鈴木大拙西田幾多郎学習院西田幾多郎と鈴木大拙。この世界的な哲学者・思想家は、金沢の高等学校の同級生であり、生涯を通した親友でもありました。二人が同僚となった唯一の職場が東京・目白の学習院です。北陸新幹線の開業を目前に、ふたりの故郷に建つふたつの博物館、そして学習院大学という三者により、特別講演会を開催いたします。講師松岡正剛編集工学研究所所長・イシス編集学校校長特別講演会矛盾を編集する力西田幾多郎と鈴木大拙日時会場 2 28 平成27年月入場無料・事前申し込み制日（土）開場 12：30／開演 13：00 〜 15：30 13：00 ― 14：00　三館学芸員によるミニトーク／大熊玄（石川県西田幾多郎記念哲学館）・猪谷聡（鈴木大拙館）・長佐古美奈子（学習院大学史料館） 14：00 ― 15：30　松岡正剛特別講演会学習院大学目白キャンパス西 5 号館 B1 教室〒 171 ― 8588　東京都豊島区目白 1 ― 5 ― 1 血洗の池西坂門西門目白通り JR 講演会当日は、石川県西田幾多郎記念哲学館、鈴木大拙館、学習院大学史料館が共同で西田幾多郎及び鈴木大拙ゆかりの品々を特別公開いたします。【日時】平成 27 年 2 月 28 日（土）目白駅大学体育館創立百周年石川県西田幾多郎記念哲学館 … … ☎ 076―283―6600 鈴木大拙館 … ……………………… ☎ 076―221―8011 正門 ◎お問い合せは、北別館記念会館（ http://www.gakushuin.ac.jp/univ/geore/ ）をご覧ください。北2号館西5号館北グランド学習院大学国際研究教育機構ホームページ【会場案内図】山手線 ◎申込方法及び講演会・展示スケジュール内容の詳細は、特別展示 12：00 〜 17：00 まで北2号館1階史料館展示室【会場】学習院大学目白キャンパス【主催】石川県西田幾多郎記念哲学館、鈴木大拙館　【共催】学習院大学国際研究教育機構　【協力】学習院大学史料館 1944 年、京都市生まれ。1971 年工作舎設立、総合雑誌『遊』を創 SEIGOW MATSUOKA 松岡正剛講師刊。87 年編集工学研究所を設立。以降、情報文化と日本文化を重ねる研究開発プロジェクトに従事。96 年より東京大学社会情報研究所客員教授、98 年より帝塚山学院大学教授。2000 年にインターネット上に「イシス編集学校」を開校するとともに、ブックナビゲーション「千夜千冊」の連載を開始、現在も更新中（2015 年 1 月に 1570 夜達成）。おもな著書は、『知の編集工学』、『情報の歴史を読む』、『多読術』、『17 歳のための世界と日本の見方』、『山水思想』、『空海の夢』、『外は良寛』、『日本という方法』、『松岡正剛千夜千冊』（全 7 巻）、『連塾―方法日本』（全 3 巻）ほか多数。最新刊『にほんとニッポン』。西田幾多郎 DAISETSU SUZUKI と鈴木大拙を訪ねる KITARO NISHIDA 設計：安藤忠雄所在地：〒 929―1126　石川県かほく市内日角井 1 TEL：076―283―6600　FAX：076―283―6320 URL：http://www.nishidatetsugakukan.org 開館時間：9 時から 17 時 30 分　※入館は 17 時まで休館日：毎週月曜日（祝日の場合は翌平日）、年末年始設計：谷口吉生所在地：〒 920―0964　石川県金沢市本多町 3 丁目 4 番 20 号 TEL：076―221―8011　FAX：076―221―8012 URL：http://www.kanazawa-museum.jp/daisetz 開館時間：9 時 30 分から 17 時　※入館は 16 時 30 分まで休館日：毎週月曜日（祝日の場合は翌平日）、年末年始 ◎平成27年3月21日（土）・展示室リニューアルオープン！平成26年12月15日〜平成27年3月20日まで準備のため閉室かほく市金沢市北陸新幹線金沢開業平成 27 年 3 月 14 日東京～金沢の新幹線開業でより近くなる二人の故郷。美しく、個性的な建築。北陸へ哲学と文化の旅に出かけませんか。東京学習院大学所在地：〒 171―0031　東京都豊島区目白 1―5―1 TEL：03―3986―0221㈹内線 3711 FAX：03―5992―9219 URL：http://www.gakushuin.ac.jp/univ/ua 学習院西田幾多郎博士記念館（寸心荘）神奈川県鎌倉市稲村が崎 3―11―1