月次運用レポート 2015年1月 ファンドの特色(くわしく

 販売用資料
- MONTHLY REPORT- 基準日:2014年12月30日
DIAM Co., Ltd.
追加型投信/国内/債券
月次運用レポート
2015年1月
ファンドの特色(くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)を必ずご覧ください)
主として国内の公社債への投資を行うことにより、信託財産の成長をはかることを目的として運用を行います。
○ 組入時にBBB-格以上の国内の公社債を中心に投資します。
○ 利子収入と値上がり益の獲得をめざします。
・「NOMURA-BPI国債短期(1-3)」(注)を運用にあたってのベンチマークとし、これを上回る成果の実現をめざします。
(注)NOMURA-BPI国債短期(1-3)は、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財産権は野村證券株式会社に帰属します。なお、
野村證券株式会社は、対象インデックスの正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、対象インデックスを用いて行われる事業
活動・サービスに関し一切責任を負いません。
○ 半年毎の決算時に運用実績等に応じて収益を分配します。
・毎年3月21日、9月21日(休業日の場合は翌営業日。)に、経費控除後の利子等収益および売買益(評価益を含みます。)等か
ら、基準価額水準等を勘案して分配する方針です。
※ 将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※ 分配金額は、分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。
分配金が支払われない場合もあります。
○ 資金動向、市況動向等によっては、上記の運用ができない場合があります。
主な投資リスクと費用(くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)を必ずご覧ください)
投資者の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、下記の主な変動要因により、基準価額が下落し、損失を被り、投資
元本を割り込むことがあります。当ファンドの運用による損益は全て投資者の皆さまに帰属します。また、投資信託は預貯金と異
なります。
なお、基準価額の変動要因は、下記に限定されるものではありません。その他の留意点など、くわしくは投資信託説明書(交付目論
見書)をご覧ください。
一般的に金利が上昇すると債券の価格は下落します。当ファンドは、債券に投資をしますので、金利変動に
○金利リスク……………
より基準価額が上下します。
当ファンドが投資する債券の発行者が、経営不安・倒産に陥った場合、またこうした状況に陥ると予想される
○信用リスク……………
場合等には、債券の価格が下落したりその価値がなくなることがあり、基準価額が下がる要因となります。
当ファンドへの投資に伴う主な費用は、信託報酬などです。
費用の詳細につきましては、当資料中の「お客様にご負担いただく費用について」および投資信託説明書(交付目論見書)をご覧く
ださい。
※ 当資料は10枚ものです。P.8の「当資料のお取扱いについてのご注意」を必ずご確認ください。
設定・運用は
商号等:
DIAMアセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第324号
加入協会: 一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
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基準日:2014年12月30日
DLIBJ公社債オープン(短期コース)
追加型投信/国内/債券
月次運用レポート (2015年1月)
運用実績の推移
基準価額・純資産総額
基準価額(円)
13,000
純資産総額(百万円)
50,000
基準価額
10,029 円
解約価額
10,024 円
純資産総額
31,248 百万円
実質組入比率
12,000
40,000
97.9 %
現物組入比率
97.9 %
先物等組入比率
0.0 %
現金等比率
11,000
30,000
2.1 %
組入銘柄数
69
※1 基準価額および解約価額は1万口当たり
※2 比率は純資産総額に対する割合です。
10,000
20,000
分配金実績(税引前)
9,000
10,000
純資産総額
基準価額[分配金再投資]
NOMURA-BPI国債短期(1-3)
8,000
1999/12/13
2004/09/22
0
2014/04/30
2009/07/10
(設定日:1999年12月14日)
基準価額[分配金再投資]は、税引前の分配金を再投資したものとして計算していますの
で、実際の基準価額とは異なります。
基準価額[分配金再投資]=前日基準価額[分配金再投資]×(当日基準価額÷前日基準価
額)(※決算日の当日基準価額は税引前分配金込み)
基準価額は設定日前日を10,000として計算しています。
NOMURA-BPI国債短期(1-3)は、1999年12月13日の値を10,000として計算しています。
基準価額は信託報酬控除後です。なお、信託報酬率は「お客様にご負担いただく費用に
ついて」をご覧ください。
上記は過去の実績であり、将来の運用成果等をお約束するものではありません。
※直近3年分
第25期
(2012.03.21)
20 円
第26期
(2012.09.21)
0 円
第27期
(2013.03.21)
0 円
第28期
(2013.09.24)
0 円
第29期
(2014.03.24)
0 円
第30期
(2014.09.22)
設定来累計分配金
0 円
1,189 円
※1 分配金は1万口当たり
※2 上記の分配金は過去の実績であり、将来の分配金
の支払いおよびその金額について保証するものではあ
りません。
