システム管理編[manual_mw_cloud_admin]

メールワイズ クラウド版
システム管理編
Copyright (C) 2012-2015 Cybozu
管理画面にアクセスする
メールワイズ クラウド版の、次の管理画面にアクセスする方法を説明します。
システム設定画面: メールワイズ全体のシステムを管理します。
運用管理画面: 各メールスペース内のアプリケーションを管理します。
メールスペースとは
システム設定画面にアクセスする
運用管理画面にアクセスする
システム設定画面にアクセスする
システム設定画面にアクセスする方法を説明します。
システム管理者(=cybozu.com共通管理者に設定されているユーザー)だけがシステム設定画面にアクセスできます。
cybozu.comヘルプ:cybozu.com共通管理者の設定
Webブラウザーを起動し、https://***.cybozu.com/m/にアクセスします。
「***」は、お客様が所属する企業によって異なります。
cybozu.com共通管理者のログイン名とパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。
パスワードの有効期間が終了した場合は、新しいパスワードを設定します。
cybozu.comヘルプ:パスワードを変更する
cybozu.com共通管理者が1人しかしない場合に、アカウントがロックされた際は、Administratorのパスワードリ
セットが必要です。
詳細は、次のページを参照してください。
cybozu.comヘルプ:ログイン名やパスワードがわからない場合
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ: システム設定]をクリックします。
「cybozu.com共通管理」にアクセスする場合は、画面右上の歯車アイコンをクリックし、[cybozu.com共通管理]クリックします。
cybozu.comヘルプ:cybozu.com共通管理と各サービスの関係
運用管理画面にアクセスする
運用管理画面にアクセスする方法を説明します。
初期設定では、すべてのユーザーが運用管理者に設定されています。メールワイズ クラウド版の利用を開始する前に、運用管理者
を設定することを推奨します。
運用管理者を設定する
Webブラウザーを起動し、https://***.cybozu.com/m/にアクセスします。
「***」は、お客様が所属する企業によって異なります。
運用管理者のログイン名とパスワードを入力し、[ログイン]をクリックします。
パスワードの有効期限が切れている場合は、新しいパスワードを設定します。
ログイン時の操作によって、アカウントがロックされる場合があります。
詳細は、次のページを参照してください。
ログインする場合の注意
画面右上の[メールスペース▼]をクリックし、ドロップダウンリストから管理をする[メールスペース名]を
クリックします。
1
画面右上の[メールスペース▼]をクリックし、ドロップダウンリストから[運用管理]をクリックします。
2
ユーザーと組織を管理する
メールワイズ クラウド版のユーザーと組織の管理について説明します。
目次
cybozu.com共通管理とは
ユーザーを管理する
ユーザーを追加する
ユーザー情報を変更する
ログイン名とパスワードを変更する
ユーザーの表示順を変更する
優先する組織や個人設定の初期値を設定する
ユーザーを使用停止にする
ユーザーを削除する
CSVファイルを使ってユーザーデータを管理する
オフィス外からのアクセスを許可する
組織を管理する
組織を追加する
組織とユーザーを紐付ける
組織情報を変更する
組織を削除する
「グループ」から「組織」への統合
ユーザーの権限を設定する
システム管理者を設定する
運用管理者を設定する
メールスペースの利用ユーザーを設定する
アプリケーションの利用ユーザーを設定する
会社情報を設定する
cybozu.com共通管理とは
cybozu.com共通管理は、サイボウズのクラウドサービスを利用する際に必要な、次の情報を一元管理する機能です。
メールワイズ クラウド版だけでなく、ほかのサイボウズのクラウドサービスにも設定が適用されます。
ユーザー
組織
ユーザーが利用するサービス
会社情報
クラウドサービスへのログイン方法
パスワードポリシー
cybozu.com共通管理者(=メールワイズのシステム管理者)
cybozu.com共通管理とパッケージ製品では、ユーザーおよび組織管理の操作が異なります。
初めてメールワイズ クラウド版を利用される方は、設定を始める前に次のページを確認してください。
cybozu.comヘルプ:使用開始までの流れ(管理者向け)
cybozu.com共通管理にアクセスできるユーザー
cybozu.com共通管理者に設定されているユーザー(=メールワイズのシステム管理者)のみ、
3
ユーザーと組織(cybozu.com共
通管理) にアクセスできます。
cybozu.comヘルプ:cybozu.com共通管理者の設定
cybozu.com共通管理での操作
cybozu.com共通管理の操作については、cybozu.comのヘルプを参照してください。
cybozu.comヘルプ:cybozu.com共通管理(管理者向け)
cybozu.comヘルプ:サービスの共通設定と操作(ユーザー向け)
ユーザーを管理する
ユーザーを追加する
ユーザー情報を変更する
ログイン名とパスワードを変更する
ユーザーの表示順を変更する
優先する組織や個人設定の初期値を設定する
ユーザーを使用停止にする
ユーザーを削除する
CSVファイルを使ってユーザーデータを管理する
オフィス外からのアクセスを許可する
ユーザーを追加する
cybozu.com共通管理で、ユーザーを追加します。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[cybozu.com共通管理]をクリックします。
[組織/ユーザー]をクリックして、ユーザーを追加します。
追加したユーザーに、パスワードとログイン方法をメールで送信できます。
操作の詳細は、cybozu.comのヘルプを参照してください。
cybozu.comヘルプ:ユーザーを追加する
次の操作でも、cybozu.com共通管理画面にアクセスできます。
システム設定画面の左ペインで、
全般 > 「ユーザー管理」セクションの
ユーザーと組織
(cybozu.com共通管理) の順にクリックします。
cybozu.com共通管理の「ユーザーの追加」画面では、メールワイズ クラウド版に反映されない項目が含まれていま
す。
追加したユーザー情報は、メールワイズの「ユーザー名簿」で確認できます。
ユーザー情報を変更する
cybozu.com共通管理で、ユーザー情報を変更します。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[cybozu.com共通管理]をクリックします。
システム管理者は、ユーザーがプロフィールを変更できないように設定できます。
設定方法の詳細は、cybozu.comのヘルプを参照してください。
cybozu.comヘルプ:ユーザーにプロフィールの変更を禁止する
[組織/ユーザー]をクリックして、ユーザー情報を変更します。
cybozu.comヘルプ:ユーザー情報を編集する
4
システム管理者は、ユーザーがプロフィールを変更できないように設定できます。
設定方法の詳細は、cybozu.comのヘルプを参照してください。
cybozu.comヘルプ:ユーザーにプロフィールの変更を禁止する
ログイン名とパスワードを変更する
ユーザーがメールワイズを含むサイボウズのクラウドサービスにログインするときのログイン名を変更します。
ユーザーがパスワードを忘れてログインできなくなってしまった場合は、システム管理者がパスワードを変更することもできます。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[cybozu.com共通管理]をクリックします。
次のユーザーでcybozu.comにログインします。
ログイン名: システム管理者のログイン名
パスワード: システム管理者のパスワード
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[cybozu.com共通管理]をクリックします。
[組織/ユーザー]をクリックして、ユーザー情報を変更します。
パスワードを変更した場合は、ユーザーに新しいパスワードをメールで送信できます。
