「GW7つの卵 」マンスリーレポート <目 次>

2015年1月発行
「GW7つの卵 」マンスリーレポート
<目
次>
1.「GW7つの卵」 運用概況
1ページ
2.世界の市況・経済動向
2ページ
(情報提供:日興グローバルラップ株式会社)
①市況概況
②今後の焦点
3.参考情報(各マザーファンドの運用状況)
・日本大型株式グローバル・ラップマザーファンド
・日本小型株式グローバル・ラップマザーファンド
・日本債券グローバル・ラップマザーファンド
・北米株式グローバル・ラップマザーファンド
・欧州先進国株式グローバル・ラップマザーファンド
・アジア太平洋先進国株式グローバル・ラップマザーファンド
・海外債券グローバル・ラップマザーファンド
4.お申込メモ、お申込みに際しての留意事項など
3ページ
4ページ
5ページ
6ページ
7ページ
8ページ
9ページ
10~12ページ
マンスリーレポート
データは2014年12月30日現在
P.1 GW7つの卵
ファンドの特色
ファンドの概要
設定日
2003年2月28日
償還日
無期限
決算日
原則1月10日
追加型投信/内外/資産複合
1.世界各国から7つの資産を選び、国際分散投資を行ないます。
そして、効率的な資産配分を考えます。
2.7つの資産は、それぞれの分野に強みをもつスペシャリストが運用します。
3.資産配分および運用アドバイザーの決定は、日興グローバルラップ(日興GW)
の助言をもとに日興アセットマネジメントが行ないます。
分配時期 決算日毎
※このレポートでは基準価額を1万口当たりで表示しています。
※当レポートのグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を
約束するものではありません。
運 用 実 績
<基準価額の推移グラフ>
純資産総額(右軸)
(円)
分配金込み基準価額(左軸)
(億円)
基準価額(左軸)
22,500
」
10,500
20,000
9,000
17,500
7,500
15,000
6,000
基準価額 :
純資産総額 :
11,769円
941.95億円
<基準価額の騰落率>
3ヵ月間
当ファンド
8.12 %
6ヵ月間
1年間
12.25 %
3年間
13.25 % 84.02 %
設定来
112.39 %
※基準価額の騰落率は、分配金(税引前)を再投資し計算しています。
12,500
4,500
10,000
3,000
7,500
1,500
5,000
0
<分配金実績(税引前)・1万口当たり>
10・1・12
11・1・11
12・1・10
13・1・10
14・1・10
50円
30円
30円
30円
350円
03/2
06/2
09/1
12/1
14/12
※分配金込み基準価額の推移は、分配金(税引前)を再投資したものを表示しています。
※基準価額は、信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の値です。
益 解
<月間の収益分解>
<資 産 構 成>
(マザーファンドの組入構成)
ファンド
日本大型株式
比率
日本大型株式
日本小型株式
日本債券
北米株式
欧州先進国株式
アジア太平洋株式
海外債券
短期資産その他
18.94
6.58
19.23
21.20
17.23
5.96
9.87
0.98
<設定来のパフォーマンス分析>
当ファンド
%
%
%
%
%
%
%
%
日本小型株式
日本債券
北米株式
欧州先進国株式
アジア太平洋株式
海外債券
-0.5%
0.0%
0.5%
1.0%
標準偏差
12.79 %
シャープレシオ
0.54
※標準偏差は、ファンドのリターンの散らばり度合い
を表す指標であり、この値が小さい程値動きが安定
していることを示しています。月次リターンの標準
偏差を年率換算しております。
※シャープレシオは、ファンドがとったリスクに見合
ったリターンを得ているかを表す指標であり、この
値が大きい程高い成果が得られたことを示していま
す。ファンドのリターンから短期金利を差し引いた
超過リターンを上記標準偏差で除しております。
※分析期間(2003年2月末~2014年12月末)
※「月間の収益分解」は、当ファンドの当月の騰落率と、各マザーファンドへの配分を考慮し、簡便計算したものです。
※当レポート中の各数値は四捨五入して表示している場合がありますので、それを用いて計算すると誤差が生じることがあります。
運用成果について
各マザーファンドの運用状況は3~9ページをご参照下さい。
当月の基準価額の騰落率はプラスとなりました。基準価額の値動きに対し、北米株式を筆頭に6本のマザーファンドがプラスの影響を与え
ました。
日本株式市場は不安定な相場展開となりました。月初は総選挙後の政策推進期待や円安進行を受けて株価は上昇しましたが、その後、原油
相場の下落を背景とした世界経済の先行き懸念や円安一服により、月半ばにかけて反落しました。月後半、米国における早期利上げ観測が後
退し、円安が進んだことで株価は一旦持ち直しましたが、月末付近にかけては、原油安やギリシャの政局不安が嫌気される形で再び下落しま
した。月間で見ると、TOPIX(東証株価指数)が前月末に比べ0.20%下落したものの、小型株式市場は概ね堅調に推移しており、こうした中、
日本大型株式マザーファンドは値下がりした一方で、日本小型株式マザーファンドは値上がりしました。
海外株式市場は全体としては月間でやや下落しました。米国市場では、原油安を背景に金融市場の混乱が警戒されたことで月半ばにかけて
売り圧力が強まりました。その後、米金融当局による早期利上げ観測が後退する中、主要株価指数は史上最高値圏に上昇しましたが、月末に
かけてはギリシャの政局不安が強まったことで反落しました。また欧州市場についても、月の前半に下落した後、後半は持ち直しましたが、
原油安やギリシャ問題が警戒されたことで上値の重い相場展開となりました。こうした中、北米株式、欧州先進国株式、アジア太平洋先進国
株式の各マザーファンドはいずれも値上がりしました。
内外債券市場は、欧州金融当局による追加緩和期待に加え、原油安やギリシャの政局不安などを受け、欧州市場を中心として堅調に推移し
ました。一方、為替市場では、円は米ドルや英ポンドなどの通貨に対して下落しましたが、ユーロや豪ドルなどの通貨に対しては上昇しまし
た。こうした中、日本債券マザーファンドおよび海外債券マザーファンドはともに値上がりしました。
投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準
価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項をよく
お読みください
お読みください。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料
です。掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。
URL http://www.nikkoam.com
2015年1月16日
GW7つの卵 マンスリー・レポート
P.2
世界の市況・経済動向
情報提供:日興グローバルラップ株式会社
① 市況概況(12月)
主要株式市場では、日米欧の株式市場はいずれも反落。債券市場では日欧で利回りが低下し、米国はほぼ横ばい。
日本株式:日経平均は中旬に下落した後、上昇に転じたものの月末にかけては利益確定売りで反落。月間-0.1%。
海外株式:米国株式は前半に下落後、米FRBによる早期利上げ観測の後退などを受けて主要指数は高値更新。月末は反落。
欧州株式も、後半に持ち直したが戻りは限定的。NYダウ-0.03%、ナスダック-1.2%、独DAX-1.8%、英FT-2.3%。
