こちら - BlackRock

販売用資料
ブラックロック天然資源株ファンド
追加型投信/海外/株式
ブラックロック・ジャパン株式会社
2015年1月6日
特別レポート
(図表1) 設定来の基準価額の推移 (期間:2007/12/21~2015/1/5)
2015年1月5日現在
累積投資基準価額:6,109 円 基準価額(分配落ち後):5,723 円
(円)
12,000
純資産総額(右軸)
基準価額(分配落ち後)(左軸)
累積投資基準価額(左軸)
11,000
(億円)
400
350
10,000
9,000
300
8,000
250
7,000
200
6,000
5,000
150
4,000
100
3,000
50
2,000
-
1,000
2007/12/21
2008/12/21
2009/12/21
2010/12/21
2011/12/21
2012/12/21
2013/12/21
2014/12/21
(年/月/日)
出所:ブラックロック・ジャパン
※上記のグラフは過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
※累積投資基準価額は税引前分配金を再投資したものとして算出しています。
投資対象ファンド
「BGF ワールド・エネルギー・ファンド」・・・約40%
「BGF ワールド・マイニング・ファンド」・・・約40%
「BGF ワールド・ゴールド・ファンド」・・・約20%
ブラックロック天然資源株ファンドは、ファンド・オ
ブ・ファンズ形式で運用しております。本レポート
では、投資対象ファンド毎に状況・見通しを述べ
ています。
BGF ワールド・エネルギー・ファンド(約40%)
2014年のエネルギーセクターの株式市場は、上期と下
期で非常に対照的な展開となりました。同セクターは、コ
モディティ価格による下支え、好調な業績、大手各社の
フリーキャッシュフローの改善、そして魅力的な株価評
価水準を背景に、上半期には好調なパフォーマンスとな
りました。加えて、米国における大寒波の長期化が記録
的な天然ガスへの需要を生み出し、年前半の天然ガス
価格や生産者の収益を押し上げました。また、上半期に
は地政学上の緊張の高まりが継続したことや、リビアや
イラク、ナイジェリアをはじめとする産油国で大規模な供
給停止が発生したことから、原油価格が下支えされまし
た。
ブレント原油価格は、6月19日に2014年のピークである115
米ドル/バレルを付けました。
しかし、6月19日以降、ブレント原油価格は47.9%下落し、60
米ドル/バレルに達しました。また、BGF ワールド・エネル
ギー・ファンドは29.7%、MSCIワールド・エネルギー・インデッ
クスは28.6%の下落となりました(2014年12月16日現在)。
原油価格の下落は、需要の伸びの失速(特に欧州やアジア)
や、供給停止の部分的解除(特にリビア)、そして、米国にお
ける生産増によって引き起こされました。原油価格が下落し
始めたことを受け、市場は石油輸出国機構(OPEC)が減産
によって原油価格を守るカルテルの実施に期待を寄せました。
お申込みの際は必ず投資信託説明書(目論見書)をご覧ください。
本資料は、当ファンドの理解を深めて頂く為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると
判断したデータにより作成しましたが、その正確性、完全性等については当社が保証するものではありません。運用実績・データ等は作成日現在および過
去のものであり今後の運用成果を保証するものではありません。本資料に記載された市況やポートフォリオの見通し等は、作成日現在の当社の見解であ
り、今後の経済動向や市場環境等の変化、あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し、予告なく変更される可能性があります。本資料に記載さ
れた基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課税前の金額を使用しております。投資信託は株式・公社債等の値動きのある証券(外貨建ての
場合は為替リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。従って元本が保証されているものではありません。ファンドに生じた損益は全て投
資家の皆様に帰属いたします。投資信託のお申込みに際しましては、必ず最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容をご確認の上お客様ご自身で
ご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)のお問い合わせ・ご請求は、販売会社へご請求ください。投資信託は、預貯金や保険契約とは異なり、預
金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。
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販売用資料
しかしOPECは11月27日に、減産は行わないことと、次
回会合は来年6月とすることを発表しました。これは
OPECによる戦略変更と受け止められ、短期的な原油
