ホテル向けWeb犯罪対策システム リーフレット

万が一の際の被害を最小限に抑え、無関係なお客様を巻き込まない!
いつ・どの客室からインターネットが使われたか判断できますか?
インターネットを通じての
「犯罪予告」
「誹謗中傷」
「改ざん」
等、
所謂サイバーテロが
ホテルの客室から行われてしまうケースがあります。
その万が一の際に、
いつ・どの客室から行われたものか判断ができなければ、
ホテルの
イメージダウンのみならず無関係のお客様まで巻き込むことになってしまいます。
こうした事態を避けるには、
これらの情報を取得できる仕組みの導入が必要です。
警察庁・警視庁のサイバーテロ対策に協力するとともに、
お客様に安心・安全を
ご提供し、
高品位の
“おもてなし”
をするためにも是非ご検討ください。
何も対策をしていないと・・・
爆弾予告
ん
改ざ
テロ
不正ア
インターネット
傷
謗中
クセス
誹
事件発生
ゲスト・VIP
ホテル担当者
悪意のあるゲスト
特定できないと…
当日宿泊者リストの提出、無関係なゲスト・VIPへの調査
メディア・報道によるホテルイメージダウン
!!
大損失
犯人の特定依頼
サイバーテロ対策推進室
発信日時の指定
アクセスした
サイトIPアドレス
の指定
ができれば、当該ルーム情報の情報提出のみで
無関係なゲストへの影響はない
Web犯罪対策システムなら・・・
いつ誰が使ったか分かる
PMS連携でフロント業務の軽減
インターネット利用希望のゲストには、個別のID・パスワードを
PMSの客室チェックイン・チェックアウト情報と連携できるため
発行して認証。ログをとることで、ルーム番号・認証コード、
認証コードを手渡す手間はありません。
閲覧サイトのIPアドレス記録、使用時間が記録されます。
既存環境へアドオンするだけ
スムーズな認証コードの発行
本システムは既存のインターネット設備にアドオン(設備を
専用のソフトとレシートプリンターから、簡単に認証コードを
プラス)するだけなので、容易かつ安価に導入できます。
発行できます。発行した認証コードは客室だけでなく、ロビーや
レストラン等のパブリックスペースでも使用できます。
システムイメージ
インターネット
Webサイトetc.
Web犯罪対策システム
ホテル内
インターネット
ゲートウェイ
管理サーバ
ホテル
PMS
※1
・ 認証
・ ログ蓄積
・ PMSインタフェース
有線
無線
アクセス
ポイント
プリンタ
フロント
ID・パスワード発行操作
認証コード印刷
ゲストサービス環境
※1 PMSインタフェース:TCP/IP方式を標準とします。シリアル(RS-232C)方式の
場合は、別途通信ボード、構築モデム機器が追加で必要となります。
参考価格
下記は参考価格となります。場所・環境により変動いたしますので、詳細は弊社担当営業までお問い合わせください。
初期費
認証・ログサーバ設備費
¥800,000
システムソフトウェア費
¥700,000
ホテルゲートウェイ
導入作業費
¥1,200,000
注意事項
※2
¥3,500,000(税抜)
¥800,000
月額保守費 ※3
※2 : 別途経費(出張・交通費)がかかります。
合計
¥15,000/月(税抜)
※3 : 保守サポートは営業日 9:00∼17:00のみとします。
○ 本システムでは個人情報は扱いません。個人名を管理していないため、個人を特定するにはPMSとの照合が必要です。
○ 蓄積するログはゲスト閲覧サイトのIPアドレスです。また蓄積期間は約2週間を想定しています。
お問い合わせは、下記のNECネッツエスアイへ
営業統括本部 マーケティング本部
電話 : 03-6699-7021
http://www.nesic.co.jp
※記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
※記載内容は、2014年12月現在のものです。予告なく変更する場合がございます。
〒112 - 8560 東京都文京区後楽2−6−1 飯田橋ファーストタワー 電話 03ー6699ー7000(大代表)