Cyber Conference System Prime 会議再生マニュアル 会議録画ファイルの再生手順 本マニュアルでは、録画タイプ「専用」で録画された会議録画ファイル(*.rec)の再生方法を説明しています。 再生手順の基本的な流れは、以下の通りです。 ① 会議再生アプリケーションの起動 ⇒ WEB画面より専用会議再生アプリケーションをダウンロードして起動します。 ② 再生ファイルの選択 ⇒ 再生するファイルを選択します。 ③ 認証情報の入力 ⇒ PrimeのユーザID、パスワード、会議キーによるシステムへの認証を行います。 ① ① 会議再生アプリケーションの起動 会議再生アプリケーションの起動 1. デスクトップ上の をダブルクリックし、Internet Explorerを起動します。 2. ログイン画面(アドレス欄にhttp://【IPアドレス】/を入力後、「Enter」キーを押下)を表示し、以下のリンクをクリックします。 ※【IPアドレス】はお客様環境によって異なります。 3. 表示された「アプリケーションのインストール、マニュアル」画面の「会議再生」エリアより、以下のリンクをクリックします。 ※「会議再生アプリケーション」をクリック後、警告ダイアログが表示さ れた場合、「実行」ボタンをクリックしてください。 さらに、「このソフトウェアを実行しますか?」と表示された場合は、 「実行する」ボタンをクリックしてください。 4. 専用会議再生アプリケーション(CCS-Prime Player)が起動します。(画面の詳細は次ページをご覧ください。) ② ② 再生ファイルの選択 再生ファイルの選択 1. 「ファイル」ボタンをクリックし、表示された「ファイルを開く」ダイアログより再生するファイル(*.rec)を選択します。 ※ 分割録画された録画ファイル(*1)は、1度認証された場合、001、002、003・・・の順に連続再生が可能です。 ※ 「標準」モード(*.avi)で録画されたファイルの再生も可能です。その場合、「③認証情報の入力」は必要ありません。 *1 以下の場合、録画ファイルは自動的に分割され、ファイル名の最後に_001、_002、_003、・・・と順に番号が振られます。 ・録画データが一定サイズを超えた場合 ・「録画停止」→「録画開始」操作が行われた場合 2. 再生ファイル選択後、「開く(O)」ボタンをクリックすると、「認証」ダイアログが表示されます。 − 1 − <Rev.181013> Cyber Conference System Prime 会議再生マニュアル 会議録画ファイルの再生手順 ③ ③ 認証情報の入力 認証情報の入力 1. 表示された「会議コントローラ認証」ダイアログに、PrimeのユーザID、パスワード、会議キーを入力し、「認証」ボタンをクリックします。 ※「「認証」ボタンをクリックした後、「プロキシ認証」ダイアログが表示 される場合があります。その場合は、ユーザ名とパスワードを入力し、 「OK」ボタンをクリックしてください。 ユーザ名とパスワードが不明な場合は、システム管理者またはネット ワーク管理者にお問い合わせください。 会議キーは、会議の開催者より通知されます。 会議キーは、会議の開催者より通知されます。 2. 「認証」が許可されると、録画ファイルの再生が始まります。 CCS-Prime Playerの再生コントロール ここでは、専用会議再生アプリケーション(CCS-Prime Player)の再生コントロールについて説明します。 再生ファイルを開 きます。(前ページ 「② 再生ファイル の選択」参照) 再生画面をダブルクリックすると、 全画面表示されます。 再生コントロール 経過時間 ミュート 音量調整 再生位置表示/移動 連番ファイルの次のファイルを表示 停止 連番ファイルの前のファイルを表示 一時停止/再生の切り替え − 2 − <Rev.181013>
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