価格の下支えにはなりませんでした。
(図表2)業種別投資比率
現金等
石炭・
ウラン
石油・
ガス貯蔵・
輸送
エネルギー株の今後の見通し
石油・
ガス精製・
販売
ちなみに、足元の原油価格下落を、米ドルベースで見る
と下げ幅が大きい一方で、ユーロベースや円ベースで見
てみると、下げ幅が相対的に小さいことが分かります(図
表3)。
出所:ブラックロック
石油サービス
業種別では、石油サービス・サブセクターへの投資比率
を低めにしたこと(図表2)が、2014年の相対リターンに
プラス寄与しました。一方で、開発探査及び生産会社に
対する投資比率を高めていたことが、原油価格の下落
の影響を受けてたことや個別銘柄の要因でマイナス寄
与となりました。
BGFワールド・エネルギー・ファンド
総合石油・
ガス
エネルギー企業において、2014年に最も打撃を受けた
分野には、原油サービス企業、高コスト体質の原油生産
及び開発探査を行う企業などが含まれます。投資対象
ファンドは、収益への下落圧力の高まりを考慮し、原油
サービス企業に関しては、しばらくの間、組入比率を低
位としてきました。財務的なリスクを伴う開発探査を行う
企業も、市場のリスク許容度の低下により年間を通して
苦戦しました。そのような中、ファンドは、株価が魅力的
で現在の原油価格でも成長や力強いリターンを提供す
ることが可能と考えられるような、しっかりとしたバランス
シートをも持つ高品質な企業に引き続き焦点を当てまし
た。
石油・
ガス探査・
開発
(%)
50
45
40
35
30
25
20
15
10
5
0
(2014年11月30日時点)
(図表3)原油価格の日次推移 (通貨別)
110
100
90
今後の見通しとしては、短期的には、エネルギーセク
ターではボラティリティが高水準にとどまる可能性があり
ます。原油市場は現在供給過多の状態にあり、冬期の
季節的な需要と供給の混乱が原油価格を下支えする可
能性はあるものの、需給が改善するためには、今後数
四半期を要すると考えられます。OPECが協調的な結論
を出す可能性は低いことから、産業内の他の参加者に
よる市場のバランスを取り戻すための供給面での対応を
見極める必要があります。時間はかかるものの、このプ
ロセスは既に始まっています。
80
70
米ドルベース
ユーロベース
60
円ベース
50
9月1日
10月1日
11月1日
12月1日
出所:Bloomberg
期間:2014年9月1日の値を100として指数化。
2014年12月29日時点。(日次データ)
ただし、引き続き新興国市場の需要増が予想されること
から、同セクターに対する長期的な見通しは堅調です。
中国などの新興国における人口1人当たりの原油使用
量は先進国のそれを大幅に下回っており、需要が大幅
に拡大する余地があると考えます。重要なことは、原油
価格が、この需要増を充足するための追加的な投資を
喚起する水準にある必要があるということです。このこと
は、エネルギー株に対しポジティブな環境を形成すると
考えられます。
現在多くのエネルギー企業が生産増からの恩恵を受け
ており、広範な市場と同等の自己資本利益率を提供可
能です。多くの投資家がエネルギーセクターへの投資比
率を低めにしていることから、同セクターの銘柄は純資
産倍率と株価収益率の両面で、株式市場全体に対し依
然として大幅に割安と評価しています。
本資料は、当ファンドの理解を深めて頂く為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると
判断したデータにより作成しましたが、その正確性、完全性等については当社が保証するものではありません。運用実績・データ等は作成日現在および過
去のものであり今後の運用成果を保証するものではありません。本資料に記載された市況やポートフォリオの見通し等は、作成日現在の当社の見解であ
り、今後の経済動向や市場環境等の変化、あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し、予告なく変更される可能性があります。本資料に記載さ
れた基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課税前の金額を使用しております。投資信託は株式・公社債等の値動きのある証券(外貨建ての
場合は為替リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。従って元本が保証されているものではありません。ファンドに生じた損益は全て投
資家の皆様に帰属いたします。投資信託のお申込みに際しましては、必ず最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容をご確認の上お客様ご自身で
ご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)のお問い合わせ・ご請求は、販売会社へご請求ください。投資信託は、預貯金や保険契約とは異なり、預
金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。
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販売用資料