日本債券:10年国債利回りは、欧米金利の低下や日本株式の軟調などを受け低下。月初0.4%台から月末は0.3%台前半。
海外債券:米10年国債利回りは、良好な経済指標と原油安やギリシャ政局不安などが交錯し、概ね2.2%を挟む展開。
独10年国債利回りは、欧州中銀の追加緩和期待もあり月初0.7%台から月末は0.5%台前半と過去最低を更新。
円 相 場:円/ドル相場は、月央にかけて円を買い戻す動きが強まったものの、月末にかけては概ね1ドル=120円台で推移。
円/ユーロ相場は、欧州中銀の追加緩和期待から月初1ユーロ=148円水準から月末は145円水準までユーロが下落。
② 今後の焦点
世界の主要株式市場は、原油価格の下落傾向やギリシャの政局不安などを背景に足もとで神経質な展開が続いていま
すが、早晩落ち着きを取り戻していくと見込まれます。米国では、昨年12月の雇用統計は引き続き堅調な結果となった
一方、インフレ率は総じて安定しています。当面は、本格化する企業決算の発表や米FRBの金融政策方針に注目が集ま
りそうです。ユーロ圏では、昨年12月のインフレ率が下落に転じたことから、欧州中銀の早急な対応への期待が高まっ
ています。また、短期的には下旬に実施されるギリシャ総選挙の動向が焦点となるでしょう。日本では、原油安がイン
フレ率や企業業績に与える影響が注目されます。世界の債券市場では、日米欧のゼロ金利政策や低インフレ傾向などを
背景に債券利回りは低水準で推移しやすい環境です。円相場は、短期的に円を買い戻す動きがみられますが、中期的に
は日米金融政策の方向性の違いや内外金利差の拡大観測などを背景に、円安地合いが続くと見込まれます。
最近のトピックス
・12/17(米 国)FOMC 低金利政策の継続を決定
・12/19(日 本)日銀金融政策決定会合 現状維持を決定
・12/23(米 国)2014年7-9月期実質GDP(確定値) 前期比年率+5.0%へ上方修正
・1/8 (英 国)英国金融政策委員会 現状維持を決定
・1/9 (米 国)12月非農業部門雇用者数+25.2万人 失業率5.6%
日本株式市場
(円)
(円)
19,000
2,600
今後のスケジュール
・1/20(日 本)日銀金融政策決定会合(∼21日)
・1/22(欧 州)欧州中銀定例理事会
・1/27(米 国)連邦公開市場委員会(FOMC ∼28日)
・1/30(米 国)2014年10-12月期実質GDP(速報値)
・2/6 (米 国)1月雇用統計
国債利回り(日/米/独)
(%)
3.0
3.0
米10年国債
日経平均(左軸)
17,000
15
日経ジャスダック
平均(右軸)
15,000
13,000
14/9末
(ドル)
14/10末
14/11末
2,400
2.0
2,200
1.0
2,000
14/12末
海外株式市場
2.0
独10年国債
日10年国債
0.0
14/9末
14/10末
(ポイント) (円)
125
独DAX(右軸)
14/11末
14/12末
150
円/ユーロ
(右軸)
120
145
9,000
18,000
115
NYダウ(左軸)
英FT100
(右軸)
16,500
15,000
14/9末
.0
(円)
円相場
130
10,500
19,500
1.0
14/10末
14/11末
円/ドル(左軸)
140
7,500
6,000
14/12末
110
105
14/9末
135
14/10末
14/11末
130
14/12末
・データ出所: Thomson Reuters
・「世界の市況・経済動向」は、日興グローバルラップ株式会社から提供された見解・情報であり、日興アセットマネジメントが保証するものではありません。
投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額
は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項をよくお読みく
ださい。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。
掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。
URL http://www.nikkoam.com
各マザーファンドの運用状況
データは2014年12月30日現在
P.3 GW7つの卵「日本大型株式グローバル・ラップマザーファンド」
(投資一任:JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社)
ファンドの概要
ファンドの特色
設定日
中長期的な観点から、わが国の大型株式の動き<日興株式スタイルインデックス
(日本大型株式)>を上回る投資成果の獲得をめざして運用を行ないます。
2001年9月14日
※このレポートでは基準価額を1万口当たりで表示しています。
運 用 実 績
<基準価額の推移グラフ>
(円)
基準価額 17,726円
純資産総額 398.63億円
<基準価額の騰落率>
20,000
18,000
当ファンド
16,000
6ヵ月
1年
3年
設定来
6.31%
11.59%
9.10%
106.98%
77.26%
ベンチマーク
6.39%
12.46%
10.08%
104.85%
67.53%
※ベンチマークは、日興株式スタイルインデックス(日本大型株式)
です。同指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は
SMBC日興証券株式会社に帰属します。
14,000
12,000
<株式組入上位10銘柄>(銘柄数 87銘柄)
10,000
銘
8,000
6,000
11/12
3ヵ月
業 種
比率(%)
1
トヨタ自動車
輸送用機器
7.8
2
三菱UFJフィナンシャル・グループ
銀行業
4.5
3
ソフトバンク
情報・通信業
2.9
<国内株式組入上位5業種>
4
日立製作所
電気機器
2.7
業種
2.3
12/9
<資産構成比>
柄
13/6
98.6%
14/3
14/12
比率(%)
5
キーエンス
電気機器
0.0%
1
輸送用機器
16.1
6
日本電信電話
情報・通信業
2.2
CB
0 0%
0.0%
2
電気機器
14 9
14.9
7
ダイキン工業
機械
2 0
2.0
公社債
0.0%
3
情報・通信業
8.5
8
日産自動車
輸送用機器
2.0
現金その他
1.4%
4
銀行業
8.0
9
KDDI
情報・通信業
1.9
5
化学
5.5
10 オリックス
その他金融業
1.9
株式
うち先物
運用成果について
※「資産構成比」「株式組入上位10銘柄」の比率は対純資産、「国内株式組入上位5業種」の
比率は対組入株式時価総額です。
◎当月の運用概況
12月の国内株式市場は、東証株価指数(TOPIX)が前月末比マイナス0.20%と下落しました。上旬
に円安進行などを受けて年初来高値を更新した後、中旬に原油価格の下落やロシアルーブルの急落など
を受けて調整しました。下旬に値を戻したものの、ほぼ横ばい圏での越月となりました。
買収等により海外事業が好調なサービス業株が相対的にプラスに寄与した一方で、プリンター事業の
減速感が嫌気された電気機器株がパフォーマンスの足を引っ張りました。
◎今後の運用方針
国内では、総選挙後の安定した政権によるアベノミクスの更なる推進により、株式市場にとって好意
的な政策運営が期待できます。
米国では、景気回復基調はこの先も維持されると判断しています。原油価格の下落は米国をはじめ、
総じて世界景気にプラスだとみられますが、ロシアを始めエネルギー輸出国の景気悪化や、信用リスク
が高まる展開も想定できます。またギリシャの政治動向にも注目が必要です。
今後とも徹底的な情報収集、分析を行い、中長期的な企業の収益力を見極め、株価が割安な水準にあ