操作の詳細は、cybozu.comのヘルプを参照してください。
cybozu.comヘルプ:ユーザー情報を編集する
ユーザーの表示順を変更する
メールワイズ クラウド版のシステム設定で、ユーザーの表示順を変更します。
cybozu.com共通管理では、ユーザーの表示順は設定できません。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ: システム設定]をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
「ユーザー管理」セクションで、
全般 をクリックします。
ユーザーの表示順と最初に表示する項目 をクリックします。
「ユーザーの表示順と最初に表示する項目」画面で、
順番変更する をクリックします。
組織単位でユーザーを絞り込んでから表示順を変更できます。
必要な設定をし、 変更する をクリックします。
優先する組織や個人設定の初期値を設定する
システム管理側で優先する組織や次の個人設定の初期値を設定できます。
優先する組織
ユーザーが一覧で表示される画面で、どの組織を最初に表示するかを設定します。
よく使う組織や所属する組織を設定すると便利です。
最初に表示するスペース
メールワイズにアクセスした際に、どのメールスペースを最初に表示するかを設定します。
初期値は「(未設定)」です。
5
ユーザー画面の表示
メールスペース単位で画面の背景色やメール作成欄のサイズなどを設定します。
最初に表示する項目
メールワイズにアクセスした際や、指定するアプリケーションにアクセスした際に最初に表示される、どの画面やどの項目を最初
に表示するかを設定します。
優先する組織や個人設定の初期値は、ユーザーの設定が優先されるため、システム管理者が設定した初期値は
各ユーザーで更新できます。
個人設定を変更する
優先する組織を設定する
cybozu.com共通管理で操作します。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[cybozu.com共通管理]をクリックします。
[組織/ユーザー]をクリックして、ユーザーの編集画面を表示します。
「優先する組織」欄で組織を選択し、[保存]をクリックします。
最初に表示するスペースを設定する
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ:システム設定]をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
「ユーザー管理」セクションで、
全般 をクリックします。
ユーザーの表示順と最初に表示する項目 をクリックします。
「ユーザーの表示順と最初に表示する項目」画面で、
最初に表示する項目 をクリックします。
必要な設定をし、[変更する]をクリックします。
この機能は、次のすべての条件を満たす場合に使用できます。条件を満たしていないと、設定できません。
ご契約のライセンスがプレミアムコースである。
2つ以上のメールスペースを使用している。
6
個人設定を設定する
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ:システム設定]をクリックします。
全般 をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
「ユーザー管理」セクションで、
ユーザーの表示順と最初に表示する項目 をクリックします。
「ユーザーの表示順と最初に表示する項目」画面で、
個人設定 をクリックします。
必要な設定をし、[変更する]をクリックします。
ユーザーを使用停止にする
ユーザーが一時的に、メールワイズを含むサイボウズのクラウドサービスにアクセスできないようにします。
使用停止にしたユーザーのデータは削除されません。
使用停止にしたユーザーは、ライセンスのユーザーにはカウントされません。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[cybozu.com共通管理]をクリックします。
[組織/ユーザー]をクリックして、ユーザーを使用停止にします。
cybozu.comヘルプ:ユーザーを使用停止にする
使用停止のユーザーは、グレーのアイコンで表示されます。
使用停止のユーザーを復活させる場合
cybozu.com共通管理の「ユーザー情報の編集」画面で、「停止中」をクリックし「使用中」を表示します。
ユーザーを削除する
cybozu.com共通管理で、メールワイズを含むすべてのサービスから、ユーザーを削除します。
削除したユーザーは元に戻せません。
ユーザーを削除すると、該当するユーザーに設定しているアクセス権やメール通知の設定が削除されます。
ユーザーを削除しても、次のデータは残ります。
削除したユーザーが登録したデータ
削除したユーザーが書き込んだコメント
削除したユーザーが担当していたメール
メールワイズ on cybozu.com よくあるご質問
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[cybozu.com共通管理]をクリックします。
[組織/ユーザー]をクリックし、ユーザーを削除します。
cybozu.comヘルプ:ユーザーを削除する
7
ドメインを作成すると、Administratorという特別なユーザーが登録されます。
Administratorはシステムが利用するユーザーです。削除できません。
Administratorの詳細は、次のページを参照してください。
cybozu.comヘルプ:Administratorとは
CSVファイルを使ってユーザーデータを管理する
CSVファイルを使って、ユーザーデータを管理します。
データを読み込む
データを書き出す
データを読み込む
CSVファイルを使用して、ユーザーデータを一括で読み込みます。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[cybozu.com共通管理]をクリックします。
[ファイルからの読み込み]をクリックし、ユーザーデータを読み込みます。
cybozu.comヘルプ:ユーザーや組織などのデータを一括で登録、編集する
データを書き出す
ユーザーデータをCSVファイルに書き出します。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[cybozu.com共通管理]をクリックします。
[ファイルへの書き出し]をクリックし、ユーザーデータを書き出します。
cybozu.comヘルプ:ユーザーを管理するデータをファイルに書き出す
オフィス外からのアクセスを許可する
ユーザーがオフィス外からメールワイズ クラウド版にアクセスできるようにするためには、システム管理者がcybozu.com共通管理で設
定を変更する必要があります。
システム管理者が行う設定については、cybozu.comのヘルプを参照してください。
cybozu.comヘルプ:オフィス外からサービスにアクセスする
組織を管理する
メールワイズ クラウド版の組織管理について説明します。
cybozu.com共通管理で運用環境に反映していない事前設定が存在すると、次の操作ができません。
運用中の組織と役職の、追加、変更、削除および表示順の変更
ファイルからの読み込みによる組織の追加、変更および削除
cybozu.com共通管理で、「組織の事前設定」の状態を確認します。
確認方法は、次のヘルプを参照してください。
cybozu.com共通管理ヘルプ:事前設定の状態の確認方法
8
組織を追加する
組織とユーザーを紐付ける
組織情報を変更する
組織を削除する
「グループ」から「組織」への統合
組織を追加する
cybozu.com共通管理で、組織を追加します。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[cybozu.com共通管理]をクリックします。
[組織/ユーザー]をクリックして、組織を追加します。
組織は階層で表示できます。
cybozu.comヘルプ:組織を追加する
次の操作でも、cybozu.com共通管理画面にアクセスできます。
システム設定画面の左ペインで、
全般 > 「ユーザー管理」セクションの、
(cybozu.com共通管理) の順にクリックします。
組織とユーザーを紐付ける
