UNIX、 、Linux、および 、および Windows での試用ライセンスの変換 試用ライセンスを完全ライセンスに変換するには、setmqprd コマンドを実行します。 始める前に が試用ライセンスでインストールされている。 2. WebSphere MQ の完全ライセンスのインストール・メディアを持っている。 1. WebSphere MQ 手順 完全ライセンスが交付されたインストール・メディアから完全ライセンス・ファイルを取得 します。 完全ライセンス・ファイルは amqpcert.lic です。 UNIX および Linux では、 そのファイルは、インストール・メディアの /MediaRoot/licenses ディレクトリーに 入っています。 Windows では、そのファイルは、インストール・メディアの ¥MediaRoot¥licenses フォルダに入っています。 このファイルは、UNIX およ び Linux では、WebSphere MQ のインストール・パスの lib ディレクトリーにイン ストールされます。Windows では WebSphere MQ のインストール・パスの bin フ ォルダにインストールされます。 2. アップグレードするインストール済み環境から setmqprd コマンドを実行します。 setmqprd コマンドでコピーされた amqpcert.lic ファイルはインストール・メディ アの所有者、グループ、パーミッションをそのまま引き継いでしまう為、コマンド実行後 に amqpcert.lic ファイルの所有者、グループ、パーミッションを確認して、正しく 変更する必要があります。このコマンドを実行するには、UNIX では root でアクセ スする必要があり、UAC (ユーザー・アカウント制御) 機能が有効になっている Windows では管理者権限が必要です。 1. の場合: 「コマンドプロンプト」を「管理者として実行」します。 Windows コマンドプロンプトで setmqprd を実行します。 > setmqprd ¥temp¥amqpcert.lic このコマンドからはリプライ・メッセージがありませんが、成功すると $MQ_INSTALLATION_PATH¥bin¥amqpcert.lic が 作 ら れ ま す 。 ま た 、 元 の amqtcert.lic が AMQTCERT.LIC.bak にリネームされます。 Linux の場合: $ sudo /opt/mqm/bin/setmqprd /MediaRoot/licenses/amqpcert.lic $ sudo chown mqm:mqm /opt/mqm/lib/amqpcert.lic $ sudo chmod 444 /opt/mqm/lib/amqpcert.lic 参考文献: http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wmqv7/v7r5/topic/com.ibm.mq.in s.doc/q008940_.htm
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