リバーシブルプラウ ジュエル 7V/VT

どんなコンディションでもトラブルフリー
ジュエル 7 VT - 油圧安全装置付き
リバーシブルプラウ
ジュエル 7V/VT
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「ハイドロマチック」 トリップ装置
革新的なレムケンハイドロマチックトリップ装置は、プラウボディが各ベアリングポイントにしっかり接続されたリンクシステムです。ハイドロマチックは、障害物に対して優しく、ショックを与えずに高い解放力、そして元に戻
るための収縮力を持っています。ボディはしっかりと保持され、たとえ横方向から障害物が当たっても、上方向に38㎝、同時に横方向に20㎝動くことができます。
リリースする力の最低/最高圧力値は、コントロールブロックのノブ(オプション)を使用して、50~140 bar の間でセットできます。そのため土壌条件に合わせたセッティングが可能になります。
さらに作業品質を向上させる装備品
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スキマーできれいなプライング
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詰りのない作業にトラッシュボード
すべてのエリアで利用
特殊形状のモールドボードが、土や残渣物を溝の中へきれ
多量の残渣物や緑肥などをきれいに鋤き込み、詰りのない
スムーズに回転するディスクコルターは、作物を理想的にカッ
いに反転させます。特に粘つきやすく、スキマーへの抵抗が
作業が行えます。スキマー同様にプラスチックタイプを利用す
ティングします。また花形ディスク、またはスプリング式安全装
小さい土壌には、プラスチックモールドボードも利用ができま
ることができます。
置タイプのディスクコルターも利用できます。(オプション)
す。
諸元
品名・型式
連数
作業幅(㎝)
重量(㎏)
リバーシブルプラウ ジュエル 7V /7VT(油圧安全装置付き)
4
4+1
120~220
150~275
1,187
1,473
※
1,708※
1,375
(本体のみの重量です)
※ ジュエル 7VT(油圧安全装置付き)の重量です。
所要馬力(Ps)
90~160
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外観および装備・仕様は、改良のため予告なく変更される場合があります。
信頼性と扱いやすさ、そして品質の高い作業
さらに地面クリアランスを広げて、反転作業は安全に。
一新したプラウモデル
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「DuraMaxx -デュラマックスー」 最高の耐久性ボディ
新しいコンセプトのプラウボディ「デュラマックス」は、プラウボディの耐用期間を50%向上させ、
交換作業に必要な時間を80%まで削減します。
「デュラマックス」のパーツは、従来よりもさらに硬い金属で製造されています。これにより穴やパン
チングを無くし、素材を可能な限り使用することができます。
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モールドボードや格子は、フログや他のサポート構造部で完全に支えられており、プラウボディの
荷重がかかる部分ではありません。これにより非常に薄く摩耗しても、土壌から受ける抵抗に
よって折れるリスクはありません。
簡単な角度停止設定
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安全に反転
新しいターンコントロールで最も重要な特徴は、プラウの反
振り子式の特殊なデザインのデプスホイールが、広い地面
ロールによって、角度の停止設定が行えます。
転プロセスの改良です。
クリアランスを保ち、最適な作業位置と反転時のショックを
プラウのヘッドストックに配置したボタン、あるいはキャブ内の
地面とデプスホイールの間隔をさらに確保するため、特に持
和らげます。オプションで油圧式デプスホイールも利用がで
ボタン(オプション)を押すことで、プラウの角度設定と保
ち上げ高さが低いトラクターや、5連以上の大型プラウの使
きます。
存が行えます。最初と最後の耕起溝を埋め戻すために、
用時に効果を発揮します。
ジュエル V - さまざまな作業幅でも真っ直ぐプライング
オプティクイックとバリオパールのテクノロジーを受け継いだ「ジュエル V」は、どのような作業幅でも横方向
から抵抗を受けずにスムーズな作業が可能です。また作業幅を変更しても、第1ボトムの作業幅は自
動的に調整されます。
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粘つきやすい土質には「デュラマックス ハイブリッド」
「デュラマックス」プラウボディにはプラスチック格子が利用できます。これは非常に粘つきやすく、モールドボードに
かかる圧力が少ない土質に適した理想的なボディです。
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ボディ構造
最適な流れを生み出す特徴は、土の付着の影響を受けやすいトップとボトムにプラスチック格子を使用するこ
とで達成されます。これにより「デュラマックスボディ」であれば、「付着しやすい」コンディションでも問題なく作業
「デュラマックス」プラウボディは、モールドボード、あるいは格子ボディが利
が行えます。
用できます。
モールドボードと格子ボディは、2つのフックだけで取り付けられます。格
子ボディの場合、格子とサポートの間隔がより向上しています。サポート
は格子のライン内に収まっているため、格子上を通過する土の流れを
妨げる要因をさらに減少させました。
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工具無しで素早く交換
「デュラマックス」プラウボディは、モールドボード、格子やシンが、工具無しで交換ができる構造になっています。
シンはリンチピンで保持され、シンを取り外すためにはこのピンを取り外します。最初にシンを取り外し、モールドボードや
格子は前方にスライドさせて取り外すため、工具の必要はありません。
デプスホイール
ジュエルプラウの新しい特徴である電子油圧ターンコント
角度設定を無効にすることもできます。
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「オプティクイック」のセンター調整
レムケンのオプティクイック調整システムが、プラウ作業時に横方向から受ける力を取り除いてくれます。