第66号 (1) コミュニティだより 平成27年 1月 1日 つつじが丘 第66号 発 行 つつじが丘コミュニティ 広報部会 66号の主な内容 コミュニティ会長 挨拶 P1 民生 ・ 児童委員 の紹介 P2~P4 も え大多役ま 族な っの と 期近が会た思れす様始 が 年 っ 新 ま 変 く 員すそで い て だ の こ 待 く 台 の だ い の べ を ま 会 ス つ賀 あ と し し な の の がれ守の は と ふれ し の 風皆 き ま 行 て は り 長 タ つの け 楽い ょ 仕皆任、ぞ る が じ 思れか た 皆の様 ま す事の じ 、のー じ 挨 ま し 年 う 事 さ 期一れ、 災 め い あ ら い さ た の し 。 が 行 め 運大 ト が拶 し い が。 と ん は年の地害 て ま う の と ん め ご た 行大事実動役 し 丘 と て 間 域 事 会 つつ 考に一 役 で互す機行思に中支実 変が行 を ま コ共お 終 の を ・ つつ え ご年 員 す助。会事い ご 止援行 盛つ委 拝す ミ にめ わ 安」 秋 開 秋 じ じ ず経で さ の がを ま参 と ・ 委 り つ員 命。ュ平で そ 今 っ 全 に 催 祭 、験次 がが ん 活 増 町 す 加 な ご 員 上 が の し ニ成 と 皆 を の て ・ はの動行え内。い っ 協のすが な 皆 り て年テ二 丘丘 う も さ み 地時 い、 る ・ 」の い 役 班 が 会 た た 力 皆 り く 様 は ィ 十 ご に よ ん た 員れ長域 に 生 ま 班 あ 住 だ事に様に、無 ・ 文や も七ざ な 自 ろ と だ さ ばさで 民 ま し 内げ き が厚、あ多事 コ 化九 一年 い り 一 充 守分 たの 、 誠 く ま た く に ミ 祭 ヶ し 月新 ま き ん ん れ て ま の の 緒、 に実の る 大に感た り の終 ュ と 月 く 十た 皆 て防コ 活 す す お に町 感 の身 災 ミ い 各、皆 コ 。 様 引 お き 動 残 謝 了 ニ が 日 な 会 事 行内 き が役が は ま 訓 ュ す に念申行 さ す テ ミ 過願の年 に 議 を 自 い 動 会 込 基 練 ニ 盛 事 ん と 継 目 す る で し る ィ ュ ぎ 新が お し で活 み 本分。 も ケ り にをに ニ っ が は こ し 上 こ 役 ま 年は 重 祈 き 動れ 上大で で 「 ごー と 上たげご 楽 と 員テ し ま祝じ て い ね り る 、 て げ変す守 つ近 シ に が が ま 参、 し が の ィ た す賀 ま 「 コ 申安 る ョ 。 絶 て 所 っ、 加企ん 四。。 い ご 発 よ す で ご 会 り ミ 、 し 全 好 く 苦 のン り た宵。い画で き 協大夏 き 家 生 よ ま 上で の ュ る おが、 こ 祭秋た、い 行祭 ま 労 族 す ま 力 り す ニ 準た げ、 図町 チ も 付 と り 祭 だ 事 り を の る 新。 テす 備だ し の も の ま安 ら 内 ャ の き で に り い 。 心 お 安か たお 年 す 、延のたにい。 ン ィ 一で 合れの 町盆 し か 全 わ か の 活 来 。 ス 人すけ いて皆 べ本各奔たそげ内踊 て は か 活 年千祭町走事れ い さ と 動で。し 会 り 、 家 ら が 動 を に人 り 内い と ぞで長に 考 も あ く ん 、 新 春 会 長 永 井 弘 之 を 迎 え て 平成27年 1月 1日 コミュニティだより つつじが丘の暮らし 1 丁 目 町 内 民 生 ・ 児 童 委 員 北 村 玲 子 第66号 (2) 安全で安心な福祉のまちづくりを目指して、 福祉事務所を始め多くの関係機関と連携し て、さまざまな地域福祉活動を展開している 民生委員 ・ 児童委員の皆様が、平成25年 結婚して十年間つつじが丘で暮らし ていました。その後しばらく他の地域 12月1日に交代し、早いもので1年が過ぎま で生活し、十四年前に1丁目に引っ越 してきました。 した。そこで、この1年間を振り返っていただ まだまだご近所の人達でも、知らない方が多く、民 生委員の仕事をお受けするのに不安ばかりでした。 き、苦労された事や感じた事等について文 でも、やっと一年が過ぎ、町内会の方々と顔見知りに なり、町内の方に声をかけることができるようになりまし 章にしていただきましたので、お顔と合わせ た。 最近、民生委員の仕事がやっと少し分かってきたと てご紹介します。 ころです。この地域でも、高齢化が進み子どもの数も 少なくなってきています。一人暮らしの方、介護の心 配、子どもの悩み等話し相手・相談相手になれたらと 思っています。 