車体電装

教科概要
一級工学科
時期
3 年次 前期
教科書等
持参品
単元
電装
車体電装
教科名
日産 2 級電装テキスト
国家1級整備士
エンジン電子制御
科目
自動車整備作業
総時限
49 時限
1.実習の目的
日産の技術能力要件を柱に、販売会社で求められる技術を身につけさせる
2.指導目標
1.コンビネーションスイッチ読み取り機能の通信内容を確認し、点検方法、故障診断方法を修得する
2.CAN通信の通信内容を確認し、点検方法、故障診断方法を修得する
3.学習目標
1.車両に装備される車体電装品について故障診断が一人でできるようになる。
2.車両についての技術資料を見て、システムを理解できるようにする。
4.学習評価
実技試験+レポートで評価する。
(70点以上で合格)
教 科 概 要
一級工学科
時 期
3 年前期
単元
電装
教科名
5.授業概要(時限ごとの主な授業内容)
主な授業内容
時限
1~2
導入、多重通信の基礎知識
3~6
CAN 通信の基礎
7~8
CAN 通信の故障診断手順
9~10 CAN システム配線の抜き出し
11~
18
19~
22
23~
26
27~
28
29~
30
31~
32
33~
47
48~
49
CAN 通信の故障診断練習
CAN 通信のまとめ
CAN システムの BCM,IPDM E/R 及びアクチュエ-タの関係
CAN 通信の通信信号について
コンビネーションスイッチ
P/W エンコーダ調整
故障診断の演習
期末試験
車体電装