グローバル・ハイブリッド証券ファンド(為替ヘッジ型)

販売用資料
2015年1月13日
投資家の皆様へ
三井住友アセットマネジメント株式会社
グローバル・ハイブリッド証券ファンド(為替ヘッジ型)
~第31期決算および分配金引下げについて~
平素は「グローバル・ハイブリッド証券ファンド(為替ヘッジ型)」(以下、当ファンド)をご愛顧賜り、
厚く御礼申し上げます。
さて、当ファンドは第31期決算(2015年1月13日)を迎え、収益分配を行いましたので、市場動向や今後
の見通し等と併せてご報告致します。
1.分配金と基準価額の推移について
当ファンドは2012年6月27日に設定され、この度第31期決算(2015年1月13日)を迎え、下記分配金を
お支払いしました。
分配対象額は、経費控除後の利子、配当等収益と売却益(評価損益を含みます。)等の範囲内とし、分配金
額は、収益分配方針に基づき、基準価額水準、市場動向等を勘案し決定しました。
足元で基準価額が低下基調にあることやポートフォリオの利回り水準等を勘案し、信託財産の中長期的な成
長と安定した分配金のお支払い継続を目指すため、分配金額を見直すこととしました。
分配実績(1万口当たり、税引前)
決算
分配金
第2期~第25期
第26期
第27期
12年8月~14年7月
14年8月
14年9月
2,800円
120円
120円
基準価額
10,228円
第28期
第29期
第30期
14年10月 14年11月 14年12月
120円
10,182円 10,031円
第31期
15年1月
120円
120円
70円
9,988円
9,886円
9,861円
設定来累計
3,470円
基準価額と純資産総額の推移
15,000
(円)
純資産総額(右軸)
14,000
13,000
税引前分配金再投資基準価額(左軸)
基準価額(左軸)
12,000
11,000
10,000
(億円)
9,000
400
8,000
200
7,000
12/6
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0
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(年/月)
(注1)データは2012年6月27日(設定日)~2015年1月13日。
(注2)2012年8月(第2期決算)より分配を開始しています。
(注3)税引前分配金再投資基準価額は、分配金(税引前)を分配時に再投資したものと仮定して計算しており、実際の基準価額とは異なります。
※上記は過去の実績であり、将来の成果および分配をお約束するものではありません。
※分配金は委託会社が収益分配方針に基づき基準価額水準や市況動向等を勘案して決定します。ただし、委託会社の判断により分配を行わない場
合もあります。
※この資料の最終ページに当資料のご利用にあたっての注意事項を記載しております。必ずご確認ください。
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販売用資料
以下、当ファンドの主要投資対象である外国投資信託の運用会社であるUBPインベストメンツのコメントを
基にご報告致します。
2.市場動向について
ハイブリッド証券市場は、世界的な低金利環境下で、相対的に高い利回りを求める投資家需要が根強い中、新規発
行のないバーゼルⅡ対応証券の希少性が益々高まっていること等を背景に、底堅い展開となっています。
2014年12月以降、ギリシャの政局混乱への懸念が再燃したことや、原油安を背景にロシアの通貨ルーブルが急落
したこと等から投資家のリスク回避姿勢が強まり、中旬にかけて弱含みの展開となりました。しかし、12月17日、
FRB(米連邦準備理事会)はFOMC(米連邦公開市場委員会)後の声明で、利上げ開始を「忍耐強く待つ」との表現
を用いたことから、利上げ早期化観測がやや後退し、株式などリスク性資産価格が上昇に転じたことなどを受け、ハ
イブリッド証券市場も反転上昇し、月末にかけて底堅く推移しました。年明け後、原油価格が下げ止まらないことか
ら、投資家がリスク回避姿勢を再び強めたため、株式等のリスク性資産価格が急落する展開となりましたが、ハイブ
リッド証券市場は底堅く推移しています。
140
(ポイント)
(ご参考)市場動向
優先証券インデックス
130
120
110
100
90
12/6
12/12
13/6
13/12
14/6
14/12
(年/月)
(注1)データは2012年6月27日~2015年1月12日。
(注2)優先証券インデックスはバークレイズ・グローバル優先証券インデックス(米ドルベース)、2012年6月27日を100として指数化。
(出所)FactSetのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成
※上記データは過去の実績であり、当ファンドの将来の運用成果や今後の投資環境等を示唆あるいは保証するものではありません。
3.市場の見通しについて
今後も欧米の金融政策が注目されます。米国については、12月に開催されたFOMCで、金融政策を正常な状態に
戻し始めるのを「忍耐強く待つ」という表現を用いましたが、利上げに向けて漸進していることに変わりはなく、今
年半ばにも利上げが開始される可能性が高いと判断しております。ただし、緩やかな経済成長と低インフレという環
境下、過去の利上げサイクルに比べて利上げペースは緩慢であると想定しております。一方、ECB(欧州中央銀行)
のドラギ総裁は、量的緩和実施にECBメンバーの全会一致の必要はないことを示していることや、最近の原油価格の
下落はECBの予想にまだ織り込まれていない新しい要因であると述べていること等から、第1四半期中にも量的緩和
の規模・買入れ対象資産の拡大を含むもう一段の追加金融緩和が実施される可能性が高いと考えております。
4.今後の運用方針について
欧米での金融政策の方向性には違いがあるものの、超低金利の市場環境は相応の期間継続すると想定しています。
大手金融機関が規制強化を背景に財務の健全化を進めている状況も継続しており、ハイブリッド証券市場は、相対的
に高い利回りを追求する投資家に支えられ、その希少性の高まりを受けて、底堅く推移するものと考えています。上
記の見通しの下、現状のポートフォリオを基本に、その時点の相対的価値比較での銘柄の入れ替えを行うことなどに