cybozu.com共通管理で設定します。組織またはユーザーの所属先は、複数指定できます。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[cybozu.com共通管理]をクリックします。
[組織/ユーザー]をクリックして、組織とユーザーを紐付けます。
方法は2とおりです。
cybozu.comヘルプ:組織の所属ユーザーを変更する
cybozu.comヘルプ:ユーザーの所属組織を変更する
組織情報を変更する
cybozu.com共通管理で、組織情報を変更します。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[cybozu.com共通管理]をクリックします。
[組織/ユーザー]をクリックして、組織情報を変更します。
cybozu.comヘルプ:組織の変更や削除をする
組織の表示順を変更する際は、次のページを参照してください。
cybozu.comヘルプ:組織の表示順を変更する
組織を削除する
cybozu.com共通管理で、メールワイズを含むすべてのサービスから、選択する組織を削除します。
削除した組織は元に戻せません。
組織を削除すると、該当する組織に設定しているアクセス権の設定が削除されます。
組織を削除しても、組織に所属するユーザーは削除されません。
組織が削除された場合、ユーザーは「組織に未所属のユーザー」として扱われます。
9
ユーザーと組織
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[cybozu.com共通管理]をクリックします。
[組織/ユーザー]をクリックして、組織を削除します。
cybozu.comヘルプ:組織の変更や削除をする
「グループ」から「組織」への統合
2013年3月のアップデート以降、メールワイズ クラウド版の組織(旧:グループ)は、cybozu.com共通管理で一元管理するようになりまし
た。
このアップデートより前からクラウド版をお使いで、メールワイズ上に組織(旧:グループ)を設定していた場合は、組織情報が
cybozu.com共通管理に取り込まれています。
お使いの環境によっては、取り込まれたメールワイズの組織が、次の図のように表示されます
お使いの環境によって、上記の図の「メールワイズの組織」が表示される場合と、表示されない場合があります。どちらの場合でも、組
織情報は正しくcybozu.com共通管理に取り込まれているため、継続してご利用いただけます。
ただし、「メールワイズの組織」が表示されている場合、「メールワイズの組織」に属する子組織を削除または変更する際は、操作に注
意が必要です。
詳細は、次のページを参照してください。
取り込まれた組織を整理する
ユーザーの権限を設定する
管理者やアプリケーションの利用ユーザーを設定する方法を説明します。
システム管理者を設定する
運用管理者を設定する
メールスペースの利用ユーザーを設定する
アプリケーションの利用ユーザーを設定する
システム管理者を設定する
システム管理者とは、ユーザーや組織情報など、メールワイズのシステム全体を管理するユーザーです。
cybozu.com共通管理者が、自動的にメールワイズ クラウド版のシステム管理者に設定されます。
システム管理者の設定については、次のヘルプを参照してください。
cybozu.comヘルプ:cybozu.com共通管理者を設定する
運用管理者を設定する
10
運用管理者とは、メールワイズのアプリケーションを管理するユーザーです。
運用管理者は、システム管理者がメールスペースごとに設定します。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズシステム設定]をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
「基本設定」セクションで、
メールスペース名 をクリックします。
アクセス権 >
変更する の順にクリックします。
「運用管理アクセス権」セクションで、必要な項目を設定し、
変更する をクリックします。
全ユーザーを運用管理者に設定する場合: 「(メールスペース名)の利用ユーザー全員」を選択します。
特定のユーザーを運用管理者に設定する場合: 「特定のユーザー」を選択し、運用管理者に設定するユーザーを選択しま
す。
メールスペースの利用ユーザーを設定する
メールスペースごとに使用できるユーザーを設定します。
アクセス権が付与されたユーザーは、該当するメールスペース内の全アプリケーションを使用できます。
メールスペースの中の、特定のアプリケーションにのみアクセスを許可する場合は、次のページを参照してください。
アプリケーションの利用ユーザーを設定する
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズシステム設定]をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
「基本設定」セクションで、
メールスペース名 をクリックします。
アクセス権 >
変更する の順にクリックします。
「(メールスペース名)の利用ユーザー」セクションで、必要な項目を設定し、
す。
変更する をクリックしま
全ユーザーが利用できるようにする場合: 「ユーザー全員」を選択します。
特定のユーザーに利用を許可する場合: 「特定のユーザー」を選択、利用ユーザーを選択します。
アプリケーションの利用ユーザーを設定する
ユーザーへのアクセス権を設定すると、アプリケーションを利用できるユーザーを制限できます。
アクセス権の設定は、メールスペース内のアプリケーションごとに設定します。
詳細は次のページを参照してください。
メールアプリケーション:アクセス権を設定する
電話履歴/訪問履歴:アクセス権を設定する
アドレス帳:アクセス権を設定する
テンプレート:アクセス権を設定する
一斉配信:アクセス権を設定する
集計レポート:アクセス権を設定する
会社情報を設定する
会社情報は、cybozu.com共通管理、またはサイボウズドットコム ストアで設定します。
「契約状況」ページに、「詳細な契約状況」というリンクが表示されている場合は、cybozu.com共通管理で会社情報を設定できます。
詳細は、cybozu.comヘルプを参照してください。
cybozu.comヘルプ:
契約やアクセス制限の設定変更の権限をcybozu.com共通管理者に付与する
11
メールサーバーを設定する
メールワイズ クラウド版でメールを送受信するには、メールサーバーソフトがインストールされたサーバーが必要です。
メールアプリケーションに接続するメールサーバーを設定します。
対応メールサーバー
メールサーバーを追加する
メールサーバーを変更する
メールサーバーを削除する
他のメールソフトで使用していたメールサーバーを流用する
対応メールサーバー
メールワイズでは、次のすべての条件を満たすメールサーバーを利用できます。
SMTP/POP3またはIMAP4に対応している。
sendmailやqmailなど、一般的に普及しているメールサーバーソフトの多くは、SMTP/POP3に対応しています。
UIDLコマンドに対応している。
メールサーバーがメールワイズと常時接続できる環境にある。
メールワイズと常時接続できる環境であれば、プロバイダやホスティングのメールサーバーでも使用できます。
「楽天あんしんメルアドサービス」のマスクアドレスの送受信にも対応しています。
メールワイズの動作環境の詳細は、次のページを参照してください。
cybozu.com:動作環境
IMAP4サーバーを使用する場合の注意
メールワイズはIMAP4サーバーでも利用できます。ただし、IMAP4サーバーを利用すると、メールワイズで確認でき
るメールは、INBOXフォルダーのメールのみです。メールワイズには、IMAP4サーバーのメールクライアントとしての
機能ありません。
メールワイズでは受信メールサーバーにメールを残す設定を推奨していません。
メールを残さない設定でIMAP4サーバーを使用する場合、IMAP4サーバーのINBOXフォルダーにあるメールは、メ
ールワイズでメールを受信した際に、未読や既読に関わらずすべて削除されます。
メールを残す設定にしていても、期間を設定している場合、期日を過ぎたメールはメールサーバーから削除されま
す。
ほかのメールクライアントを併用している場合に注意が必要です。
受信メールサーバーにメールを残す設定については、制限事項を確認したうえで使用してください。
よくあるご質問:メールサーバーにメールを残す設定で運用してもよいですか?
