ウィークリーレポート

ウィークリーレポート(販売用資料)
グローバル・ソブリン・オープン(1年決算型)
追加型投信/内外/債券
作成基準日:2015年1月22日
設定来の基準価額の推移
(円)
('02/3/5~作成基準日)
19,000
18,000
17,000
(億円)
220
20,000
純資産総額(右目盛)
ベンチマーク:シティ世界国債インデックス(円ベース、日本を含む;左目盛)
課税前分配金再投資換算基準価額(左目盛)
基準価額(左目盛)
200
180
160
16,000
140
15,000
120
14,000
100
13,000
80
12,000
60
11,000
40
10,000
20
0
9,000
'02/3/5
'03/5/23
'04/8/9
'05/10/28 '07/1/18
'08/4/8
'09/6/30
'10/9/17 '11/12/12
'13/3/1
'14/5/23
※基準価額(1万口当たり)は、信託報酬控除後のものです。
※シティ世界国債インデックスは、Citigroup Index LLCにより開発、算出および公表されている債券インデックスです。
※ベンチマークはシティ世界国債インデックス・データ(出所:Bloomberg)に基づき、当ファンド設定日('02/3/5)を10,000として国際投信投資
顧問が指数化し計算したものです。ベンチマークは基準価額との関連を考慮して、期日の前営業日の値を用いています。また、当ファンドとは為替
評価時点に差がありますので、ご注意ください。
※ベンチマークの情報はあくまで参考情報として記載しており、当ファンドの運用実績ではありません。
※「課税前分配金再投資換算基準価額」は、当ファンドの公表している基準価額に、各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額再投資したと
仮定して算出したものであり、国際投信投資顧問が公表している基準価額とは異なります。
直近90日間(*)
※上記は、あくまで過去の実績であり、将来の投資成果をお約束するものではありません。
の基準価額推移
ファンドの運用状況
《基準価額と純資産》
基準価額
解約価額
設定来分配金累計(課税前)
課税前分配金込み基準価額
課税前分配金再投資換算基準価額
基準価額(最高値:'14/12/8)
基準価額(最安値:'02/3/8)
純資産総額
受益権総口数
'15/1/22
17,114
17,029
120
17,234
17,280
17,478
9,630
53.9
31.5
現在
円
円
円
円
円
円
円
億円
億口
'15/1/15 比
▲ 96 円
▲ 95 円
17,400
16,800
16,200
15,600
15,000
'14/9/5
※「課税前分配金再投資換算基準価額」は、当ファンドの公表している基準価額に、各収
益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額再投資したと仮定して算出したものであ
り、国際投信投資顧問が公表している基準価額とは異なります。
ファンドとベンチマークの騰落率
期 間
1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月
-1.0%
8.7% 12.1%
ベンチマーク
-1.5%
7.1% 10.3%
ファンド
(*)営業日ベース
(円)
18,000
1年
13.8%
12.1%
'14/10/22
'14/12/5 '15/1/22
※上記の課税前分配金再投資換算基準価額およびベンチ
マークは、グラフの起点で基準価額と一致するように 指
数化し、表示しています。
出所)Bloomberg、国際投信投資顧問
課税前分配金の推移(1万口当たり)
03/2-14/2
10円
3年 設定来
50.9% 72.8%
48.8% 84.9%
※ファンドの騰落率は、各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額
再投資したと仮定して算出しています。したがって、各期間の騰落率と実
際の投資家利回りは異なります。
※ベンチマークは基準価額との関連を考慮して、期日の前営業日の値を
用いています。また、当ファンドとは為替評価時点に差がありますので、
ご注意ください。
設定来累計
120円
※上記は過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
※収益分配金は一定の分配金額をお約束するものではなく、委託会社の判
断により、分配を行わない場合もあります。
当ファンドは投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込むことがあります。詳しくは、後記「ファンドに係るリ
スクについて」を必ずご覧ください。また、巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
作成:国際投信投資顧問株式会社
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ウィークリーレポート(販売用資料)
グローバル・ソブリン・オープン(1年決算型)
追加型投信/内外/債券
作成基準日:2015年1月22日
※当レポートの各数値は表示桁数未満で四捨五入して表示している場合がありますので、それを用いて計算すると誤差が生じることがあります。
ポートフォリオの状況
《通貨別構成比》
シンガポール
ドル
英ポンド
0.2%
10.4%
ポーランド
ズロチ
3.4%
ノルウェー
クローネ
0.3%
