ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型)

投資者の皆さまへ
ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型)
追加型投信/海外/債券
信託期間 : 平成15年5月20日 から 無期限
決算日
: 毎月10日(休業日の場合翌営業日)
Monthly Fund Report
基 準 日 : 2014年12月30日
5806
回次コード :
※過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
≪基準価額・純資産の推移≫
2014年12月30日現在
基準価額
純資産総額
7,154 円
5,676億円
当初設定日(2003年5月20日)~2014年12月30日
22,000
10,000
純資産総額
分配金再投資基準価額
18,000
8,000
基準価額
基
準 14,000
価
額
6,000
(
( )
純
資
産
総
額
4,000
6,000
2,000
億
円
)
円 10,000
2,000
設定時
07/3/28
0
14/12/25
11/2/15
※「分配金再投資基準価額」は、分配金(税引前)を分配時にファンドへ再投資したものとみなして計算しています。
※基準価額の計算において、運用管理費用(信託報酬)は控除しています(後述のファンドの費用をご覧ください)。
期間別騰落率
ファンド
期間
-0.4 %
1カ月間
+6.8 %
3カ月間
+10.7 %
6カ月間
+9.7 %
1年間
+39.5 %
3年間
+31.5 %
5年間
+9.7 %
年初来
+70.8 %
設定来
カナダ・ドル
-0.6 %
+5.7 %
+9.0 %
+5.3 %
+36.0 %
+17.7 %
+5.3 %
+20.0 %
※「期間別騰落率」の各計算期間
は、基準日から過去に遡った期間とし、
当該ファンドの「分配金再投資基準価
額」を用いた騰落率を表しています。為
替の騰落率は、投資信託協会が指定
した金融機関によるわが国の対顧客電
信売買相場の仲値を採用し、算出し
ています。
※実際のファンドでは、課税条件によっ
て投資者ごとの騰落率は異なります。
また、換金時の費用・税金等は考慮し
ていません。
基準価額の前月差
2014年12月末
2014年11月末
前月差
分配金
その他
≪分配の推移≫
7,154
7,263
▲109
▲80
▲29
円
円
円
円
円
決算期(年/月)
(-1.1 %)
(-0.4 %)
※「基準価額の前月差」は概算値であるため、当該期
間の変動を正確に表しているものではありません。「月次
変動要因分解(分配金再投資基準価額)」とは一致し
ない場合もありますのでご注意ください。
月次変動要因分解
(分配金再投資基準価額)
2014年12月末
17,084
2014年11月末
17,154
変動額
▲70
48
債券要因
▲98
為替要因
▲20
信託報酬要因等
円
円
円
円
円
円
(-0.4
(+0.3
(-0.6
(-0.1
%)
%)
%)
%)
※「月次変動要因分解(分配金再投資基準価額)」
は、基準価額の変動要因の傾向を把握するために大和
投資信託が日々のデータを基に簡便法により算出した
概算値であり、実際の基準価額の変動を正確に説明す
るものではありません。信託報酬要因等には、信託報酬
のほか、コスト等その他の要因が含まれることがあります。
第1~126期
第127期
第128期
第129期
第130期
第131期
第132期
第133期
第134期
第135期
第136期
第137期
第138期
分配金合計額
(1万口当たり、税引前)
分配金支払後
分配金
基準価額
合計:
(14/01)
(14/02)
(14/03)
(14/04)
(14/05)
(14/06)
(14/07)
(14/08)
(14/09)
(14/10)
(14/11)
(14/12)
6,600円
80円
80円
80円
80円
80円
80円
80円
80円
80円
80円
80円
80円
設定来: 7,560円
直近12期: 960円
7,311円
7,011円
6,945円
6,946円
6,872円
6,830円
6,868円
6,669円
6,832円
6,751円
6,988円
7,195円
※分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あ
らかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が
支払われない場合もあります。
■当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたものです。当ファンドのお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資
信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しま
すので、基準価額は大きく変動します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではありません。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰
属します。投資信託は預貯金とは異なります。後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
1/9
≪主要な資産の状況≫
※比率は、純資産総額に対するものです。
債券 種別構成
資産別構成
資産
外国債券
銘柄数 比率
77 98.1%
州債
国債
事業債
政府機関債
1.9%
77 100.0%
コール・ローン、その他※
合計
債券 ポートフォリオ特性値
直接利回り(%)
最終利回り(%)
修正デュレーション
残存年数
合計98.1%
比率
48.1%
32.6%
15.7%
1.8%
種別
※格付別構成について、日系発行体はR&I、JCR、
Moody's、S&P、Fitchの順で格付けを採用し、海外発
行体はMoody's、S&Pの格付けの高い方を採用し、算
出しています。
※債券 格付別構成の比率は、債券ポートフォリオに対
するものです。
※外貨キャッシュ、経過利息等を含みます。
合計100.0%
比率
99.6%
0.4%