メールサーバーを追加する
メールアプリケーションで使用するメールサーバーを登録します。
複数のメールサーバーを登録することができ、メールアプリケーションごとに選択できます。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ: システム設定]をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
「基本設定」セクションで、
全般 をクリックします。
メールサーバー >
必要な項目を設定し、 追加する をクリックします。
設定項目
12
追加する の順にクリックします。
項目
説明
名前
メールサーバーの名前を入力します。
POP3 / IMAP4
受信メールサーバーの種類を選択します。
サーバー名
受信メールサーバーのIPアドレス、またはホスト
名を入力します。
例:
210.128.234.192、mailwise.server.co.jp など
POP3またはIMAP4ポート番号を入力します。
初期値では、次のポート番号が設定されていま
す。
ポート番号
POP3の場合: 110
IMAP4の場合: 143
受信メールサーバー
通信を暗号化する
メールサーバーとの通信にSSLまたは
STARTTLSを使用する場合に選択します。
APOP認証をおこなう
POP3サーバーがAPOP認証に対応している場合
に選択します。
メールサイズの制限
受信メールのサイズの上限値を設定します。
設定した値より大きいサイズのメールは受信でき
ません。設定した値より大きいサイズのメールを
受信すると、メッセージと[詳細情報]のリンクが表
示されます。
サーバー名
送信メールサーバー(SMTP)のIPアドレス、または
ホスト名を入力します。
例:
10.0.1.55、mailwise.server.co.jp など
SMTPポート番号を入力します。
初期値では、次のポート番号が設定されていま
す。
ポート番号
SMTPの場合: 25
送信メールサーバー
通信を暗号化する
メールサーバーとの通信にSSLまたは
STARTTLSを使用する場合に選択します。
SMTP認証をおこなう
SMTPサーバーがSMTP認証(SMTP-AUTH認証)
に対応している場合に選択します。
メールサイズの制限
送信メールのサイズの上限値を設定します。
「無制限」以外のサイズを設定すると、設定した
値より大きいサイズのメールは送信できません。
設定した値より大きいサイズのメールを送信する
と、エラーメッセージが表示されます。
メールサーバーを変更する
システム管理画面で、メールサーバーの情報を変更します。
13
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ: システム設定]をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
「基本設定」セクションで、
全般 をクリックします。
メールサーバー をクリックします。
「メールサーバーの設定」画面で、目的のメールサーバーの
変更する をクリックします。
必要な項目を設定し、 追加する をクリックします。
メールサーバーの表示順を変更する場合は、「メールサーバーの設定」画面で
順番変更 をクリックします。
メールサーバーを削除する
システム管理画面で、メールサーバーを削除します。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ: システム設定]をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
「基本設定」セクションで、
全般 をクリックします。
メールサーバー をクリックします。
「メールサーバーの設定」画面で、目的のメールサーバーの
削除する をクリックします。
確認画面で、 はい をクリックします。
他のメールソフトで使用していたメールサーバーを流用する
他のメールソフトで使用していたメールサーバーを、メールワイズで流用する場合の手順を紹介しています。
詳細は、次のページを参照してください。
メールワイズの初期設定:他のメールソフトで使用している設定を流用する
14
システムを管理する
メールワイズ クラウド版のシステムの管理について説明します。
目次
メールスペースを管理する
メールスペースとは
メールスペースを追加する
メールスペースの情報を変更する
メールスペースを削除する
使用するアプリケーションを設定する
各アプリケーションの登録データを確認する
共有リンク集を管理する
共有リンクを追加する
共有リンクを変更する
共有リンクを削除する
ログインに関する設定をする
ログイン時のセキュリティ設定やパスワードの条件を設定する
ログインページの自動補完を有効にする
ログインページとヘッダーのカスタマイズ
セキュリティに関する設定をする
クリックジャッキングから保護する設定をする
JavaScriptを使って表示をカスタマイズする
監査ログとは
監査ログを設定する
メールワイズで出力されるログ
メールスペースを管理する
ユーザーの作業場所を区分けしたり、メールを整理するための機能である「メールスペース」を管理する方法を説明します。
メールスペースとは
メールスペースを追加する
メールスペースの情報を変更する
メールスペースを削除する
メールスペースとは
メールスペースとは、次のアプリケーションを1つのセットにした作業場所を指します。
15
1つのメールワイズに、複数のメールスペースを設定できます。
メールスペース間で共有できるデータと共有できないデータ
共有できるデータ:
ユーザー情報:
メールワイズ クラウド版のユーザー情報は、cybozu.com 共通管理で管理しています。すべてのメールスペースでユーザー
情報を共有できます。
共有リンク集
共有できないデータ:
履歴データ:
ただし、1つのメールスペース内の、メールアプリケーション間でのみ、データを共有できます。
お使いのライセンスにより、1つのライセンスで使用できるメールスペース数とメールアプリケーション数は異なりま
す。
詳細は次のページを参照してください。
製品サイト: 価格・購入
メールスペースを追加する
システム管理画面でメールスペースを追加します。メールスペースは5つまで追加できます。
お使いのライセンスによっては、メールスペースが追加できない場合があります。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ: システム設定]をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
「基本設定」セクションで、
全般 をクリックします。
メールスペース >
追加する の順にクリックします。
メールスペース名を入力し、 追加する をクリックします。
メールスペースを追加した後に必要な作業
使用するアプリケーションを設定する
メールスペースの利用ユーザーを設定する
運用管理者を設定する
アプリケーションの利用ユーザーを設定する
メールアカウントを設定する
メールスペースの情報を変更する
システム管理画面でメールスペースの情報を変更します。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ: システム設定]をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
全般 をクリックします。
16
「基本設定」セクションで、
メールスペース >
変更する の順にクリックします。
メールスペース名を入力し、 変更する をクリックします。
メールスペースの表示順を変更する場合は、「メールスペースの設定」画面で
順番変更 をクリックします。
メールスペースを削除する
システム管理画面でメールスペースを削除します。
削除したメールスペースは元に戻せません。
メールスペースを削除すると、削除したメールスペース内のすべてのデータが削除されます。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ: システム設定]をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
「基本設定」セクションで、
全般 をクリックします。
メールスペース >
削除する の順にクリックします。
確認画面で、 はい をクリックします。
使用するアプリケーションを設定する
メールスペース内使用するアプリケーションを設定します。次のアプリケーションを設定できます。
電話履歴
訪問履歴
アドレス帳
テンプレート
一斉配信
集計レポート
ユーザー名簿
この操作で、アプリケーション名も変更できます。
メールスペース内では、最低1つのメールアプリケーションを使用する必要があります。メールスペース内のすべて
のメールアプリケーションを使用停止にできません。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ: システム設定]をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
「基本設定」セクションで、
メールスペース名 をクリックします。