より利回りの向上を図る方針です。
※上記の市場見通しおよび運用方針は当資料作成時点のものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆あるいは保証するものではあ
りません。今後、予告なく変更する場合があります。
※この資料の最終ページに当資料のご利用にあたっての注意事項を記載しております。必ずご確認ください。
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販売用資料
【ファンドの目的・特色】
<ファンドの目的>
投資信託への投資を通じて、主として世界の金融機関(関連会社等含む)が発行するハイブリッド証券に投資し、信託財産の中長期的な成長を目指して運
用を行います。
<ファンドの特色>
1 世界の金融機関が発行するハイブリッド証券※を実質的な主要投資対象とします。
●ファンド・オブ・ファンズ方式により運用を行います。主要投資対象とする外国投資信託の運用はUBPインベストメンツが行います。
●主として、世界の金融機関(関連会社等含む)が発行するハイブリッド証券に投資を行いますが、普通社債ならびに事業法人が発行するハイブリッド
証券に投資を行う場合があります。なお、当ファンドでいうハイブリッド証券には、優先株を含みません。
●主要格付会社のいずれかより取得時においてBBB-格相当以上の格付けを付与されている銘柄を投資対象とします。
取得後に格付けがBBB-格相当未満に下がった場合、市場動向および銘柄分析等による投資判断に基づき、当該銘柄の保有を継続することがあり
ます。
※ハイブリッド証券とは…
普通社債と株式の特色を併せ持つ、劣後債および優先出資証券等をいいます。
・利率または配当率が定められている等、債券に類似した性質を持っています。
・発行体にとっては、一部を資本として自己資本の計算に算入できるなど、株式に類似した特徴も持っています。
・多くが大手金融機関によって発行されています。
2 「為替ヘッジ型」と「為替ノーヘッジ型」の2つのファンドがあります。
●「為替ヘッジ型」においては、投資対象である外国投資信託の組入資産について、原則として対円での為替ヘッジを行い、為替変動リスクの低減を
図ります。
●「為替ノーヘッジ型」においては、投資対象である外国投資信託の組入資産について、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
3 毎月決算を行い、決算毎に収益分配方針に基づき分配を行います。
原則として、毎月12日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
ただし、委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
※この資料の最終ページに当資料のご利用にあたっての注意事項を記載しております。必ずご確認ください。
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販売用資料
【投資リスク】
<基準価額の変動要因>
ファンドは、投資信託を組み入れることにより運用を行います。ファンドが組み入れる投資信託は、主として内外のハイブリッド証券を投資対象としており、
その価格は、保有するハイブリッド証券の値動き、当該発行者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。ファンドが組み入れ
る投資信託の価格の変動により、ファンドの基準価額も上下します。基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯金とは異なり、投資元本が保証されている
ものではなく、一定の投資成果を保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。
ハイブリッド証券の価格変動リスク
ハイブリッド証券は、社債に類似した性質を持ち、内外の政治、経済、社会情勢等の影響により市場金利が上昇するとその価格は下落します。また、ハイ
ブリッド証券の利息や配当等の支払いに影響を及ぼす発行企業の事業活動や財務状況の変化等によってもその価格は変動します。ファンドが保有するハ
イブリッド証券の価格の下落は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
なお、後述の「ハイブリッド証券の固有の留意点」もご参照ください。
債券市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇)した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、ファンドが保
有する個々の債券については、下記「信用リスク」を負うことにもなります。
為替変動リスク
外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が
現地通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあります。為替の変動
(円高)は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
「為替ヘッジ型」については実質外貨建資産に対し原則として対円での為替ヘッジを行うため、為替の変動による影響は限定的と考えられます(ただし、完
全に為替変動リスクを回避することはできません。)。
信用リスク
ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がったり、投資資金
を回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。
カントリーリスク
海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって投
資した資金の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、基準価額が下落する要因となります。
市場流動性リスク
ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮
小や市場の混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあります。これらはファンドの