BGF ワールド・マイニング・ファンド(約40%)
2014年は、まさに天然資源セクターが上半期と下半期で2分
された年であり、金を含む鉱物はその典型となりました。
上半期、鉱物は堅調な値動きとなりましたが、一方その後、
下半期に入ると、コモディティ価格が2008年下半期以来の
急落を記録し、鉱山株は下落しました。
(図表4)コモディティ価格の動き(年初来)
ニッケル
鉱山関連に関しては、価格変動のもうひとつの要因が、ニッ
ケル、アルミ、亜鉛がそれぞれ17.5%、10.4%、5.5%上昇し
たのに対し、銅及びスズがそれぞれ12.2%と9.4%の下落
と、ベースメタル間のリターンの格差を生じさせていることで
す(出所:データストリーム、2014年12月9日までの年初来
データ)。これらの価格変動の主な原動力は需給の不均衡
であり、将来的な不足観測が支援材料となっている一方で、
潜在的な余剰がコモディティ価格の重石となっています。
鉱山株の今後の見通し
鉱山株のパフォーマンスは、この数年間、株式市場全体に
対しパフォーマンス面で大幅に遅れをとっています。同セク
ターに見られる特徴としては、供給過多のコモディティ市場、
記録的な水準にある在庫量、コモディティ価格の下落、そし
て資産の評価損があげられます。2014年上半期には鉱山
株は安定していましたが、下半期に入りマクロデータの悪化
が同セクターの急落を引き起しました。鉱業セクターは景気
循環型セクターですが、投資家にとって重要なのは、鉱業セ
クターはサイクル(循環)の底に達したか、それとも更なる下
落が待っているか、という点です。
足元では同セクターの下落リスクの多くは後退していると考
えています。この業種において経営戦略の見直しが順調に
進んでおり、営業コストの積極的な見直しや投資プロジェク
トへの再評価が行われています。更に、セクター全体のバラ
ンスシートは、2008年~2009年の水準に比べ大幅に健全
化しています。コモディティの多くが限界費用と等しいかそれ
を下回る価格で取引されていますが、このことはつまり、需
要の崩壊がない前提では、価格の下落余地は限られるとい
うことを意味します。
懸念点としては、最近のコモディティ価格の動きは、同セク
ターにおける期待されるフリー・キャッシュフローの改善を、
幾分抑制、または遅れさせる可能性があることです。短期的
には、これにより鉱業企業の収益が更に落ち込む可能性が
あります。中国及び欧州における経済指標の軟化により、
グローバル成長予測が下方修正される可能性があり、この
こともまた同セクターに対する向かい風となる可能性があり
ます。しかし、コモディティ価格が安定している期間は、コス
トを継続して引き下げキャッシュフローを増加させることがで
きることから、株式が好調なパフォーマンスを示すことが過
去に確認されています。
17.5%
パラジウム
13.8%
アルミ二ウム
10.4%
亜鉛
5.5%
銀
1.9%
金
1.7%
鉛
-8.5%
プラチナ
-8.6%
スズ
-9.4%
銅
-12.2%
天然ガス(Henry Hub)
-16.8%
燃料炭
石油(WTI)
-26.1%
-38.1%
ブレント原油 -42.8%
鉄鉱石-47.2%
出所:データストリーム
(2014年初来、2014年12月9日現在)
今後鉱業各社の経営陣が2010年や2011年に見られたよう
にM&Aやプロジェクトに資金をつぎ込むとの観測から、このフ
リーキャッシュフローの見通しは実現しないのでは、という議
論もありますが、経営陣は昨年を通し厳しく営業コストを切り
詰めており、不必要な設備投資を廃棄し、新規事業開発を大
幅に縮小させていることから、鉱業各社の経営改善の可能性
が期待できます。
鉱業企業各社のバリュエーションはそれほど高くない水準に
あり、魅力的な配当利回りを提供しています。設備投資が一
巡した後は、各社ともフリー・キャッシュフローの拡大を発表し
ていくものと予想されます。
本資料は、当ファンドの理解を深めて頂く為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると
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金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。
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販売用資料
BGF ワールド・ゴールド・ファンド(約20%)
金価格も鉱山関連のコモディティ価格と同様に、2014年上
半期は堅調となりました。 しかし、8月後半に下落を開始し、
11月半ばまで続いたものの、後半には回復基調を見せまし
た。好調な米国経済や、米連邦準備制度理事会(FRB)の
金利に関するタカ派的なフォワード・ガイダンスにより、米ド
ルは下半期を通し上昇し、また米国の2014年4-6月期の国
内総生産(GDP)は市場予想の年率+1.0%を上回る+4.0%
の成長を記録しました。これに加え、金の実需の低迷や年
後半の政治的緊張の後退は、金にとって向かい風となりま
した。9-12月期においては大半にわたり、金は1,200米ドル/
オンス近辺で取引されました。金価格のボラティリティが高
