VUメーター

使い方
仕様
音楽に合わせてメーターが躍る!
VUメーター
電源電圧
DC12V(ACアダプタ入力)
動作電流
最大約 300mA
VU-452G
第1版
入力
ステレオL/R 1 系統(不平衡)
出力
スルー L/R
表示
VUメーターL/R
ピークLED L/R
140424
概要
この度はVU-452Gをお買い上げいただきまして誠に
あ りがとうございます。
ケースサイズ
本 製品は入力した音源に合わせて針が動く「VUメータ
ー」です。
音 声信号をアナログメーターによってレベル監視でき
る だけでなく、設定したdBを超えるとピークLEDを点灯
させることができ、単純に針の動きを楽しむ以外にも
録 音の際にバランスの取れた録音ができます。
基板サイズ
W170 x D120 x H70 mm
(突起部を除く)
右図を参考に、電源入力部に付属のACアダ
プタ(DC12V)を接続し、入力部に音楽プレー
ヤ等を接続します。
接続したプレーヤーの音源を再生してくださ
い。
前面パネルのメーターが動き、
ピークLEDが点灯すれば
正常に動作しています。
W60 x D120 mm
※仕様は予告なく変更することがありますのでご了承く
ださい。
※本製品は個人で楽しむためのものであり、プロ用音
響への使用は保証しておりません。
メーターが振れすぎたり、
ピークLEDが点灯しない場合は
VR1~VR4の半固定抵抗で調整します。
調整方法は次の項目に説明があります。
付属品
下記リストで付属品が同梱されているかご確認ください。
□VUメーター本体
x1
□ACアダプタ DC12V 1.6A
x1
プレーヤーとの接続は
下記の図を参考に接続してください。
基板構成図
半固定抵抗の調整方法
VUメーター基板は、入力レベル及びピーク
LED 感度を調整することができます。
右図を参考に皿ねじを外し、
天板を上げて取り外します。
1
2
・VR1/VR2
VUメーターへの入力レベルを調整します。
電源を入れ、0dB 音源を入力し、
前面の針が0dBになる位置まで調整します。
0dB 音源がない場合、お手持ちの音源などで
お好みで調整してください。
H 側に回すと
VUの動きが大きくなり
L 側に回すと
VUの動きが小さくなる
・VR3/VR4
ピークLEDの感度を調整します。
VR1/VR2の調整後に行います。
0dB 音源を入力し、ピークLEDが点く
直前に半固定抵抗を合わせます。
0dB 音源がない場合、お手持ちの音源などで
お好みで調整してください。
H 側に回すと
ピークLEDが光りやすくなり
L 側に回すと
ピークLEDが光りにくくなる
※半固定抵抗を回すときにはマイナスドライバーを使い、
力を入れすぎず回してください。
調整が終わったら、天板をスライドして戻し、皿ねじ
4 点で固定します。
動作しない時は
□電源、音声入力接続が正しく行われているかチェックしてください。
□入力に接続したプレーヤー等から音声信号が出ているか確認してください。
□音声信号のレベルが小さすぎる場合、メーターが駆動できません。
音量が調整できる場合は大きくしてください。
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