福島第一廃炉推進カンパニーCDO
増田
尚宏
11:30-12:00 東北大廃炉研究課題分野において今後必要となる具体的課題(ニーズ)
技術研究組合 国際廃炉研究開発機構
【12:00-13:00】 <昼休み>
開発計画部長
鈴木
俊一
昼食
【13:00-15:05】 <研究セッション> 東北大学採択課題の更なる進化
座長:プログラム・オフィサー
河村
弘(独立行政法人 日本原子力研究開発機構
福島廃炉技術安全研究所
所長)
13:00-13:10 1.キーノート:事故炉廃炉研究の特徴と東北大のアプローチ
副題:廃止措置に対する基本的考え方
東北大学
1
教授
渡邉
豊
【13:10-14:05】2.東北大研究のポイント
13:10-13:30(1)鋼構造研究のポイント・・格納容器の健全性・信頼性確保のた
めに
東北大学 教授 武藤 泉
めに
東北大学 教授 高木 敏行
13:30-13:45(2)コンクリート構造物研究のポイント・・建屋等の健全性・信頼
性確保のために
東北大学 教授 前田 匡樹
13:45-14:05(3)廃棄物研究のポイント・・燃料デブリの処理と放射性廃棄物の
処分のために
東北大学 教授
新堀
雄一
14:05-14:15 3.東北大学からの連携への要請・希望
東北大学
教授
渡邉
豊
14:15-15:05 4.連携へ向けての質疑応答と議論
座長:プログラム・オフィサー
河村
弘(独立行政法人 日本原子力研究開発機構
福島廃炉技術安全研究所
所長)
【15:05-15:15】 <休憩>
【15:15-17:20】<人材育成セッション>
廃止措置人材育成拠点化としての展開
座長:東北大学
教授
新堀
雄一
15:30-16:30 パネル討論1:人材育成の拠点化をより深化させるための手段・方法
パネリスト:
・東北大学 教授 渡邉 豊
・福島大学副学長
小沢 喜仁
・福島高専校長
中村 隆行
・八戸工業大学学長
・東京工業大学
・東京電力㈱
教授
藤田
成隆
小原
フェロー 小森
徹
明生
・技術研究組合 国際廃炉研究開発機構
・原子力損害賠償・廃炉等支援機構
開発計画部長
執行役員
2
舟木
鈴木
健太郎
俊一
16:30-17:20 パネル討論2:若手研究者から見た使命、展望、希望
座長:東北大学(渡邉研究室)
助教
阿部
博志
パネリスト:
東北大学
助教
小助川
東北大学
M2
笹川
剛(新堀研究室)
東北大学
M1
青山
高士(武藤研究室)
福島大学
調整中
東京工業大学
助教
博之(高木研究室)
西山
日本原子力研究開発機構
プ
三輪
潤
福島基盤ユニット/炉心溶融影響評価解析研究グルー
周平
【17:20-17:40】<まとめ>
17:20-17:30 東北大採択課題:その成果目標
東北大学
特任教授
青木
孝行
17:30-17:40 ワークショップ全体を振り返って
プログラム・ディレクター
岩田 修一(東京大学 名誉教授)
閉会挨拶
東北大学 理事(震災復興推進担当) 原 信義
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