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オームの法則
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20Ω
オームの法則
E=R×I
E
(電圧)
0.5A
R
例題】
x=20(Ω)×0.5(A)=10V
I
(抵抗) (電流)
●3つのうち、2つ分かれば残りは必ず計算できる。
分かるところからどんどん埋めていくとよい。
xV
・直列回路内の電流はどこでも等しい。
・並列回路内の電圧はどこでも等しい。
xV
yV
4.0V
10Ω
10Ω
xΩ
20Ω
zA
12V
xΩ
0.2A
yV
10Ω
0.4A
20Ω
60Ω
yV
0.5A
xΩ
0.1A
yV
yA
6V
4Ω
zA
xA
1Ω
16Ω
5Ω
xA
8V
0.5A
12V
yA
オームの法則
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20Ω
オームの法則
E=R×I
E
(電圧)
0.5A
R
例題】
x=20(Ω)×0.5(A)=10V
I
(抵抗) (電流)
●3つのうち、2つ分かれば残りは必ず計算できる。
分かるところからどんどん埋めていくとよい。
xV
・直列回路内の電流はどこでも等しい。
・並列回路内の電圧はどこでも等しい。
x=10Ω×0.4A=4V y=20Ω×0.4A=8V
xV
yV
4.0V
抵抗10Ωでの電圧は
10Ω×0.2A=2.0V 10Ω
10Ω
xΩ
xΩ=4.0V÷0.2A
x=20Ω
20Ω
zA z=12V÷30Ω=0.4A
12V
直列回路では 全体抵抗=部分抵抗の和
この場合は10+20=30Ωが全体抵抗。
また、全体の(電源)電圧は
部分電圧の和になっている!
xΩ=6.0V÷0.4A
xΩ
x=15.0Ω
60Ω
0.4A
0.1A
0.2A
並列回路では全体の電圧は
部分の電圧の和だから
yV=4.0V+2.0V y=6.0V
並列回路では、電圧はどこでも等しいから 6V
10Ωの抵抗には x=6÷10=0.6Aの電流が流れる
20Ωの抵抗には y=6÷20=0.3Aの電流が流れる
z=x+yだから z=0.6+0.3=0.9A
10Ω xA
0.1A
yV
0.5A
並列回路内では
yV=60Ω×0.1A
電圧がどこでも
y=6.0V
同じだから
抵抗5Ωでの電圧は
5Ω×0.4A=2.0V
xΩ=2.0V÷0.1A
x=20.0Ω
xΩ
分岐点では
入ってくる電流と
出て行く電流の和は
等しい。
yV
20Ω
6V
ここは並列回路なので
4Ωの抵抗にも8Vの電圧
がかかっている。よって xA=8V÷4Ω x= 2A
抵抗16Ωでの電圧は
xA
4Ω
16Ω×0.5A=8.0V
0.4A
yV
全体の電圧
yV=8.0V+2.0V
y=10.0V
zA
1Ωの抵抗にかかって
いる電圧は
12V-8V=4V
電流は 4V÷1Ω=4A
1Ω
16Ω
5Ω
yA
8V
yA
y=4A
0.5A
12V
yは1Ωの抵抗まで
分岐点がないので
1Ωの抵抗に流れる
電流と等しい。
部分抵抗と全体抵抗
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直列回路内の電流の大きさはどこでも同じだが、
部分の電圧が違う。
直列回路の場合
10Ω
2V
●直列回路の全体抵抗と部分抵抗
20Ω
4V
全体抵抗は、部分抵抗の和。 直列の抵抗は足すだけ!
この場合 全体の抵抗は 10Ω+20Ω=30Ω
xA
6V
よって x=6V÷30Ω=0.2A 並列回路内の電圧の大きさはどこでも同じだが、
部分の電流の大きさが違う。
並列回路の場合
Rw
● 並列回路の全体抵抗と部分抵抗
R1
全体抵抗の逆数は部分抵抗の逆数の和に等しい。
1
1
1
=  …
Rw R1 R2
R2
10Ω
20Ω
1
1
1
=

...
全体抵抗 部分抵抗1 部分抵抗2
xA
x=6V÷10Ω
=0.6A
1 1 1
= 
Rw 10 20
1
3
=
Rw 20
0.3A
(3Rw=20)
20
Ω ≒ 6.66...Ω
3
3
20
9
y = 6V ÷ Ω = 6 × =
= 0.9A
20
3
10
Rw=
6V
yA
0.6+0.3
=0.9A
いっぺんに出せるから便利でしょ!
同じ大きさの抵抗を並列に並べると
Rw
10Ω
1 1 1
= 
Rw 10 10
1
2 1
= =
Rw 10 5
10Ω
Rw=5
1コだと10Ωだが
2コだと半分の5Ωになる!
1
3
3コ並べれば 4コ並べれば
1
4
…