■企画・制作■ (公財)さいたま市文化振興事業団さいたま市西部文化センター ■1 月号 Vol.45 2015 年 1 月 4 日(日) 旧年中は、皆様より格別のご厚情を賜りまして心より御礼申し上げます。本年も職員一同、一層の努力を尽くして皆様のご期待に沿えるように頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。新しい年がやってきた希望と喜びに満ちた新しい時代の幕開けだ光に満ちて何もかもが輝いている出発の銅鑼を聞いた人々の胸には大きな志が湧き上がっているそれは無限の世界に向かっての栄光の旅立ち自分にしかないキャンパスにとっておきの絵の具で未知の世界を描いていこう［大宮アルディージャ管理栄養士］ ■ 日時：１月１８日日曜日１３時３０分開演 ※開場１３時 ■ 参加費：無料 ■ 会場：西部文化センター多目的ホール ■ 申込み：窓口で整理券を配布しております。 ※参加定員は１９０名までとなりますので、整理券がなくなった時点で受付終了となります。＜講師紹介＞－山田聡子－・ライセンス：日本体育協会公認スポーツ栄養士、管理栄養士、健康運動指導士・略歴：青山学院大学国際政経学部卒業。東京健康科学専門学校栄養士科卒業。２００３年から２００７年明治製菓(現･明治)サバススポーツ＆ニュートリション・ラボ勤務。在籍中サポート選手は、全日本男子柔道強化チーム、バレーボール山本隆弘選手など。現在はフリーのスポーツ栄養士としてスポーツ選手・一般の方々への栄養サポート、専門学校講師、栄養セミナー講師、記事執筆などを中心に活動中。トップアスリートのすばらしい活躍は、長い年月をかけてトレーニングを積み上げてきた賜物というのは云うまでもありませんね。ただ、近年においては、「理にかなったトレーニング」とともに「地道な栄養面、食事面のサポート」が絶対に不可欠であると提唱されてきており、多くのトップアスリートが栄養サポートの重要性を訴えるようになっています。『スポーツ栄養』とはコンディショニングとパフォーマンスに関する科学的理論を根拠として、栄養面、食事面からのサポートについて様々な実戦に裏付けられた学問になります。近年、日本人の食事は、選択の幅が広がり、意識していれば競技者にとってバランスのよい食事ができるような条件が整ってきています。しかし、スポーツには種目特性があって、年齢や性別、トレーニング状況や体調を十分に考慮した栄養管理でなければ、効果的なものにはならないことが分かってきたわけです。そこで、西部文化センターでは、さいたま市西区に本拠地を構える大宮アルディージャの管理栄養士である山田聡子氏を講師に迎えて〝サッカー選手を支える食事と栄養〟をテーマに講演会を開催し、『スポーツ栄養』という学問を学んでもらう機会を設けることで、地域スポーツの活性化に参加できればと考えました。ここではスポーツ栄養の理論を踏まえた基礎的な知識を習得することができます。参加費は無料ですので、これを機会にスポーツを科学してみてください。 ※講習後、「普通救命講習修了証」が交付されます。 ■ 日時：１月２５日日曜日 ■ 指導員：さいたま市西消防署１４時～１７時（３時間講習） ■ 内 ■ 参加費：無料容：ＡＥＤ操作を中心に、人工呼吸や心臓マッサージ ■ 会などの救急救命方法を学びます。 ■ 対象：市内在住、在勤、在学の方 ■ 定員：３０名程度消防隊員場：西部文化センター多目的ホール ■ 申込み：窓口または電話による申込受付。１月２２日(木)まで。 ■西部図書館三橋分館■ 絵本の読み聞かせ西部文化センター恒例事業！！ ■ 日時：２月２２日伝統芸能/和太鼓を体験！！！日曜日 ■ 申込み： ①小＆中学生の部/10:00～11:00 往復はがきに①希望のコース、 ②高校生以上の部/11:15～12:15 ②名前、③住所、④電話番号、絵本の読み聞かせ、手あそび、わらべうた ◆１月の日程毎週木曜日８・１５・２２・２９日 ◆時間：午前１０時３０分 ■ 参加費：無料 ⑤学年/学生のみを記入して、 ■ 対象：市内在住、在勤、在学の方 1 月 31 日(土)必着までに西部文化申込み不要です。 ■ 定員：各１５名センターへ。時間までに直接会場へ（応募多数の場合は、抽選実施）～１１時