マンスリーレポート - 国際投信投資顧問

マンスリーレポート(販売用資料)
グローバル・ソブリン・オープン(3ヵ月決算型)
追加型投信/内外/債券
作成基準日:2014年12月30日
設定来の基準価額の推移
(円)
24,000
22,000
20,000
('97/12/18~作成基準日)
純資産総額(右目盛)
ベンチマーク:シティ世界国債インデックス(円ベース、日本を含む;左目盛)
課税前分配金再投資換算基準価額(左目盛)
基準価額(左目盛)
(億円)
10,000
9,000
8,000
18,000
7,000
16,000
6,000
14,000
5,000
12,000
4,000
10,000
3,000
8,000
2,000
6,000
1,000
4,000
'97/12/18 '99/5/26 '00/10/23 '02/3/28 '03/8/26
0
'05/2/1
'06/7/4
'07/12/3
'09/5/14 '10/10/15 '12/3/21
'13/8/20
※基準価額(1万口当たり)は、信託報酬控除後のものです。
※シティ世界国債インデックスは、Citigroup Index LLCにより開発、算出および公表されている債券インデックスです。
※ベンチマークはシティ世界国債インデックス・データ(出所:Bloomberg)に基づき、当ファンド設定日('97/12/18)を10,000として国際投信投資
顧問が指数化し計算したものです。ベンチマークは基準価額との関連を考慮して、期日の前営業日の値を用いています。また、当ファンドとは為替評
価時点に差がありますので、ご注意ください。
※ベンチマークの情報はあくまで参考情報として記載しており、当ファンドの運用実績ではありません。
※「課税前分配金再投資換算基準価額」は、当ファンドの公表している基準価額に、各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額再投資したと仮
定して算出したものであり、国際投信投資顧問が公表している基準価額とは異なります。
直近90日間(*)
※上記は、あくまで過去の実績であり、将来の投資成果をお約束するものではありません。
の基準価額推移
ファンドの運用状況
《基準価額と純資産》
基準価額
解約価額
設定来分配金累計(課税前)
課税前分配金込み基準価額
課税前分配金再投資換算基準価額
基準価額(最高値:'98/8/12)
基準価額(最安値:'11/10/4)
純資産総額
受益権総口数
'14/12/30
7,635
7,597
7,046
14,681
19,164
11,779
5,243
597.0
782.0
現在 '14/11/28 比
円
+ 33 円(*)
円
+ 33 円
円 (*)12/17に1万口当
円 たり45円(課税前)
を分配しました
円
円
円
億円
億口
※「課税前分配金再投資換算基準価額」は、当ファンドの公表している基準価額に、各収
益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額再投資したと仮定して算出したものであ
り、国際投信投資顧問が公表している基準価額とは異なります。
ファンドとベンチマークの騰落率
期 間
(*)営業日ベース
(円)
7,800
1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月
ファンド
1.0%
9.4% 14.6%
ベンチマーク
1.4%
8.3% 12.8%
1年
15.0%
14.3%
7,600
7,400
7,200
7,000
6,800
6,600
'14/8/19
'14/10/2
'14/11/17
'14/12/30
※上記の課税前分配金再投資換算基準価額およびベンチ
マークは、グラフの起点で基準価額と一致するように 指
数化し、表示しています。
出所)Bloomberg、国際投信投資顧問
課税前分配金の推移(1万口当たり)
98/3
121円
01/3-08/12
120円
12/9-14/9
30円
3年 設定来
53.5% 91.6%
51.4% 114.2%
※ファンドの騰落率は、各収益分配金(課税前)をその分配を行う日に全額
再投資したと仮定して算出しています。したがって、各期間の騰落率と実
際の投資家利回りは異なります。
※ベンチマークは基準価額との関連を考慮して、期日の前営業日の値を
用いています。また、当ファンドとは為替評価時点に差がありますので、
ご注意ください。
98/6
140円
09/3-09/6
90円
14/12
45円
98/9
170円
09/9-11/6
60円
設定来累計
7,046円
98/12-00/12
180円
11/9-12/6
45円
※上記は過去の実績であり、将来の成果をお約束するものではありません。
※収益分配金は一定の分配金額をお約束するものではなく、委託会社の判
断により、分配を行わない場合もあります。
当ファンドは投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込むことがあります。詳しくは、後記「ファンドに係るリ
スクについて」を必ずご覧ください。また、巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
作成:国際投信投資顧問株式会社
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マンスリーレポート(販売用資料)
グローバル・ソブリン・オープン(3ヵ月決算型)
追加型投信/内外/債券
作成基準日:2014年12月30日
※当レポートの各数値は表示桁数未満で四捨五入して表示している場合がありますので、それを用いて計算すると誤差が生じることがあります。
ポートフォリオの状況
《通貨別構成比》
シンガポール
ドル
0.2%
英ポンド
10.2%
ポーランド
ズロチ
4.1%
ノルウェー
ユーロ
クローネ
20.3%
0.3%
スウェーデン