ると判断される銘柄に投資を行うことが中長期的に良好なパフォーマンスをもたらすものと考えていま
す。
投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基
準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項を
よくお読みください。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資
料です。掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。
URL http://www.nikkoam.com
各マザーファンドの運用状況
データは2014年12月30日現在
P.4 GW7つの卵「日本小型株式グローバル・ラップマザーファンド」
(投資一任:スパークス・アセット・マネジメント株式会社)
ファンドの概要
ファンドの特色
設定日
中長期的な観点から、わが国の小型株式の動き<日興株式スタイルインデックス
(日本小型株式)>を上回る投資成果の獲得をめざして運用を行ないます。
2001年9月14日
※このレポートでは基準価額を1万口当たりで表示しています。
運 用 実 績
<基準価額の推移グラフ>
(円)
40,000
基準価額 37,658円
純資産総額 136.36億円
<基準価額の騰落率>
35,000
当ファンド
30,000
20,000
1年
3年
設定来
11.44%
24.10%
144.75%
276.58%
<株式組入上位10銘柄>(銘柄数 86銘柄)
15,000
銘
12/9
<資産構成比>
柄
業 種
比率(%)
1
S Foods
食料品
2.1
2
セントラル硝子
化学
2.1
3
アネスト岩田
機械
2.0
<国内株式組入上位5業種>
4
日特エンジニアリング
機械
2.0
業種
5
TPR
機械
2.0
10,000
株式
6ヵ月
3.51%
ベンチマーク
4.05%
10.50%
14.40%
118.50%
175.56%
※ベンチマークは、日興株式スタイルインデックス(日本小型株式)
です。同指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は
SMBC日興証券株式会社に帰属します。
25,000
11/12
3ヵ月
13/6
14/3
96.3%
14/12
比率(%)
0.0%
1
電気機器
15.8
6
トラスコ中山
卸売業
2.0
CB
0 0%
0.0%
2
機械
14 9
14.9
7
加藤製作所
機械
2 0
2.0
公社債
0.0%
3
卸売業
9.4
8
岡村製作所
その他製品
1.9
現金その他
3.7%
4
サービス業
7.1
9
ユシロ化学工業
石油・石炭製品
1.9
5
その他製品
6.9
10 TOA
電気機器
1.8
うち先物
運用成果について
※「資産構成比」「株式組入上位10銘柄」の比率は対純資産、「国内株式組入上位5業種」の
比率は対組入株式時価総額です。
◎当月の運用概況
国内株式市場は、上旬に円安進行などを受けて年初来高値を更新した後、中旬に原油価格の下落や
ロシアルーブルの急落などを受けて調整しました。下旬には、値を戻したもののほぼ横ばい圏での越
月となりました。この結果、TOPIXは前月末比0.20%の下落、当ファンドのベンチマークは前月末比
1.92%の上昇となりました。
今月は、IPO銘柄や今後円安メリットを受けると考えられる銘柄などに積極姿勢で臨みました。
◎今後の運用方針
2015年の株式市場は、実体経済が支える年になるのではないかと考えます。労働市場の改善や企業
業績の好調を反映して、所得の消費者物価の上昇を上回る改善が期待され、消費の回復も予想されま
す。輸出も円安による競争力の改善がやっと企業活動にプラスに働き始めてきていると考えておりま
す。海外経済の低迷はリスクですが、昨年より大きく悪化する可能性は小さいと考えます。
投資戦略に変化はなく、業種にかかわらず高い利益成長が期待できる割安な企業を中心に積極姿勢
で臨みます。コーポレートガバナンスの改善に伴う自社株買いや増配、経営戦略の改善にも注目し、
選別してまいります。
投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基
準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項を
よくお読みください。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資
料です。掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。
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各マザーファンドの運用状況
データは2014年12月30日現在
P.5 GW7つの卵「日本債券グローバル・ラップマザーファンド」
(投資一任:三井住友信託銀行株式会社)
ファンドの概要
ファンドの特色
設定日 2001年9月14日
中長期的な観点から、わが国の公社債市場全体の動き<日興債券パフォーマンス
インデックス(総合)>を上回る投資成果の獲得をめざして運用を行ないます。
※このレポートでは基準価額を1万口当たりで表示しています。
運 用 実 績
<基準価額の推移グラフ>
(円)
<基準価額の騰落率>
13,000
基準価額 12,948円
純資産総額 369.52億円
3ヵ月
6ヵ月
1年
3年
設定来
当ファンド
2.61%
3.32%
5.18%
9.98%
29.48%
ベンチマーク
2.10%
2.66%
4.22%
8.21%
27.52%
※ベンチマークは、日興債券パフォーマンスインデックス(総合)
です。同指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は
SMBC日興証券株式会社に帰属します。
12,800
12,600
12,400
12,200
12,000
<格付別構成比>
11,800
AAA
AA
A
BBB
BB以下
無格付
11,600
11,400
11,200
11/12
12/9
14/3
14/12
<組入債券明細>
<資産構成比>
公社債
うち先物
CB
株式
現金その他
13/6
0.0%
61.0%
29.6%
8.0%
0.0%
1.4%
98.7%
0.0%
0.0%
0.0%
1.3%
運用成果について
国
債
地 方 債
特 殊 債
金 融 債
普通社債
そ の 他
額面(百万円) 評価額(百万円) 組入率 うちBB以下 平均残存 5年以上 2年以上 2年未満
17,250
19,054
51.6 %
0.0 %
14.9
46.5 %
5.0 %
0.0 %
100
118
0.3 %
0.0 %
11.0
0.3 %
0.0 %
0.0 %
1,800
2,107
5.7 %
0.0 %
13.5
3.8 %
0.3 %
1.7 %
0
0
0 0 %
0.0
0 0 %
0.0
0 0
0.0
0 0 %
0.0
0 0 %
0.0
0 0 %
0.0
14,910
15,208
41.2 %
0.0 %
3.7
12.4 %
15.7 %
13.1 %
0
0
0.0 %
0.0 %
0.0
0.0 %
0.0 %
0.0 %
※「資産構成比」「組入債券明細」の比率は対純資産、「格付別構成比」の比率は対組入債券時価総額です。
※平均残存は平均残存年数の略(単位:年)です。普通社債には投資法人債を含みます。
◎当月の運用概況
(マーケットサマリー)
当月の10年債利回りは低下しました。米雇用統計が予想を上回ったことや株式市場の上昇などにより、米国長