※3 分配金額は、分配方針に基づいて委託会社が決定
します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するもの
ではありません。分配金が支払われない場合もありま
す。
騰落率(税引前分配金再投資)
1ヵ月
(2014/11/28)
3ヵ月
(2014/09/30)
6ヵ月
(2014/06/30)
1年
(2013/12/30)
2年
(2012/12/28)
3年
(2011/12/30)
ファンド
0.09%
0.22%
0.34%
0.88%
2.42%
0.37%
NOMURA-BPI
国債短期(1-3)
0.07%
0.20%
0.23%
0.34%
0.46%
0.68%
差
0.02%
0.02%
0.11%
0.53%
1.96%
-0.31%
※1 ファンドの騰落率は、税引前の分配金を再投資したものとして算出していますので、実際の投資家利回りとは異なります。
※2 上記は過去の実績であり、将来の運用成果等をお約束するものではありません。
※3 各期間は、基準日から過去に遡っています。
ポートフォリオの状況
ファンド
NOMURA-BPI
国債短期(1-3)
差
最終利回り
0.42%
-0.03%
0.45%
平均クーポン
0.88%
0.82%
0.06%
平均残存期間(年)
2.74
1.96
0.78
修正デュレーション
2.69
1.95
0.74
2.69
1.95
0.74
(先物等ヘッジ込み)
※ 当資料は10枚ものです。
※ P.8の「当資料のお取扱いについてのご注意」をご確認ください。
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デュレーションとは、「金利変動に対する債券価格
の変動性」を意味するもので、デュレーションが長
いほど金利変動に対する価格感応度が高くなりま
す。
設定・運用は
基準日:2014年12月30日
DLIBJ公社債オープン(短期コース)
追加型投信/国内/債券
月次運用レポート (2015年1月)
格付別構成比
組入債券の平均格付
現金等
2.08%
A
AAA
0.06%
BBB
16.88%
※平均格付は、債券の格付を
組入債券時価総額に対する割
合で加重平均したものであ
り、ファンドの信用格付では
ありません。+・−等の符号
は省略して表示しています。
AA
22.23%
A
58.75%
※1 格付については、格付機関(R&IおよびJCR)による上位のものを採用し、+・−等の符号は省略して表示しています。
※2 比率は純資産総額に対する割合です。
種別構成比
120%
100.0%
100%
ファンド
NOMURA-BPI国債短期(1-3)
74.0%
80%
60%
40%
23.8%
20%
0%
0.0% 0.0%
0.1%
国債
0.0%
金融債
0.0%
事業債
円建外債
2.1% 0.0%
0.0% 0.0%
現金等
先物等
※1 ファンドの事業債の構成比には転換社債を含む場合があります。
※2 ファンドの比率は純資産総額に対する割合です。
残存年限別構成比
120%
100.0%
ファンド
100%
NOMURA-BPI国債短期(1-3)
80%
60%
34.2%
40%
20%
49.9%
15.9%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0%
1年未満
(現金等含)
1年以上
3年未満
3年以上
7年未満
7年以上
10年未満
※ファンドの比率は純資産総額に対する割合です。
※ 当資料は10枚ものです。
※ P.8の「当資料のお取扱いについてのご注意」をご確認ください。
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設定・運用は
10年以上
基準日:2014年12月30日
DLIBJ公社債オープン(短期コース)
追加型投信/国内/債券
月次運用レポート (2015年1月)
保有銘柄一覧表
銘柄
クーポン
償還日
格付
組入比率(%)
118回 利付国庫債券(5年)
0.2%
2019/6/20
AAA
0.06
13回 メキシコ合衆国円貨債
1.29%
2015/6/8
A
0.64
15回 メキシコ合衆国円貨債
1.16%
2016/8/8
A
2.59
18回 メキシコ合衆国円貨債
0.8%
2019/7/24
A
0.65
44回 韓国産業銀行円貨債
0.43%
2016/1/29
A
4.49
第12回 韓国輸出入銀行
0.4%
2016/3/14
A
3.20
12回 ポスコ円貨社債
0.93%
2016/12/9
AA
0.64
9回 モルガン・スタンレー円貨債
0.557%
2018/5/22
A
2.25
13回 ルノー円貨債
1.92%
2015/6/12
A
1.61
15回 ルノー円貨債
1.09%
2016/6/6
A
2.58
16回 ルノー円貨債
1.27%
2017/6/6
A
0.97
10回 現代キャピタル・サービシズ・インク円貨債
0.75%
2015/10/16
A
4.17
9回 長谷工コーポレーション社債
0.44%
2019/11/5
A
0.32
40回 鹿島建設社債
0.89%
2017/9/25
A
0.33
23回 双日社債
0.9%
2016/9/5
BBB
3.55
21回 コスモ石油社債
1.09%
2015/9/18
BBB
3.21
23回 コスモ石油社債
1.44%
2016/12/9
BBB
1.30
24回 太平洋セメント社債
0.39%
2019/9/11
BBB
0.64
12回 三井金属社債
0.79%
2018/6/4
A
0.65
9回 椿本チエイン社債
0.394%
2019/4/25
A
0.32
55回 東芝社債
0.75%
2018/5/30
A
3.25
20回 トピー工業社債
0.81%
2018/6/6
BBB
0.65
36回 住友商事社債
2.21%
2019/7/25
AA
4.19
16回 ポケットカード社債
0.76%
2019/2/14
A
0.32
62回 アコム社債
1.07%
2016/3/4
A
