シリーズ Bラウンドで総額 1500万ドルの資金調達を実施

NEWS RELEASE
2015年 1月 15日
米国トレジャーデータ社
CBD1501
米国トレジャーデータ社
シリーズ Bラウンドで総額 1,500万ドルの資金調達を実施
~スケール・ベンチャー・パートナーズを始めとするベンチャーキャピタルによる
追加投資を受け、韓国および中国等のアジア太平洋市場における事業拡大を計画~
クラウド型のデータマネージメントサービス(DMS)を提供している米国トレジャーデータ
よしかわ
ひろ のぶ
社(本社:米国カリフォルニア州、CEO:芳川 裕 誠 、以下トレジャーデータ)は、本日、
シリーズ Bラウンドで総額 1,500万ドル(日本円:約 17億 7,450万円)の資金調達が完了
したことを発表しました。シリーズ Bとは、会社設立以降の事業拡大の状況に応じて行わ
れる第 2段階の投資のことです。この度のシリーズ Bの投資には、スケール・ベンチャー・
パートナーズ(ScaleVenturePartners)がリードインベスターとなり、その他に、すで
にトレジャーデータに投資実績のあるシエラ・ベンチャーズ(SierraVentures)や Yahoo!
の創業者であるジェリー・ヤン氏が投資・運営する AMEクラウド・ベンチャーズ(AMECloud
Ventures)、日本の株式会社アイティーファーム等のベンチャーキャピタルが参加してい
ます。トレジャーデータは、今回の資金調達を経て、韓国および中国を始め、アジア太平
洋市場における事業拡大を展開していきます。
シリーズ Bのリードインベスターであるスケール・ベンチャー・パートナーズは、米国シ
リコンバレーを拠点とし、主に成長段階のベンチャー企業への投資を行うベンチャーキャ
ピタルです。これまでに、ウェブアクセス解析の大手であるオムニチュア社(Omniture:
上場後、2009年にアドビ社が買収)やマーケティングデータの活用を専門とするイグザク
トターゲット社(ExactTarget
:上場後、2013年にセールスフォース・ドットコム社が買収)、
企業向けオンラインファイル共有のボックス社(Box)等、ビッグデータの解析・および活
用に関連する企業への投資実績に定評があります。トレジャーデータは、スケール・ベン
チャー・パートナーズのこれまでの高い実績を評価し、この度のシリーズ Bの資金調達の
リードインベスターとして選定しました。
トレジャーデータは、今回調達した資金を、引き続き、米国および日本における営業活動の強
化や製品開発に活用すると同時に、アジア太平洋市場における新規事業開発に活用していきま
す。具体的には、すでに韓国ソウルにおける事業開発責任者を任命しており、今年 1 月から韓
国市場での事業展開を開始しました。さらに、今後多くの売上げ拡大が見込める中国やその他
のアジア太平洋市場においても、新規の拠点づくりを本年度中に進める計画です。
このように、新たにアジア太平洋市における事業拡大を視野に入れ、すでに多くの実績がある
オンラインゲームやデジタルマーケティング、インターネットサービス関連の企業を対象とし
たサービスの提供を強化する他、昨年より急速に拡大傾向にある IoT(Internet of Things)分
野におけるサービスの提供や技術開発も強化していきます。
(参考)
<トレジャーデータとは・・・>
2011年 12月、米国シリコンバレーに設立された米国トレジャーデータ社は、大量のデータ
を収集/保管/分析するクラウド型データマネージメントサービス「トレジャーデータサー
ビス」を提供しています。同社のサービスは、大容量の購買取引データ、ウェブ閲覧デー
タ、各種のアプリケーションやモバイル端末のログデータ、センサーデータやマシンデー
タなど、さまざまな非構造化データに対応しています。顧客には、フォーチュン誌が選ぶ
世界企業番付「フォーチュン・グローバル 500
」の企業も多数含まれています。2012年 11
月には東京にトレジャーデータ株式会社を設立し、日本国内の事業開発支援および技術開
発の拠点としています。