期金利が上昇に転じる局面もありましたが、ギリシャで大統領選出が進まず政局不安が台頭したことや原油価格
の急落、ロシア・ルーブル安を受けた世界的なリスク回避の動きなどを背景に、10年債利回りは低下しました。
加えて、日銀買入れを背景とした国債の好需給が継続しており、月末の10年債利回りは0.3%台前半となりまし
た。
(投資行動)
デュレーション戦略はデュレーション長め(ロングポジション)を維持しました。イールドカーブ戦略は残存
5年ゾーンのアンダーウェイト、残存10年・20年ゾーンのオーバーウェイトを継続しました。クレジット戦略は
事業債や投資法人債等を購入しました。
(運用実績)
デュレーション戦略は、ロングポジションがプラス寄与しました。イールドカーブ戦略は、残存20年ゾーンの
オーバーウェイトがプラス寄与しました。クレジット戦略は、パフォーマンスへの寄与は軽微でした。
◎今後の運用方針
日本の10年債利回りは、欧米長期金利の低下、日銀の量的・質的金融緩和の拡大を受け過去最低水準まで低下
しています。日銀の国債買入れオペを背景として債券市場の需給は引き締まっており、10年債利回りは上昇しに
くい状況が続くと見ています。デュレーション戦略は、金利低下を見込みロングポジションで臨みますが、定量
モデルの示唆を活用してポジションを調整する方針です。イールドカーブ戦略は、残存20年ゾーンのオーバー
ウェイト、残存5年ゾーンのアンダーウェイトで臨む方針です。クレジット戦略は、信用スプレッドの縮小余地
の小さい銘柄について日銀買入れオペ等を活用しつつ入れ替えを検討します。
投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基
準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項を
よくお読みください。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資
料です 掲載されている見解は 当資料作成時点のものであり 将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません
料です。掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。
URL http://www.nikkoam.com
各マザーファンドの運用状況
データは2014年12月30日現在
P.6 GW7つの卵「北米株式グローバル・ラップマザーファンド」
(投資一任:ジャナス・キャピタル・マネジメント・エルエルシー)
ファンドの概要
ファンドの特色
設定日 2001年9月14日
中長期的な観点から、米国およびカナダの株式市場全体の動き<MSCI北米インデックス
(ヘッジなし・円ベース)>を上回る投資成果の獲得をめざして運用を行ないます。
※このレポートでは基準価額を1万口当たりで表示しています。
運 用 実 績
<基準価額の推移グラフ>
24,000
(円)
基準価額 22,480円
純資産総額 445.71億円
<基準価額の騰落率>
22,000
20,000
当ファンド
3ヵ月
6ヵ月
1年
3年
設定来
15.88%
26.14%
30.86%
185.97%
124.80%
ベンチマーク
16.01%
26.39%
31.18%
166.14%
156.55%
※ベンチマークはMSCI北米インデックスをもとに円換算したもの
です。同指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は
MSCI Inc.に帰属します。
18,000
16,000
14,000
<国別上位5ヵ国投資比率>
12,000
10,000
8,000
6,000
11/12
12/9
13/6
99.4%
0.0%
0.0%
0.0%
0 6%
0.6%
※「資産構成比」「国別上位5ヵ国投資比
率」「株式組入上位10銘柄」の比率は
対純資産です。
運用成果について
14/12
<株式組入上位10銘柄>(銘柄数 119銘柄)
<資産構成比>
株式
うち先物
CB
公社債
現金その他
14/3
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘
柄
APPLE INC
GOOGLE INC-CL C
CHEVRON CORP
CANADIAN PACIFIC RAILWAY LTD
ANADARKO PETROLEUM CORP
JPMORGAN CHASE & CO
ENTERPRISE PRODUCTS PARTNERS-LP
AMGEN INC
CITIGROUP INC
JOHNSON & JOHNSON
通 貨
アメリカドル
アメリカドル
アメリカドル
カナダドル
アメリカドル
アメリカドル
アメリカドル
アメリカドル
アメリカドル
アメリカドル
1
2
3
4
5
国 名
アメリカ
カナダ
アイルランド
オランダ
イギリス
業
種
テクノロジー・ハードウェア
ソフトウェア・サービス
エネルギー
運輸
エネルギー
銀行
エネルギー
医薬品・バイオテクノロジー
銀行
医薬品・バイオテクノロジー
比率(%)
86.2
5.2
2.9
2.2
1.2
比率(%)
3.6
2.2
1.7
1.7
1.6
1.6
1.5
1.4
1.4
1.4
◎当月の運用概況
12月の北米株式市場は、前月末比でほぼ横這いとなりました。月初は、雇用統計などの米国経済指標が市場予想を上回る改
善を示したことを好感して、堅調な出だしとなりました。しかしその後、中国経済指標の悪化、大統領選出を巡るギリシャの
政治的混乱、ユーロ圏におけるデフレ懸念の強まりなどが悪材料となり、株式市場は下落基調に転じました。さらに、原油価
格の下落も株式市場への売り圧力を強めました。原油価格の大幅な下落を受けてロシアルーブルが急落した他、国際エネル
ギー機関(IEA)は景気減速による需要減退を理由に2015年の原油需要予測を引き下げるなど、足元で進む原油価格の下落は
世界経済の減速を示唆するものとの見方が広がりました。月後半に入ると、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明において
早期利上げに慎重な姿勢が示されたことから、株式市場は反発しました。その後、クリスマス休暇を挟み薄商いの中で株価は
レンジ内での推移が続いたものの、月末にかけてはやや値を下げました。
12月の当ファンドのパフォーマンスは、ベンチマークとほぼ同水準となりました。業種別では、ヘルスケア関連、資本財・
サービス関連などがパフォーマンスにプラスに寄与した一方、エネルギー関連、公益事業関連がマイナスに影響しました。
◎今後の運用方針
米国株式の割安感が薄れている中、今後は銘柄選択が一層重要になると見ています。また、原油価格の下落は経済全般の追
い風になると見込まれる一方で、原油安により打撃を受ける分野もあることから、原油価格の動向が及ぼす影響を個別に見極
めていく必要があると思われます。加えて、米国の利上げ時期を巡る思惑は今後も市場の変動要因になると見ており、引き続
き金利動向を注視しています。
様々な不安材料がくすぶる市場環境下、投資銘柄の選択においては、優れた事業モデル、再編、買収などを通じて成長が期
待できる企業を重視しています。業種別では、テクノロジー関連、ヘルスケア関連に引き続き注目しています。どちらの業種
も、一部に割高感はあるものの、技術の進展などが業界に大きな変化をもたらし、新たな投資機会を生み出す可能性に期待し
ています。エネルギー関連では、昨今の株価調整により魅力的な水準まで下落している銘柄もあると考えています。当ファン
ドの運用においては引き続き、成長性が高くバリュエーションが魅力的な銘柄の発掘に注力していく方針です。