基準価額が下落する要因となります。
<その他の留意点>
●ファンドのお申込みに関しては、クーリング・オフ制度の適用はありません。
●ハイブリッド証券の固有の留意点
・繰上償還等に関する留意点
ハイブリッド証券には、繰上償還条項が設定されているものが多くあります。金利低下局面で繰上償還された場合には、当該金利低下による価格上昇
を享受できないことがあります。また、予定されていた期日に繰上償還されない可能性がある場合等には、価格が下落することがあります。
・流動性に関する留意点
一般的に、ハイブリッド証券は、株式に比べて市場規模や取引量が少ないため、市場実勢から期待できる価格どおりに取引できないリスク、評価価格
どおりに売却できないリスク、あるいは、価格の高低に関わらず取引量が限られてしまうリスクがあります。
・法的弁済順位に関する留意点
一般的に、ハイブリッド証券は、法的弁済順位では株式に優位し普通社債に劣後します。また、一般的に普通社債と比較して、低い格付けが格付機関
により付与されています。
・利息や配当の支払いに関する留意点
ハイブリッド証券には、利息や配当の支払繰延条項がついているものが多くあります。発行企業の業績の著しい悪化等により、利息や配当の支払いが
繰り延べられたり、停止されたりする可能性があります。
・制度変更等に関する留意点
税制の変更等、ハイブリッド証券にとって不利益な制度変更等があった場合は、市場規模が著しく縮小し、価格が下落することがあります。
・発行企業の業種に関する留意点
ハイブリッド証券は金融機関によって発行されることが多く、金融政策や金融システムの動向等、金融セクター固有の要因により価格が大きく変動する
ことがあります。このため、例えば幅広い業種の債券に投資する場合と比較して基準価額の変動が大きくなる可能性があります。
●投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファンドの換金申込みの受付けを中止すること、および既に受
け付けた換金申込みを取り消すことがあります。
※この資料の最終ページに当資料のご利用にあたっての注意事項を記載しております。必ずご確認ください。
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販売用資料
収益分配金に関する留意事項
 分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当
分、
基準価額は下がります。
分配金
ファンドで分配金が
支払われるイメージ
ファンドの純資産
 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合が
あります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
【計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合】
(前期決算日から基準価額が上昇した場合)
10,500円
10,550円
期中収益
(①+②)50円
*50円
*500円
(③+④)
分配金
100円
10,450円
*450円
10,450円
(③+④)
前期決算日
当期決算日
分配前
*分配対象額500円
*50円を取崩し
(前期決算日から基準価額が下落した場合)
10,500円
*500円
(③+④)
当期決算日
分配後
前期決算日
*分配対象額450円
*分配対象額500円
10,400円
配当等収益
①20円
*80円
分配金
100円
10,300円
*420円
(③+④)
当期決算日
分配前
当期決算日
分配後
*80円を取崩し
*分配対象額420円
(注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および④収益調整金です。
分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。
※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。
 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があ
ります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
(分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合)
普通分配金
元本払戻金
(特別分配金)
投資者の
購入価額
分配金
(当初個別元本)
基準価額
支払後
個別元本
※元本払戻金(特別分
配金)は実質的に元本
の一部払戻しとみなさ
れ、その金額だけ個別
元本が減少します。ま
た、元本払戻金(特別
分配金)部分は非課税
扱いとなります。
(分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合)
元本払戻金
(特別分配金)
投資者の
購入価額
分配金
(当初個別元本)
基準価額
支払後
個別元本
普通分配金:個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。
元本払戻金(特別分配金):個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ減少します。
(注)普通分配金に対する課税については、投資信託説明書(交付目論見書)の「手続・手数料等」の「ファンドの費用・税金」をご参照ください。
※この資料の最終ページに当資料のご利用にあたっての注意事項を記載しております。必ずご確認ください。
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販売用資料
● お申込みメモ 購入単位
購入価額
購入代金
換金単位
換金価額
換金代金
申込締切時間
購入の申込期間
換金制限
購入・換金申込受付
の中止及び取消し
信託期間
繰上償還
決算日
収益分配
信託金の限度額
公告
課税関係
お申込不可日
スイッチング
販売会社または委託会社にお問い合わせください。
購入申込受付日の翌営業日の基準価額となります。
ただし、累積投資契約に基づく収益分配金の再投資の場合は、各計算期末の基準価額となります。
