参考資料

OPTEX 『センサライト誕生から現在までの市場変遷と、代表機種の移り変わり』
センサライト
市場の変遷
1980年代~1990年代にかけて
オートメーション化(照明や室温などの
自動制御)が普及。
それまで個別で制御していた、センサ
と照明を一体型にした国内初のセン
サライトLA-1Bが登場。業務用途で
普及。
黎明期
1990年代に入り、ホームセンター・
DIY店で安価な海外製品が並び
始め、一般家庭で急激に普及。
市場が拡大。
中国製品が台頭し、市場は更なる
価格競争へ進む一方、住宅着工
戸数は頭打ちに。
照明業界のLED化の流れを受け、
センサライト市場もハロゲンや、ビー
ム球からLEDへと大きく舵を切る。
普及期
成熟期
LED普及期
発 売 日
1987年10月
1996年10月
2006年3月
2015年1月
型 式
LA-1B
LA-10
LA-10PRO
LA-10PROLED
¥24,800
¥9,800
¥12,000
オープン
希望小売価格
(税 別)
特 長
国内初のセンサライト。
センサ&照明一体堅牢ボディに、威
嚇効果の高いフラッシング点灯機能
を装備。
お求めやすい価格と、安心してご使用
頂けるよう、価格と品質のバランスを目
指した製品。防雨形、バイス・プレート
取付が可能に。
更なる品質向上と、ユーザーニーズを
反映させた製品。保護構造を防噴流
形に向上させ、センサ・ライト部の独立
角度可変を可能に。
LEDながら従来製品同等以上の品質
性能で、ワンランク上の、新たな市場を
目指す製品。
設置場所
工場、建設現場
戸建住宅、カーポート
戸建住宅、カーポート
小売店、飲食店、戸建住宅
販 路
電気工事
電気工事、家電量販店、ホームセンター
電気工事、家電量販店
電気工事、設計事務所