小國 昭さん(木 友) 昭和18年4月に日本国有鉄 道公社に就職して以来50年 にわたり、秋田運転区助役、 新庄客貨車区長などを歴任。 まちづくり意見交換会 わ だ い ① 11月25日、舟形町ゴルフ協会(会長伊藤和昭 さん)が舟形町社会福祉協議会に30,000円を寄 付しました。これは、町の福祉活動に貢献しよう と、9月に開催された第10回町民ゴルフ大会で 参加者から募ったものです。 11月11日、第15回ふるさとCM大賞の審査会 が行われました。舟形町CMのタイトルは「女神 の里の小さな宝石」。新しい特産品として期待さ れるラズベリーの魅力をPRしました。1月2日、 山形テレビで再放送されます。 11月21日、舟形町老人クラブ連合会(会長 大場和夫さん)が主催する高齢者フェスティバ ルが中央公民館で行われ、約200名が参加しま した。表彰式終了後、歌や踊りなどが披露され、 観客から大きな拍手が送られていました。 11月25日、福寿野町内会でまちづくり意見交換会 を開催しました。これは、地域発展のためにみなさ んと知恵を出し合おうと毎年開催しているもので、 この日は福寿野町内会のみなさん約30名と町長、教 育長や課長等が参加。「富長交流センターの利活用 について」と「人口を増やすためにどうすればいい か」の二つのテーマをもとに意見を交換しました。 なお、この意見交換会は今年は希望する町内会で 開催し、10月28日には西又町内会で開催しました。 わ だ い ② 12月13日、舟形ほほえみ保育園発表会が開催 されました。園児たちは、保育士さんらが手作り した華やかな衣装で、一生懸命練習した歌やダン スなどを大勢の観客の前で披露。大きな声援とた くさんの拍手が送られていました。 12月7日、地域密着型複合施設ほなみでイルミ ネーション「光のしずくタワー」の点灯式が行わ れました。参加した200名がカウントダウンを行 い、点灯式を盛り上げました。大晦日はオールナ イトで点灯する予定です。 12月7日、「もったいないばあさん」などでお 馴染みの絵本作家の真珠まりこさんをお迎えし、 絵本作家講演会「もったいないばあさんのおは なし会」が中央公民館で開催されました。 読み聞かせや絵本に興味のある親子など約100 名が参加し、絵本の読み聞かせやもったいない ばあさんの絵かき歌などを取り入れたお話に聞 き入っていました。また、サイン会も行われ、 笑顔いっぱいの講演会となりました。 12月7日、舟形町消防団が冬季消防ポンプ性 能検査を行いました。これは、いつ起きるかわ からない火災などの災害に備え、各分団で管理 している消防設備が常に使用できる状態を保て るように、毎年行なっているものです。 今場所の琴福寿さん 平成26年九州場所 福岡国際センター (福岡) 11月9日∼23日 4勝3敗 12月13日、舟形小学校で堀田力氏の講演会が 開催されました。これは「山形学」地域連携講座 とタイアップし、舟形大人塾パートⅢとシニア元 気塾の閉講記念講演として行われたもので、町内 外から約160名が参加しました。 11|広報ふながた 26.12 12月5日、舟形小学校で英語教育の第一人者の 阿部フォード恵子先生を迎え、英語の授業が行わ れました。この日は舟形小学校の1年生が、「三 匹の子ブタ」の紙芝居を英語で読んでもらい、楽 しく英語に触れました。 舟形町役場窓口記載台に有機EL照明を設置 しました。これは有機ELの普及推進を図るた め、補助を受けて市町村で実施しているもので す。面発光で紫外線を含まない特徴を持つ有機 EL。柔らかな光で記載しやすくなりました。 ! 張れ! 頑 、 て し 関取目指 琴福寿秀太さん(福寿野出身)西三段目8 舟形町民 ます! し 援 応 で な みん 1日目 4日目 6日目 7日目 9日目 11日目 15日目 ○寄り切り ○押し出し ○押し出し ○押し倒し ●押し出し ●押し出し ●叩き込み 東三 8 西三 7 西三 9 西下52 東下49 東三11 東三 7 鋼 竜勢 魁渡 佐々木山 肥後嵐 舛ノ勝 飛天龍 舟形町ではホームページを開設しています。 中でも﹁Oh! New New News﹂は新鮮な情報が満載。 ▼舟形町HP http://www.town.funagata.yamagata.jp/ 絵本作家講演会 まちのわだい 山ちゃんこと ▼問い合わせ/チャレンジ農業実践塾(舟形町産業振興課農政班) 山川指導監 ☎(32)2111(内線426) 昭和58年4月に町議会議員 に初当選後、連続5期20年の 永きにわたり在職。平成5∼ 7年まで副議長を務める。 受章おめでとう ございます 伊藤寛次郎さん(洲 崎) 根付きで雪室貯蔵される白菜 秋の叙勲 年中地物野菜が手に入れば、それにこしたことはないと誰もが 思っているはずです。しかし、夏には新鮮な野菜が豊富に出回り ますが、冬ともなれば地物野菜の出荷量が極端に少なくなるのが 雪国の常です。 そこで、ハウスでの小松菜やアスパラ菜などの冬季栽培に加え、 出盛り期(旬)の出荷を避けるために「雪室」で貯蔵し、冬季間 に切れ目なく出荷。そのような野菜を「雪中冬野菜」と名付け、 地元ブランドで収益を伸ばそうとする取り組みをこの冬から、 三浦宏之さん(野)がチャレンジしています。 ∼瑞宝双光章∼ ∼ チャレンジ農業実践塾通信 ∼ 高齢者叙勲 ひと工夫で新鮮野菜を周年出荷 Vol.33 ∼旭日單光章∼ 山ちゃん日記 広報ふながた 26.12|10
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