コミュニティのいろいろな行事に参加し、町内の人と 仲良く楽しく交流していけたらと思います。そして、死 1 丁 目 自 治 会 ぬまでここで暮らしたいと思っています。 民 生 ・ 児 童 委 員 民生児童委員とは? 早 川 幸 子 一年間民生児童委員として 1 丁 目 自 治 会 民 生 ・ 児 童 委 員 堤 園 江 新年明けましてお目出とうございます 昨年、民生児童委員と言う大変な役を 引き受ける事になり、今まで経験した 事が無いお仕事に戸惑い毎日が勉強 の一年でした。 小中学校の入学式 ・ 卒業式 ・ 学校行事や保育園 の運動会などに参加し楽しい思い出も頂きました。 また地域活動のなかでは少子高齢化が進むなか、 団地祭り、運動会などで子どもさん達、そして高齢者 達も皆一緒に参加し楽しむ事が出来ました。皆さん生 き生き活動していた事がとても微笑ましい光景でした。 これからも、つつじが丘の住民として、また民生児童 委員として皆様のご協力をお願いして地域一丸となっ て住み良い町、元気な町作りに貢献できる様ガンバ ッテ行こうと思います。 皆さんは、民生児童委員になって 下さいと頼まれたら最初に何を考え ますか?私は、大変そう?忙しそう? 私に出来るかしら?責任が重そう等 々不安に感じる事ばかり思い浮かべました。 民生児童委員の仕事内容を説明されるうちに、将来 私も民生児童委員さんのお世話になる日が来るかも しれないと思いお引き受けしました。 現在の主な活動は、ひとり暮らしの高齢者の調査・ 安否確認 ・ 交流会の開催等です。健康状態もいろ いろで入退院を繰り返している方、介護サービスを利 用している方、反対に健康維持のため体操や散歩に 励んでいる方、旅行や趣味を楽しんでいる方等様々 です。 同じ地域で暮らしている人生の先輩達との交流の 中で、今の社会福祉制度を勉強しています。 今後の私の人生を楽しく過ごすためには、「健康で 元気」が一番必要。そのためには、体を動かし、人と 交わるという当たり前の事が最重要だと気づきました。 億劫がらずにドンドン動いて、ハツラツ老人を目指 します。 第66号 (3) コミュニティだより 一年を振り返って 2 丁 目 管 理 組 合 民 生 ・ 児 童 委 員 福 島 英 子 平成25年12月より「こんにちは! お元気ですか?お変わりありません か?」と一人暮らしの高齢者 ・ 高齢 者世帯の方を訪問する事から、民生 委員の活動がスタートしました。ぎこちない私の自己 紹介に対して、皆さんが心良く対応して下さり「ありが たい」と思っております。訪問する度に、皆さんのお元 気な姿、お話、笑顔に「ほっと」致します。 さわやか交流会、サロンへの集い、カラオケ、グラン ドゴルフ、体操、ウォーキング、手芸等々みなさんが 一人一人に出来る事をチャレンジして、健康第一で 過ごされているのを感じます。私自身、地域の行事、 福祉活動、定例会等に参加する中で多くの事を学ば せて頂いております。新しい多くの出会いを通して、 人と人の「つながり」が出来て、声を掛け合う事の大切 さを実感しています。これからも、皆さんのお役に立て れば幸いと思っております。よろしくお願い致します。 三期目を迎えて 平成27年 1月 1日 民生児童委員を引き受けて 2 丁 目 町 内 民 生 ・ 児 童 委 員 鶴 田 信 義 民生児童委員の指命を受け、毎月 会議等あり自分でやれるのか、悩んだ ことでした。何も分からず一年が過ぎ、 二丁目町内会の高齢者の方皆様が元 気で自分も元気をもらいました。 今後、高齢化 ・ 認知症 ・ 子どもの虐待など問題が あると思います。包括支援センター ・ コミュニティ ・ 町内会と相談しながら、自分で出来る範囲で頑張って いくつもりです。 今後も、皆様にご迷惑をかけると思いますがよろしく お願いします。 民生児童委員として思うこと 3 丁 目 町 内 民 生 ・ 児 童 委 員 寺 本 光 子 民生委員の源は、約百年前、済世 顧問制度からの発展であり多くの先 達の方々の福祉活動で、よりよい社 3 丁 目 町 内 会にしようとする気概により始められました。 民 生 ・ 児 童 委 員 現在の世の中の状況は高齢化社会、家族のあり様 松 下 邦 雄 も変化し様々な事情により高齢の方々の一人暮らしが 私達(民生・児童委員)は、乳児から 多くなってきました。そのような中、民生委員として接 高齢者達までを対象に、様々な生活 する時心に留め置いていることがあります。その人なり 支援の幅広い活動が期待されていま に懸命に生きてきた歴史です。その長い人生を尊び、 す。肩書きは、準公務員と言われてい 寄り添いあたたかく見守り支えていくことです。楽しく ますが実態はボランティアそのものなのです。 