モンゴル週報

モンゴル週報
平成 26 年 12 月 29 日~平成 27 年 1 月 4 日
平成 27 年 1 月 14 日
在モンゴル日本国大使館
内政
日本関連報道
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30 日付定例閣議の主な内容
・各省の戦略的政策及び新組織を決定。
1 月 11-25 日開催の大相撲初場所にて、モ
ンゴル人力士は 26 名出場予定(30 日付 ZM)
・2015 年度補正予算案の議会上程を決定。
・1 月 1 日施行の会計透明化法にかかるサイト
開設について説明。(5 日付各紙)
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30 日、エルベグドルジ大統領が、2016 年
開催 ASEM 第 11 回首脳会議準備のための国
家評議会設置大統領令を発出(5 日付各紙)
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30 日、ガントゥムル教育・文化・科学相が
R.バトエルデネ同省元事務次官をモンゴル
国立大学学長に任命(5 日付 ZM)
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1 月 1 日、エルベグドルジ大統領起草の会
計透明化法が施行(5 日付各紙)
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1 月 3 日、ナランバータル公共放送評議会
会長が解任(5 日付 ZM)
経済
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26 日、MIAT 社が品質マネジメントシステ
ム認証 ISO 9001:2008 を取得(30 日付 ZM)
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26 日、
Derst Tohoi 社のトゥブ県加工燃料(石
炭)製造工場が稼動開始
UB 市ゲル地区で必要な年間約 70 万tの燃料
の内 30 万tを供給可能であり、UB 市バヤンゴ
ル区内 9 ホローに供給開始。(30 日付 UN)
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30 日、UB 市が各区のホローを通してマイ
クロ・ビジネス支援を決定
各ホローに 1 億トグログを拠出。多くの案件
に融資を行うため、1 件当たり上限 500 万トグ
ログ(年利 5-8%、償還期間 18 ヶ月)を予定。(5
日付各紙)
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31 日、サイハンビレグ首相が企業経営者と
意見交換
首相が経済不況克服には官民協力が必要不可
欠であり、関連法案整備の重視、本件会合の毎
月開催を表明。(5 日付各紙)
【US=日刊紙ウドゥリーン・ソニン、UN=日刊紙ウヌードゥル、ZM=日刊紙ゾーニー・メデー、USh=ウンデ
スニー・ショーダン紙、UT=政治新聞】