0.97
63回 アコム社債
0.99%
2017/6/7
A
0.97
64回 アコム社債
0.88%
2018/9/5
A
0.98
65回 アコム社債
0.7%
2020/2/28
A
1.94
67回 アコム社債
0.5%
2019/6/6
A
0.64
7回 ジャックス社債
0.77%
2018/6/20
A
4.88
11回 ジャックス社債
0.342%
2019/12/5
A
0.64
172回 オリックス社債
0.566%
2018/4/17
A
0.65
173回 オリックス社債
0.84%
2020/4/17
A
0.99
15回 大和証券グループ本社社債
0.6%
2017/9/1
A
1.61
17回 大和証券グループ本社社債
0.398%
2019/8/28
A
0.32
46回 野村ホールディングス社債
0.346%
2019/12/25
AA
0.96
13回 東京建物社債
1.73%
2018/3/7
A
0.33
19回 東京建物社債
0.49%
2019/3/22
A
0.96
87回 住友不動産社債
0.877%
2020/3/19
A
0.99
25回 相鉄ホールディングス社債
1.04%
2019/4/26
BBB
4.62
82回 近畿日本鉄道社債
0.34%
2017/6/13
BBB
0.32
83回 近畿日本鉄道社債
0.55%
2019/6/13
BBB
1.29
19回 山陽電気鉄道社債
0.96%
2017/3/8
BBB
0.97
1回 神奈川中央交通社債
0.46%
2019/12/3
BBB
0.32
※格付けについては、国内格付(R&IおよびJCR)で上位のものを採用し、+・−等の符号は省略して表示しています。
472回 関西電力社債
1.79%
2018/11/22
AA
0.34
490回 関西電力社債
0.718%
2016/6/20
AA
1.29
491回 関西電力社債
0.527%
2016/12/20
AA
0.96
492回 関西電力社債
0.609%
2019/3/20
AA
2.90
493回 関西電力社債
0.584%
2019/5/24
AA
0.32
382回 東北電力社債
3.125%
2017/4/25
AA
0.68
※1 組入比率は純資産総額に対する割合です。
※2 格付については、格付機関(R&IおよびJCR)による上位のものを採用し、+・−等の符号は省略して表示しています。
※ 当資料は10枚ものです。
※ P.8の「当資料のお取扱いについてのご注意」をご確認ください。
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設定・運用は
基準日:2014年12月30日
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保有銘柄一覧表
銘柄
385回 東北電力社債
425回 東北電力社債
450回 東北電力社債
454回 東北電力社債
467回 東北電力社債
402回 九州電力社債
417回 九州電力社債
420回 九州電力社債
423回 九州電力社債
292回 北海道電力社債
315回 北海道電力社債
319回 北海道電力社債
3回 SCSK社債
32回 ソフトバンク社債
34回 ソフトバンク社債
36回 ソフトバンク社債
41回 ソフトバンク社債
42回 ソフトバンク社債
ヤマダ電機JPY建て転換制限条項付CB 3/31/15
合計
クーポン
2.95%
1.58%
1.473%
1.39%
1.095%
1.654%
0.641%
0.82%
0.959%
2.01%
0.82%
0.514%
0.342%
1.67%
1.1%
1.0%
1.47%
1.467%
−
償還日
2018/4/25
2017/5/25
2019/7/25
2020/5/25
2020/4/24
2018/8/24
2017/8/25
2018/4/25
2019/9/25
2017/7/25
2018/4/25
2019/9/25
2018/3/14
2015/6/2
2016/1/25
2016/6/17
2017/3/10
2017/3/1
2015/3/31
格付
AA
AA
AA
AA
AA
AA
AA
AA
AA
A
A
A
A
A
A
A
A
A
A
※1 組入比率は純資産総額に対する割合です。
※2 格付については、格付機関(R&IおよびJCR)による上位のものを採用し、+・−等の符号は省略して表示しています。
※当資料中の各数値については、表示桁未満の数値がある場合、四捨五入して表示しています。
※ 当資料は10枚ものです。
※ P.8の「当資料のお取扱いについてのご注意」をご確認ください。
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設定・運用は
組入比率(%)
0.35
0.33
0.34
1.02
2.34
0.67
0.97
2.28
1.65
0.33
0.97
0.64
2.25
0.32
1.61
1.61
1.62
0.32
3.82
97.92
基準日:2014年12月30日
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追加型投信/国内/債券
月次運用レポート (2015年1月)
12月のマーケット動向とファンドの動き
12月の長期金利(10年国債利回り)は、0.300%から0.450%のレンジ内の動きとなりました。中旬にはロシアなどの資源国やギリ
シャに対する懸念が高まったことから金利は低下し、下旬には短期・中期金利の低下や良好な債券の需給環境等によりもう一段金
利が低下したため、月を通しては11月末の0.420%から12月末には0.330%に低下しました。
上旬は、債券の需給環境は良好なものの、5日に発表された雇用統計など、良好な米国の経済指標が続いたことによる国内外の
株式市場の上昇や円安の動きを受けて、長期金利は0.4%台を中心とした動きになりました。しかし、中旬からは原油価格の下落
が続いたことによるロシアなどの資源国への懸念や、大統領選挙の前倒しによるギリシャの政治リスクへの懸念が高まり、株式等の