《格付け別構成比》
円
6.3%
A+
0.1%
キャッシュ等
2.3%
AA5.9%
米ドル
45.2%
AA
5.8%
ユーロ
20.1%
スウェーデン
クローナ ニュージーランド
ドル
0.3%
3.9%
A
11.4%
カナダドル
0.6%
豪ドル
3.0%
AA+
7.5%
AAA
67.0%
メキシコペソ
6.2%
※上記は、いずれもマザーファンドの組入比率に基づき算出した実質ベースの数値で表記しています。
※通貨別構成比は、当該通貨建の国債および政府機関債等を含みます。
※格付け別構成比は、Moody's社とS&P社の自国通貨建長期債務格付けのうち、上位の格付けを用いて算出し、S&P社の表示方法で表記してい
ます。 出所)Bloomberg
ポートフォリオの構成
国債
アメリカ
メキシコ
オーストラリア
ニュージーランド
ユーロ圏
ドイツ
フランス
ベルギー
オランダ
フィンランド
アイルランド
スウェーデン
ノルウェー
ポーランド
イギリス
シンガポール
日本
米ドル建
カナダドル建
豪ドル建
州政府債・
政府機関債等
ニュージーランドドル建
(*6)
ユーロ建
英ポンド建
計/平均
※ユーロのキャッシュ等のマイナスは取引の計上日や受渡日等のずれによる一時的なものです。
キャッシュ 為替 合計(ヘッジ考慮後) ベンチマーク(*5)
デュレーション 平均終利 平均直利 格付け
債券
等
ヘッジ 組入比率 前週比 構成比 デュレーション
(*1)
(*2)
(*3)
(*4) 組入比率
4.9
0.99%
4.53%
AAA
41.0%
1.3%
42.3%
0.7% 30.9%
5.4
4.1
4.69%
6.99%
A
6.2%
0.0%
6.2%
-0.0% 0.8%
6.1
6.6
2.57%
4.31%
AAA
1.3%
0.0%
1.3%
-0.0% 1.3%
5.7
6.2
3.44%
4.83%
AAA
1.5%
0.0%
1.5%
-0.3%
11.5
1.04%
2.94%
16.1%
0.0%
16.1%
1.8% 33.0%
7.0
17.8
1.02%
2.35%
AAA
0.8%
0.8%
-0.0%
6.5%
7.1
12.5
1.08%
2.84%
AA+
7.0%
7.0%
-0.0%
7.8%
7.4
10.6
0.98%
3.10%
AA
5.8%
5.8%
-0.0%
2.1%
7.8
8.2
0.52%
3.14%
AAA
0.6%
0.6%
-0.0%
2.1%
7.2
8.8
0.65%
2.99%
AAA
0.1%
0.1%
-0.0%
0.5%
6.5
9.2
1.28%
3.09%
A
1.8%
1.8%
1.8%
0.7%
5.4
5.3
0.31%
3.93%
AAA
0.3%
0.0%
0.3%
0.0% 0.4%
6.5
5.6
1.07%
3.22%
AAA
0.3%
0.0%
0.3%
0.0% 0.2%
5.2
5.2
1.97%
4.31%
A
3.4%
0.0%
3.4%
-0.7% 0.5%
4.1
10.2
1.45%
4.50%
AAA
8.4%
0.0%
8.5%
0.1% 6.6%
10.7
6.1
1.54%
3.13%
AAA
0.2%
0.0%
0.2%
0.0% 0.3%
6.2
13.9
0.82%
1.35%
AA5.4%
1.0%
6.3%
-0.7% 22.7%
9.1
5.1
1.37%
2.45%
AAA
2.9%
2.9%
0.0%
5.7
1.66%
3.32%
AA0.6%
0.6%
-0.0%
5.8
2.98%
4.73%
AA+
1.7%
1.7%
0.0%
3.7
3.90%
4.02%
AAA
2.4%
2.4%
0.2%
9.6
0.81%
2.17%
AA+
4.0%
4.0%
-1.2%
2.4
0.89%
7.29%
AAA
1.9%
1.9%
0.0%
7.1
1.45%
4.09%
97.7%
2.3%
100.0%
7.2
出所)Bloomberg、国際投信投資顧問
※上記の表はマザーファンドの組入比率に基づき算出した実質ベースの数値です。
(*1)デュレーション・・・「金利変動に対する債券価格の変動性」を示すもので、債券はデュレーションが大きいほど、金利変動に対する価格の変動が
大きくなります。
(*2)平均終利(複利最終利回り)・・・償還日までの受取利息とその再投資収益および償還差損益も考慮した利回り(年率)。
(*3)平均直利(直接利回り)・・・受取利息収入部分にのみ着目した利回り。債券価格に対する受取利息の割合(年率)。
(*4)格付け・・・Moody's社とS&P社の自国通貨建長期債務格付けのうち、上位の格付けをS&P社の表示方法で表記しています。
格付けは、各国および各通貨毎にファンドが保有している債券の格付けを加重平均し算出しています。
(*5)ベンチマーク・・・上記のほか、下記の国を含みます。(国名の後のカッコ内はベンチマークにおける構成比)
カナダ(1.8%)、ユーロ圏【オーストリア(1.3%)、イタリア(7.7%)、スペイン(4.3%)】、
デンマーク(0.6%)、スイス(0.3%)、マレーシア(0.4%)、南アフリカ(0.4%)
(*6)政府機関債等には国際機関債も含まれます。
当ファンドは投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込むことがあります。詳しくは、後記「ファンドに係るリ
スクについて」を必ずご覧ください。また、巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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グローバル・ソブリン・オープン(1年決算型)
