資料3-2 【商工観光労働部の取組】 ○平成 26 年度の実績(11 月末現在) 1.知識・技能の向上 1. ○テクノカレッジ草津 ・知的障害者を対象に総合実務科(販売実務、OA事務の各コース) をもうけ、訓練を実施。 入校者16名(4月生12、10月生4)中退者3名(うち2名就職)13名在校 ○委託訓練 ・民間教育訓練機関等への委託により、各種訓練(知識技能習得、実践 能力習得)を実施。 受講者 14名 ○職場適応訓練 ・一般事業所等における実地作業訓練を行い作業環境への適応を図った。 受講者 4名、就職者 4名、協力事業所 4所 ○トライWORK推進事業 ・1週間程度の企業での就労体験を提供している。 利用事業所 89社、利用者134名、就職者67名(9月末) 3.雇用促進に向けた総合的支援 ○障害者働き・暮らし応援センター(障害者就業・生活支援センター) 県内各福祉圏域7カ所に国が設置する就業・生活支援センターに県独自 に職場開拓と定着支援の機能を付加し、障害者の就労ニーズと企業の雇 用ニーズとのマッチング、職場定着等を一体的に行った。 <センターからの新規就職者数> 218名(9月末) 4.企業・県民への啓発 ○障害者雇用優良事業所等知事表彰 優良事業所1社、貢献団体1事業所、優秀勤労障害者6人、 チャレンジドWORK推進事業所3社 ○障害者雇用シンポジウムの開催(9月10日) ○出前講座の開催(計5回、12月4日現在) 202名参加 89名参加 ○人権フェスタへの出展(9月20日) ○広報誌「滋賀労働」、リーフレットでの雇用事例の紹介 5.雇用の受け皿の整備 ○障害者就職面接会の開催 2回開催、のべ参加事業所51社、のべ参加者331名、就職29名 ○トライWORK推進事業(再掲)
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