販売会社の指定の期日までに、指定の方法でお支払いください。
販売会社または委託会社にお問い合わせください。
換金申込受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額(0.3%)を差し引いた価額となります。
原則として換金申込受付日から起算して7営業日目以降にお支払いします。
原則として、午後3時までに購入、換金の申込みが行われ、販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日の申込受付分とし
ます。
原則としていつでもお申し込みできます。
─
取引所等における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入、換金の申込みの受付けを中止
させていただく場合、既に受け付けた購入、換金の申込みを取り消させていただく場合があります。
2012年6月27日から2019年6月12日まで
委託会社は、受益者にとって有利であると認めるとき、各ファンドにつき残存口数が10億口を下回ることとなったとき、その他やむ
を得ない事情が発生したときは、あらかじめ受益者に書面により通知する等の所定の手続きを経て、繰上償還させることがありま
す。
毎月12日(休業日の場合は翌営業日)
毎月決算を行い、分配方針に基づき分配を行います。(委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。)
分配金受取りコース:税金を差し引いた後、決算日から起算して5営業日目までにお支払いいたします。
分配金自動再投資コース:税金を差し引いた後、無手数料で再投資いたします。
※販売会社によってはいずれか一方のみの取扱いとなる場合があります。
各ファンド1,000億円
日本経済新聞に掲載します。
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。
益金不算入制度、配当控除の適用はありません。
ロンドン、ニューヨークの取引所または銀行の休業日のいずれかに当たる場合には、購入、換金の申込みを受け付けません。
販売会社によっては、「為替ヘッジ型」および「為替ノーヘッジ型」の間でスイッチングを取り扱う場合があります。また、販売会社
によっては、いずれか一方のみの取扱いとなる場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
● ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
購入価額に3.78%(税抜き3.5%)を上限として、販売会社がそれぞれ別に定める手数料率を乗じた額です。詳しくは販売会社
にお問い合わせください。
信託財産留保額
換金時に、1口につき、換金申込受付日の翌営業日の基準価額に0.3%の率を乗じた額が差し引かれます。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
ファンドの純資産総額に年1.3068%(税抜き1.21%)の率を乗じた額が毎日計上され、各計算期末または信託終了のときに、信
(信託報酬)
託財産中から支払われます。
<信託報酬の配分(税抜き)>
委託会社
販売会社
受託会社
年0.43%
年0.75%
年0.03%
※上記の配分には別途消費税等相当額がかかります。
※投資対象とする投資信託の信託報酬を含めた場合、年1.8768%(税抜き1.78%)程度となります。
その他の費用・手数料 上記のほか、ファンドの監査費用や有価証券の売買時の手数料、資産を外国で保管する場合の費用等(それらにかかる消費税
等相当額を含みます。)が信託財産から支払われます。これらの費用に関しましては、その時々の取引内容等により金額が決定
し、運用状況により変化するため、あらかじめ、その金額等を具体的に記載することはできません。
※ ファンドの費用(手数料等)の合計額、その上限額、計算方法等は、ご投資家の保有期間に応じて異なる等の理由により、あらかじめ具体的に記載する
ことはできません。
※この資料の最終ページに当資料のご利用にあたっての注意事項を記載しております。必ずご確認ください。
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販売用資料
● 税金
税金は表に記載の時期に適用されます。
以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時 期
項 目
税 金
分配時
所得税及び地方税
配当所得として課税 普通分配金に対して20.315%
換金(解約)時及び償還時 所得税及び地方税
譲渡所得として課税 換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して20.315%
※少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得および
譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設する等、一定の条件に該当する方が対象と
なります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
法人の場合は上記とは異なります。
税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
● 委託会社・その他の関係法人
委託会社 ファンドの運用の指図を行います。
三井住友アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第399号 加入協会 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
ホームページ : http://www.smam-jp.com
電話番号 : 0120-88-2976 [受付時間] 営業日の午前9時~午後5時
受託会社 ファンドの財産の保管および管理を行います。
三井住友信託銀行株式会社
販売会社 ファンドの募集の取扱いおよび解約お申込の受付等を行います。
●販売会社
販売会社名
あかつき証券株式会社
株式会社SBI証券
カブドットコム証券株式会社
極東証券株式会社
髙木証券株式会社