リスク性資産が下落したため、0.3%台半ばまで低下しました。その後は、17日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を契機にリスク性
資産の価格は上昇に転じたものの、短期・中期金利の低下、良好な債券の需給環境やギリシャの総選挙への懸念等により、もう一
段金利は低下しました。なお、米格付会社のムーディーズ社が日本国債の格付を引き下げましたが、市場への影響は限定的でし
た。
一方、当ファンドに影響が大きく短期金利動向に敏感な2年国債利回りは、10月末の日銀の追加緩和で短期・中期債の買い入
れ額が大幅に増額になり債券の需給環境が更に良好になったため、月後半にはマイナス金利となり、11月末の0.008%から12月末
には▲0.022%に低下しました。社債の信用リスクスプレッドは、景気回復による信用リスク自体の減少、日銀の低金利での社債買
い入れオペの効果、国債利回りが低いことによる運用難からの社債の良好な需給環境等から、やや縮小しました。
12月は、基本的には安定的なインカムゲインを確保するため、高位の社債組入れにより収益力の高い現状のポートフォリオを保
持して運用しました。デュレーションは、市場環境に応じて機動的に変動させました。
12月末の基準価額は、期間2年程度の金利の低下、信用リスクスプレッドがやや縮小したことや収益力の高いポートフォリオから
の利息収入等により0.09%上昇し、ベンチマークを0.02%上回りました。
今後のマーケットの見通しと運用方針
世界経済は、①米国は、景気は回復し世界を牽引していますが、中期的な米国金利の上昇の住宅市場への影響等も加味する
と、回復スピードは緩やかなものになると思われること、②欧州は、ドイツなどの中核国も含めた景気悪化やデフレ懸念が強いことに
加え、原油価格の下落およびウクライナ問題に関連する経済制裁によるロシアの景気悪化の欧州への悪影響や、ギリシャに対する
懸念もあること、③日本は、内需を中心に景気は緩やかに回復しているものの、消費税増税の影響等から回復力が弱く、外需も低
迷していること、④新興国は、不動産問題も加わった中国の景気減速懸念、中東やウクライナなどの地政学リスク、資源価格の下
落による一部の新興国への懸念等があることを総合的に判断すると、今後の世界全体の景気回復スピードは緩やかなものになると
思われます。
1月の長期金利は、米国の景気は堅調に回復しているものの、債券の需給環境が良好なこと、原油価格の下落が進み世界的に
インフレ懸念が薄らいでいること等から、0.20%~0.40%程度のレンジの中を、金利の低下余地を探る展開となると考えています。
日銀の大量の国債買い入れにより国債の需給環境は良好ですが、長期金利は今後も国内株式・海外金利・為替の円安等の外
部環境の影響もある程度は受けると思われます。しかし、当ファンドに影響の大きい期間2年程度の金利については、2%の消費者
物価目標の達成は原油価格の下落も加わって難しい状況で金融緩和の長期化が見込まれること、日銀の追加金融緩和で期間1
~5年の国債買い入れ額の上限が大幅に増加したこともあり、金利の上昇懸念は少なく、引き続き超低金利水準での推移を予想し
ます。また、社債の信用リスクスプレッドは、国内企業の信用リスク自体の改善、日銀の社債買い入れオペの効果や社債の良好な
需給環境等から、拡大懸念は少ないと考えています。
今後につきましては、引き続き、基本的には収益力の高い社債中心のポートフォリオで安定的な収益を確保しつつ、市場環境に
応じて積極的なデュレーションのコントロールもあわせて行い、基準価額の上昇をめざします。
※上記のマーケット動向とファンドの動きは、過去の実績であり将来の運用成果等をお約束するものではありません。また、見通しと運用方針は、
作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等により当該運用方針が変更される場合があります。
※ 当資料は10枚ものです。
※ P.8の「当資料のお取扱いについてのご注意」をご確認ください。
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設定・運用は
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月次運用レポート (2015年1月)
お申込みメモ(くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)を必ずご覧ください)
購入単位
各販売会社が定める単位(当初元本:1口=1円)
購入価額
お申込日の基準価額とします。
購入代金
お申込みをされた販売会社が定める所定の日までに購入代金を販売会社に支払うものとします。
換金単位
各販売会社が定める単位
換金価額
換金のお申込日の基準価額から信託財産留保額を控除した価額とします。
換金代金
原則として換金のお申込日より起算して4営業日目から支払います。
申込締切時間
換金制限
購入・換金申込受付
の中止および取消し
原則として販売会社の毎営業日の午後3時までとします。
信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口の換金請求に制限を設ける場合があります。
金融商品取引所等における取引の停止、外国為替取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金のお申込みの
受付を中止することおよびすでに受付けた購入・換金のお申込みの受付を取り消す場合があります。
信託期間
無期限です。(設定日:1999年12月14日)
繰上償還
次のいずれかに該当する場合には、受託会社と合意の上、信託契約を解約し、当該信託を終了する場合があります。
①受益権の口数が10億口を下回ることとなった場合。
②受益者のために有利であると認めるとき。
③やむを得ない事情が発生したとき。
決算日
原則として毎年3月21日および9月21日(休業日の場合は翌営業日)
収益分配
年2回、毎決算日に、収益分配方針に基づき、収益分配を行います。