投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基
準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項を
よくお読みください。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資
料です 掲載されている見解は 当資料作成時点のものであり 将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません
料です。掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。
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各マザーファンドの運用状況
データは2014年12月30日現在
P.7 GW7つの卵「欧州先進国株式グローバル・ラップマザーファンド」
(投資一任:MFSインターナショナル(U.K.)リミテッド)
ファンドの概要
ファンドの特色
設定日 2001年9月14日
中長期的な観点から、欧州先進国の株式市場全体の動き<MSCI欧州インデックス
(ヘッジなし・円ベース)>を上回る投資成果の獲得をめざして運用を行ないます。
※このレポートでは基準価額を1万口当たりで表示しています。
運 用 実 績
<基準価額の推移グラフ>
(円)
32,000
30,000
28,000
26,000
24,000
22,000
20,000
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
11/12
基準価額 29,269円
純資産総額 372.27億円
<基準価額の騰落率>
当ファンド
3ヵ月
6ヵ月
1年
3年
設定来
10.61%
12.42%
11.91%
141.37%
192.69%
ベンチマーク
6.86%
7.54%
9.41%
126.73%
158.36%
※ベンチマークはMSCI欧州インデックスをもとに円換算したもの
です。同指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は
MSCI Inc.に帰属します。
<国別上位5ヵ国投資比率>
12/9
13/6
<資産構成比>
株式
うち先物
CB
公社債
現金その他
97.9%
0.0%
0.0%
0.0%
2.1%
※「資産構成比」「国別上位5ヵ国投資比率」
「株式組入上位10銘柄」の比率は対純資産
です。
※各表の「株式」に、海外不動産投信の数値
を含めております。
運用成果について
14/3
14/12
<株式組入上位10銘柄>(銘柄数 83銘柄)
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘
柄
ROCHE HOLDING AG-GENUSSCHEIN
NOVARTIS AG-REG
ROYAL DUTCH SHELL PLC-A SHS
NESTLE SA-REG
DANONE
LINDE AG
HSBC HOLDINGS PLC
BAYER AG
UBS GROUP AG
GDF SUEZ
通 貨
スイスフラン
スイスフラン
イギリスポンド
スイスフラン
ユーロ
ユーロ
イギリスポンド
ユーロ
スイスフラン
ユーロ
1
2
3
4
5
国 名
イギリス
スイス
フランス
ドイツ
オランダ
比率(%)
28.7
17.0
14.2
11.4
6.6
業
比率(%)
4.2
3.9
3.4
3.3
2.5
2.4
2.4
2.4
2.3
2.1
種
医薬品・バイオテクノロジー
医薬品・バイオテクノロジー
エネルギー
食品・飲料・タバコ
食品・飲料・タバコ
素材
銀行
医薬品・バイオテクノロジー
各種金融
公益事業
◎当月の運用概況
12月の欧州株式市場は、月初、一進一退で始まりましたが、その後ギリシャの政局不安や原油価格
の下落を背景に、月央にかけて急落する展開となりました。月後半に入ると、好調な米国のマクロ指
標や外部環境の落ち着きから反発しました。
当月の投資行動は、バリュエーション等の観点から、英天然ガス大手などエネルギーセクターに積
極姿勢で臨みました。
◎今後の運用方針
欧州経済は、ユーロ圏を中心に当面停滞感が強い状況が続くと見込まれます。しかし、堅調な米経
済やECBの追加金融緩和策による下支えが期待されることから、ユーロ圏景気の下振れリスクは小さい
と考えます。欧州株式市場は、域内企業の業績見通しが冴えないことに加え、地政学的リスクや、原
油価格の下落によるロシアや中東諸国の需要落ち込みにも注意を要しますが、中長期的には、健全な
財務基盤やグローバルに分散された事業構造による良好な企業ファンダメンタルズを背景に堅調な推
移が期待されます。
当ファンドでは、株価変動リスクに留意しながら、長期的視野に基づく徹底した企業調査をもと
に、本業に強みを持ち、景気動向を問わず市場平均以上の収益/キャッシュフローの成長が継続的に
期待され、かつ株価も割安なクオリティの高い企業群への投資を継続します。
投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基
準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項を
よくお読みください。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資
料です 掲載されている見解は 当資料作成時点のものであり 将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません
料です。掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。
URL http://www.nikkoam.com
各マザーファンドの運用状況
データは2014年12月30日現在
P.8 GW7つの卵「アジア太平洋先進国株式グローバル・ラップマザーファンド」
(投資一任:シュローダー・インベストメント・マネージメント(シンガポール)リミテッド)
ファンドの概要
ファンドの特色
設定日 2001年9月14日
中長期的な観点から、アジアおよび環太平洋の主要先進国の株式市場全体の動き
<MSCI太平洋フリー・インデックス(日本を除く、ヘッジなし・円ベース)>
を上回る投資成果の獲得をめざして運用を行ないます。
※このレポートでは基準価額を1万口当たりで表示しています。
運 用 実 績
<基準価額の推移グラフ>
(円)
60,000
基準価額 58,805円
純資産総額 128.09億円
<基準価額の騰落率>
55,000
当ファンド
50,000
3ヵ月
6ヵ月
1年
3年
設定来
10.15%
11.09%
17.05%
106.77%
488.05%
ベンチマーク
9.45%
10.39%
15.81%
106.04%
382.06%
※ベンチマークはMSCI太平洋フリー・インデックス(日本を除く)
をもとに円換算したものです。同指数に関する著作権、知的財産権
その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。
45,000
40,000
35,000
<国別上位5ヵ国投資比率>
30,000
1
2
3
4
5
25,000
20,000
11/12
12/9
13/6
<資産構成比>
株式
うち先物
CB
公社債
現金その他
14/12
<株式組入上位10銘柄>(銘柄数 51銘柄)
97.9%
0.0%
0.0%
0.0%
2.1%
※「資産構成比」「国別上位5ヵ国投資比
率」「株式組入上位10銘柄」の比率は
対純資産です。
運用成果について
14/3