追加型投信/内外/債券
作成基準日:2015年1月22日
市場の変化
債券(10年国債利回り)
1/14
1/21
為替(対円)
変化幅
アメリカ
1.86%
1.87%
0.02%
メキシコ
5.59%
5.45%
-0.14%
オーストラリア
2.57%
2.60%
0.03%
ニュージーランド
ドイツ
フランス
ベルギー
3.50%
0.42%
0.65%
0.74%
3.42%
0.52%
0.70%
0.80%
-0.07%
0.10%
0.05%
0.06%
スウェーデン
ノルウェー
ポーランド
イギリス
シンガポール
日本
0.79%
1.40%
2.26%
1.51%
1.94%
0.26%
0.80%
1.39%
2.28%
1.51%
1.88%
0.25%
0.01%
-0.01%
0.01%
-0.01%
-0.06%
-0.01%
1/15
1/22
117.71
変化率
118.13
0.36%
8.13
7.98
-1.85%
96.59
95.59
-1.04%
90.81
89.22
-1.75%
138.63
136.98
-1.19%
14.57
15.44
32.58
179.43
88.28
-
14.43
15.56
31.88
178.90
88.43
-
-0.96%
0.78%
-2.15%
-0.30%
0.17%
-
出所)Bloomberg
※ノルウェー債券(10年国債利回り)は、該当データがありません。
ファンドマネージャーのコメント
《直近の運用経過》
マザーファンドでは、キャッシュ比率調整などのためポーランド国債やニュージーランド国債などを売却し
た他、新たにアイルランド国債の組み入れを行いました。なお、マザーファンドの組入比率は99%前後に保
ちました。
《1月15日-1月22日の市場動向と今後の見通し》
■債券市場/為替市場の動向
債券市場では、米国で経済指標が強弱まちまちであったことなどから、米国国債の利回りは小幅な変化に
とどまりました。欧州では、ドイツでZEW景況感指数が市場予想を上回ったことなどから、ドイツ国債の利回り
が上昇しました。
為替市場では、主要国通貨の円に対する動きはまちまちな展開となりました。スイス中銀が1ユーロ=1.20ス
イス・フランの上限を撤廃したことを受けて、ユーロやポーランド・ズロチなどが対円で下落しました。(なお、1
月22日に欧州中銀(ECB)が市場予想を上回る規模の量的金融緩和(QE)の導入を発表し、ユーロ圏の金
利低下、対円でのユーロ安が進んでいます。)
■債券市場の見通し
世界の債券市場は、欧米で物価上昇率の低下が見られつつあることなどから、先進国の長期金利が大幅
に上昇する可能性は小さいとみています。金融政策の面では、米国で2015年半ば以降の利上げ開始が意
識される一方、ユーロ圏では国債買取りを含むQEの導入が発表されています。そのため、米国では金融政
策の影響を受け易い短中期金利の変動が長期金利の変動と比較して大きくなるとみている一方、ユーロ圏
では金利全般が低位で推移するとみています。
■為替市場の見通し
米国では、住宅市場や雇用環境を中心に景気回復が続いています。こうした堅調な景気を背景に今後は
2015年半ば以降の利上げに向けた動きが進むことが見込まれます。そのため、米ドルは円に対して底堅く
推移するとみています。一方、ユーロ圏ではECBによるQEの導入が発表されていることなどから、ユーロは
米ドルに対して上値の重い展開が見込まれるものの、日本では引き続き積極的な金融緩和が見込まれるこ
とから、円に対しては底堅く推移すると見込んでいます。また、相対的に金利が高い国の通貨であるメキシ
コ・ペソについても、円に対して底堅く推移するとみています。
※上記は、作成時点における市場環境もしくは運用方針等について記載したものであり、将来の市場環境の変動等により当該運用方針が変更される場合
があります。
当ファンドは投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込むことがあります。詳しくは、後記「ファンドに係るリ
スクについて」を必ずご覧ください。また、巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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グローバル・ソブリン・オープン(1年決算型)
追加型投信/内外/債券
作成基準日:2015年1月22日
ファンドに係るリスクについて
基準価額は、組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します。また、組入有価証券の発行者の経営・
財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。したがって、投資信託は預貯金と異なり、投資元本
が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。運用による損益
はすべて投資者の皆様に帰属します。
ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「為替変動リスク」や「金利変動リスク」等があります。
※くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
ファンドの目的・特色
【ファンドの目的】
高水準かつ安定的なインカムゲインの確保とともに信託財産の成長をはかることを目的として運用を行います。