まる中、インドにおける金の輸入規制の緩和や、米ドル及び
広範な株式市場の下落など、金現物を支援する材料も確認
されました。
(図表5)
各国中央銀行の金保有量のネットフロー
(トン)
800
600
400
200
0
-200
-400
-600
また、世界各国の中央銀行による買い付けも金価格を下支
えしました(ご参考、図表5) 。特に顕著だったのは、イラクが
60トンの金を購入し保有残高を3倍に引き上げると発表した
ことと、ロシアが70トンを追加購入し、上半期終わりの総保
有残高が1,105トンとなったことです。
-800
2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014
年初来
出所:World Gold Council
年次データ、2014年は9月末時点。
金鉱株の今後の見通し
米国における量的緩和策(QE)が終了し、引き続き底堅い
米国の経済指標が発表されるなか、米ドルに先高感が高ま
っています。さらに、日銀が追加金融緩和策を発表したこと
で米ドルに対しての円安が進んでいます。
過去には、ドル高局面で貴金属価格の下落傾向が見られま
したが、2014年の年初来でも、その傾向がありました。しか
しながら、金には金融システムに混乱が生じた際のヘッジ目
的として信用リスクのない「安全な資産」としての投資や、イ
ンフレのヘッジ目的として投資される側面があります。なお、
インフレ率は安定していますが、各国中央銀行がバランスシ
ートを拡大させていることや、負債を膨れ上がらせているこ
とから、いずれインフレ率が上昇する可能性があると思われ
ます。
このような考えのもと、中長期的に見て、継続する中央銀行
による金の買い入れ、インフレ率の上昇により、金価格の上
昇トレンドに繋がると考えます。
(図表6)金価格の日次推移(通貨別)
金価格(米ドルベース)
金価格(ユーロベース)
金価格(円ベース)
120
115
110
105
100
95
90
2014年1月
2014年3月
2014年6月
2014年8月
2014年11月
出所:データストリーム
期間:2014年1月1日の値を100として指数化。2014年12月5日時点。
(日次データ)
足元では、金鉱企業の多くは新たな経営陣を招き入れ、コ
スト意識や資本配分を改善させ、配当性向を高め、自社株
買いを進めることにより、株主へ還元する姿勢を高めていま
す。このような資本を効率的に活用する金鉱企業の動き、そ
して数多くの企業で見られた事業効率の向上が、金鉱企業
に対する投資家の信頼を再構築するのに役立つと考えてい
ます。
本資料は、当ファンドの理解を深めて頂く為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると
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販売用資料
投資リスク
基準価額の変動要因
ファンドの基準価額は、組入れられている有価証券の値動きの他、為替変動による影響を受け
ます。これらの信託財産の運用により生じた損益はすべて投資者の皆様に帰属します。したがって、
当ファンドは元金および元金からの収益の確保が保証されているものではなく、基準価額の下落に
より投資者は損失を被り、元金を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金と異なります。
当ファンドにかかる主なリスクは以下の通りです。
● エネルギー関連株、鉱山株および金鉱株投資のリスク
当ファンドの投資対象ファンドは、世界各国のエネルギー資源の採掘・開発等を行う企業の株式および鉱物
資源・金の採掘・精練等を行う企業の株式を主要投資対象とします。したがって、エネルギー需要の変動や
鉱物資源・金の市場動向および組入株式の発行会社の経営・財務状況等に応じて組入株式の株価および
配当金が変動し、当ファンドの運用成果に影響を与えます。
● 特定業種への投資のリスク
当ファンドの投資対象ファンドは、エネルギー資源や貴金属・一般非鉄金属(銅、アルミ、ニッケル、錫、亜
鉛、鉛等)の採掘・精練等を行う企業の株式を主要投資対象とします。資源企業という特定業種への集中投
資を行うため、より広い業種に分散して投資する場合と比較して特定業種の動向の影響を大きく受け、結果
として基準価額の値動きが大きくなることがあります。
● 為替変動リスク
当ファンドの基準価額は円建てで表示されます。一方、当ファンドは外貨建ての投資信託証券に投資を行い、
当該投資信託証券に対して為替ヘッジを行いません。また、当ファンドが投資する投資信託証券は、外貨建
資産に投資を行います。したがって、為替レートの変動が当ファンドの運用成果に影響を与えます。
● 中小型株式投資のリスク
当ファンドの投資対象ファンドは、株式市場平均に比べ株式時価総額の小さな企業の株式にも投資すること
ができます。これらの企業の株式への投資は、株式市場の全体の平均に比べて結果としてより大きな値上が
りもしくは値下がりとなる可能性があります。これは比較的規模の小さい企業は大規模の企業に比べ収益の
変動が大きくなる傾向があることに加え、株式市場における需給関係の変動の影響を受けやすいためです。
● カントリー・リスク