クローナ
0.3% ニュージーランド
ドル
4.4%
《格付け別構成比》
円
6.2%
A
A+ 10.2%
0.1%
キャッシュ等
1.9%
AA6.1%
米ドル
44.0%
AA
5.9%
カナダドル
0.6%
豪ドル
3.1%
AA+
9.3%
AAA
66.5%
メキシコペソ
6.1%
※上記は、いずれもマザーファンドの組入比率に基づき算出した実質ベースの数値で表記しています。
※通貨別構成比は、当該通貨建の国債および政府機関債等を含みます。
※格付け別構成比は、Moody's社とS&P社の自国通貨建長期債務格付けのうち、上位の格付けを用いて算出し、S&P社の表示方法で表記してい
ます。 出所)Bloomberg
ポートフォリオの構成
国債
アメリカ
メキシコ
オーストラリア
ニュージーランド
ユーロ圏
ドイツ
フランス
ベルギー
オランダ
フィンランド
スウェーデン
ノルウェー
ポーランド
イギリス
シンガポール
日本
米ドル建
カナダドル建
豪ドル建
州政府債・
政府機関債等
ニュージーランドドル建
(*6)
ユーロ建
英ポンド建
計/平均
※ユーロのキャッシュ等のマイナスは取引の計上日や受渡日等のずれによる一時的なものです。
キャッシュ 為替 合計(ヘッジ考慮後) ベンチマーク(*5)
デュレーション 平均終利 平均直利 格付け
債券
ヘッジ 組入比率 前月比 構成比 デュレーション
(*1)
(*2)
(*3)
(*4) 組入比率 等
5.2
1.29%
4.57%
AAA
40.2%
1.4%
41.6%
5.7% 30.3%
5.3
3.7
4.72%
7.14%
A
6.1%
0.0%
6.1%
-0.6% 0.9%
5.7
5.9
2.65%
4.31%
AAA
1.9%
0.0%
1.9%
0.0% 1.3%
5.7
6.1
3.73%
5.00%
AAA
2.4%
0.0%
2.5%
-0.2%
11.7
1.21%
3.00%
14.5%
0.0%
14.5%
-1.1% 33.2%
7.0
17.7
1.17%
2.41%
AAA
0.8%
0.8%
0.0%
6.5%
7.0
12.4
1.28%
2.92%
AA+
7.1%
7.1% -0.2%
7.8%
7.4
10.6
1.21%
3.17%
AA
5.9%
5.9% -1.0%
2.1%
7.8
8.0
0.61%
3.16%
AAA
0.6%
0.6%
0.0%
2.1%
7.2
8.8
0.79%
3.03%
AAA
0.1%
0.1%
0.0%
0.5%
6.5
5.3
0.42%
3.95%
AAA
0.3%
0.0%
0.3%
-0.0% 0.4%
6.6
5.7
1.30%
3.26%
AAA
0.3%
0.0%
0.3%
-0.0% 0.2%
5.2
4.6
2.13%
4.51%
A
4.1%
0.0%
4.1%
-0.1% 0.5%
4.2
10.0
1.75%
4.66%
AAA
8.3%
0.0%
8.3%
-3.4% 6.4%
10.5
6.2
1.88%
3.20%
AAA
0.2%
0.0%
0.2%
0.0% 0.3%
6.3
14.5
0.83%
1.45%
AA5.6%
0.6%
6.2%
-0.4% 22.9%
8.8
5.4
1.70%
2.73%
AAA
2.4%
2.4%
0.1%
5.7
2.13%
3.40%
AA0.6%
0.6%
-0.0%
6.0
3.21%
4.83%
AA+
1.2%
1.2%
0.0%
3.6
4.15%
4.06%
AAA
2.0%
2.0%
0.3%
9.3
0.84%
2.03%
AA+
5.8%
5.8%
-0.4%
2.4
0.99%
7.28%
AAA
2.0%
2.0%
0.0%
7.2
1.68%
4.15%
98.1%
1.9%
100.0%
7.1
出所)Bloomberg、国際投信投資顧問
※上記の表はマザーファンドの組入比率に基づき算出した実質ベースの数値です。
(*1)デュレーション・・・「金利変動に対する債券価格の変動性」を示すもので、債券はデュレーションが大きいほど、金利変動に対する価格の変動が
大きくなります。
(*2)平均終利(複利最終利回り)・・・償還日までの受取利息とその再投資収益および償還差損益も考慮した利回り(年率)。
(*3)平均直利(直接利回り)・・・受取利息収入部分にのみ着目した利回り。債券価格に対する受取利息の割合(年率)。
(*4)格付け・・・Moody's社とS&P社の自国通貨建長期債務格付けのうち、上位の格付けをS&P社の表示方法で表記しています。
格付けは、各国および各通貨毎にファンドが保有している債券の格付けを加重平均し算出しています。
(*5)ベンチマーク・・・上記のほか、下記の国を含みます。(国名の後のカッコ内はベンチマークにおける構成比)
カナダ(1.8%)、ユーロ圏【オーストリア(1.3%)、アイルランド(0.7%)、イタリア(7.9%)、スペイン(4.3%)】、
デンマーク(0.6%)、スイス(0.3%)、マレーシア(0.4%)、南アフリカ(0.4%)
(*6)政府機関債等には国際機関債も含まれます。
当ファンドは投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込むことがあります。詳しくは、後記「ファンドに係るリ
スクについて」を必ずご覧ください。また、巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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グローバル・ソブリン・オープン(3ヵ月決算型)
追加型投信/内外/債券
作成基準日:2014年12月30日
当月の基準価額変化の要因分析(1万口当たり)
債券要因
円
アメリカ
+9
メキシコ
▲1
オーストラリア
+3
ニュージーランド
+3
ユーロ圏
+ 22
ドイツ
+2
フランス
+ 12
国債(キャッシュ
ベルギー
+7
オランダ
+1
等含む)
フィンランド
+0