アプリケーションの設定 > 目的のアプリケーションの
変更する の
順にクリックします。
アプリケーションを使用停止にする場合は、「このアプリケーションは使用しない」を選択します。
アプリケーションの使用を開始する場合: この選択を外します。
アプリケーション名を変更する場合: 新しい名前を入力します。
使用停止にしたアプリケーションは、「アプリケーションの設定」画面で「 アプリケーション名(使用停止)」 と表示され
ます。
例: 電話履歴を使用停止にした場合 → 「 電話履歴(使用停止)」
17
各アプリケーションの登録データを確認する
メールスペース内のメールアプリケーションや電話履歴に登録されているデータの件数を確認できます。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ: システム設定]をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
「基本設定」セクションで、
メールスペース名 をクリックします。
アプリケーションの設定 をクリックします。
次のアプリケーションでは、登録データが10万件を超えると、件数が赤字で表示されます。
メールアプリケーション
電話履歴
訪問履歴
アドレス帳
テンプレート
登録データが10万件を超えると、一覧表示や検索の処理に時間がかかる恐れがあります。
不要なデータは定期的に削除することを推奨します。
共有リンク集を管理する
共有リンク集は、すべてのユーザーが共有できるリンク集です。
ヘッダーの
から利用できます。
共有リンクはカテゴリーで管理できません。
ユーザーが個人設定で非表示に設定しているアプリケーションは、ユーザーの共有リンク集の下部に表示されま
す。
例:
18
共有リンクを追加する
共有リンクを変更する
共有リンクを削除する
共有リンクを追加する
運用管理画面で共有リンクを追加します。
運用管理画面の左ペインで、
全般 をクリックします。
運用管理画面にアクセスする
「カスタマイズ」セクションで、
共有リンクの設定 >
追加する の順にクリックします。
必要な項目を設定し、 追加する をクリックします。
共有リンクを変更する
運用管理画面で共有リンクを変更します。
運用管理画面の左ペインで、
全般 をクリックします。
運用管理画面にアクセスする
「カスタマイズ」セクションで、
共有リンクの設定 > 目的の共有リンクの
変更する の順にクリッ
クします。
必要な項目を設定し、 変更する をクリックします。
共有リンクの表示順を変更する場合は、「共有リンク集の設定」画面で
順番変更 をクリックします。
共有リンクを削除する
運用管理画面で共有リンクを削除します。
削除した共有リンクは元に戻せません。
運用管理画面の左ペインで、
全般 をクリックします。
運用管理画面にアクセスする
「カスタマイズ」セクションで、
共有リンクの設定 > 目的の共有リンクの
クします。
19
削除する の順にクリッ
確認画面で はい をクリックします。
ログインに関する設定をする
ログインに関するセキュリティ設定やログイン名の変更方法について説明します。
ログイン時のセキュリティ設定やパスワードの条件を設定する
ログインページの自動補完を有効にする
ログイン時のセキュリティ設定やパスワードの条件を設定する
ユーザーがログインするときの動作や、パスワードの条件は、cybozu.com 共通管理で設定します。
詳細は次のヘルプを参照してください。
cybozu.com ヘルプ: ユーザーにログイン認証の簡略化を許可する
ログインページの自動補完を有効にする
メールワイズ クラウド版のログインページへの、自動補完を有効にします。
自動補完を有効にすると、入力文字列からユーザーリストを検索して、ユーザー名とログイン名の候補を表示できます。
自動補完を有効にする場合は、cybozu.com共通管理でIPアドレス制限を設定してください。IPアドレス制限を設定
せずに、ログインページに自動補完を設定すると、インターネットを通じて第三者がユーザー名やログイン名を閲覧
できるようになります。
cybozu.com ヘルプ: IPアドレス制限とBasic認証を設定する
次のユーザーでcybozu.comにログインします。
ログイン名: システム管理者のログイン名
パスワード: システム管理者のパスワード
画面右上の歯車アイコンをクリックし[cybozu.com 共通管理]をクリックします。
「システム管理」の[ログイン]をクリックします。
「ログイン名の入力」で、「自動補完を有効にする」を選択し、[保存]をクリックします。
ログインページとヘッダーのカスタマイズ
cybozu.com共通管理で、ログイン画面とヘッダーの表示をカスタマイズできます。
20
カスタマイズできる範囲は次のとおりです。
ログインページ
タイトル
背景画像
ヘッダー
ヘッダーに表示するロゴ画像
ロゴ画像をクリックした際のURL
ヘッダー右側の歯車アイコン > [cybozu.com共通管理]の順にクリックします。
cybozu.com共通管理で、ログインページとヘッダーをカスタマイズします。
cybozu.comヘルプ:ヘッダーをカスタマイズする
cybozu.comヘルプ:ログインページをカスタマイズする
セキュリティに関する設定をする
クリックジャッキングから保護する設定をする
クリックジャッキングから保護する設定をする
メールワイズ クラウド版では、クリックジャッキングからの保護を有効にするか無効にするか、設定できます。
設定はcybozu.com共通管理で行います。 クリックジャッキングの詳細や設定方法などは、次のページを参照してください。
cybozu.com共通管理ヘルプ:クリックジャッキングから保護する
JavaScriptを使って表示をカスタマイズする
JavaScriptファイルを使って、ボタンの色の変更や、ドロップダウンメニューの追加などの、画面表示のカスタマイズができます。
ただし、次の画面には反映されません。
ログインページ
システム設定画面
個人設定画面
運用管理画面
「ログインするメールスペースの選択」画面
メールワイズのシステムが表示するメッセージの画面
弊社では、カスタマイズにより発生する性能への影響や結果について、いかなる責任も負いません。J avaScript
ファイルの読み込みによるカスタマイズは、お客様の判断と責任のもとに実行してください。
また、カスタマイズされた機能に関しては、サポート対象外とさせていただくことをご了承ください。
詳細については、次のページを確認してください。
cybozu.com サービスご利用規約
弊社では有償無償に関わらず、カスタマイズサービスを承っておりません。ご了承ください。
JavaScriptファイルの読み込みによるカスタマイズの結果、cybozu.comサービスに著しい負荷や障害等が発生した
場合、本機能及びメールワイズ クラウド版の提供を一時停止することがあります。
カスタマイズ時の注意点をよくご理解の上、万全の準備をしてから、JavaScriptファイルを設定してください。
メールワイズが更新されると、読み込んでいたJavaScriptが無効になる場合があります。
メールワイズの更新後は動作を確認し、必要に応じて再度JavaScriptファイルを読み込んでください。
21
サイボウズ製品の著作権は弊社に帰属します。Copyrightを故意に見えなくするようなカスタマイズは行わないでく
ださい。
JavaScriptファイルを用意します。
お客様自身で準備します。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ: システム設定]をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
「基本設定」セクションで、
全般 をクリックします。
JavaScriptファイルの設定 をクリックします。
JavaScriptファイルを選択します。
読み込めるファイル形式はjsのみです。
JavaScriptファイルの設定を適用する対象を選択します。
すべてのユーザー
システム管理者のみ
選択中のファイルを無効にする
読み込んでいるJavaScriptファイルを一時的に無効にします。
注意事項を確認し、 設定する をクリックします。
JavaScriptファイルをダウンロードする
JavaScriptファイルを削除する
JavaScriptファイルをダウンロードする
メールワイズに読み込んだJavaScriptファイルをダウンロードします。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ: システム設定]をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
「基本設定」セクションで、
全般 をクリックします。
JavaScriptファイルの設定 をクリックします。
JavaScriptファイル名 をクリックします。
Webブラウザーの機能を使用して、ファイルを保存します。
JavaScriptファイルを削除する