語らいながら困っていることがあれば支援し、生涯に 通常は行政へのパイプ役が主となっていますが、管 わたり充実した人生を送っていただきたいと思うので 内で事件(児童虐待や高齢者の孤独死)が発生すると あります。そして一人暮らしの高齢者の孤独死を出さ マスコミ ・ 警察関係への対応に苦慮し、自責の念に ないためにも「老荘青幼」それぞれの世代が協力し、 苛まれ再任の道を閉ざした仲間も少なからずいまし 支え合い安心して住み続けることができる地域社会 た。重責に堪える意味が有るのか、自問自答の日々 であってほしいと願っております。 も経験しましたが、人が人らしく安全 ・ 安心で楽しく 最後になりましたが、本年も皆様方にとって幸多き 暮らせるには、何が必要で大切なのか・・・・見えてき 年になりますようご祈念申し上げます。 たのは当たり前では有りますが、「地域での居場所」 向こう三軒両隣のお付き合いです。近隣との絆の輪 を広げ、地域の皆さんが楽しく暮らせる様、肩を張ら ず出来る事から実行しています。 平成27年 1月 1日 コミュニティだより 民生委員制度について 4 丁 目 管 理 組 合 民 生 ・ 児 童 委 員 土 谷 英 雄 民生委員制度は、90年以上続く制 度です。全国で約23万人の民生 ・ 児童委員が活動しています。私は今 も、会社勤めをしています。年休など も取って時間を確保して活動をしています。民生委員 は児童委員も兼ねているのですが、児童やその母親 達と余り接点は無いので、児童委員の活動はほとんど 行っていません。訪問をして迷惑だと思われる事も有 るのではないかと思いながらも活動をしています。民 生委員は活動が忙しいですが、活動にやりがいを感 じている人もいます。 コミュニティのさまざまな行事は、住民が皆若かった 頃に始めた行事だと思います。若い人が少なくなり、 定年は65歳になろうと言う今でも、いつまでも全て続 けようとすれば無理が出てくると思います。もう少し行 事は少なくして欲しいと思います。 ご紹介した各民生 ・ 児童委員の担当町内は、 次の通りです。尚、今回から、1丁目自治会と 4丁目管理組合が1名増員されました。 氏 名 北村玲子 ⇒⇒ 早川幸子 ⇒⇒ 堤 園江 ⇒⇒ 鶴田信義 ⇒⇒ 福島英子 ⇒⇒ 寺本光子 ⇒⇒ 松下邦雄 ⇒⇒ 山口義樹 ⇒⇒ 土谷英雄 ⇒⇒ 竹内 誠 ⇒⇒ 担 当 町 内 1丁目町内 1丁目自治会 1 1丁目自治会 2 2丁目町内 2丁目自治会 2丁目管理組合 3丁目町内 内 3丁目町内 外 4丁目町内 4丁目管理組合 1 4丁目管理組合 2 ※ 主任児童委員 大橋 久美 ❖ 敬称は省略させていただきました。 第66号 (4) よちよち歩きのこの一年 4 丁 目 町 内 民 生 ・ 児 童 委 員 山 口 義 樹 サラリーマン生活で海外勤務や、朝 家を出て夜帰宅という生活の私が民 生委員を引き受けるに際して、大い なる不安とそれ相当の覚悟が必要で した。 民生委員の役割は、多岐に渡るんだなあと言うのが 正直な感想である。市や市高齢者相談支援センター のパイプ役としての役割、地域コミュニティとの関わり その他諸々の役割を何とかやってこられたのは諸先 輩や地域の皆々様のご指導が有ったればこそと今、 静かに振り返っている。 この一年での経験と言うか感想として、民生委員だ けでは何も出来ないという事です。これからも、町内 会、長寿会を始め地域の皆様方のご協力ご助言が 不可欠であり、ご指導が私を勇気づけてくれると考え ています。 皆様のご協力を仰ぎながら私なりにフットワークを よくして少しでも明るい街になればと、よちよち歩い て行きたい。 高齢者を見守って下さい 4 丁 目 管 理 組 合 民 生 ・ 児 童 委 員 竹 内 誠 大概の人が、過ぎた月日は瞬く間 だったと言うでしょうが、私にとっては 就労から解放され自由人となって以 来、初めての経験の為か結構長く感 じた一年でした。様々な事を体験しました。同時に多く の方々を知る事も出来、意義ある年となりました。只、 この一年なんとか足手まといにならないように、それば かりでした。 任期はあと二年なんとか頑張りますが、正直気持ち は若いが体が・・・・四管も高齢者社会が確実に進ん でいます。住民の皆さんに再度のお願いです。高齢 者の皆さんに声を掛けて下さい。「変だな、おかしい なと」気づいたら関係各位、機関に通報 ・ 連絡をして 下さい。それが遭ってはならない大事を未然に防止す る一つの策になると信じます。 私も地域と各関係機関とのパイプ役として与えられ た任務を遂行します。宜しく協力をお願い致します。
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