スウェ-デン
+0
ノルウェー
+0
ポーランド
▲1
イギリス
+8
シンガポール
▲0
日本
+ 11
米ドル建
+0
カナダドル建
+0
州政府債・ 豪ドル建
+2
+1
政府機関債等 ニュージーランドドル建
ユーロ建
+4
英ポンド建
+0
+ 61
計
0.8%
◎ファンド計 = 債券 + 為替 + 設定・解約 + 信託報酬 =
'14/11/28基準価額
'14/12/30基準価額
期中分配金
(1万口当たり・課税前)
ネット基準価額変化
ネット期中騰落率
為替要因
円
+ 60
▲ 24
▲4
+2
▲5
▲0
▲3
▲2
▲0
▲0
▲1
▲1
▲ 10
+6
+0
+4
▲0
▲2
+2
▲2
+1
+ 25
0.3%
合計
円
+ 69
▲ 25
▲1
+5
+ 16
+2
+9
+5
+0
+0
▲1
▲1
▲ 11
+ 14
▲0
+ 11
+4
+0
▲0
+2
+3
+1
+ 86
1.1%
設定・解約
要因 円
+1
0.0%
信託報酬
要因 円
▲9
▲0.1%
+ 78
7,602 円
7,635 円
45 円
+ 78 円
1.0%
※債券要因による基準価額変化については、金利変化の他に利息収入が含まれます。
※要因分析の数値は、日次データを基に簡便法で試算した概算であり、債券種別・通貨別に集計しています。
※要因分析の結果は、各要因を加算したものであり、課税前分配金再投資換算の騰落率に対して誤差が生じます。
※各要因の数値は、円未満を四捨五入して表示しているため、その合計額は実際の小計額と異なることがあります。
※政府機関債等には国際機関債も含まれます。
市場の変化
債券(10年国債利回り)
11/27
12/29
変化幅
アメリカ
2.25%
2.20%
-0.04%
メキシコ
5.79%
5.93%
0.14%
オーストラリア
3.11%
2.85%
-0.26%
ニュージーランド
4.04%
3.80%
-0.23%
ドイツ
0.70%
0.54%
-0.16%
フランス
0.99%
0.83%
-0.16%
ベルギー
0.94%
0.84%
-0.09%
スウェーデン
1.02%
0.94%
-0.07%
ノルウェー
1.89%
1.60%
-0.29%
ポーランド
2.41%
2.52%
0.10%
イギリス
1.92%
1.82%
-0.11%
シンガポール
2.23%
2.30%
0.06%
日本
0.43%
0.33%
-0.10%
※ノルウェー債券(10年国債利回り)は、該当データがありません。
11/28
118.23
8.57
100.71
92.86
為替(対円)
12/30
120.55
8.17
98.07
93.91
変化率
1.96%
-4.67%
-2.62%
1.13%
147.20
146.54
-0.45%
15.88
17.01
35.20
185.73
90.85
-
15.41
16.17
34.13
187.03
91.15
-
-2.96%
-4.94%
-3.04%
0.70%
0.33%
-
出所)Bloomberg
当ファンドは投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込むことがあります。詳しくは、後記「ファンドに係るリ
スクについて」を必ずご覧ください。また、巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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ファンドマネージャーのコメント
《2015年の投資環境は?》
新年あけましておめでとうございます。旧年中は当欄をご愛読いただき、ありがとうございました。
本年もファンドマネージャーの視点からの情報提供に努めてまいります。
昨年の当ファンドの運用を振り返ると、年前半は保有するユーロ圏の長期債利回りが低下(価格
は上昇)したこと、年後半には特に米ドルに対して円安が進行したことなどがプラスに寄与しまし
た。債券と為替の戦略をバランス良く組み合わせたことで、年間を通して概ね安定的なリターンを
確保できたと考えています。
2015年は、米ドル主導の円安局面を想定しています。①米国企業の競争力が改善、②ロシア等
の新興国経済への懸念、③米国が先行して利上げを開始など、世界のマネーフローが米国に集
中した1999年と投資環境が類似していると考えています。ただし、米国外では米ドル資金の調達が
難しくなることや、米国内では特定市場の変動が激しくなることなどのリスク要因には注視する必要
があると考えています。
当ファンドの運用においては、市場環境に応じて債券と為替の戦略を適宜見直すことで、安定的
な運用を目指す方針です。
《今後の運用方針》
ユーロ圏や日本では長期債中心の保有
債券戦略では、金融緩和の長期化が見込まれるユーロ圏や日本について長期債中心の保有と
する方針です。特にユーロ圏では国債買取りを含む量的金融緩和政策に踏み切る可能性があるこ
とから、ドイツ国債に比べて利回りの低下が予想されるフランスおよびベルギーの国債やユーロ建て
国際機関債などを多めに保有する方針です。
米国、メキシコへの配分を重視
為替戦略では、経済ファンダメンタルズが良好で通貨高を想定している米国やメキシコなどへの
配分を重視する方針です。
ファンドマネージャー/債券運用部長
堀井 正孝
※上記は、作成時点における市場環境もしくは運用方針等について記載したものであり、将来の市場環境の変動等により当該運用方針が変更される場合
があります。
当ファンドは投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込むことがあります。詳しくは、後記「ファンドに係るリ
スクについて」を必ずご覧ください。また、巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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市況コメント