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘
柄
BHP BILLITON LTD
COMMONWEALTH BANK OF AUSTRAL
NATIONAL AUSTRALIA BANK LTD
AIA GROUP LTD
CSL LTD
AUST AND NZ BANKING GROUP
BRAMBLES LTD
WESTPAC BANKING CORP
WOOLWORTHS LTD
UNITED OVERSEAS BANK LTD
通
貨
オーストラリアドル
オーストラリアドル
オーストラリアドル
香港ドル
国 名
オーストラリア
香港
シンガポール
バミューダ
アイルランド
業
種
素材
銀行
銀行
保険
オーストラリアドル 医薬品・バイオテクノロジー
銀行
商業・専門サービス
オーストラリアドル 銀行
オーストラリアドル 食品・生活必需品小売り
シンガポールドル 銀行
オーストラリアドル
オーストラリアドル
比率(%)
57.6
20.6
10.7
2.2
2.2
比率(%)
5.7
5.7
5.3
5 0
5.0
4.6
4.2
3.6
3.6
3.2
2.8
◎当月の運用概況
12月、アジア太平洋先進国株式市場は、原油価格の続落や減速しつつある世界経済への懸念を背景
に、市場心理が悪化したことが嫌気され、総じて軟調に推移しました。
当月、当ファンドでは、シンガポールの一般消費財銘柄などに消極姿勢で臨んだ一方で、マカオの
カジノ関連銘柄などに以前と比べて積極姿勢で臨みました。
◎今後の運用方針
最近の原油価格の急落は、豪州を除き、エネルギーの純輸入国の経済にとり朗報であり、今後数ヵ
月間はインフレ圧力後退の一助となると思われます。またアジア太平洋先進国地域は、長期的には国
内消費の増加が追い風となると考えられるものの、他方、世界経済の成長は鈍化しつつあり、良好な
企業の株価は割高な水準に達しつつある中、当ファンドでは2015年のアジア太平洋先進国株式市場の
先行きに対し、慎重な見方をしています。
当ファンドでは引き続き、株価が割安な水準にあり、健全なファンダメンタルズを有し、適切な企
業統治を行なう銘柄へ選別投資する方針です。
投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基
準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項を
よくお読みください。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資
■当資料は
投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として 日興アセットマネジメントが作成した販売用資
料です。掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。
URL http://www.nikkoam.com
各マザーファンドの運用状況
データは2014年12月30日現在
P.9 GW7つの卵「海外債券グローバル・ラップマザーファンド」
(投資一任:ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー)
ファンドの特色
ファンドの概要
設定日 2001年9月14日
中長期的な観点から、世界の先進主要国の債券市場の動き<シティ世界国債
インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)>を上回る投資成果の
獲得をめざして運用を行ないます。
運 用 実 績
※このレポートでは基準価額を1万口当たりで表示しています。
<基準価額の推移グラフ>
(円)
27,000
26,000
25,000
24,000
23,000
22,000
21,000
20,000
19,000
18,000
17,000
16,000
15,000
14,000
11/12
基準価額 純資産総額 26,410円
184.86億円
<基準価額の騰落率>
当ファンド
3ヵ月
6ヵ月
1年
3年
設定来
9.74%
15.85%
17.00%
72.03%
164.10%
ベンチマーク
10.01%
16.11%
17.07%
71.96%
138.70%
※ベンチマークはシティ世界国債インデックス(除く日本)をもとに
円換算したものです。同指数に関する著作権、知的財産権その他一切
の権利はシティグループ・グローバル・マーケッツ・インクに帰属し
ます。
12/9
13/6
<資産構成比>
公社債
うち先物
CB
株式
現金その他
運用成果について
14/3
14/12
<格付別構成比>
100.9%
5.1%
0.0%
0.0%
4.2%
Aaa
Aa
A
Baa
Ba以下
無格付
<実質通貨別投資上位比率>
46.3%
26.0%
9.0%
18.7%
0.0%
0 0%
0.0%
ユーロ
アメリカドル
イギリスポンド
カナダドル
オーストラリアドル
メキシコペソ
43.0% デンマーククローネ
40.0% ポーランドズロチ
8.6% 南アフリカランド
2.6% マレーシアリンギット
1.1% スウェーデンクローナ
ノルウ ークローネ
0 8% ノルウェークローネ
0.8%
0.8%
0.7%
0.6%
0.5%
0.5%
0 3%
0.3%
■「資産構成比」の比率は対純資産総額、「格付別構成比」は対組入債券時価総額です。「実質通貨別投資上位比
率」は外貨建資産の通貨別投資比率に為替のポジションを合算した実質的な通貨に対する投資比率で対純資産総額で
す。■「資産構成比」において、組入債券に先渡分が含まれている場合、「現金その他」がマイナスになることがあ
ります。また、「現金その他」に、CP等短期金融資産が含まれます。
◎当月の運用概況
(マーケットサマリー)
当月、原油価格下落の影響で低インフレが継続するとの見方や欧州中央銀行(ECB)の根強い金融緩和観測を受けて
主要国の国債利回りは低下しました。一方、米国では2015年の利上げ開始を見越して国債利回りが上昇しました。米国
の経済指標は引き続き好調で、2014年7-9月期GDP成長率は上方修正されました。非農業部門雇用者数は堅調を維持
し、鉱工業生産は増加しました。また、消費者物価指数はガソリン価格の下落により6年ぶりの大幅な低下となりまし
た。欧州の経済指標はまちまちでした。購買担当者景況指数(PMI)は製造業が予想を下回り、サービス業は下落しま
した。一方、小売売上高は家計の消費意欲の向上を背景に増加し、原油価格の下落による実質所得の増加で消費者信頼
感も改善しました。為替市場では、好調な米国経済と金利先高感から円が対米ドルで下落しました。一方、ECBの金融
緩和観測によりユーロ安が進行したため円は対ユーロでは上昇しました。
(運用実績)
当月のポートフォリオのパフォーマンスはベンチマークと同水準となりました。米国5年債のアンダーウェイトや豪
ドルのアンダーウェイトは、プラスに寄与しました。一方、英国10年債に対する米国10年債のオーバーウェイトは、マ
イナスに寄与しました。
◎今後の運用方針
世界経済の成長はより緩やかとなり、米国に偏る傾向が強まっていると思われます。また、世界的にインフレ圧力は
抑制された状況が継続しています。米国経済が堅調に成長する一方で米国外の地域は低迷しており、主要中央銀行間に
おける政策スタンスの乖離が更に顕著になると思われます。また、多くの地政学的リスクが存在し、それぞれが単体で
今後の見通しを大きく変える可能性があると考えられます。こうした状況のなか、ポートフォリオ全体のリスクを注視
しつつ、デュレーションを対ベンチマークでオーバーウェイトとすることを検討します。通貨別では、広範の通貨に対