【ファンドの特色】
特色1.世界主要先進国の、信用力の高いソブリン債券を主要投資対象とし、国際分散投資を行います。
ポイント① 世界主要先進国
・世界主要先進国は、OECD加盟国とします。
OECD(経済協力開発機構)は、国際経済全般について協議することを目的とした国際機関です。
・世界主要先進国のソブリン債券は、社債や新興国債券等に比べ相対的に価格変動リスクが抑えられ、流動性にも
優れているため、安定した投資成果を目指した資産運用に適していると考えられます。
・OECD非加盟国のうち、国際投信投資顧問がOECD加盟国に相当する経済実態を有すると判断する国のソブリン
債券に投資することがあります。
ポイント② ソブリン債券
各国の政府が発行する国債や政府機関が発行する政府機関債等をいいます。
また、世界銀行やアジア開発銀行などの国際機関が発行する国際機関債のほか、当ファンドにおいてはカナダ、
オーストラリアなどの州政府債もソブリン債券に含まれます。
ポイント③ 高い信用力
A格以上の信用力の高い債券に投資します。
・原則としてMoody's社、S&P社等の格付け機関のうち、少なくともひとつの格付け機関においてA格相当以上の格付けを
付与されたものに投資します。
・格付けとは、債券などの元本や利子が、償還まで当初契約の定め通り返済される確実性の程度を評価したものをいいます。
格付機関が、債券などの発行者の財務能力、信用力、今後の方向性などを分析、評価して、数字や記号で簡潔に表します。
特色2.安定的な利子収入の確保と、金利・為替見通しに基づく運用戦略により、収益の獲得を目指します。
◆シティ世界国債インデックス(円ベース、日本を含む)をベンチマークとします。
シティ世界国債インデックスは、Citigroup Index LLCにより開発、算出および公表されている債券インデックスで、
1984年12月末を100とする世界主要国の国債の総合投資収益を各市場の時価総額比率で加重平均し、指数化したものです。
ベンチマークを上回る投資成果をあげることを目指し運用を行いますが、これを保証するものではありません。
◆ウエスタン・アセット・マネジメント株式会社のアドバイスを受け、運用を行います。
ウエスタン・アセット・マネジメント株式会社は、ウエスタン・アセット・マネジメント・カンパニー(本部所在地:米国カリフォルニア州)
の日本拠点です。
資金動向や市況動向等によっては、特色1、特色2のような運用ができない場合があります。
特色3.年1回決算を行い、収益の分配を行います。
◆毎年2月17日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。
収益分配方針
・分配対象額の範囲は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
・委託会社が基準価額水準・市況動向等を勘案して、利子・配当収入を中心に分配金額を決定します。
将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない
場合もあります。
■ファンドのしくみ:ファミリーファンド方式により運用を行います。
ファミリーファンド方式とは、受益者から投資された資金をまとめた投資信託をベビーファンドとし、その資金の全部
または一部をマザーファンドに投資して、マザーファンドにおいて実質的な運用を行う仕組みです。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
4
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投資リスク
●為替変動リスク
当ファンドは、主にユーロ建や米ドル建等の外貨建の有価証券に投資しています(ただし、これらに限定されるものではありません。)。
投資している有価証券の発行通貨が円に対して強く(円安に)なれば当ファンドの基準価額の上昇要因となり、弱く(円高に)なれば
当ファンドの基準価額の下落要因となります。
●金利変動リスク
投資している債券の発行通貨の金利水準が上昇(低下)した場合には、一般的に債券価格は下落(上昇)し、当ファンドの基準価額の
変動要因となります。また、組入債券の残存期間や利率等も価格変動に影響を与えます。
例えば、金利水準の低下を見込んで残存期間が長い債券の組入比率を大きくしている場合等には、金利変動に対する債券価格の
感応度が高くなり、当ファンドの基準価額の変動は大きくなります。
●信用リスク
原則として格付けがA格以上のソブリン債券に投資しますが、投資している国の経済情勢の変化や各投資対象の格付けの変更により、
債券価格が変動し、当ファンドの基準価額も変動します。
上記のリスクは主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。
くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■その他の留意点
・投資信託(ファンド)の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので分配金が支払われると、
その金額相当分、基準価額は下がります。なお、分配金の有無や金額は確定したものではありません。
・分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。
その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間
における当ファンドの収益率を示すものではありません。