《11月28日-12月30日の市場動向と今後の見通し》
~ 債券市場 ~
~ 為替市場 ~
米国債券市場
米ドル
米国では、国内景気は回復傾向が強まっているものの、
欧州や新興国などでは景気下振れリスクが強く、世界経
済の回復度合いは必ずしも順調なものではありません。こ
のような中、既に利回りが大幅に低下している日本やドイ
ツなどの国債と比べ、米国国債の利回り水準は相対的に
高く債券市場での需要は大きいと思われ、長期債を中心
に利回りは低位安定するとみられます。
米国では、ガソリン価格の下落や労働市場の改善を背景
に消費者の景況感は上向いてきており、個人消費を中心
に景気が回復するとみています。米連邦準備理事会
(FRB)は政策金利の正常化を目指し徐々に利上げに向け
た地ならしを進めるとみられ、市場で利上げ観測が高まる
ような場合には、米ドルは円に対してさらに上昇するとみら
れます。
ユーロ
ユーロ圏債券市場
ユーロ圏では、欧州中銀(ECB)が早ければ2015年1月
下旬の理事会で域内の国債を購入する量的緩和政策を
決断する可能性が高まっており、当面はECBの国債購入
期待の高まりから域内の国債利回りは低下余地を探る展
開になると思われます。
ユーロ圏では、これまでECBは利下げや各種資産購入な
どの金融緩和策を実施してきたものの、インフレ率は引き
続き低位で推移していることや、景気に鈍化の兆しが見ら
れることなどから、早ければ2015年1月にも量的緩和政策
に乗り出すとみられます。そのため、ユーロは米ドルや英ポ
ンドに対して上値の重い展開が見込まれるものの、日銀ほ
ど積極的な金融緩和にはならないとみており、円に対して
は底堅く推移すると思われます。
その他債券市場
その他為替市場
英国では、好調を続けてきた住宅市況も価格の上昇率
が鈍化し始めており、景気回復の勢いには陰りが見られ
始めました。インフレ率も英中銀(BOE)の目標値を下
回っていることから、長期債を中心に利回りは低下余地を
探る展開になると思われます。
英国では、内需を中心に引き続き景気拡大が続いている
ものの、これまで景気の牽引役であった住宅市場に陰りが
見られ始め、家計やサービス関連企業の景況感にも停滞
が見られるなど、先行きに対して不透明感が出てきていま
す。金融政策では、欧州を中心に世界経済に対する懸念
が市場で強まっていることや資源価格の下落などを背景
に、インフレ率が鈍化してきており、BOEは利上げの開始
時期を先送りする可能性があるとみています。こうした中、
英ポンドは利上げ観測の続く米ドルに対しては下落すると
みられるものの、積極的な金融緩和の見込まれる円に対し
ては緩やかに上昇するとみています。
オーストラリアでは、資源分野で主要な輸出先である中
国や日本などのアジア主要国の景気は芳しくなく、資源
価格も下落が続いていることから、同国景気への減速懸
念が強まるとみられます。同国中銀は景気配慮型の政策
を続ける見込みで、国債利回りも低下基調が続くと思われ
ます。
メキシコは、産油国の一つであり原油価格の下落は景
気減速要因になるものの、同国は米国向け自動車製造の
拠点という側面もあり、ガソリン価格の下落により米国の自
動車販売が一段と増加すれば、米国向け輸出が増加す
ると見込まれ、他の資源国ほど景気の落ち込みは少ない
と思われます。当面は、世界的に利回りを求める傾向が
強まる中、同国の国債に対する需要は強いと思われ長期
債中心に利回りは低下が続くとみられます。
オーストラリアでは、主要輸出先である中国の景気に陰り
が出てきていることや、資源関連を中心とした設備投資の
鈍化など景気の先行きには不透明感があることなどから、
中央銀行は引き続き政策金利を低水準に維持するとみて
います。世界的な資源の需給悪化を背景に足元で資源価
格の低下がみられることなどから、豪州景気の回復が見込
まれるまでは、円に対して上値の重い展開になるとみてい
ます。
メキシコでは、主要貿易相手国である米国経済の景気回
復を背景に自動車輸出などが順調に拡大しており、資源
価格下落により資源輸出が一部影響を受けるとみられるも
のの、景気は底堅く推移すると考えています。インフレ率が
安定していることからメキシコ中銀は政策金利を当面据え
置くとみられるものの、大統領の掲げる改革が進展すること
で、長期的に生産性の向上が期待されることなどから、メキ
シコ・ペソは円に対して上昇するとみています。
※上記は、作成時点における市場環境もしくは運用方針等について記載したものであり、将来の市場環境の変動等により当該運用方針が変更される場合
があります。
当ファンドは投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込むことがあります。詳しくは、後記「ファンドに係るリ
スクについて」を必ずご覧ください。また、巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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グローバル・ソブリン・オープン(3ヵ月決算型)
追加型投信/内外/債券
作成基準日:2014年12月30日
ファンドに係るリスクについて
基準価額は、組入有価証券等の値動きや為替相場の変動等により上下します。また、組入有価証券の発行者の経営・
財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。したがって、投資信託は預貯金と異なり、投資元本
が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。運用による損益
はすべて投資者の皆様に帰属します。
ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「為替変動リスク」や「金利変動リスク」等があります。
※くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