当ファンドは、当ファンドの投資対象ファンドは、エマージング(新興)市場の発行体が発行する株式にも投資
します。エマージング諸国の経済は、先進諸国に比べて不安定であり、その株式市場を取り巻く社会的・経済
的環境はより不透明な場合が多く、エマージング諸国の政府は自国経済を規制または監督する上で大きな
影響力を行使することがあります。したがって、主として先進国市場に投資する場合に比べて、投資先の国の
政治・経済事情、通貨・資本規制等の要因により、より大幅に株価が変動することが考えられ、それに伴い当
ファンドの運用成果に影響を与えます。
● デリバティブ取引のリスク
当ファンドは、当ファンドの投資対象ファンドは、先物・オプション取引などのデリバティブ取引を用いることがで
きます。このような投資手法は運用の効率を高めるため、または証券価格、市場金利、為替等の変動による
影響から投資対象ファンドを守るために用いられます。デリバティブ取引を用いた結果、コストとリスクが伴い、
当ファンドの運用成果に影響を与えます。また、デリバティブ取引は必ず用いられるわけでなく、用いられたと
しても本来の目的を達成できる保証はありません。
【その他の留意点】
当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリングオフ)の適用はありません。
リスクの管理体制
委託会社ではリスク管理を重視しており、独自開発のシステムを用いてリスク管理を行っております。具
体的には、運用担当部門とは異なる部門においてファンドの投資リスクの計測・分析、投資制限のモニタ
リングなどを行うことにより、ファンドの投資リスクが運用方針に合致していることを確認し、その結果を運
用担当部門にフィードバックするほか、社内の関係者で共有しております。また、委託会社の業務に関す
るリスクについて社内規程を定めて管理を行っております。
本資料は、当ファンドの理解を深めて頂く為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると
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お申込みメモ
購
入
単
位
分配金の受取方法により、一般コースと累積投資コースの2つのコースがあります。
取扱いを行うコースおよび購入単位は、各販売会社により異なります。
詳細は販売会社にお問い合わせください。
購
入
価
額
購入受付日の翌営業日の基準価額
購
入
代
金
販売会社が定める期日までにお支払いください。
換
金
単
位
換金単位は、各販売会社により異なります。詳細は販売会社にお問い合わせください。
換
金
価
額
換金受付日の翌営業日の基準価額
換
金
代
金
換金代金は原則として、換金受付日から起算して7営業日目から販売会社においてお支払いします。
購入・換金申込
受 付 不 可 日
ルクセンブルグ証券取引所の休場日、ルクセンブルグの銀行の休業日、12月24日、その他投資対
象ファンドの受付不可日のいずれかに該当する場合は、販売会社の営業日であっても購入・換金は
受付けません。
信
託
期
間
無期限(設定日:平成19年12月21日)
繰
上
償
還
当ファンドは換金により受益権の口数が30億口を下回ることとなった場合、または投資者のため有
利と認められる場合、その他やむを得ない事情が発生したとき等には、信託期間の途中でも信託を
終了(繰上償還)させる場合があります。
日
2月20日、5月20日、8月20日、11月20日(休業日の場合は翌営業日)
決
算
収
益
分
配
毎決算時に収益分配方針に基づき分配します。ただし、委託会社の判断により分配を行わない場
合もあります。
累積投資コースを選択された場合の収益分配金は、税引き後自動的に無手数料で再投資されます。
課
税
関
係
課税上は株式投資信託として取扱われます。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
配当控除または益金不算入制度の適用はありません。
【収益分配金に関する留意点】
●分配金は、預貯金の利息とは異なりファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額
相当分、基準価額は下がります。
●分配金は、計算期間中に発生した運用収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支
払われる場合があります。計算期間中に運用収益があった場合においても、当該運用収益を超えて分配を行った場
合、当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額と比べて下落することになります。
したがって、分配金の水準は必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
●投資者の個別元本の状況によっては、分配金の一部または全部が、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合
があります。個別元本とは、追加型投資信託を保有する投資者毎の取得元本のことで、投資者毎に異なります。
委託会社
ブラックロック・ジャパン株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第375号