・受益者の個別元本によっては、分配金の一部ないしすべてが、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。
ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
手続・手数料等
■お申込みメモ
【購入時】
●購入単位
●購入価額
【換金時】
●換金単位
●換金価額
●換金代金
【申込について】
●換金制限
【その他】
●信託期間
●繰上償還
●決算日
●収益分配
●課税関係
お申込みの際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
販売会社が定める単位
購入受付日の翌営業日の基準価額
販売会社が定める単位
換金受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額*を差引いた価額
*換金受付日の翌営業日の基準価額に0.5%をかけた額とします。
原則として、換金受付日から起算して5営業日目から、販売会社にてお支払いします。
当ファンドの資金管理を円滑に行うため、大口の換金請求には制限を設ける場合があります。
無期限(平成14年3月5日設定)
当ファンドの受益権の総口数が、当初設定時の10分の1または30億口を下回ることとなった場合
等には、繰上償還されることがあります。
毎年2月17日(休業日の場合は翌営業日)
毎年(年1回)、収益分配方針に基づいて分配を行います。
販売会社との契約により再投資することも可能です。
課税上の取扱いは株式投資信託となります。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。
くわしくは、販売会社にお問い合わせください。
※配当控除および益金不算入制度の適用はありません。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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手続・手数料等
お申込みの際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
信託財産留保額
購入受付日の翌営業日の基準価額に対して、上限1.62%(税込)(上限1.50%(税抜))がかかります。
(購入される販売会社により異なります。くわしくは、販売会社に確認してください。)
換金受付日の翌営業日の基準価額に0.5%をかけた額とします。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
(信託報酬)
その他の費用・
手数料
日々の純資産総額に対して、年率1.350%(税込)(年率1.250%(税抜))をかけた額とします。
監査費用、有価証券等の売買・保管、信託事務にかかる諸費用等についても当ファンドが負担します。
監査費用は、日々の純資産総額に対して、年率0.00432%(税込)(年率0.00400%(税抜))以内をかけた額と
します。
※監査費用以外のその他の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または
上限額等を記載することはできません。
※運用管理費用(信託報酬)および監査費用は、日々計上され、毎計算期間の最初の6ヵ月終了時、毎決算時または償還時に
当ファンドから支払われます。
※上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することは
できません。
委託会社およびファンドの関係法人
■販売会社 販売会社の照会先は以下の通りです。
■委託会社 国際投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第326号
加入協会:一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
■受託会社 株式会社りそな銀行
(再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社)
国際投信投資顧問株式会社
TEL 0120-759318(グロソブ専用ダイヤル)
受付時間/営業日の9:00~17:00
ホームページ http://www.kokusai-am.co.jp
■投資顧問会社 ウエスタン・アセット・マネジメント株式会社
本資料に関してご留意頂きたい事項
本資料は国際投信投資顧問が作成した販売用資料です。投資信託の取得のお申
込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡ししますの
で必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。なお、以下の点にもご留意くだ
さい。
○投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の
保護の対象ではありません。
○銀行等の登録金融機関でご購入頂いた投資信託は、投資者保護基金の補償の
対象ではありません。
○本資料中の運用実績等に関するグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、
将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、税金、手数料
等を考慮しておりませんので、投資者の皆様の実質的な投資成果を示すものではあ
りません。
○本資料の内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがありま
す。また、市況の変動等により、方針通りの運用が行われない場合もあります。
○本資料は信頼できると判断した情報等をもとに作成しておりますが、その正確性、
完全性等を保証するものではありません。
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ウィークリーレポート(販売用資料)
グローバル・ソブリン・オープン(1年決算型)
追加型投信/内外/債券
作成基準日:2015年1月22日
販売会社
お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。
金融商品取引業者名
アーク証券株式会社
あかつき証券株式会社
安藤証券株式会社
いちよし証券株式会社
今村証券株式会社
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
いよぎん証券株式会社
金融商品取引業者
岩井コスモ証券株式会社
金融商品取引業者
臼木証券株式会社
金融商品取引業者
宇都宮証券株式会社
金融商品取引業者
エース証券株式会社
金融商品取引業者
SMBC日興証券株式会社
金融商品取引業者
SMBCフレンド証券株式会社
金融商品取引業者
株式会社SBI証券
金融商品取引業者
岡三にいがた証券株式会社
金融商品取引業者
岡地証券株式会社
金融商品取引業者
カブドットコム証券株式会社
金融商品取引業者
木村証券株式会社
金融商品取引業者
共和証券株式会社
金融商品取引業者
極東証券株式会社
金融商品取引業者
光世証券株式会社
金融商品取引業者
篠山証券株式会社
金融商品取引業者
静岡東海証券株式会社
金融商品取引業者
上光証券株式会社
金融商品取引業者
荘内証券株式会社
金融商品取引業者
髙木証券株式会社
金融商品取引業者
東武証券株式会社
金融商品取引業者
内藤証券株式会社
金融商品取引業者
新潟証券株式会社
金融商品取引業者
野村證券株式会社
金融商品取引業者
浜銀TT証券株式会社
金融商品取引業者
ばんせい証券株式会社
金融商品取引業者
日の出証券株式会社
金融商品取引業者
廣田証券株式会社
金融商品取引業者
フィデリティ証券株式会社
金融商品取引業者
フィリップ証券株式会社
金融商品取引業者
二浪証券株式会社
金融商品取引業者
松阪証券株式会社
金融商品取引業者
マネックス証券株式会社
金融商品取引業者
丸国証券株式会社
金融商品取引業者
丸三証券株式会社
金融商品取引業者
丸近證券株式会社
金融商品取引業者
三木証券株式会社
金融商品取引業者
みずほ証券株式会社
金融商品取引業者
三津井証券株式会社
金融商品取引業者
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 金融商品取引業者
水戸証券株式会社
金融商品取引業者
明和證券株式会社
金融商品取引業者
山和証券株式会社
金融商品取引業者
※今後、上記の販売会社については変更となる場合があります。
登録番号
日本証券業
協会
関東財務局長(金商)第1号
関東財務局長(金商)第67号
東海財務局長(金商)第1号
関東財務局長(金商)第24号
北陸財務局長(金商)第3号
四国財務局長(金商)第21号
近畿財務局長(金商)第15号
関東財務局長(金商)第31号
関東財務局長(金商)第32号
近畿財務局長(金商)第6号
関東財務局長(金商)第2251号
関東財務局長(金商)第40号
関東財務局長(金商)第44号
関東財務局長(金商)第169号
東海財務局長(金商)第5号
関東財務局長(金商)第61号
東海財務局長(金商)第6号
関東財務局長(金商)第64号
関東財務局長(金商)第65号
近畿財務局長(金商)第14号
近畿財務局長(金商)第16号
東海財務局長(金商)第8号
北海道財務局長(金商)第1号
東北財務局長(金商)第1号
近畿財務局長(金商)第20号
関東財務局長(金商)第120号
近畿財務局長(金商)第24号
関東財務局長(金商)第128号
関東財務局長(金商)第142号
関東財務局長(金商)第1977号
関東財務局長(金商)第148号
近畿財務局長(金商)第31号
近畿財務局長(金商)第33号
関東財務局長(金商)第152号
関東財務局長(金商)第127号
四国財務局長(金商)第6号
東海財務局長(金商)第19号
関東財務局長(金商)第165号
関東財務局長(金商)第166号
関東財務局長(金商)第167号
近畿財務局長(金商)第35号
関東財務局長(金商)第172号
関東財務局長(金商)第94号
北陸財務局長(金商)第14号
関東財務局長(金商)第2336号
関東財務局長(金商)第181号
関東財務局長(金商)第185号
関東財務局長(金商)第190号
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一般社団法人
一般社団法人
一般社団法人
日本
第二種
金融先物
投資顧問業
金融商品
取引業協会
協会
取引業協会
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本資料に関してご留意頂きたい事項
本資料は国際投信投資顧問が作成した販売用資料です。投資信託の取得のお申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡し
しますので必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。なお、以下の点にもご留意ください。
○投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。○銀行等の登録金融機関でご購入頂いた投