※「分配金受取コース」の場合、決算日から起算して原則として5営業日までにお支払いを開始します。
※「分配金再投資コース」の場合、税引後、無手数料で自動的に全額が再投資されます。
課税関係
課税上は、株式投資信託として取り扱われます。
原則として、分配時の普通分配金ならびに換金時の値上がり益および償還時の償還差益に対して課税されます。
※公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。
※税法が改正された場合等には、上記内容が変更となることがあります。
お客様にご負担いただく費用について(くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)を必ずご覧ください)
以下の手数料等の合計額等については、保有期間などに応じて異なりますので、表示することができません。
詳細については、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※税法が改正された場合等には、税込手数料等が変更となることがあります。
●購入時
購入時手数料
ありません。
●換金時
換金手数料
信託財産留保額
ありません。
換金申込日の基準価額に0.05%を乗じて得た額とします。
●保有期間中(信託財産から間接的にご負担いただきます。)
運用管理費用
(信託報酬)
信託財産の純資産総額に対して、以下の料率を乗じて得た額を日々ご負担いただきます。
各計算期間における料率は、前計算期間終了日の「NOMURA-BPI国債短期(1-3)」(ベンチマーク)の単利利回りを基準に
決定します。
ベンチマーク
単利利回り
1%未満
1%以上
3%未満
3%以上
運用管理費用
(信託報酬)
(年率)
0 .3 2 4 %
( 税抜 0 .3 0 % )
0 .3 7 8 %
( 税 抜0 .3 5 %)
0 .4 3 2 %
( 税抜 0 .4 0 % )
2014年9月22日時点ベンチマーク単利利回り(0.06%)
※各計算期間の当初2営業日までは、前計算期間と同様の率とします。
その他費用・手数料
組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、信託事務の諸費用、監査費用、外国での資産の保管等に要する諸費用
等が信託財産から支払われます。(その他費用・手数料については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額
等を表示することができません。)
※確定拠出年金制度にかかる取扱いの場合には上記内容とは異なる点がございます。くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
※ 当資料は10枚ものです。
※ P.8の「当資料のお取扱いについてのご注意」をご確認ください。
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設定・運用は
基準日:2014年12月30日
DLIBJ公社債オープン(短期コース)
追加型投信/国内/債券
月次運用レポート (2015年1月)
投資信託ご購入の注意
投資信託は、
① 預金等や保険契約ではありません。また、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。加えて、証券会社を通して購入して
いない場合には投資者保護基金の対象にもなりません。
② 購入金額については元本保証および利回り保証のいずれもありません。
③ 投資した資産の価値が減少して購入金額を下回る場合がありますが、これによる損失は購入者が負担することとなります。
当資料のお取扱いについてのご注意
○ 当資料は、DIAMアセットマネジメント株式会社が作成した販売用資料です。
○ お申込みに際しては、販売会社からお渡しする投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
○ 当資料は、DIAMアセットマネジメント株式会社が信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、その内容の完全性、正確性について、同社が保
証するものではありません。また掲載データは過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
○ 当資料に記載されている運用実績は税引前分配金を再投資したものとする基準価額の変化を示したものであり、税金および手数料は計算に含まれておりま
せん。
○ 当資料における内容は作成時点(2015年1月14日)のものであり、今後予告なく変更される場合があります。
○ 当ファンドは、債券等の値動きのある有価証券に投資をしますので、市場環境、組入有価証券の発行者にかかる信用状況等の変化により基準価額は変動しま
す。このため、購入金額について元本保証および利回り保証のいずれもありません。
◆分配金に関する留意点◆
○収益分配は、計算期間中に発生した運用収益(経費控除後の配当等収益および売買益(評価益を含みます。))を超えて行われる場合があります。したがっ
て、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
○受益者の個別元本の状況によっては、分配金の全額または一部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。個別元本とは、追加型投資
信託を保有する受益者毎の取得元本のことで、受益者毎に異なります。
○分配金は純資産総額から支払われます。このため、分配金支払い後の純資産総額は減少することとなり、基準価額が下落する要因となります。計算期間中
の運用収益以上に分配金の支払いを行う場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
◆委託会社の照会先 ◆
DIAMアセットマネジメント株式会社
コールセンター
0120-506-860
(受付時間:営業日の午前9時~午後5時)