一般社団法人投資信託協会会員/一般社団法人日本投資顧問業協会会員/日本証券業協会会員
本資料は、当ファンドの理解を深めて頂く為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると
判断したデータにより作成しましたが、その正確性、完全性等については当社が保証するものではありません。運用実績・データ等は作成日現在および過
去のものであり今後の運用成果を保証するものではありません。本資料に記載された市況やポートフォリオの見通し等は、作成日現在の当社の見解であ
り、今後の経済動向や市場環境等の変化、あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し、予告なく変更される可能性があります。本資料に記載さ
れた基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課税前の金額を使用しております。投資信託は株式・公社債等の値動きのある証券(外貨建ての
場合は為替リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。従って元本が保証されているものではありません。ファンドに生じた損益は全て投
資家の皆様に帰属いたします。投資信託のお申込みに際しましては、必ず最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容をご確認の上お客様ご自身で
ご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)のお問い合わせ・ご請求は、販売会社へご請求ください。投資信託は、預貯金や保険契約とは異なり、預
金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。
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販売用資料
ファンドの費用・税金
■ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
購入受付日の翌営業日の基準価額に3.78%*(税抜3.50%)を上限として、販売会社が独自に
定める率を乗じて得た額。詳細は販売会社にお問い合わせください。
*消費税率が10%になった場合は、3.85%となります。
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
( 信 託 報 酬 )
ファンドの純資産総額に対して年1.8684%*(税抜1.73%)の率を乗じて得た額。
※運用管理費用(信託報酬)は毎計算期末、または信託終了のときファンドから支払われます。
※投資対象ファンドにかかる報酬相当額は、委託会社の信託報酬より支払われます。
*消費税率が10%になった場合は、年1.903%となります。
運用管理費用の
配分
*1
*2
*3
その他の費用・
手
数
料
(委託会社)
年0.8640%*1(税抜0.80%)
(販売会社)
年0.9720%*2(税抜0.90%)
(受託会社)
年0.0324%*3(税抜0.03%)
消費税率が10%になった場合は、年0.88%となります。
消費税率が10%になった場合は、年0.99%となります。
消費税率が10%になった場合は、年0.033%となります。
目論見書の作成費用、運用報告書の作成費用、ファンドの財務諸表監査に関する費用
等の諸費用について、ファンドの純資産総額の年0.108%*(税抜0.10%)を上限として、
ファンドから支払うことができます。
信託事務の処理に要する諸費用、外貨建資産の保管費用等についてファンドから支払
われます。また、投資対象ファンドに係る保管報酬および事務処理に要する諸費用が
別途投資対象ファンドから支払われます。
※その他の費用・手数料については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を
示すことができません。
*消費税率が10%になった場合は年0.11%となります。
※当該手数料および費用等の合計額については、ファンドの保有期間等に応じて異なりますので表示することができません。
※購入時手数料、運用管理費用(信託報酬)およびその他の費用・手数料は、消費税および地方消費税に相当する金額を含みます。
本資料は、当ファンドの理解を深めて頂く為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると
判断したデータにより作成しましたが、その正確性、完全性等については当社が保証するものではありません。運用実績・データ等は作成日現在および過
去のものであり今後の運用成果を保証するものではありません。本資料に記載された市況やポートフォリオの見通し等は、作成日現在の当社の見解であ
り、今後の経済動向や市場環境等の変化、あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し、予告なく変更される可能性があります。本資料に記載さ
れた基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課税前の金額を使用しております。投資信託は株式・公社債等の値動きのある証券(外貨建ての