して米ドルをオーバーウェイトとすることを検討します。
投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基
準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項を
よくお読みください。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資
料です。掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。
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2014年12月30日現在
マンスリーレポート
P.10
■お申込メモ
商品分類
ご購入単位
ご購入価額
信託期間
決算日
収益分配
:追加型投信/内外/資産複合
:購入単位につきましては、販売会社ないしは委託会社の照会先にお問い合わせください。
:購入申込受付日の翌営業日の基準価額
:無期限(2003年2月28日設定)
:毎年1月10日(休業日の場合は翌営業日)
:毎決算時に、分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向などを勘案して決定します。
ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行なわないこともあります。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
ご換金価額
:換金請求受付日の翌営業日の基準価額
ご換金代金のお支払い:原則として、換金請求受付日から起算して5営業日目からお支払いします。
課税関係
:原則として、分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の差益は課税の対象となります。
※課税上は、株式投資信託として取り扱われます。
※公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。
※配当控除の適用はありません。
※益金不算入制度は適用されません。
■手数料等の概要
:お客様には、以下の費用をご負担いただきます。
<お申込時、ご換金時にご負担いただく費用>
・購入時手数料:購入時手数料率は、3.24%(税抜3.0%)を上限として販売会社が定める率とします。
※分配金再投資コースの場合、収益分配金の再投資により取得する口数については、
購入時手数料はかかりません。
・換金手数料:ありません。
・信託財産留保額:ありません。
<信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用>
・信託報酬:純資産総額に対して年率1.944%(税抜1.8%)を乗じて得た額
・その他費用:組入有価証券の売買委託手数料、監査費用、借入金の利息、立替金の利息など
※その他費用については、運用状況により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことが
できません。
※当ファンドの手数料などの合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間などに応じて
異なりますので、表示することができません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■委託会社、その他関係法人
委託会社:日興アセットマネジメント株式会社
投資顧問会社:日興グローバルラップ株式会社
日興アセットマネジメント アメリカズ・インク
(日本大型株式グローバル・ラップマザーファンド)JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
(日本小型株式グローバル・ラップマザーファンド)スパークス・アセット・マネジメント株式会社
(北米株式グローバル・ラップマザーファンド)ジャナス・キャピタル・マネジメント・エルエルシー
(欧州先進国株式グローバル・ラップマザーファンド)MFSインターナショナル(U.K.)リミテッド
(アジア太平洋先進国株式グローバル・ラップマザーファンド)
シュローダー・インベストメント・マネージメント(シンガポール)リミテッド
(日本債券グローバル・ラップマザーファンド)三井住友信託銀行株式会社
(海外債券グローバル・ラップマザーファンド)
ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー
受託会社:野村信託銀行株式会社
販売会社:販売会社については下記にお問い合わせください。
日興アセットマネジメント株式会社
〔ホームページ〕http://www.nikkoam.com/
〔コールセンター〕0120-25-1404(午前9時~午後5時。土、日、祝・休日は除く。)
■お申込みに際しての留意事項
○リスク情報
・投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、
投資元金を割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者(受益者)の皆様
に帰属します。なお、当ファンドは預貯金とは異なります。
・当ファンドは、主に株式および債券を実質的な投資対象としますので、株式および債券の価格の
下落や、株式および債券の発行体の財務状況や業績の悪化などの影響により、基準価額が下落し、
損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替の変動により損失を被る
ことがあります。
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マンスリーレポート
P.11
主なリスクは以下の通りです。
価格変動リスク
・株式の価格は、会社の成長性や収益性の企業情報および当該情報の変化に影響を受けて変動しま
す。また、国内および海外の経済・政治情勢などの影響を受けて変動します。ファンドにおいて
は、株式の価格変動または流動性の予想外の変動があった場合、重大な損失が生じるリスクがあり
ます。
・中小型株式や新興企業の株式は、株式市場全体の平均に比べて価格変動が大きくなる傾向があ
り、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。
・公社債は、金利変動により価格が変動するリスクがあります。一般に金利が上昇した場合には価
格は下落し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。ただし、その価格変動幅は、残
存期間やクーポンレートなどの発行条件などにより債券ごとに異なります。
流動性リスク
・市場規模や取引量が少ない状況においては、有価証券の取得、売却時の売買価格は取引量の大き
さに影響を受け、市場実勢から期待できる価格どおりに取引できないリスク、評価価格どおりに売
却できないリスク、あるいは、価格の高低に関わらず取引量が限られてしまうリスクがあり、その
結果、不測の損失を被るリスクがあります。
・一般に中小型株式や新興企業の株式は、株式市場全体の平均に比べて市場規模や取引量が少ない
ため、流動性リスクが高いと考えられます。
信用リスク
・投資した企業の経営などに直接・間接を問わず重大な危機が生じた場合には、ファンドにも重大
な損失が生じるリスクがあります。デフォルト(債務不履行)や企業倒産の懸念から、発行体の株
式などの価格は大きく下落(価格がゼロになることもあります。)し、ファンドの基準価額が値下
がりする要因となります。
・公社債および短期金融資産の発行体にデフォルト(債務不履行)が生じた場合またはそれが予想