通貨別構成
通貨
カナダ・ドル
日本円
合計100.0%
比率
51.8%
48.2%
-------
債券 格付別構成
格付別
AAA
AA
A
BBB
BB以下
5.9
1.7
4.3
5.3
合計45.4%
比率
7.1%
6.2%
5.6%
4.4%
4.4%
3.9%
3.5%
3.5%
3.4%
3.4%
組入上位10銘柄
銘柄名
CANADIAN GOVERNMENT BOND
CANADIAN GOVERNMENT BOND
CANADIAN GOVERNMENT BOND
GE Capital Canada Funding Co
HYDRO QUEBEC
Bank of Montreal
Bank of Montreal
BRITISH COLUMBIA
Province of Quebec Canada
GE Capital Canada Funding Co
通貨
カナダ・ドル
カナダ・ドル
カナダ・ドル
カナダ・ドル
カナダ・ドル
カナダ・ドル
カナダ・ドル
カナダ・ドル
カナダ・ドル
カナダ・ドル
利率(%)
11.25
10.5
9.75
5.53
11
6.02
5.18
4.65
9.375
5.68
(2013年12月30日~2014年12月30日)
≪参考≫為替と金利の動き(過去1年間)
5年国債利回り
為替の推移
110
償還日
2015/06/01
2021/03/15
2021/06/01
2017/08/17
2020/08/15
2018/05/02
2015/06/10
2018/12/18
2023/01/16
2019/09/10
(円)
2.2
100
1.8
90
1.4
(%)
円/カナダ・ドル
カナダ5年
1.0
80
70
13/12/30
14/4/30
0.6
13/12/30
14/8/31
14/4/30
14/8/31
(出所)ブルームバーグ、大和投資信託
(2009年12月30日~2014年12月30日)
≪参考≫為替と金利の動き(過去5年間)
5年国債利回り
為替の推移
(円)
3.5
110
100
(%)
3.0
円/カナダ・ドル
カナダ5年
2.5
2.0
90
1.5
80
1.0
70
09/12/30
10/12/30
11/12/30
12/12/30
13/12/30
14/12/30
0.5
09/12/30
10/12/30
11/12/30
12/12/30
13/12/30
14/12/30
(出所)ブルームバーグ、大和投資信託
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
2/9
≪分配金の計算過程(1万口当たり、税引前)≫
(単位:円、1万口当たり・税引前)
配当等収益
有価証券売買等損益
分配準備
経費控除後・
繰越欠損補填後 積立金③
売買益②
経費控除後
配当等収益①
第127期
第128期
第129期
第130期
第131期
第132期
第133期
第134期
第135期
第136期
第137期
第138期
14/1/10
36
分配金内訳
14/2/10
34
分配金内訳
14/3/10
31
分配金内訳
14/4/10
35
分配金内訳
14/5/12
35
分配金内訳
14/6/10
32
分配金内訳
14/7/10
32
分配金内訳
14/8/11
34
分配金内訳
14/9/10
33
分配金内訳
14/10/10
33
分配金内訳
14/11/10
33
分配金内訳
14/12/10
分配金内訳
35
28
28
27
27
24
24
32
32
27
27
27
27
30
30
26
26
32
32
26
26
33
33
34
34
ᇞ 54
ᇞ 232
ᇞ 10
55
ᇞ 20
13
91
ᇞ 144
213
ᇞ 30
290
249
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
110
47
242
46
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
60
0
収益
調整金④
2,031
52
1,979
53
1,926
56
1,871
48
1,823
53
1,770
53
1,717
50
1,668
54
1,615
48
1,567
54
1,513
0
1,516
0
分配対象額
(分配金支払い前)
①+②+③+④
2,059
2,006
1,950
1,903
1,850
1,797
1,748
1,694
1,647
1,593
1,656
1,852
分配金
分配金支払い後
基準価額
80
7,311
80
7,011
80
6,945
80
6,946
80
6,872
80
6,830
80
6,868
80
6,669
80
6,832
80
6,751
80
6,988
80
7,195
※ 上記データは過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を示唆・保証するものではありません。
※ 円未満は四捨五入しています。下段の数値は、分配金の内訳です。
※ 分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
■ 分配準備積立金---期中の配当等収益や有価証券売買益などのうち、当期の分配金に充当しなかった部分は、分配準備金として積立てます。分配準備積立金は、次期
以降の分配金に充当することができます。
■ 収益調整金---追加型の投資信託において、追加設定が行なわれることによる既存投資者への分配対象額の希薄化を防ぐために設けられた勘定です。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
3/9
≪ファンドマネージャーのコメント≫
※現時点での投資判断を示したものであり、将来の市況環境の変動等を保証するものではありません。
【投資環境】
債券市場
12月のカナダ債券市場は金利低下となりました。
原油価格下落によりロシアの金融情勢が緊迫化し安全資産への需要が高まったことで、月半ばにかけてカナダの金利
は低下しました。月後半は、FOMC(米国連邦公開市場委員会)を受けて米国は利上げを急がないとの見方からリスク回
避の動きが後退し、金利は反発しました。
月初にカナダ銀行は政策金利を1%に据え置きました。GDP(国内総生産)や小売売上などから経済活動の好調が確認