場合は為替リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。従って元本が保証されているものではありません。ファンドに生じた損益は全て投
資家の皆様に帰属いたします。投資信託のお申込みに際しましては、必ず最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容をご確認の上お客様ご自身で
ご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)のお問い合わせ・ご請求は、販売会社へご請求ください。投資信託は、預貯金や保険契約とは異なり、預
金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。
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販売用資料
ファンドの費用・税金
■税金
・税金は表に記載の時期に適用されます。
・以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
時
目
税
時
所得税および
地方税
配当所得として課税されます。
普通分配金に対して20.315%
換 金 ( 解 約 ) 時
及
び
償
還
時
所得税および
地方税
譲渡所得として課税されます。
換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)に対して20.315%
分
期
配
項
金
※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合
NISAをご利用の場合、毎年、年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税と
なります。ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となります。詳しく
は販売会社にお問い合わせください。
※法人の場合は上記とは異なります。
※上記は2014年5月末現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。税金の取扱いの詳細について
は、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
本資料は、当ファンドの理解を深めて頂く為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると
判断したデータにより作成しましたが、その正確性、完全性等については当社が保証するものではありません。運用実績・データ等は作成日現在および過
去のものであり今後の運用成果を保証するものではありません。本資料に記載された市況やポートフォリオの見通し等は、作成日現在の当社の見解であ
り、今後の経済動向や市場環境等の変化、あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し、予告なく変更される可能性があります。本資料に記載さ
れた基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課税前の金額を使用しております。投資信託は株式・公社債等の値動きのある証券(外貨建ての
場合は為替リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。従って元本が保証されているものではありません。ファンドに生じた損益は全て投
資家の皆様に帰属いたします。投資信託のお申込みに際しましては、必ず最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容をご確認の上お客様ご自身で
ご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)のお問い合わせ・ご請求は、販売会社へご請求ください。投資信託は、預貯金や保険契約とは異なり、預
金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。
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販売用資料
投資信託説明書(交付目論見書)のお問い合わせ、ご請求
販売会社にご請求下さい。
※以下の表は原則基準日時点で委託会社が知りうる限りの情報を基に作成したものですが、その正確性、完全性を保証するものでは
ありません。
一般社 団法
金融商品取引業者名
登録番号
一般社団法 一般社団法
人第二 種金
日本証券業
人日本投資 人金融先物 商 品 取 引
融
協会
顧問業協会 取引業協会 業協会
いちよし証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第24号
○
株式会社SBI証券
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号
○
○
