スライド 1 - 株式会社ソシオ

省エネ補助金制度を活用し、設備更新にか
かる初期投資を最大1/2にまでコスト削減
します。
各省庁の、最適な補助事業の選定、
省エネ試算、書類作成までトータルサポート
☑快適環境にこだわり続けて半世紀。ソシオは医療関連施設に適した
LED照明、空調設備を選定します。
☑高い補助金採択率を誇るEMS企業、㈱リミックスポイントと連携して
います。
補助金に関しまして、ご質問等ございましたら御問合せください。
株式会社ソシオ
プロパティマネジメント事業部
名古屋本社/名古屋市中区栄3-11-31 グラスシティ栄6F
大阪支社/大阪市北区豊崎3-19-3 ピアスタワー5F
東京本部/中央区八重洲2-8-8 大星八重洲ビル8F
0120-668-249
省エネ補助金制度のご活用
1. 省エネ補助金
狙うなら今!!
平成17年の京都議定書策定から、地球温暖化防止を目的とした国策としての動きが活発となり、しいては、平成23年の東日本大震災
の影響を受け、省エネルギーを目的とした補助金事業は、今年度も8,000億規模にまで増大している状況にあります。
中でも、「エネルギー使用合理化」と題したメイン補助金事業では、いよいよ来期に向け予算を倍増する予算の概算要求となっています。
また、上記の震災以降は原発が停止し、電気料金に直接影響する燃料費調整単価の上昇を受け、尚且つ平成25年より電力単価自体の
大幅な値上げを行い、建物運営費の大部分を占める電気料金に、大きな影響を及ぼしています。(下記参照)
平成26年度予算
410 億円
16.38
58%UP!!
10.35
750 億円
平成27年度予算
H23.1
H24.9
H26.12
※通常単価・燃料調整費・太陽光賦課金合算
※経産省概算要求資料により
2. 設備の老朽化と現状
エネルギー設備における稼動時間の長い医療関連施設では、空調・照明などのエネルギー消費設備の老朽化は、上記コストUPの
影響を強く受けている状況にあることはいうまでもありません。ある病院経営者は、設備の部分的な改修などを季節ごとに繰り返し、
無駄にコストをかけている事はわかっていながら、高額なイニシャルコストのかかる設備更新は避けて通っていたと言われます。
また、最新設備に更新すれば省エネになる事はわかっていても、投資回収が明らかでない・もっと早く回収出来ないのかと悩まれて
います。そんな中、省エネ関連の補助金事業を知り、効率的な設備更新及びエネルギーコスト削減が出来ると、一斉更新に踏み切った
と言われます。次にご紹介するのは、大幅にイニシャルコストを削減し且つ、効率的な省エネルギーを実現した実例です。
3. 医療施設
実例
※200床
設備更新見積額
想定電気料削減
総合病院
58,000,000円
6,000,000円
(当初)
(投資回収 9.6年)
補助金事業を活用する事で、劇的に事業性UP!!
改修費用
34,400,000円
電気料削減
7,000,000円
投資回収
補助対象外費
更にリース活用で
エネルギーマネジメントシステム(EMS)の導入
高効率空調への更新
63,000,000円(EMS費用500万)
5,800,000円(廃棄物処理費)
1/2補助金
28,600,000円
実質負担額
34,400,000円
454万/年
246万/年
リースを活用しても電気代削減料からメリットが
出るので安心して取り組める事業となります。
4.9年
【内訳】
総事業費
9年リース料
事業メリット
LED照明への更新
省エネ補助金制度のご活用
4. 活用補助金事業の概要(予測)
事業名:エネルギー使用合理化等事業者支援補助金
・ 予算総額
:平成27年度
750億 概算要求
・ 補助金の交付額
:補助対象経費の
・ 実施期間
:交付決定日から平成28年1月31日まで
・ 補助対象経費
:設備費、工事費
1/3以内 ※EMSによる管理事業は 1/2
等
(補助対象外経費:既存設備の撤去費、消耗品
等)
・ 既設設備・システムを置換え、工場・事業場全体で省エネルギー率1%以上
または省エネルギー量500kl 以上となる事業
・ 事業活動を営んでいる法人及び個人事業主(国及び地方公共団体は対象外)
・エネマネ(EMS導入)事業は、省エネルギー率10%以上
・ 省エネルギーに寄与する設備であること
1.省エネになれば元の設備の能力・出力を超えても良い。(消費電力値で超えてはならない)
2.償却資産登録される設備であること。
【特徴】
採択審査重視項目
費用対効果・省エネルギー率
5.各補助金スケジュール
補助金名称
平成26年度補正
エネルギー使用合理化
※実施されない可能
性も有り
11月
12月
1月
申請準備期間
等
※下記の〝公募期間〟〝採択発表〟は、昨年度を参考にしており、予測となります。
2月
3月
4月
2/25~3/28
公募期間
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
(平成28年1月末日)
申請準備期間
4/25~5/26
公募期間
6月初旬
採択内示
(平成28年2月末日)
環境省 低炭素価値向
上に向けた社会シス
テム構築支援事業
申請準備期間
4/8~5/12
公募期間
6月初旬
採択内示
(平成28年2月末日)
申請準備期間
1月
事業期間
5月中旬
採択発表
環境省 ASSET事業
※先進対策の効率的
実施による・・・
平成27年度
エネルギー使用合理化
12月
6/9~7/1
公募期間
事業期間
事業期間
8月中旬
採択発表
事業期間
(平成28年1月末日)
6.まずは下記の内容をご確認の上、ご相談ください。
☑更新したいものは何か?
☑どんなものが補助対象となるのか?
☑省エネルギー率はどれくらいになるのか?
☑いつ改修工事したいのか?
その他何でも初期段階からお気軽にご相談ください。
2月
3月