される場合には 公社債および短期金融資産の価格が下落(価格がゼロになることもあります )
される場合には、公社債および短期金融資産の価格が下落(価格がゼロになることもあります。)
し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。また、実際にデフォルトが生じた場合、
投資した資金が回収できないリスクが高い確率で発生します。
為替変動リスク
外貨建資産については、一般に外国為替相場が当該資産の通貨に対して円高になった場合には、
ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。
※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
○その他の留意事項
・当資料は、投資者の皆様に「GW7つの卵」へのご理解を高めていただくことを目的
として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。
・当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリ
ング・オフ)の適用はありません。
・投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の
保護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者
保護基金の支払いの対象とはなりません。
・分配金は、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金
額相当分、基準価額は下がります。分配金は、計算期間中に発生した運用収益を超え
て支払われる場合があります。投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一
部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。
・投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお申
込みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)などを販売会社よりお渡ししますの
で、内容を必ずご確認のうえ、お客様ご自身でご判断ください。
設定・運用は
日興アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第368号
加入協会:一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
日本証券業協会
マンスリーレポート
2014年12月30日現在
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投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは
加入協会
金融商品取引業者等の名称
株式会社あおぞら銀行
あかつき証券株式会社
株式会社秋田銀行
株式会社足利銀行
池田泉州TT証券株式会社
株式会社伊予銀行
いよぎん証券株式会社
エース証券株式会社
SMBC日興証券株式会社
SMBCフレンド証券株式会社
株式会社SBI証券
株式会社沖縄銀行
株式会社鹿児島銀行
株式会社関西アーバン銀行
株式会社北九州銀行
株式会社北日本銀行
株式会社紀陽銀行
株式会社近畿大阪銀行
株式会社群馬銀行
株式会社埼玉りそな銀行
株式会社滋賀銀行
株式会社七十七銀行
株式会社十八銀行
スルガ銀行株式会社
髙木証券株式会社
株式会社千葉銀行
ちばぎん証券株式会社
東海東京証券株式会社
株式会社東邦銀行
東洋証券株式会社
株式会社鳥取銀行
株式会社トマト銀行
内藤証券株式会社
株式会社長野銀行
株式会社南都銀行
西日本シティTT証券株式会社
日産センチュリー証券株式会社
野村證券株式会社
浜銀TT証券株式会社
ばんせい証券株式会社
株式会社肥後銀行
株式会社百十四銀行
ひろぎんウツミ屋証券株式会社
株式会社広島銀行
株式会社福岡銀行
株式会社豊和銀行
株式会社北越銀行
株式会社北國銀行
マネックス証券株式会社
みずほ証券株式会社
三井住友信託銀行株式会社
株式会社宮崎太陽銀行
明和證券株式会社
株式会社もみじ銀行
株式会社山口銀行
株式会社山梨中央銀行
楽天証券株式会社
株式会社りそな銀行
ワイエム証券株式会社
登録金融機関
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
金融商品取引業者
登録金融機関
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
金融商品取引業者
登録金融機関
金融商品取引業者
金融商品取引業者
登録金融機関
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
金融商品取引業者
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
金融商品取引業者
登録金融機関
登録金融機関
登録金融機関
金融商品取引業者
登録金融機関
金融商品取引業者
登録番号
関東財務局長(登金)第8号
関東財務局長(金商)第67号
東北財務局長(登金)第2号
関東財務局長(登金)第43号
近畿財務局長(金商)第370号
四国財務局長(登金)第2号
四国財務局長(金商)第21号
近畿財務局長(金商)第6号
関東財務局長(金商)第2251号
関東財務局長(金商)第40号
関東財務局長(金商)第44号
沖縄総合事務局長(登金)第1号
九州財務局長(登金)第2号
近畿財務局長(登金)第16号
福岡財務支局長(登金)第117号
東北財務局長(登金)第14号
近畿財務局長(登金)第8号
近畿財務局長(登金)第7号
関東財務局長(登金)第46号
関東財務局長(登金)第593号
近畿財務局長(登金)第11号
東北財務局長(登金)第5号
福岡財務支局長(登金)第2号
東海財務局長(登金)第8号
近畿財務局長(金商)第20号
関東財務局長(登金)第39号
関東財務局長(金商)第114号
東海財務局長(金商)第140号
東北財務局長(登金)第7号
関東財務局長(金商)第121号
中国財務局長(登金)第3号
中国財務局長(登金)第11号
近畿財務局長(金商)第24号
関東財務局長(登金)第63号
近畿財務局長(登金)第15号
福岡財務支局長(金商)第75号
関東財務局長(金商)第131号
関東財務局長(金商)第142号
関東財務局長(金商)第1977号
関東財務局長(金商)第148号
九州財務局長(登金)第3号
四国財務局長(登金)第5号
中国財務局長(金商)第20号
中国財務局長(登金)第5号
福岡財務支局長(登金)第7号
九州財務局長(登金)第7号
関東財務局長(登金)第48号
北陸財務局長(登金)第5号
関東財務局長(金商)第165号
関東財務局長(金商)第94号
関東財務局長(登金)第649号
九州財務局長(登金)第10号
関東財務局長(金商)第185号
中国財務局長(登金)第12号
中国財務局長(登金)第6号
関東財務局長(登金)第41号
関東財務局長(金商)第195号
近畿財務局長(登金)第3号
中国財務局長(金商)第8号
日本証券業
協会
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一般社団法人
一般社団法人
一般社団法人
日本
第二種
金融先物
投資顧問業
金融商品
取引業協会
協会
取引業協会
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