タイトル吉川日出男先生退職記念号に寄せて著者清水, 敏行引用札幌学院法学 : Sapporo Gakuin law review, 30(2) 発行日 URL 2014-03-15 http://hdl.handle.net/10742/1836 札幌学院大学総合研究所〒069-8555 北海道江別市文京台11番地電話：011-386-8111 札幌学院法学︵三〇巻二号︶問題にかかわり実践的な取り組みもなされてきた。退職後も今なお、図書館で資料収集にいそしまれるお姿を拝見す市景観や農村の棚田の保護など環境問題へも関心を拡げられ、先駆的な研究業績をあげられるとともにそれらの環境た。先生はもともと民法の不法行為法がご専門であられたが、研究を展開されるなかで、民法の枠にとらわれず、都ご多忙のなかにあっても、先生は、たゆまず研究に邁進され、朝も早くからまた休日も研究室に来されておられされる先生のお姿を拝見させていただいた。あり、先生はそれを軌道に乗せることにご尽力された。私が本学に着任したのはその頃であり、学部長の職責を果たなされた。特に、先生が学部長に就任された平成一四年度には法学部が務員養成に本格的に取り組み始めたときで学て教着平い授任先院平成るにな生法成一。なさの学二二られ略の五年れて歴本年度て本は号三かい学本を月らるの号退をは。発巻職も研昭展末記っ究和にに念て科五大収号、長九変めに法と年ならあ学しにごれて部て法尽てさの、学力いせ平部をるて設成がいと戴及一たおくび四設だりこ発年さきでと展度れ、あににかるそりしごらにの、た尽は際後先。力を学し札生賜部て幌はっ長は短札たと、期幌吉し大短川て設学期日、期助大出先の教学男生教授時先は授を節生法と経のが学して昭ご部て昭和退及先和四職び生五九さ法は二年学れ多年に研た大に非究。な札常科そ貢幌勤のの献商講舵たを科師取めな大とり札さ学しを幌れ助て札幌学院大学合研究所法政研究部会会長清水敏行吉川日出男先生退職記念号に寄せてごえる勝よでう研切究にをお進願めいらしれたるいこ。と最を後心にか、ら本祈学念部すにる対もすのるで先あ生るの。ご尽力に深甚の謝意を表するとともに、先生がますますぎ発展させるのか、残されたわれわれの責務である。先生には本学部に対して今後とも変わらぬご指導とご支援を賜法学部は今年をもって設三〇周年を迎える。吉川先生を始め先輩の先生方が築かれてきた法学部をいかに受け継ることができる。