資信託は、投資者保護基金の補償の対象ではありません。○本資料中の運用実績等に関するグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用成果
を示唆あるいは保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆様の実質的な投資成果を示すものではありませ
ん。○本資料の内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、市況の変動等により、方針通りの運用が行われない場合もあ
ります。○本資料は信頼できると判断した情報等をもとに作成しておりますが、その正確性、完全性等を保証するものではありません。
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ウィークリーレポート(販売用資料)
グローバル・ソブリン・オープン(1年決算型)
追加型投信/内外/債券
作成基準日:2015年1月22日
販売会社
お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。
金融商品取引業者名
豊証券株式会社
金融商品取引業者
楽天証券株式会社
金融商品取引業者
リーディング証券株式会社
金融商品取引業者
株式会社秋田銀行
登録金融機関
株式会社イオン銀行
登録金融機関
株式会社伊予銀行
登録金融機関
株式会社香川銀行
登録金融機関
株式会社神奈川銀行
登録金融機関
株式会社京葉銀行 登録金融機関
シティバンク銀行株式会社
登録金融機関
(※新規申込のお取扱いを中止しております)
株式会社十六銀行
登録金融機関
株式会社荘内銀行
登録金融機関
株式会社大光銀行
登録金融機関
(※新規申込のお取扱いを中止しております)
株式会社筑波銀行
登録金融機関
株式会社東京スター銀行
登録金融機関
株式会社東京都民銀行
登録金融機関
株式会社栃木銀行
登録金融機関
株式会社名古屋銀行
登録金融機関
株式会社みちのく銀行
登録金融機関
株式会社三菱東京UFJ銀行
登録金融機関
(※新規申込のお取扱いを中止しております)
三菱UFJ信託銀行株式会社
登録金融機関
株式会社みなと銀行
登録金融機関
株式会社宮崎太陽銀行
登録金融機関
株式会社山形銀行
登録金融機関
株式会社横浜銀行
登録金融機関
※今後、上記の販売会社については変更となる場合があります。
登録番号
日本証券業
協会
東海財務局長(金商)第21号
関東財務局長(金商)第195号
関東財務局長(金商)第78号
東北財務局長(登金)第2号
関東財務局長(登金)第633号
四国財務局長(登金)第2号
四国財務局長(登金)第7号
関東財務局長(登金)第55号
関東財務局長(登金)第56号
関東財務局長(登金)第623号
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東海財務局長(登金)第7号
東北財務局長(登金)第6号
関東財務局長(登金)第61号
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関東財務局長(登金)第44号
関東財務局長(登金)第579号
関東財務局長(登金)第37号
関東財務局長(登金)第57号
東海財務局長(登金)第19号
東北財務局長(登金)第11号
関東財務局長(登金)第5号
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関東財務局長(登金)第33号
近畿財務局長(登金)第22号
九州財務局長(登金)第10号
東北財務局長(登金)第12号
関東財務局長(登金)第36号
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一般社団法人
一般社団法人
一般社団法人
第二種
日本
金融先物
金融商品
投資顧問業
取引業協会
取引業協会
協会
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本資料に関してご留意頂きたい事項
本資料は国際投信投資顧問が作成した販売用資料です。投資信託の取得のお申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡し
しますので必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。なお、以下の点にもご留意ください。
○投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。○銀行等の登録金融機関でご購入頂いた投
資信託は、投資者保護基金の補償の対象ではありません。○本資料中の運用実績等に関するグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用成果
を示唆あるいは保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆様の実質的な投資成果を示すものではありませ
ん。○本資料の内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、市況の変動等により、方針通りの運用が行われない場合もあ
ります。○本資料は信頼できると判断した情報等をもとに作成しておりますが、その正確性、完全性等を保証するものではありません。
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