メールワイズに読み込んだJavaScriptファイルを削除します。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ: システム設定]をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
「基本設定」セクションで、
全般 をクリックします。
JavaScriptファイルの設定 をクリックします。
削除するJavaScriptファイル名の右の「削除する」を選択し、
監査ログとは
22
設定する をクリックします。
監査ログは、ユーザーが操作した履歴や、操作に伴うプログラムの動作の履歴(ログ)を管理する機能です。
cybozu.com共通管理で、メールワイズ クラウド版のログを確認します。
監査ログを確認する
メールワイズで出力されるログ
監査ログを確認する
cybozu.com共通管理の監査ログの設定については、cybozu.comのヘルプを参照してください。
cybozu.com ヘルプ: 監査ログの保存期間や監査ログを書き出すファイルの形式を設定する
cybozu.com ヘルプ: 監査ログの情報をメールで送信する
cybozu.com ヘルプ: 監査ログをファイルに書き出す
cybozu.com のサービス共通のログの出力仕様については、次のページを参照してください。
cybozu.com ヘルプ: 監査ログの見かた
メールワイズで出力されるログ
操作ごとに出力されるログは、次のとおりです。
表内の中カッコ({ })で囲まれている部分には、設定しているアプリケーションの名前やフォルダー名が入ります。
対象
操作
レベル
モジュール
詳細
{メールアプリケーション名}の閲覧
情報
Browse
{メールアプリケーション名}={メール
ID{WID}}
{メールアプリケーション名}の閲覧
(削除メール)
情報
Browse
{メールアプリケーション名}={メール
ID{WID}}
メールの送信
(新規メール)
情報
Send1
メール={メールID},Message-ID={メー
ルのMessage-ID}
メールの送信
(書きかけメール)
情報
Send1
メール={メールID},Message-ID={メー
ルのMessage-ID}
メールの送信
(返信メール)
情報
Send1
メール={メールID},Message-ID={メー
ルのMessage-ID}
メールの送信
(自動返信メール、
自動転送メール)
情報
Send1
メール={メールID},Message-ID={メー
ルのMessage-ID}
メールの送信
(メールの一括送信)
情報
Send1
メール={メールID},Message-ID={メー
ルのMessage-ID}
メールの送信
(返信メールの一括送信)
情報
Send1
{メールID}={メールID},Message-ID=
{メールのMessage-ID}
自動返信メールの送信
自動転送メールの送信
情報
Send1
{メールID}={メールID},Message-ID=
{メールのMessage-ID}
メールの送信
{メールID}={メールID},Message-ID=
23
メールアプリケ
ーション
(通知)
情報
Send1
{メールのMessage-ID}
メールの削除
情報
Mail
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},メール={メールID}
メールの完全削除
情報
Mail
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},メール={メールID}
メールのドラフトの削除
情報
Mail
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},メール={メールID}
メールのソースの削除
情報
Mail
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},メール={メールID}
メールの一括削除
(すべてのメールデータ)
情報
Mail
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名}
メールの一括削除
(フォルダの指定)
情報
Mail
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},フォルダ={フォルダ
名},サブフォルダ={サブフォルダを含
めない場合は0を、含める場合は1
を表示}
メールの一括削除
(期間指定)
情報
Mail
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},期間={期間}
メールの一括削除
(ごみ箱)
情報
Mail
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},フォルダ=ごみ箱
メールの復旧
情報
Mail
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},メール={メールID}
Mail
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},メールアプリケーシ
ョン(移動先)={メールアプリケーショ
ン名},フォルダ={フォルダ名}
MailSetting
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},条件名={条件名},振
り分け先フォルダ={振り分け先フォ
ルダ名}
メールの移動
振り分けの追加
情報
情報
振り分けの変更
情報
MailSetting
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},条件名={条件名},振
り分け先フォルダ={振り分け先フォ
ルダ名}
振り分けの削除
情報
MailSetting
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},条件名={条件名}
自動返信の追加
情報
MailSetting
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},条件名={条件名}
自動返信の変更
情報
MailSetting
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},条件名={条件名}
24
電話履歴
訪問履歴
アドレス帳
テンプレート
自動返信の削除
情報
MailSetting
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},条件名={条件名}
自動転送の追加
情報
MailSetting
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},条件名={条件名},転
送先={転送先}
自動転送の変更
情報
MailSetting
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},条件名={条件名},転
送先={転送先}
自動転送の削除
情報
MailSetting
メールアプリケーション={メールアプ
リケーション名},条件名={条件名}
メールの書き出し
情報
Export3
{電話履歴}の閲覧
情報
Browse
{電話履歴}の書き出し
情報
Export3
メールの送信
(通知)
情報
Send1
{電話履歴}={履歴ID}, Message-ID=
{メールのMessage-ID}
{訪問履歴}の閲覧
情報
Browse
{訪問履歴}={履歴ID{RID}}
{訪問履歴}の書き出し
情報
Export3
メールの送信
(通知)
情報
Send1
{訪問履歴}={履歴ID}, Message-ID=
{メールのMessage-ID}
{アドレス帳}の閲覧
情報
Browse
{アドレス帳}={アドレスデータID{RID}}
会社データの登録
顧客データの登録
情報
Customer
アドレスデータ={アドレスデータID}
アドレスデータの変更
情報
Customer
アドレスデータ={アドレスデータID}
アドレスデータの削除
(個別削除)
情報
Customer
アドレスデータ={アドレスデータID}
アドレスデータの削除
(選択削除)
情報
Customer
アドレスデータ={アドレスデータID}
アドレスデータの一括削除
情報
Customer
件数={削除した件数}
会社データの読み込み
顧客データの読み込み
情報
Customer
件数={読み込んだ件数}
会社データの書き出し
顧客データの書き出し
情報
Export3
テンプレートの書き出し
情報
Export3
25
{電話履歴}={履歴ID{RID}}
一斉配信
{一斉配信}の閲覧
情報
Browse
{一斉配信}={配信情報ID{PCID}}
メールの送信
(一斉配信)
情報
Send2
配信情報={配信情報オブジェクトID}
メールの送信
(一斉配信テスト)
情報
Send1
配信情報={配信情報オブジェクト
ID}, Message-ID={メールの
Message-ID}
配信情報の削除
情報
Mail