されましたが、原油価格下落の影響からカナダCPI(消費者物価指数)が前年比+2.0%にまで減速したことも、金利低
下を促しました。
為替市場
12月のカナダ・ドルは対円で下落(円高)しました。
原油価格の下落を背景にカナダ・ドルは対米ドルで下落基調となりました。中旬にかけてはロシアの金融情勢の緊迫
化が市場の安全資産への需要を高めたことから円高も進んだため、カナダ・ドルは対円で下落し、一時、1カナダ・ド
ル=100円を割り込みました。クリスマス休暇前後に原油価格の動きが止まるとカナダ・ドルは買い戻され、月後半は
対米ドルで横這い、対円では1カナダ・ドル=104円近辺に戻しました。
【ファンドの運用状況】
月間騰落率:-0.4%、設定来騰落率:+70.8%
債券価格は上昇しましたが、カナダ・ドルの対円為替レートが下落したことにより、基準価額は下落しました。
運用のポイント
カナダ・ドルの高位組み入れを保つとともに、債券ポートフォリオはカナダ・ドル建ての公社債などを高位に組み入
れました。債券種別では州債の組み入れを引き下げ、国債を引き上げました。修正デュレーションは月を通じて4.2年
~4.5年近辺に維持しました。
【今後の展望・運用方針】
債券市場
債券市場では米国の利上げ時期への注目が高まります。米国の政策当局は経済成長を確保する構えであり、対米輸出の
増加を通じたカナダへの経済的恩恵が期待されることから、米国の利上げに至る過程においてはカナダ経済も輸出に下支
えられると思われます。長期的には両国の金利は緩やかな上昇が見込まれます。
カナダの金融政策の引き締め方向への転換タイミングについては、米国金融当局の動きを待つものと思われます。すで
に米国とカナダのCPIには原油価格下落による下押し圧力が現れ始めていることから、今後は商品価格の下落による経済活
動への好影響も見込めるものの、目先の債券市場はこう着しやすいとみています。
為替市場
日本と欧州が金融緩和を続けていることとの対比から、米国の金融政策動向が材料視されやすい環境です。カナダ・ド
ルについては、対米輸出の伸びによる貿易環境の改善や、カナダ連邦政府が財政均衡達成に伴い減税などの景気刺激策を
発動しやすい状況にあることなどが、有利な点です。カナダは原油輸出国であるため通貨が原油価格に連動する傾向も強
いですが、米国経済とのつながりを背景に製造業などの資源以外の産業で景気改善が見込まれることが、通貨を下支える
とみています。日本円については、衆議院選挙を経てイベントが減少しますが、政府の構造改革姿勢や日銀の金融緩和政
策を背景に、円安圧力がかかるとみています。
運用方針
利回り曲線の形状や、国債と州債、事業債、政府機関債の利回り格差などを分析したうえで、期待収益の高いポート
フォリオ構築をめざします。
カナダ・ドル上昇要因
カナダ・ドル下落要因
○資源以外の産業の見通し改善
○日本やユーロ圏の金融緩和
○米国の利上げ観測
○原油価格の下落
債券価格上昇要因(金利低下要因)
債券価格下落要因(金利上昇要因)
○インフレ圧力の低下観測
○製造業輸出の景気下支え
○米国の利上げ観測
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
4/9
≪ファンドの目的・特色≫
ファンドの目的
● カナダ・ドル建ての公社債等(※)に投資し、安定した収益の確保および信託財産の着実な成長をめざします。
ファンドの特色
1. カナダ・ドル建ての公社債等(※)に投資します。
(※)「公社債等」には、コマーシャル・ペーパー等の短期金融商品を含みます。
2. 投資対象の公社債等の格付けは、取得時においてAA格相当以上※とすることを基本とします。
※ムーディーズ(Moody’s)で Aa3 以上またはスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)で AA-以上
 公社債等のポートフォリオの修正デュレーションは、3(年)程度から 5(年)程度の範囲を基本とします。
3. 毎月 10 日(休業日の場合翌営業日)に決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。
4. 当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行ないます。
・マザーファンドは、
「ダイワ高格付カナダドル債マザーファンド」です。
※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)
」の「ファンドの目的・特色」をご覧ください。
≪投資リスク≫
● 当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証さ
れているものではなく、これを割込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属し
ます。投資信託は預貯金とは異なります。基準価額の主な変動要因は、以下のとおりです。
「公社債の価格変動(価格変動リスク・信用リスク)」、「為替変動リスク」、「カントリー・リスク」、「その他(解約申
込みに伴うリスク等)」
※ 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」をご覧ください。
≪ファンドの費用≫
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
販売会社が別に定めるものとします。
購入時の申込手数料の料率の上限は、2.16%(税抜 2.0%)です。
信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
毎日、信託財産の純資産総額に対して年率 1.35%(税抜 1.25%)
(信託報酬)
※運用管理費用は、毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支弁します。
その他の費用・
監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、
手数料
資産を外国で保管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。
※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、