ホームページ
URL http://www.diam.co.jp/
◆ファンドの関係法人 ◆
<委託会社>DIAMアセットマネジメント株式会社
<受託会社>みずほ信託銀行株式会社
<販売会社>販売会社一覧をご覧ください
※ 当資料は10枚ものです。
設定・運用は
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基準日:2014年12月30日
DLIBJ公社債オープン(短期コース)
追加型投信/国内/債券
月次運用レポート (2015年1月)
販売会社(お申込み、投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください)
○印は協会への加入を意味します。
商号
2015年1月14日現在
日本証
券業協
会
登録番号等
一般社
団法人
日本投
資顧問
業協会
一般社
団法人
金融先
物取引
業協会
株式会社三井住友銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第54号
○
○
株式会社ジャパンネット銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第624号
○
○
株式会社イオン銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第633号
○
株式会社北海道銀行
登録金融機関 北海道財務局長(登金)第1号
○
株式会社岩手銀行
登録金融機関 東北財務局長(登金)第3号
○
株式会社東邦銀行
登録金融機関 東北財務局長(登金)第7号
○
株式会社常陽銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第45号
○
スルガ銀行株式会社
登録金融機関 東海財務局長(登金)第8号
○
株式会社伊予銀行
登録金融機関 四国財務局長(登金)第2号
○
株式会社鹿児島銀行
登録金融機関 九州財務局長(登金)第2号
○
三菱UFJ信託銀行株式会社
登録金融機関 関東財務局長(登金)第33号
○
○
株式会社北洋銀行
登録金融機関 北海道財務局長(登金)第3号
○
○
株式会社名古屋銀行
登録金融機関 東海財務局長(登金)第19号
○
第一生命保険株式会社
登録金融機関 関東財務局長(登金)第115号
○
○
藍澤證券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第6号
○
○
カブドットコム証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第61号
○
いちよし証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第24号
○
いよぎん証券株式会社
金融商品取引業者 四国財務局長(金商)第21号
○
エース証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第6号
○
PWM日本証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第50号
○
株式会社SBI証券
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号
○
岡三証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第53号
○
あかつき証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第67号
○
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2336号
○
岩井コスモ証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第15号
○
クレディ・スイス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第66号
○
静銀ティーエム証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第10号
○
みずほ証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第94号
○
髙木証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第20号
○
一般社
団法人
第二種
金融商
品取引
業協会
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
立花証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第110号
○
ちばぎん証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第114号
○
むさし証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第105号
○
○
楽天証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
○
○
東海東京証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第140号
○
○
○
東洋証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第121号
○
新潟証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第128号
○
西村証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第26号
○
SMBC日興証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号
○
○
○
○
マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
○
○
○
日産センチュリー証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第131号
○
株式会社証券ジャパン
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第170号
○
野村證券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第142号
○
●その他にもお取扱いを行っている販売会社がある場合があります。
また、上記の販売会社は今後変更となる場合があるため、販売会社または委託会社の照会先までお問い合わせください。
<備考欄について>
※1 新規募集の取扱いおよび販売業務を行っておりません。
※2 備考欄に記載されている日付からのお取扱いとなりますのでご注意ください。
※3 備考欄に記載されている日付からお取扱いを行いませんのでご注意ください。
※ 当資料は10枚ものです。
※ P.8の「当資料のお取扱いについてのご注意」をご確認ください。
9/10
設定・運用は
○
○
○
○
○
(原則、金融機関コード順)
備考
基準日
2014年12月30日
DLIBJ公社債オープン(短期コース)
追加型投信/国内/債券
月次運用レポート (2015年1月)
販売会社(お申込み、投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください)
2015年1月14日現在
○印は協会への加入を意味します。
商号
日本証
券業協
会
登録番号等
フィデリティ証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第152号
キャピタル・パートナーズ証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第62号
○
丸三証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第167号
○
岡三にいがた証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第169号
○
リテラ・クレア証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第199号
○
水戸証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第181号
○
SMBCフレンド証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第40号
○
三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第180号
○
一般社
団法人
日本投
資顧問
業協会
一般社
団法人
金融先
物取引
業協会
一般社
団法人
第二種
金融商
品取引
業協会
備考
○
○
○
○
山和証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第190号
○
株式会社みずほ銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第6号
○
○
株式会社中国銀行
登録金融機関 中国財務局長(登金)第2号
○
○
株式会社四国銀行
登録金融機関 四国財務局長(登金)第3号
○
株式会社福岡銀行
登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第7号
○
株式会社きらやか銀行
登録金融機関 東北財務局長(登金)第15号
○
※1
株式会社徳島銀行
登録金融機関 四国財務局長(登金)第10号
○
※1
アイエヌジー生命保険株式会社
登録金融機関 関東財務局長(登金)第538号
○
※1
日本アジア証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第134号
○
※1
ひろぎんウツミ屋証券株式会社
金融商品取引業者 中国財務局長(金商)第20号
○
※1
●その他にもお取扱いを行っている販売会社がある場合があります。
また、上記の販売会社は今後変更となる場合があるため、販売会社または委託会社の照会先までお問い合わせください。
<備考欄について>
※1 新規募集の取扱いおよび販売業務を行っておりません。
※2 備考欄に記載されている日付からのお取扱いとなりますのでご注意ください。
※3 備考欄に記載されている日付からお取扱いを行いませんのでご注意ください。
※ 当資料は10枚ものです。
※ P.8の「当資料のお取扱いについてのご注意」をご確認ください。
10/10
設定・運用は
○
※1
※1
※1
○
※1
(原則、金融機関コード順)
「DLIBJ 公社債オープン(短期コース)」に係るご説明書
SMBC日興証券株式会社
説明事項
1.ファンドの形態
ファンドの名称
運用会社名/管理会社名
内国投信・外国投信の別
2.ファンドの状況
(1)ファンドの性格
目的及び基本的性格
(2)投資方針
●投資の基本方針
●主な投資対象
●分配方針
(3)投資リスク
説明内容
追加型投信/国内/債券
DLIBJ 公社債オープン(短期コース)(4713)
DIAMアセットマネジメント株式会社
内国投資信託証券
組入時に BBB-格以上の国内の公社債を中心に投資します。利子収入と値上がり益の獲得
をめざします。半年毎の決算時に運用実績等に応じて収益を分配します。
当ファンドは、主として国内の公社債への投資を行うことにより、信託財産の成長をはかるこ
とを目的として運用を行います。
国債、国内企業の発行する普通社債、転換社債等を主要投資対象とします。
毎年 3 月 21 日、9 月 21 日(休業日の場合は翌営業日。)に、経費控除後の利子等収益およ
び売買益(評価益を含みます。)等から、基準価額水準等を勘案して分配する方針です。あ
らかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合も
あります。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
当ファンドの基準価額は、ファンドに組入れられる有価証券の値動き等による影響を受けま
すが、これらの運用による損益は全て投資者の皆さまに帰属します。したがって、投資者の
皆さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投
資元本を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金と異なります。
主な基準価額の変動要因は以下の通りです。
【金利リスク】
【信用リスク】
※投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」の内容もあわせてご確認ください。
(4)ファンドに係る費用
①お申込手数料
●お申込時に直接ご負担
ありません。
いただく費用
※別に定める場合はこの限りではありません。
②ご換金手数料
●ご換金時に直接ご負担 ありません。
③信託財産留保額
いただく費用
ご換金のお申込日の基準価額に 0.05%の率を乗じて得た額。
④信託報酬
純資産総額に対して年 0.324%(税抜 0.30%)~年 0.432%(税抜 0.40%)の率を乗じて得た
額。各計算期間における信託報酬率は、前期計算期間終了日の「NOMURA-BPI 国債短期
(1-3)」(ベンチマーク)の単利利回りから決定します。
ベンチマーク
1%以上
1%未満
3%以上
単利利回り
3%未満
●投資信託の保有期間中
0.324%
0.378%
0.432%
信託報酬率
に間接的にご負担いただ
(税抜 0.30%)
(税抜 0.35%)
(税抜 0.40%)
く費用
なお、各計算期間における当初2営業日までの信託報酬率は前期と同様の率とします。
⑤その他費用
その他費用として、信託事務の諸費用等をファンドよりご負担いただきます。その他費用に
ついては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができ
ません。
※投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」の内容もあわせてご確認ください。
手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができま
●ファンドに係る費用の合
せん。
計
※投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」の内容もあわせてご確認ください。
「DLIBJ 公社債オープン(短期コース)」に係るご説明書
SMBC日興証券株式会社
(5)税金
◆換金(買取または解約。以下同じ。)および償還により生じた利益については、上場株式
等の譲渡所得等として、源泉徴収が行われる場合は税率 20.315%(所得税 15.315%、地
方税 5%)となります(平成 50 年 1 月 1 日以後は 20%(所得税 15%、地方税 5%)の税率と
なります。)。確定申告を行う場合、申告分離課税の対象となりますが、復興特別所得税
は所得税額に 2.1%を乗じた額となります。
●個人(居住者)の受益者の
◆期中分配金のうちの普通分配金については、上場株式等の配当所得として、税率
場合
20.315%(所得税 15.315%、地方税 5%)の源泉徴収が行われ、申告不要制度が適用され
ます。確定申告を行い、申告分離課税を選択した場合には、上場株式等の譲渡損失との
損益通算が可能です。(平成 50 年 1 月 1 日以後は 20%(所得税 15%、地方税 5%)の税
率となります。)また、総合課税を選択することもできます。
◆解約請求により換金した場合および償還の場合、個別元本超過額に対して税率 15.315%
(所得税のみ)の源泉徴収が行われますが、法人税等の申告が必要です。(平成 50 年 1
月 1 日以後は 15%の税率となります。)
◆買取請求により換金した場合、源泉徴収は行われませんが、法人税等の申告が必要で
●法人の受益者の場合
す。
◆期中分配金のうちの普通分配金については、税率 15.315%(所得税のみ)の源泉徴収が
行われますが、法人税等の申告が必要です。(平成 50 年 1 月 1 日以後は 15%の税率と
なります。)
(6)クローズド期間
ありません。
【分配金受取りコース】
分配金受取りコースの場合、収益分配金は税金を差し引いた後、販売会社の定める所定の
日からのお支払いとなります。
【分配金再投資コース】
(7)取扱いコース
分配金再投資コースの場合、原則、収益分配金は税金を差し引いた後、無手数料で自動的
に再投資されます。再投資を停止し、分配金受取りをご希望される場合はお取扱い店にお
申し出ください。分配金受取りは、販売会社の定める所定の日からのお支払いとなります。
商号:SMBC日興証券株式会社
登録番号:金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 2251 号
3.会社の概要
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、
一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
※ 投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護
機構の保護の対象ではありません。投資信託は、元金および利回り保証のいずれもありません。当ファンドをお申込の際
には、当社より投資信託説明書(交付目論見書)をお渡し致しますので、必ず内容をご確認のうえ、お客様ご自身でご判
断ください。
※ 課税上の取扱いの詳細は税理士・税務署等にご確認ください。また、お取引の状況につきましては取引店までお問い合
わせください。税法が改正された場合などには、課税上の取扱いが変更になる場合があります。
(平成 26 年 4 月)