カブドットコム証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第61号
○
○
みずほ証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第94号
○
立花証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第110号
○
ばんせい証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第148号
○
フィデリティ証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第152号
○
マネックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
○
○
三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第180号
○
○
楽天証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
○
リテラ・クレア証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第199号
○
浜銀TT証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1977号
○
SMBC日興証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号
○
エース証券株式会社
金融商品取引業者
髙木証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第20号
○
池田泉州TT証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商) 第370号
○
東海東京証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第140号
○
ワイエム証券株式会社
金融商品取引業者
中国財務局長(金商)第8号
○
西日本シティTT証券株式会社
金融商品取引業者 福岡財務支局長(金商)第75号
○
株式会社横浜銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第36号
○
○
株式会社三井住友銀行
(インターネット・モバイル専用)
登録金融機関 関東財務局長(登金)第54号
○
○
ソニー銀行株式会社
登録金融機関 関東財務局長(登金)第578号
○
○
株式会社ジャパンネット銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第624号
○
○
三井住友信託銀行株式会社
登録金融機関 関東財務局長(登金)第649号
○
株式会社京都銀行
登録金融機関 近畿財務局長(登金)第10号
○
○
株式会社関西アーバン銀行
登録金融機関 近畿財務局長(登金)第16号
○
○
近畿財務局長(金商)第6号
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
* 登録金融機関 東北財務局長(登金)第7号
○
株式会社山陰合同銀行
登録金融機関 中国財務局長(登金)第1号
○
株式会社広島銀行
登録金融機関 中国財務局長(登金)第5号
○
○
株式会社西日本シティ銀行
登録金融機関 福岡財務支局長(登金)第6号
○
○
株式会社東邦銀行
○
*印の販売会社では、新規お申込みを受付けておりません。
本資料は、当ファンドの理解を深めて頂く為の情報提供を目的として、ブラックロック・ジャパン株式会社が作成したものです。本資料は当社が信頼できると
判断したデータにより作成しましたが、その正確性、完全性等については当社が保証するものではありません。運用実績・データ等は作成日現在および過
去のものであり今後の運用成果を保証するものではありません。本資料に記載された市況やポートフォリオの見通し等は、作成日現在の当社の見解であ
り、今後の経済動向や市場環境等の変化、あるいは金融取引手法の多様化に伴う変化に対応し、予告なく変更される可能性があります。本資料に記載さ
れた基準価額は信託報酬を控除した後の価額、分配金は課税前の金額を使用しております。投資信託は株式・公社債等の値動きのある証券(外貨建ての
場合は為替リスクもあります)に投資しますので基準価額は変動します。従って元本が保証されているものではありません。ファンドに生じた損益は全て投
資家の皆様に帰属いたします。投資信託のお申込みに際しましては、必ず最新の投資信託説明書(交付目論見書)等の内容をご確認の上お客様ご自身で
ご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)のお問い合わせ・ご請求は、販売会社へご請求ください。投資信託は、預貯金や保険契約とは異なり、預
金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また販売会社が登録金融機関の場合、投資者保護基金の対象にはなりません。
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