ファンドの目的・特色
【ファンドの目的】
高水準かつ安定的なインカムゲインの確保とともに信託財産の成長をはかることを目的として運用を行います。
【ファンドの特色】
特色1.世界主要先進国の、信用力の高いソブリン債券を主要投資対象とし、国際分散投資を行います。
ポイント① 世界主要先進国
・世界主要先進国は、OECD加盟国とします。
OECD(経済協力開発機構)は、国際経済全般について協議することを目的とした国際機関です。
・世界主要先進国のソブリン債券は、社債や新興国債券等に比べ相対的に価格変動リスクが抑えられ、流動性にも
優れているため、安定した投資成果を目指した資産運用に適していると考えられます。
・OECD非加盟国のうち、国際投信投資顧問がOECD加盟国に相当する経済実態を有すると判断する国のソブリン
債券に投資することがあります。
ポイント② ソブリン債券
各国の政府が発行する国債や政府機関が発行する政府機関債等をいいます。
また、世界銀行やアジア開発銀行などの国際機関が発行する国際機関債のほか、当ファンドにおいてはカナダ、
オーストラリアなどの州政府債もソブリン債券に含まれます。
ポイント③ 高い信用力
A格以上の信用力の高い債券に投資します。
・原則としてMoody's社、S&P社等の格付け機関のうち、少なくともひとつの格付け機関においてA格相当以上の格付けを
付与されたものに投資します。
・格付けとは、債券などの元本や利子が、償還まで当初契約の定め通り返済される確実性の程度を評価したものをいいます。
格付機関が、債券などの発行者の財務能力、信用力、今後の方向性などを分析、評価して、数字や記号で簡潔に表します。
特色2.安定的な利子収入の確保と、金利・為替見通しに基づく運用戦略により、収益の獲得を目指します。
◆シティ世界国債インデックス(円ベース、日本を含む)をベンチマークとします。
シティ世界国債インデックスは、Citigroup Index LLCにより開発、算出および公表されている債券インデックスで、
1984年12月末を100とする世界主要国の国債の総合投資収益を各市場の時価総額比率で加重平均し、指数化したものです。
ベンチマークを上回る投資成果をあげることを目指し運用を行いますが、これを保証するものではありません。
◆ウエスタン・アセット・マネジメント株式会社のアドバイスを受け、運用を行います。
ウエスタン・アセット・マネジメント株式会社は、ウエスタン・アセット・マネジメント・カンパニー(本部所在地:米国カリフォルニア州)
の日本拠点です。
資金動向や市況動向等によっては、特色1、特色2のような運用ができない場合があります。
特色3.3ヵ月に1回決算を行い、収益の分配を行います。
◆毎年3、6、9、12月の17日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。
収益分配方針
・分配対象額の範囲は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
・委託会社が基準価額水準・市況動向等を勘案して、利子・配当収入を中心に分配金額を決定します。
将来の収益分配金の支払いおよびその金額について保証するものではなく、委託会社の判断により、分配を行わない
場合もあります。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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マンスリーレポート(販売用資料)
グローバル・ソブリン・オープン(3ヵ月決算型)
追加型投信/内外/債券
作成基準日:2014年12月30日
ファンドの目的・特色
(注)普通分配金に対する課税については、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■ファンドのしくみ:ファミリーファンド方式により運用を行います。
ファミリーファンド方式とは、受益者から投資された資金をまとめた投資信託をベビーファンドとし、その資金の
全部または一部をマザーファンドに投資して、マザーファンドにおいて実質的な運用を行う仕組みです。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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マンスリーレポート(販売用資料)
グローバル・ソブリン・オープン(3ヵ月決算型)
追加型投信/内外/債券
作成基準日:2014年12月30日
投資リスク
●為替変動リスク
当ファンドは、主にユーロ建や米ドル建等の外貨建の有価証券に投資しています(ただし、これらに限定されるものではありません。)。
投資している有価証券の発行通貨が円に対して強く(円安に)なれば当ファンドの基準価額の上昇要因となり、弱く(円高に)なれば
当ファンドの基準価額の下落要因となります。
●金利変動リスク
投資している債券の発行通貨の金利水準が上昇(低下)した場合には、一般的に債券価格は下落(上昇)し、当ファンドの基準価額の
変動要因となります。また、組入債券の残存期間や利率等も価格変動に影響を与えます。
例えば、金利水準の低下を見込んで残存期間が長い債券の組入比率を大きくしている場合等には、金利変動に対する債券価格の
感応度が高くなり、当ファンドの基準価額の変動は大きくなります。
●信用リスク
原則として格付けがA格以上のソブリン債券に投資しますが、投資している国の経済情勢の変化や各投資対象の格付けの変更により、
債券価格が変動し、当ファンドの基準価額も変動します。
上記のリスクは主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。
くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
手続・手数料等
■お申込みメモ
【購入時】
●購入単位
●購入価額