上限額等を示すことができません。
※ 手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ くわしくは「投資信託説明書(交付目論見書)」の「手続・手数料等」をご覧ください。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
5/9
≪収益分配金に関する留意事項≫
 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から
支払われますので、分配金が支払われる
ますので、分配金が支払われると、
と、
分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われ
その金額相当分、基準価額は下がります。
投資信託で分配金が
支払われるイメージ
分配金
投資信託の純資産
 分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて
支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになり
ます。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合
前期決算日から基準価額が上昇した場合
前期決算日から基準価額が下落した場合
10,550円
10,500円
期中収益
(①+②)
50円
※50円
※500円
(③+④)
分配金
100円
10,500円
10,450円
※450円
(③+④)
10,400円
※500円
(③+④)
配当等収益
① 20円
※80円
分配金
100円
10,300円
※420円
(③+④)
前期決算日
※分配対象額
500円
当期決算日
分配前
※50円を取崩し
当期決算日
分配後
※分配対象額
450円
前期決算日
※分配対象額
500円
当期決算日
分配前
※80円を取崩し
当期決算日
分配後
※分配対象額
420円
(注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配
準備積立金および④収益調整金です。分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。
 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部
または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相
が、実質的には元本の一部払戻しに相
投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部
当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場
当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場
合も同様です。
分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合
分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合
普通分配金
元本払戻金
(特別分配金)
投資者の
購入価額
分配金
支払後
基準価額
(当初個別元本)
個別元本
元本払戻金(特別
分配金)は実質的
に元本の一部払戻
しとみなされ、その
金額だけ個別元本
が減少します。
また、元本払戻金
(特別分配金)部分
は非課税扱いとな
ります。
元本払戻金
(特別分配金)
投資者の
購入価額
(当初個別元本)
分配金
支払後
基準価額
個別元本
普通分配金 : 個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。
元本払戻金 : 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の
(特別分配金) 額だけ減少します。
※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。
※ 後述の当資料のお取り扱いにおけるご注意をよくお読みください。
6/9
≪当資料のお取り扱いにおけるご注意≫

当資料は、ファンドの状況や関連する情報等をお知らせするために大和投資信託により作成されたもの
です。

当ファンドのお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)
」の内
容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。

投資信託は、値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資しますので、基
準価額は大きく変動します。したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではあり
ません。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。投資信託は預貯金とは異な
ります。

投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありま
せん。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。

当資料は、信頼できると考えられる情報源から作成していますが、その正確性・完全性を保証するもの
ではありません。運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものでは
ありません。また、税金、手数料等を考慮していませんので、投資者のみなさまの実質的な投資成果を
示すものではありません。

当資料の中で記載されている内容、数値、図表、意見等は資料作成時点のものであり、今後予告なく変
更されることがあります。

分配金は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するも
のではありません。分配金が支払われない場合もあります。
販売会社等についてのお問い合わせ
► 大和投資信託
フリーダイヤル
0120-106212(営業日の 9:00~17:00)
当社ホームページ