配信情報={配信情報オブジェクトID}
配信情報の一括削除
情報
Mail
期間={期間(指定した場合)}
アドレスデータ(一斉配信)の書き出
し
情報
Export3
1:
送信時にエラーが発生した場合、ログは出力されません。
2:
送信時にエラーが発生しても、ログは出力されます。
3:
書き出し時にエラーが発生しても、ログは出力されます。
「結果」欄に表示されるメッセージと意味
SUCCESS: 操作が成功したことを表します。
VALIDATION ERROR: 入力値が不正だったために操作が失敗したことを表します。
ERROR/FAILED: 操作が失敗したことを表します。
26
他のサイボウズ製品との連携
他のサイボウズ製品でメールワイズの通知を受信する方法を説明します。
メールワイズの通知をサイボウズ製品で受信する
メールワイズの通知をサイボウズ製品で受信する
メールワイズクラウド版の更新通知をお使いのサイボウズ製品上で受信します。
通知を受信できるグループウェアは、次のとおりです。
サイボウズ Office on cybozu.com
Garoon on cybozu.com
はじめに確認すること
自分宛のメールワイズの通知を確認する場合
自分が担当するメールの件数だけを確認する場合
はじめに確認すること
グループウェア側にメールワイズの通知を表示する方法と、グループウェア側で設定しておく内容を確認します。
通知の表示方法
グループウェア側では、次のどちらかの方法で、メールワイズの通知を表示できます。
どちらの方法で表示するかを、あらかじめ決めておきます。
ケース1: 自分宛のメールワイズの通知をサイボウズ製品上で確認したい
方法 1: (サイボウズ OfficeとGaroonの両方で対応しています。)
メールとして受信し、メール画面に通知を表示する。
方法 2: (サイボウズ Officeのみ対応しています。)
連携システムからの通知として受信し、サイボウズ Officeの「新情報」パーツに通知を表示する。
詳細は次のページを参照してください。
自分宛のメールワイズの通知を確認する場合
ケース2: 自分が担当するメールの件数だけをサイボウズ製品上で確認したい
お使いのサイボウズ製品がクラウド版の場合のみ、利用できる通知の表示方法です。(サイボウズ OfficeとGaroonの両方で
対応しています。)
詳細は次のページを参照してください。
自分が担当するメールの件数だけを確認する場合
グループウェア側の準備
自分宛のメールワイズの通知をサイボウズ製品上で確認する場合、グループウェア側で次の準備が必要です。
「メール」アプリケーションが使用できる状態になっている
通知を受信するユーザーのメールアカウントの登録
「メール」アプリケーションのアクセス権の設定
自分宛のメールワイズの通知を確認する場合
サイボウズのグループウェアでメールワイズの通知を受信するには、グループウェアとメールワイズで、それぞれ設定を行う必要があ
27
ります。
サイボウズ Office側の設定
Garoon側の設定
メールワイズ側の設定
サイボウズ Office側の設定
サイボウズ Office側で次の項目の設定をします。通知をメールとして受信するか、連携システムからの通知として受信するかで、設定
する項目が異なります。
システム管理者の設定
メールとして通知を受信する場合:
システム設定で、「連携システムからの通知を使用しない」を選択します。
連携システムからの通知として受信する場合:
システム設定で、「連携システムからの通知を使用しない」の選択を外します。
設定の詳細は、サイボウズ Officeのマニュアルを参照してください。
サイボウズ Office クラウド版: 連携システムからの通知
ユーザーの設定
メールとして通知を受信する場合:
個人設定で、「連携システムからの通知を使用しない」を選択します。
連携システムからの通知として受信する場合:
個人設定で、「連携システムからの通知を使用しない」の選択を外します。
設定の詳細は、サイボウズ Officeのマニュアルを参照してください。
サイボウズ Office クラウド版: メールとして処理する方法
設定しておくと便利な設定
連携システムからの通知として受信する場合、アプリケーションメニューやトップページのパーツに、通知の設定をしておくと、サイボウ
ズ Officeのトップページでメールワイズの通知を閲覧できます。
設定の詳細は、サイボウズ Officeのマニュアルを参照してください。
システム管理者の設定
サイボウズ Office クラウド版: アプリケーションメニューの設定
ユーザーの設定
サイボウズ Office クラウド版: アプリケーションメニューのカスタマイズ
サイボウズ Office クラウド版: 連携システムからの通知
Garoon側の設定
Garoon側で通知をメールとして受信する設定をします。
システム管理者の設定
メールとして通知を受信する場合:
システム設定で、「メールとして処理する」を選択します。
設定の詳細は、Garoonの管理者ガイドを参照してください。
Garoon クラウド版: 外部システムの通知を設定する
ユーザーの設定
28
メールとして通知を受信する場合:
個人設定で、「外部通知を使用しない」を選択します。
設定の詳細は、Garoonの管理者ガイドを参照してください。
Garoon クラウド版: 外部通知を通知一覧に表示するかどうかを設定する
メールワイズ側の設定
通知を受信するために、メールワイズ クラウド版で次の項目を設定します。
通知をメールとして受信するか、連携システムからの通知として受信するかで、設定する項目が異なります。
システム管理者の設定
通知を利用するユーザーの「ユーザー情報」の「E-mail」欄に通知先のメールアドレスを設定します。
ユーザー情報を変更する
システム設定で、メール通知を有効にします。
1 画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ: システム設定]をクリックします。
2 システム設定画面の左ペインで、
3 「基本設定」セクションで、
全般 をクリックします。
メール通知の設定 をクリックします。
4 必要な項目を設定し、 設定する をクリックします。
メールとして通知を受信する場合:
1 「通知メール機能を停止する」から選択を外します。
2 メールワイズのURLを確認します。
通知を受信した先からメールワイズにアクセスするためのURLです。
3 「サイボウズ製品間の連携通知をおこなわない」を選択します。
連携システムからの通知として受信する場合:
1 「通知メール機能を停止する」から選択を外します。
2 メールワイズのURLを確認します。
グループウェア側からメールワイズにアクセスするためのURLです。通知するメールの本文に表示されます。
3 「サイボウズ製品間の連携通知をおこなわない」から選択を外します。
ユーザーの設定
メールとして通知を設定する場合は、個人設定で、次の項目を設定します。
メール通知を有効にします。
メール通知を受信する
必要に応じて、メール通知の内容を設定します。
メールアプリケーションのメール通知を設定する
自分が担当するメールの件数だけを確認する場合
お使いのサイボウズ製品がクラウド版の場合のみ、利用できる通知の表示方法です。
メールワイズ側では、特に設定はありません。
サイボウズ Office側の設定
Garoon側の設定
サイボウズ Office側の設定
29
下記の条件を満たす場合、サイボウズ Office クラウド版のトップページの「お知らせ」欄で、自分が担当するメールワイズのメール件
数を確認できます。
必要な条件
サイボウズ Office クラウド版を使用している。
メールワイズ クラウド版を使用している。
お使いのサイボウズ Officeとメールワイズが、同じドメイン上で運用されている。
例:
サイボウズ Office:
https://cytest2012.cybozu.com/o/
メールワイズ:
https://cytest2012.cybozu.com/m/
利用ユーザーが、サイボウズ Officeとメールワイズの両サービスが利用可能な状態である。
Garoon側の設定
下記の条件を満たす場合、自分が担当するメールワイズのメール件数を、Garoonのメールワイズポートレットで確認できます。
必要な条件
Garoon クラウド版を使用している。
メールワイズ クラウド版を使用している。
お使いのGaroonとメールワイズが、同じドメイン上で運用されている。
例:
Garoon:
https://cytest***.cybozu.com/g/
メールワイズ:
https://cytest***.cybozu.com/m/
利用ユーザーが、Garoonとメールワイズの両サービスが利用可能な状態である。
メールワイズポートレットの設定方法
設定の詳細は、Garoonの管理者ガイドを参照してください。
Garoon クラウド版: 「メールワイズ」ポートレット
30
メンテナンスする
メールワイズ クラウド版のメンテナンスについて説明します。
退避したデータを削除する
退避したデータを削除する
データの退避は、メールワイズ パッケージ版でのみ使用できる機能です。