【換金時】
●換金単位
●換金価額
●換金代金
【申込について】
●換金制限
【その他】
●信託期間
●繰上償還
●決算日
●収益分配
●課税関係
お申込みの際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
販売会社が定める単位
購入受付日の翌営業日の基準価額
販売会社が定める単位
換金受付日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額*を差引いた価額
*換金受付日の翌営業日の基準価額に0.5%をかけた額とします。
原則として、換金受付日から起算して5営業日目から、販売会社にてお支払いします。
当ファンドの資金管理を円滑に行うため、大口の換金請求には制限を設ける場合があります。
無期限(平成9年12月18日設定)
当ファンドの受益権の総口数が、当初設定時の10分の1または30億口を下回ることとなった場合
等には、繰上償還されることがあります。
毎年3、6、9、12月の17日(休業日の場合は翌営業日)
3ヵ月ごとに(年4回)、収益分配方針に基づいて分配を行います。
販売会社との契約により再投資することも可能です。
課税上の取扱いは株式投資信託となります。
公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。
くわしくは、販売会社にお問い合わせください。
※配当控除および益金不算入制度の適用はありません。
巻末の「本資料に関してご留意頂きたい事項」を必ずご覧ください。
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マンスリーレポート(販売用資料)
グローバル・ソブリン・オープン(3ヵ月決算型)
追加型投信/内外/債券
手続・手数料等
作成基準日:2014年12月30日
お申込みの際は、必ず投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
■ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
信託財産留保額
購入受付日の翌営業日の基準価額に対して、上限1.62%(税込)(上限1.50%(税抜))がかかります。
(購入される販売会社により異なります。くわしくは、販売会社に確認してください。)
換金受付日の翌営業日の基準価額に0.5%をかけた額とします。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
(信託報酬)
日々の純資産総額に対して、年率1.350%(税込)(年率1.250%(税抜))をかけた額とします。
その他の費用・
手数料
監査費用、有価証券等の売買・保管、信託事務にかかる諸費用等についても当ファンドが負担します。
監査費用は、日々の純資産総額に対して、年率0.00432%(税込)(年率0.00400%(税抜))以内をかけた額とし
ます。
※監査費用以外のその他の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または
上限額等を記載することはできません。
※運用管理費用(信託報酬)および監査費用は、日々計上され、毎決算時または償還時に当ファンドから支払われます。
※上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできま
せん。
委託会社およびファンドの関係法人
■委託会社 国際投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第326号
加入協会:一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
■販売会社 販売会社の照会先は以下の通りです。
■受託会社 株式会社りそな銀行
(再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社)
国際投信投資顧問株式会社
TEL 0120-759318(グロソブ専用ダイヤル)
受付時間/営業日の9:00~17:00
ホームページ http://www.kokusai-am.co.jp
■投資顧問会社 ウエスタン・アセット・マネジメント株式会社
本資料に関してご留意頂きたい事項
本資料は国際投信投資顧問が作成した販売用資料です。投資信託の取得のお申
込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡ししますの
で必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。なお、以下の点にもご留意くだ
さい。
○投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の
保護の対象ではありません。
○銀行等の登録金融機関でご購入頂いた投資信託は、投資者保護基金の補償の
対象ではありません。
○本資料中の運用実績等に関するグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、
将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。また、税金、手数料
等を考慮しておりませんので、投資者の皆様の実質的な投資成果を示すものではあ
りません。
○本資料の内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがありま
す。また、市況の変動等により、方針通りの運用が行われない場合もあります。
○本資料は信頼できると判断した情報等をもとに作成しておりますが、その正確性、
完全性等を保証するものではありません。
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マンスリーレポート(販売用資料)
グローバル・ソブリン・オープン(3ヵ月決算型)