► http://www.daiwa-am.co.jp/
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2014年12月30日 現在
ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型) 取扱い販売会社
加入協会
販売会社名 (業態別、50音順)
(金融商品取引業者名)
登録番号
日本証券業
協会
一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人
日本投資
金融先物
第二種金融商
顧問業協会 品取引業協会
取引業協会
株式会社愛知銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第12号
○
株式会社あおぞら銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第8号
○
株式会社青森銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第1号
○
株式会社阿波銀行
登録金融機関
四国財務局長(登金)第1号
○
株式会社イオン銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第633号
○
株式会社池田泉州銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第6号
○
株式会社岩手銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第3号
○
株式会社愛媛銀行
登録金融機関
四国財務局長(登金)第6号
○
株式会社大垣共立銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第3号
○
岡崎信用金庫
登録金融機関
東海財務局長(登金)第30号
○
おかやま信用金庫
登録金融機関
中国財務局長(登金)第19号
○
株式会社沖縄銀行
登録金融機関
沖縄総合事務局長(登金)第1号
○
株式会社香川銀行
登録金融機関
四国財務局長(登金)第7号
○
株式会社神奈川銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第55号
○
株式会社関西アーバン銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第16号
○
株式会社北日本銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第14号
○
株式会社紀陽銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第8号
○
株式会社京都銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第10号
○
株式会社きらやか銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第15号
○
株式会社近畿大阪銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第7号
○
株式会社群馬銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第46号
○
株式会社京葉銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第56号
○
埼玉縣信用金庫
登録金融機関
関東財務局長(登金)第202号
○
株式会社埼玉りそな銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第593号
○
株式会社佐賀銀行
登録金融機関
福岡財務支局長(登金)第1号
○
○
株式会社滋賀銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第11号
○
○
株式会社四国銀行
登録金融機関
四国財務局長(登金)第3号
○
株式会社島根銀行
登録金融機関
中国財務局長(登金)第8号
○
株式会社清水銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第6号
○
株式会社ジャパンネット銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第624号
○
○
株式会社商工組合中央金庫
登録金融機関
関東財務局長(登金)第271号
○
○
株式会社常陽銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第45号
○
○
株式会社仙台銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第16号
○
ソニー銀行株式会社
登録金融機関
関東財務局長(登金)第578号
○
株式会社大光銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第61号
○
株式会社第三銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第16号
○
株式会社第四銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第47号
○
株式会社大正銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第19号
○
株式会社筑邦銀行
登録金融機関
福岡財務支局長(登金)第5号
○
株式会社千葉興業銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第40号
○
株式会社中京銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第17号
○
株式会社東京都民銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第37号
○
株式会社東邦銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第7号
○