東洋証券株式会社
日本アジア証券株式会社
むさし証券株式会社
楽天証券株式会社
登録番号
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
関東財務局長(金商)第67号
関東財務局長(金商)第44号
関東財務局長(金商)第61号
関東財務局長(金商)第65号
近畿財務局長(金商)第20号
関東財務局長(金商)第121号
関東財務局長(金商)第134号
関東財務局長(金商)第105号
関東財務局長(金商)第195号
日本証券
業協会
○
○
○
○
○
○
○
○
○
一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人
第二種金融商 日本投資顧問 金融先物取引
品取引業協会
業協会
備考
業協会
○
○
○
○
○
○
当資料のご利用にあたっての注意事項
●当資料は、三井住友アセットマネジメントが作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。当ファンド以外の特定の投資信託・生命保険・株
式・債券等の売買等を推奨するものではありません。
●当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)および契約締結前交付書面等の内容をご確認の上、ご
自身でご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等は販売会社にご請求ください。また、当資料に投資信託説明書(交付目論見書)と異
なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)が優先します。
●投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。
したがって元本や利回りが保証されているものではありません。
●投資信託は、預貯金や保険契約と異なり、預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録金融機関でご購入の場合、投資者保
護基金の支払対象とはなりません。
●当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
●投資信託は、クローズド期間、国内外の休祭日の取扱い等により、換金等ができないことがありますのでご注意ください。
●当資料は三井住友アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
●当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。
●当資料に市場環境にかかるデータ・分析、運用・分配金実績、運用方針等が示される場合、それらは当資料作成時点のものであり、将来の市場環境・運用成果等を
保証するものではありません。分配金は金額が変わる、または分配金が支払われない場合もあり、将来に関し述べられた運用方針も変更されることがあります。
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※この資料の最終ページに当資料のご利用にあたっての注意事項を記載しております。必ずご確認ください。
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この資料は情報提供を目的として作成したものであり、特定の商品の投資勧誘を目的として作成したものではありませ
ん。 投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
金融商品取引法に基づきお客様にご留意いただきたい事項を以下に記載させていただきます。
むさし証券の概要
商 号 等 :むさし証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第105号
加入協会 :日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会
リスクについて
◎ 国内外の金融商品取引所に上場されている有価証券(上場有価証券等)の売買等にあたっては、株式相
場、金利水準等の変動や、投資信託、投資証券、受益証券発行信託の受益証券等の裏付けとなっている株
式、債券、投資信託、不動産、商品等(裏付け資産)の価格や評価額の変動に伴い、上場有価証券等の価
格等が変動することによって損失が生じるおそれがあります。
◎ 上場有価証券等の発行者等の業務や財産の状況等に変化が生じた場合や、裏付け資産の発行者等の業
務や財産の状況等に変化が生じた場合、上場有価証券等の価格が変動することによって損失が生じるおそ
れがあります。
◎ 新株予約権、取得請求権等が付された上場有価証券等については、これらの権利を行使できる期間に制限
がありますのでご留意ください。
◎ 上場有価証券等が外国証券である場合、為替相場(円貨と外貨の交換比率)が変化することにより、為替相
場が円高になる過程では外国証券を円貨換算した価値は下落し、逆に円安になる過程では外国証券を円貨換
算した価値は上昇することになります。したがって、為替相場の状況によっては為替差損が生じるおそれがありま
す。
※ 裏付け資産が、投資信託、投資証券、預託証券、受益証券発行信託の受益証券等である場合には、その最
終的な裏付け資産を含みます。
※ 新規公開株式、新規公開の投資証券及び非上場債券等についても、上記と同様のリスクがあります。
手数料等諸費用について
当社取り扱いの商品等にご投資いただく場合
各商品毎の所定の手数料をご負担いただく場合がありますが、商品毎に異なるため、ここでは表示することができ
ません。
また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。
投資信託につきましては、手数料の他、信託報酬等・その他の費用(監査費用、運営・管理費用等)等を御負担い
ただきますが、これらの費用等は、事前に計算できませんので表示しておりません。
当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客さま向け資料等をよくお読みください。
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