追加型投信/内外/債券
販売会社
作成基準日:2014年12月30日
お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。
金融商品取引業者名
登録番号
日本証券業
協会
アーク証券株式会社
金融商品取引業者
あかつき証券株式会社
金融商品取引業者
安藤証券株式会社
金融商品取引業者
池田泉州TT証券株式会社
金融商品取引業者
いちよし証券株式会社
金融商品取引業者
今村証券株式会社
金融商品取引業者
臼木証券株式会社
金融商品取引業者
宇都宮証券株式会社
金融商品取引業者
エイチ・エス証券株式会社
金融商品取引業者
エース証券株式会社
金融商品取引業者
SMBCフレンド証券株式会社
金融商品取引業者
株式会社SBI証券
金融商品取引業者
岡三にいがた証券株式会社
金融商品取引業者
岡地証券株式会社
金融商品取引業者
おきなわ証券株式会社
金融商品取引業者
香川証券株式会社
金融商品取引業者
カブドットコム証券株式会社
金融商品取引業者
木村証券株式会社
金融商品取引業者
共和証券株式会社
金融商品取引業者
光世証券株式会社
金融商品取引業者
篠山証券株式会社
金融商品取引業者
静岡東海証券株式会社
金融商品取引業者
島大証券株式会社
金融商品取引業者
株式会社証券ジャパン
金融商品取引業者
荘内証券株式会社
金融商品取引業者
髙木証券株式会社
金融商品取引業者
ちばぎん証券株式会社
金融商品取引業者
東海東京証券株式会社
金融商品取引業者
東武証券株式会社
金融商品取引業者
内藤証券株式会社
金融商品取引業者
奈良証券株式会社
金融商品取引業者
新潟証券株式会社
金融商品取引業者
西日本シティTT証券株式会社
金融商品取引業者
西村証券株式会社
金融商品取引業者
日産センチュリー証券株式会社
金融商品取引業者
ニュース証券株式会社
金融商品取引業者
野村證券株式会社
金融商品取引業者
浜銀TT証券株式会社
金融商品取引業者
ばんせい証券株式会社
金融商品取引業者
日の出証券株式会社
金融商品取引業者
百五証券株式会社
金融商品取引業者
ひろぎんウツミ屋証券株式会社
金融商品取引業者
(※新規申込のお取扱いを中止しております)
廣田証券株式会社
金融商品取引業者
フィリップ証券株式会社
金融商品取引業者
ふくおか証券株式会社
金融商品取引業者
二浪証券株式会社
金融商品取引業者
松阪証券株式会社
金融商品取引業者
※今後、上記の販売会社については変更となる場合があります。
関東財務局長(金商)第1号
関東財務局長(金商)第67号
東海財務局長(金商)第1号
近畿財務局長(金商)第370号
関東財務局長(金商)第24号
北陸財務局長(金商)第3号
関東財務局長(金商)第31号
関東財務局長(金商)第32号
関東財務局長(金商)第35号
近畿財務局長(金商)第6号
関東財務局長(金商)第40号
関東財務局長(金商)第44号
関東財務局長(金商)第169号
東海財務局長(金商)第5号
沖縄総合事務局長(金商)第1号
四国財務局長(金商)第3号
関東財務局長(金商)第61号
東海財務局長(金商)第6号
関東財務局長(金商)第64号
近畿財務局長(金商)第14号
近畿財務局長(金商)第16号
東海財務局長(金商)第8号
北陸財務局長(金商)第6号
関東財務局長(金商)第170号
東北財務局長(金商)第1号
近畿財務局長(金商)第20号
関東財務局長(金商)第114号
東海財務局長(金商)第140号
関東財務局長(金商)第120号
近畿財務局長(金商)第24号
近畿財務局長(金商)第25号
関東財務局長(金商)第128号
福岡財務支局長(金商)第75号
近畿財務局長(金商)第26号
関東財務局長(金商)第131号
関東財務局長(金商)第138号
関東財務局長(金商)第142号
関東財務局長(金商)第1977号
関東財務局長(金商)第148号
近畿財務局長(金商)第31号
東海財務局長(金商)第134号
中国財務局長(金商)第20号
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近畿財務局長(金商)第33号
関東財務局長(金商)第127号
福岡財務支局長(金商)第5号
四国財務局長(金商)第6号
東海財務局長(金商)第19号
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一般社団法人
一般社団法人
一般社団法人
日本
第二種
金融先物
投資顧問業
金融商品
取引業協会
協会
取引業協会
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本資料に関してご留意頂きたい事項
本資料は国際投信投資顧問が作成した販売用資料です。投資信託の取得のお申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡し
しますので必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。なお、以下の点にもご留意ください。
○投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。○銀行等の登録金融機関でご購入頂いた投
資信託は、投資者保護基金の補償の対象ではありません。○本資料中の運用実績等に関するグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用成
果を示唆あるいは保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆様の実質的な投資成果を示すものではありま
せん。○本資料の内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、市況の変動等により、方針通りの運用が行われない場合
もあります。○本資料は信頼できると判断した情報等をもとに作成しておりますが、その正確性、完全性等を保証するものではありません。
