平成 26 年度第 1 回国立大雪青少年交流の家施設業務運営委員会議事要旨 日時:平成 26 年 5 月 26 日(月)14:00~14:50 場所:国立大雪青少年交流の家本館第 1 研修室 運 営 委 員出席者:笠井委員,大島委員,山形委員,浜田委員代理(武井委員) ,永澤委員代理 (小島委員) ,目黒委員,浪岡委員,松本委員,片岡委員,山内委員,西海 委員,山中委員,地田委員,前田委員,尾﨑委員,村上委員 計 16 名 大雪青少年交流の家出席者:阿部所長,小堀次長,松浦事業推進室長,伊藤企画指導専門職,久保企画 指導専門職,柴田企画指導専門職,安藤事業推進室主任,入江事業企画専 門職員,平間事業企画専門職員,秋山管理係長,小川会計専門職,澤田総 務係長,三田総務係員 計 13 名 14:00 開会宣言(小堀次長) 14:02 阿部所長より挨拶 14:05 会議日程,委嘱内容及び配布資料の確認,欠席委員の報告,施設業務運営委員及び新 任事務局職員の自己紹介(小堀次長) 14:10 委員会規則第6条の規程に基づき,委員長等選出(小堀次長) 委 14:10 員 長【笠 井 稔 雄 広 報 部 会 長【山 中 ちあき 北海道青年団体協議会顧問】 事 業 部 会 長【大 島 峰 北海道社会教育委員連絡協議会会長】 管理運営部会長【瀨 川 謙二郎 夫 北海道教育大学教授】 NPO 法人富良野演劇工房理事長】 笠井委員長による議事進行 説明の都度質疑応答を行う旨確認 説明を始めるよう指示 14:13 「平成26年国立大雪青少年交流の家運営計画~「新しい公共」型の管理運営 (二次試行)~」等について説明(小堀次長) ● 平成 26 年度事業方針・年度計画・平成 25 年度の取組 ・看板事業(登山指導者事業) ・モデル事業(事業成果を公立施設・財団施設又は市町村へ普及) ワイルドライフキャンプ,びえい冒険キッズ(美瑛町公民館と共催) ・特別事業(文部科学省予算を活用した事業) 特定部門ネット依存に対する事業(国立 27 施設の 2~3 カ所で実施。) ・自然体験活動指導者養成事業(養成試行事業:熊本県の阿蘇青少年交流の家・ 新潟県の妙高青少年自然の家) 大雪は,自然体験だけに特化せず北海道の歴史文化を含めた体験活動指導者セミ ナーを 10 月に国立日高青少年自然の家と共催で実施予定。 ・ボランティア養成事業(国立全施設実施) ゆーすぴあボランティア塾 ・教員免許状更新講習(国立全施設実施) 来年1月に選択 18 時間実施 ・国際交流の推進(文部科学省委託事業) ユースオブワールド 2014 ・体験活動や基本的生活習慣等の重要性に関する普及啓発(体験の風運動の総称) ・総利用者数10万人以上及び宿泊部屋稼働率50%以上の確保 ・集団宿泊による基本的生活習慣や規範意識の確立 ・学習指導要領に対応した活動プログラムの実施 ・安全安心な教育環境の整備(管理面) 14:33 【質問・意見・感想】 ・特になし 14:35 「各部会テーマや所内ワーキンググループ,協働する事業や今年度の委員会の予定」 等について説明(小堀次長) ● 各部会テーマ(計画) 【広報部会】 ・利用促進月間を設定した企業・大学等訪問のPR ・下山プロジェクトによる直接指導 ・特別企画事業の実施 【事業部会】 ・教育事業とリレーションシップ(深める広める事業)を重点実施 「ゆーすフェスタ 2014」 「白金カップ XC 記録会」 「大雪冬のレクスポーツ祭典」 【管理運営部会】 ・優秀な非常勤職員の任用上の課題に関すること ・50 周年記念事業に向けた寄附金獲得に関すること ・自己収入増加に関すること ・施設設備の老朽化に伴う計画的修繕に係るマスタープランの作成に関すること ● 委員会の今年度予定 ・全体審議:5 月・2 月(年2回程度) ・部会審議:部会により異なる(年2回程度) ・書面審議:必要に応じて(年3回程度) ・委員長、部会長会議:各部会の繋がり取組の点検(年2回程度) ● 施設業務運営委員会の平成 26 年度の取組 ・部会(広報・事業・管理運営)主体の取組 ・委員長・部会長の共通理解(共有化)会議 ・3 部会共通のテーマの設定 「大雪冬のレクスポーツ祭典」 「ゆーすフェスタ 2014」 「白金カップ XC 記録会」 について事業部会だけではなく,各委員の多様な主体の参画により進めてい く(主に企画運営及び当日の事業運営などを予定)。 参画委員 「ゆーすフェスタ 2014」10 月 5 日(日) 笠井委員,大島委員,目黒委員,浪岡委員,片岡委員,山中委員,地田委員, 村上委員 「白金カップ XC 記録会」12 月 6 日(土)~7 日(日) 山形委員,浜田委員,松本委員,山内委員,前田委員 「大雪レクスポーツ祭典」2 月 21 日(土)~22 日(日) 永澤委員,坂東委員,植田委員,瀨川委員,西海委員,尾﨑委員,松倉委員 ● 係横断プロジェクトチームへの参画 区 参画委員 主な内容 分 連絡調整会議 広報委員会 レストラン 運営委員会 当所の運営に必要な各種事項の連 絡・協議・報告を行う決定機関 山中委員,前田委員 稼働率・利用者数・満足度の向上を目 松倉委員 指した広報戦略 大島委員,植田委員 レストランの管理運営,サービス向 村上委員 上,衛生管理,委託業者等への指導助 言 松本委員,山内委員 多様化業務の効率化及び各分掌,職務 浪岡委員,永澤委員 内容の改善 西海委員,山形委員 安全安心な施設運営,危機管理マニュ 坂東委員,地田委員 アル,防災管理規定(計画)見直し策 尾﨑委員 定,情報セキュリティ等 50 周年記念 瀨川委員,片岡委員 平成 28 年度の開所 50 周年に向けた記 事業検討 WG 目黒委員 念事業の内容・方法の検討 業務改善 WG 危機管理検討 WG ● 笠井委員,浜田委員 体験の風をおこそう」運動(新規事業) ・地元報道機関と連携した次世代青少年リーダー層の発掘及び体験活動普及啓発活 動(旭川ケーブルテレビ「Potato」と連携) ・長期休業中の児童生徒に対する生活リズム向上事業(市町村教育委員会及び公民 館等が行う長期休業中の取組支援) ・地域組織と連携した体験活動・読書活動の推進(北海道子ども会育成連合会と連 携した「体験読書ラリー」「親子ふれあい体験」等の奨励) ・幼児期の遊び奨励と体力づくり運動推進(北海道私立幼稚園協会と連携) 14:47 【質問・意見・感想】 ・特になし 14:50 全体会終了
© Copyright 2024 ExpyDoc