株式会社東和銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第60号
○
株式会社徳島銀行
登録金融機関
四国財務局長(登金)第10号
○
株式会社栃木銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第57号
○
株式会社トマト銀行
登録金融機関
中国財務局長(登金)第11号
○
株式会社富山第一銀行
登録金融機関
北陸財務局長(登金)第7号
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
上記の販売会社については今後変更となる場合があります。また、新規のご購入の取り扱いを行っていない場合がありますので、各販
売会社にご確認ください。
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2014年12月30日 現在
ダイワ高格付カナダドル債オープン(毎月分配型) 取扱い販売会社
加入協会
販売会社名 (業態別、50音順)
(金融商品取引業者名)
登録番号
日本証券業
協会
一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人
日本投資
金融先物
第二種金融商
顧問業協会 品取引業協会
取引業協会
株式会社長野銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第63号
○
株式会社名古屋銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第19号
○
株式会社南都銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第15号
○
株式会社肥後銀行
登録金融機関
九州財務局長(登金)第3号
○
株式会社百十四銀行
登録金融機関
四国財務局長(登金)第5号
○
○
株式会社広島銀行
登録金融機関
中国財務局長(登金)第5号
○
○
広島信用金庫
登録金融機関
中国財務局長(登金)第44号
○
株式会社福井銀行
登録金融機関
北陸財務局長(登金)第2号
○
株式会社福島銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第18号
○
株式会社豊和銀行
登録金融機関
九州財務局長(登金)第7号
○
株式会社北陸銀行
登録金融機関
北陸財務局長(登金)第3号
○
○
株式会社北國銀行
登録金融機関
北陸財務局長(登金)第5号
○
○
株式会社三重銀行
登録金融機関
東海財務局長(登金)第11号
○
株式会社みずほ銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第6号
○
○
みずほ信託銀行株式会社
登録金融機関
関東財務局長(登金)第34号
○
○
○
三井住友信託銀行株式会社
登録金融機関
関東財務局長(登金)第649号
○
○
○
株式会社三菱東京UFJ銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第5号
○
○
株式会社みなと銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第22号
○
○
株式会社南日本銀行
登録金融機関
九州財務局長(登金)第8号
○
株式会社宮崎太陽銀行
登録金融機関
九州財務局長(登金)第10号
○
株式会社武蔵野銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第38号
○
株式会社山形銀行
登録金融機関
東北財務局長(登金)第12号
○
株式会社山梨中央銀行
登録金融機関
関東財務局長(登金)第41号
○
株式会社りそな銀行
登録金融機関
近畿財務局長(登金)第3号
○
アーツ証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2号
○
池田泉州TT証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第370号
○
株式会社SBI証券
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号
○
○
カブドットコム証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第61号
○
○
極東証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第65号
○
寿証券株式会社
金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第7号
○
上光証券株式会社
金融商品取引業者 北海道財務局長(金商)第1号
○
荘内証券株式会社
金融商品取引業者 東北財務局長(金商)第1号
○
大和証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号
○
髙木証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第20号
○
中原証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第126号
○
奈良証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第25号
○
日産センチュリー証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第131号
○
日の出証券株式会社
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第31号
○
水戸証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第181号
○
楽天証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
上記の販売会社については今後変更となる場合があります。また、新規のご購入の取り扱いを行っていない場合がありますので、各販
売会社にご確認ください。
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