過去のデータや不要になったデータを参照専用のデータとして、退避させることができます。
メールワイズ クラウド版では、メールワイズ パッケージ版を利用していたときに退避させたデータを削除することはできますが、データ
を退避させることはできません。
データを退避させていない場合は、「データの退避」メニューは表示されません。
ここでは、退避させたデータを削除する手順を説明します。
削除したデータは元に戻せません。
削除したタイミングによっては、削除したデータ量がディスクの使用量に反映させるまでに時間が掛かる場合があり
ます。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[メールワイズ: システム設定]をクリックします。
システム設定画面の左ペインで、
「データ管理」セクションで、
全般 をクリックします。
過去データの退避 をクリックします。
「退避したデータの一覧」セクションで、目的のデータの
確認画面で はい をクリックします。
31
削除する をクリックします。
テクニカルサポートに問い合わせる
運用上または操作上の不明点、困ったことなどを、サイボウズのテクニカルサポートに問い合わせます。
テクニカルサポートへの問い合わせは、システム管理者のみが行えます。
「お客様情報」は、メールでの問い合わせ時にのみサポートセンターに送信されます。
次の手順で、テクニカルサポートに問い合わせます。
画面右上の歯車アイコンをクリックし、[お問い合わせ]をクリックします。
[お問い合わせフォームへ]をクリックします。
「お問い合わせフォーム」画面で、お問い合わせの種類を選択し、画面の指示に従って、問い合わせ
内容を入力し送信します。
32
入力制限値一覧
メールワイズ クラウド版の各操作の入力制限値を説明します。
文字数の制限値に、全角と半角の区別はありません。
お使いのライセンスによって、制限値が異なる場合があります。
メールワイズ全体
システム設定
共有リンク
メールアプリケーション
電話履歴/訪問履歴
アドレス帳
テンプレート
一斉配信
ユーザー名簿
メールワイズ全体
設定名
項目
入力制限値
お知らせ
お知らせ本文
制限なし
コメント
コメント内容
制限なし
システム設定
設定名
項目
入力制限値
メールサーバー名
100文字
送信メール(SMTP)サーバー
100文字
受信メール(POP3)サーバー
100文字
メールサーバーの設定数
制限なし
メールスペース名
100文字
メールサーバー
メールスペース
スタンダードコース: 1
メールスペースの設定数1
プレミアムコース: 5
メール通知
メールワイズのURL
255文字
アドレスデータの読み込み
ファイル名
255文字
アプリケーション名
100文字
33
メールアプリケーションの設定数1
アプリケーションの設定
1:
スタンダードコース: 1
プレミアムコース: 20
アイコンのURL
255文字
電話履歴名
100文字
訪問履歴名
100文字
アドレス帳名
100文字
テンプレート名
100文字
一斉配信名
100文字
集計レポート名
100文字
ユーザー名簿名
100文字
ライセンスによって制限値が異なります。
共有リンク
設定名
項目
入力制限値
共有リンク名
100文字
URL
255文字
共有リンクの設定
メールアプリケーション
設定名
メールアカウント
項目
入力制限値
メールアドレス
255文字
Fromに表記する名前
100文字
POP3アカウント名
255文字
POP3パスワード
100文字(半角のみ入力可)
表示名
100文字
メールアカウントの設定数
10個
フォルダ名
100文字
フォルダの登録数
制限なし
カスタマイズ可能な処理状況名
100文字
フォルダ
34
処理状況
メール項目
署名
カスタマイズ可能な処理状況の登録数
制限なし
項目名
100文字
選択肢
制限なし
メール項目の登録数
制限なし
署名の名前
100文字
内容
制限なし
署名の登録数
制限なし
区切り線名
100文字
コメント
100文字
他のユーザーへ通知する場合の通知メー
ルの件名
100文字
担当メールを通知する場合の通知メール
の件名
100文字
メール受信を通知する場合の通知メール
の件名
100文字
条件名
100文字
条件の設定数
制限なし
メールアドレス
255文字
Fromに表記する名前
100文字
Fromの登録数
制限なし
顧客名の後に付ける敬称
100文字
CCの初期値
制限なし
BCCの初期値
制限なし
引用符
20文字
Reply-to
255文字
条件名
100文字
条件の設定数
制限なし
条件名
100文字
条件内容
100文字
区切り線
通知
集計条件
送信情報(From)
詳細設定
テンプレートの自動選択
顧客登録の補助設定
35
条件の設定数
制限なし
条件名
100文字
条件の設定数
制限なし
条件名
100文字
条件の設定数
制限なし
条件名
100文字
条件の設定数
制限なし
条件名
100文字
条件の設定数
制限なし
条件名
100文字
メールアドレス
255文字
条件の設定数
制限なし
条件名
100文字
件名
100文字
本文
制限なし
条件名
100文字
メールアドレス
制限なし
To
制限なし
CC
制限なし
BCC
制限なし
件名
200文字
本文
制限なし
添付ファイル数
制限なし1
メールの蓄積数
制限なし2
フォルダへの振り分け
受信時の処理状況
メール項目の自動設定
担当者の自動設定
差出人情報の交換
自動返信の設定
自動転送の設定
メールの作成
1 : 添付ファイル数が多い場合、メールの送信中にタイムアウトが発生し、送信に失敗する可能性があります。
2 : データ数の上限については、次のページを参照してください。
よくあるご質問:制限事項
36
電話履歴/訪問履歴
設定名
項目
「文字列」項目
「数値」項目
入力制限値
項目名
100文字
初期値
制限なし
注意書き
100文字
項目名
100文字
初期値
100文字
注意書き
100文字
項目名
100文字
初期値
100文字
注意書き
100文字
項目名
100文字
注意書き
100文字
項目名
100文字
注意書き
100文字
電話履歴の項目
「選択メニュー」項
目
「日付」項目
「ユーザー」項目
通知
項目の設定数
制限なし1
通知メールの件名
100文字
絞込名
100文字
条件の設定数
制限なし
条件名
100文字
条件の設定数
制限なし
条件名
100文字
顧客数
制限なし
添付ファイル
制限なし2
履歴データの登録数
制限なし3
絞込
集計条件
電話履歴または訪問履歴の
作成
1 : 上限は、50個程度を想定しています。
2 : 添付ファイル数が多い場合、メールの送信中にタイムアウトが発生し、送信に失敗する可能性があります。
3 : データ数の上限については、次のページを参照してください。
37
よくあるご質問:制限事項
アドレス帳
設定名
項目
顧客コード
会社コード
「文字列」項目
「数値」項目
会社の項目
個人の項目
「選択メニュー」項
目
入力制限値
先頭文字列
100文字
項目名
100文字
初期値
制限なし
注意書き
100文字
項目名
100文字
初期値
100文字
注意書き
100文字
項目名
100文字
初期値
100文字
注意書き
100文字
項目名
100文字
注意書き
100文字
項目名
100文字
注意書き
100文字
「日付」項目
「ユーザー」項目
項目の設定数
制限なし1
グループ名
100文字
グループの設定数
制限なし
絞込名
100文字
条件の設定数
制限なし
条件名
100文字
条件の設定数
制限なし
名前
100文字
よみ
100文字
アドレスグループ
絞込
集計条件
38
顧客データの登録
電話番号
制限なし
メールアドレス
制限なし
添付ファイル
制限なし2
顧客データの登録数
制限なし3
会社名
100文字
会社よみ
100文字
添付ファイル
制限なし2
会社データの登録数
制限なし3
部課名
100文字
部課の登録数
制限なし
会社データの登録
部課の設定
1 : 上限は、50個程度を想定しています。
2 : 添付ファイル数が多い場合、メールの送信中にタイムアウトが発生し、送信に失敗する可能性があります。
3 : データ数の上限については、次のページを参照してください。
よくあるご質問:制限事項
テンプレート
設定名
項目
入力制限値
カテゴリ名
100文字
カテゴリの設定数
制限なし
テンプレート名
100文字
件名
100文字
内容
制限なし
添付ファイル
制限なし1
テンプレートの登録数
制限なし2
カテゴリの設定
テンプレートの作成
1 : 添付ファイル数が多い場合、メールの送信中にタイムアウトが発生し、送信に失敗する可能性があります。
2 : 上限は、1000件程度を想定しています。
一斉配信
設定名
項目
入力制限値
件名
200文字
39
配信メールの作成
本文
制限なし
添付ファイル
制限なし1
配信先顧客数
1000文字
テンプレートの登録数
制限なし2
1 : 添付ファイル数が多い場合、メールの送信中にタイムアウトが発生し、送信に失敗する可能性があります。
2 : データ数の上限については、次のページを参照してください。
よくあるご質問:制限事項
ユーザー名簿
設定名
ユーザー情報一覧
項目
入力制限値
メモ
制限なし
40