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マンスリーレポート(販売用資料)
グローバル・ソブリン・オープン(3ヵ月決算型)
追加型投信/内外/債券
販売会社
作成基準日:2014年12月30日
お申込み・投資信託説明書(交付目論見書)のご請求は、以下の販売会社へお申し出ください。
金融商品取引業者名
登録番号
日本証券業
協会
マネックス証券株式会社
金融商品取引業者
丸国証券株式会社
金融商品取引業者
丸三証券株式会社
金融商品取引業者
丸近證券株式会社
金融商品取引業者
三木証券株式会社
金融商品取引業者
三田証券株式会社
金融商品取引業者
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 金融商品取引業者
水戸証券株式会社
金融商品取引業者
むさし証券株式会社
金融商品取引業者
明和證券株式会社
金融商品取引業者
山和証券株式会社
金融商品取引業者
豊証券株式会社
金融商品取引業者
楽天証券株式会社
金融商品取引業者
リーディング証券株式会社
金融商品取引業者
リテラ・クレア証券株式会社
金融商品取引業者
ワイエム証券株式会社
金融商品取引業者
株式会社阿波銀行
登録金融機関
株式会社池田泉州銀行
登録金融機関
株式会社大分銀行
登録金融機関
株式会社北日本銀行
登録金融機関
株式会社きらやか銀行
登録金融機関
株式会社群馬銀行
登録金融機関
株式会社西京銀行 登録金融機関
株式会社清水銀行
登録金融機関
株式会社荘内銀行
登録金融機関
株式会社第三銀行
登録金融機関
株式会社千葉興業銀行
登録金融機関
株式会社東和銀行
登録金融機関
株式会社鳥取銀行
登録金融機関
株式会社富山第一銀行
登録金融機関
(※新規申込のお取扱いを中止しております)
株式会社西日本シティ銀行
登録金融機関
株式会社東日本銀行
登録金融機関
株式会社百五銀行
登録金融機関
株式会社百十四銀行
登録金融機関
株式会社福井銀行 登録金融機関
株式会社福岡銀行
登録金融機関
株式会社福島銀行
登録金融機関
株式会社北越銀行
登録金融機関
株式会社北國銀行
登録金融機関
三井住友信託銀行株式会社
登録金融機関
株式会社宮崎太陽銀行
登録金融機関
株式会社山梨中央銀行
登録金融機関
株式会社りそな銀行
登録金融機関
※今後、上記の販売会社については変更となる場合があります。
関東財務局長(金商)第165号
関東財務局長(金商)第166号
関東財務局長(金商)第167号
近畿財務局長(金商)第35号
関東財務局長(金商)第172号
関東財務局長(金商)第175号
関東財務局長(金商)第2336号
関東財務局長(金商)第181号
関東財務局長(金商)第105号
関東財務局長(金商)第185号
関東財務局長(金商)第190号
東海財務局長(金商)第21号
関東財務局長(金商)第195号
関東財務局長(金商)第78号
関東財務局長(金商)第199号
中国財務局長(金商)第8号
四国財務局長(登金)第1号
近畿財務局長(登金)第6号
九州財務局長(登金)第1号
東北財務局長(登金)第14号
東北財務局長(登金)第15号
関東財務局長(登金)第46号
中国財務局長(登金)第7号
東海財務局長(登金)第6号
東北財務局長(登金)第6号
東海財務局長(登金)第16号
関東財務局長(登金)第40号 関東財務局長(登金)第60号
中国財務局長(登金)第3号
北陸財務局長(登金)第7号
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福岡財務支局長(登金)第6号
関東財務局長(登金)第52号
東海財務局長(登金)第10号
四国財務局長(登金)第5号
北陸財務局長(登金)第2号
福岡財務支局長(登金)第7号
東北財務局長(登金)第18号
関東財務局長(登金)第48号
北陸財務局長(登金)第5号
関東財務局長(登金)第649号
九州財務局長(登金)第10号
関東財務局長(登金)第41号
近畿財務局長(登金)第3号
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一般社団法人
一般社団法人
一般社団法人
日本
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金融先物
投資顧問業
金融商品
取引業協会
協会
取引業協会
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本資料に関してご留意頂きたい事項
本資料は国際投信投資顧問が作成した販売用資料です。投資信託の取得のお申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)を販売会社よりお渡し
しますので必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。なお、以下の点にもご留意ください。
○投資信託は預金等や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。○銀行等の登録金融機関でご購入頂いた投
資信託は、投資者保護基金の補償の対象ではありません。○本資料中の運用実績等に関するグラフ・数値等はあくまでも過去の実績であり、将来の運用成
果を示唆あるいは保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、投資者の皆様の実質的な投資成果を示すものではありま
せん。○本資料の内容は作成基準日のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、市況の変動等により、方針通りの運用が行われない場合
もあります。○本資料は信頼できると判断した情報等をもとに作成しておりますが、その正確性、完全性等を保証するものではありません。
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