2-6) 店頭VP 2.本事業の取り組み ○ 放映概況 ・主たる「食育チラシ連動VP」のほか、活動に関する「コマーシャルVP」、期間終了後に放映した「延長VP」と3種類のVPを店内放映。 店舗 花小金井店 放送機器/設置場所 期間 9/27~9/29 9/30~10/6 10/8~10/13 10/15~10/20 10/22~10/27 10/29~11/3 11/5~11/10 11/12~11/17 11/19~11/24 11/26~12/1 12/2~12/8 12/9~12/15 12/16~12/26 1/13~1/26 11/18~12/25 9/27~9/29 9/30~10/6 10/8~10/13 10/15~10/20 10/22~10/27 10/29~11/3 11/5~11/10 11/12~11/17 11/19~11/24 11/26~12/1 12/2~12/8 12/9~12/15 11/18~12/25 1/12~1/26 モニター(農産売場中央の棚) コープビジョン(農産売場) モニター(献立自演コ^ナー) 南浦和店 コープビジョン(農産売場) 72 内容 W28コンテンツ W29コンテンツ W30コンテンツ W31コンテンツ W32コンテンツ W33コンテンツ W34コンテンツ W35コンテンツ W36コンテンツ W37コンテンツ W38コンテンツ W39コンテンツ 延長VP 延長VP コマーシャルVP W28コンテンツ W29コンテンツ W30コンテンツ W31コンテンツ W32コンテンツ W33コンテンツ W34コンテンツ W35コンテンツ W36コンテンツ W37コンテンツ W38コンテンツ W39コンテンツ コマーシャルVP 延長VP 2-6) 店頭VP 2.本事業の取り組み ○ モニター放映風景 ○ コープビジョン放映風景 73 2-6) 店頭VP 2.本事業の取り組み ○ 制作の考え方 ・より詳細な情報が伝達できる「食育チラシ」への興味喚起(利用率の向上)と献立実演コーナーへの誘客(献立メニューの体験促進) が主たる狙いであることを念頭に、以下の点に留意して制作にあたった。 ● 基本は、該当週に配布する食育チラシ掲載情報と同じ内容とした。 ・献立メニュー(3品)の紹介 ・食育のお話 ● 但し、店頭VPの特性上、「(買物し)ながら見」が想定され、 詳しい(難しい)内容は素通りの可能性が高いため、以下の点に留意した。 ・コンテンツは、主だった内容だけに絞り込む ・クイズ形式等、画面注視しやすい形式 ・記憶していただきたい内容は極力ワード化もしくは、具体的な数字化 ・瞬時に複数のコンテンツをご覧いただきたい観点から、1コンテンツあたりを極力短い秒数で仕上げる ・週あたり複数回の来店利用客を意識し、VPフォーマットは同じ構成とする (複数回の情報接点以降、モニターを見て即座に食育関連情報だと認知いただく効果を図る) 74 2-6) 店頭VP 2.本事業の取り組み ○ 主力コンテンツ構成 *W28放映VP(抜粋) <一汁三菜献立の紹介VP> 食育チラシ掲載/実演コーナー展開の メニュー(3品)の概要を紹介 食育チラシの利用促進 75 2-6) 店頭VP ○ 主力コンテンツ構成 2.本事業の取り組み *W28放映VP(抜粋) <食育関連情報の紹介VP> 重要な情報をシンプルにクイズ化 記憶いただきたい、 ・塩分摂取の目安 ・カリウムと野菜の関係 などの重要な情報を 極力、ワード化や数字化 76 2-6) 店頭VP 2.本事業の取り組み ○ その他のコンテンツ構成 <食育活動のコマーシャルVP> *全店に配信 <期間延長時のVP> 77 2-7) 売場POP 2.本事業の取り組み ○ 制作物の設置概況 ・今回のテーマのひとつ「野菜摂取」の促進を図ることを目的に、農産売場にPOPを設置。 <野菜と果実にはカリウムがいっぱい-POP> <サラダで野菜不足解消-POP> ・狙い ・狙い 野菜摂取不足を簡単に解消できる「サラダ」の1品追加を 塩分と野菜の関係を解説。カリウムの効用をわかりやすく 啓蒙するとともに、1日の野菜摂取量の目安を解説。 説明するとともに、塩分摂取量の目安を解説。 ・サイズ (B5) ・サイズ (B5) 78 2-7) 売場POP 2.本事業の取り組み <食育チラシ利用促進-POP> ・サイズ (B8) <カット野菜でアレンジ自由自在-POP> ・狙い 農産売場(カット野菜コーナー)に設置。カット野菜の利用促進を促した。 ・サイズ コーナーボード (600×210㎜) スポッター 79 2-8) 調査結果中間発表ポスター 2.本事業の取り組み ○ 調査結果 ・調査対象者から回収した調査結果より、塩分/脂質/野菜に関する結果内容をポスター化・掲出。 <調査結果> *ポスターに使用した該当項目のみ記載 ● 食事の実態調査 (定量調査) ● BDHQ 生活習慣病に関する意識 (質問17) 野菜摂取 そう思う まあまあ あまり 思わない 回答合計 肥満と病気は関係 220 51 2 1 274 脂肪と病気は関係 217 52 4 1 274 塩分と病気は関係 231 39 3 1 274 野菜不足と病気は関係 202 65 6 1 274 塩分摂取 日常の食生活で心掛けている意識 (質問13) いつも 食事を楽しむこと 規則正しい食生活 たまに 135 159 あまり 90 86 全く 42 23 3 男性 10g以上 25 10g未満 12 総計 37 8g以上 271 8g未満 総計 102 111 53 7 273 塩分の摂りすぎに注意 97 111 57 8 273 油の多い料理を控える 104 129 34 6 273 野菜を多く食べる 194 70 8 1 273 栄養バランス 155 96 22 0 273 主菜副菜をそろえる 162 76 34 1 273 20代 64 112 85 11 272 30代 FFや外食を控える 104 110 50 8 272 インスタントは控える 115 110 44 4 273 手作り 162 80 27 4 273 87 123 57 6 273 ミネラルビタミンを多く 230 274 272 体重に留意し量を調整 カロリーを控える 44 350g未満 総計 女性 回答合計 5 350g以上 80 脂質摂取 181 56 237 *男性の脂肪エネルギー比率は目標値を下回っていたため除外(意識喚起の観点より) 脂肪エネルギー 比率 目標上限 充足エネルギー 必要量 (身体活動レベル[ふつう]) 脂肪平均摂取量 実質比率 30%未満 1950kcal 52.54g 24.24% 2000kcal 56.28g 25.32% 2000kcal 57.87g 26.04% 50代 1950kcal 55.80g 25.75% 60代 1950kcal 49.47g 22.83% 女性 40代 結果 25%未満 2-8) 調査結果中間発表ポスター 2.本事業の取り組み ○ 制作主旨 ・各テーマにおいてはどれも高い意識をもっているものの、日常の食生活実態はどれも目標数値を大きく下回っている点に焦点を当て、 対比構造の内容として制作。自身の食行動を見直すきっかけとなるよう配慮した。 <掲出ポスター> 81 2-8) 調査結果中間発表ポスター 2.本事業の取り組み ○ 掲出概況 <農産売場掲出風景> ・掲出は、以下の場所に行った。 ①献立実演コーナーや食育チラシの利用率を高めるよう、その付近 ②野菜摂取を意識していただけるよう農産売場 ③来店者の回遊率の高い掲示板 <献立実演コーナー掲出風景> <食育チラシラック掲出風景> 82 <掲示板掲出風景>
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