略 歴 2015 年 1 月 8 日現在 櫻井 敬三 ( さくらい 氏名 学歴 職歴 けいぞう ) 1972 年 3 月 東京理科大学工学部機械工学科 卒業 2007 年 3 月 横浜国立大学環境情報学府環境マネジメント専攻博士後期課程修了 博士(技術経営) 1972 年 4 月~2010 年 3 月 株式会社荏原製作所(33 年), 横河電機株式会社(1 年),ローム株式会社(3 年),東京工業大学(1 年) 2010 年 4 月~2012 年 3 月 金沢星稜大学 経済学部 教授 2012 年 4 月~現在 日本経済大学 経営学部 大学院経営学研究科 教授,価値創造型企業支援研究所 所長(兼任) 研究分野 テーマ:技術経営、設計工学、創造工学、技術・生産管理、研究開発組織 概 要:中堅・中小企業の自主独立型企業へ脱皮するプログラム策定、日系企業と地場企業の技術伝播と経営の関係、 系列開発が国際分業化した場合の価値創造対応策、中堅・中小企業見える化支援 キーワード:総合的生産性向上と技術革新 イノベーション創出製品化モデル 技術経営 活動状況 ■所属学会 日本創造学会、経営行動研究学会、研究・技術計画学会、組織学会、日本経営診断学会、経営情報学会、 日本経営工学会、日本マネジメント学会、等価変換創造学会 ■主要講演 (2014 年度 4 回,2013 年度 7 回,2012 年度 5 回,2011 年度 3 回,2010 年度 2 回小計 21 回) 2012 年 9 月以降を記載 ・「中小製造企業の独自の競争力獲得と製品化過程に関する実証研究報告」日本経済大学 10 号館 246 ホール,2014 年 11 月 22 日 ・ 「市場価値の創生こそVEの原点」2014 年VE全国大会マイルズ賞受賞記念フォーラム日本経済大学 10 号館 2014 年 10 月 30 日 ・「中小製造企業が中国でビジネスをする条件」アジアビジネス研究会 ・ 「日本のものづくり企業はこれで良いのか? 日本経済大学 10 号館 2014 年 7 月 26 日 -機能的価値と意味的価値・新たな動き-」日本経済大学 11 号館 2014 年 5 月 16 日 ・「日本の製造業はこのままで良いのかその再興の可能性を探る」,日本経営工学会第 11 回日本型 MOT 研究部会,2014 年 3 月 8 日 ・「日本企業・外資企業・中国地場企業の企業特性」.中国天津市南開大学外国語学院,2014 年 2 月 28 日(海外) ・「創造性の能力評価」,早稲田大学商学研究科システム創造思考法研究部会,早稲田大学 11 号館,2014 年 1 月 20 日 ・「元気・元気で日本を見直す VE 考」,日本VE協会西日本支部,会場オムロン(株)京都事業所,2013 年 12 月 16 日 ・「開発型中小企業の現状と今後」,日本VE協会東日本支部マネジメント部会,会場日本VE協会会議室,2013 年 12 月 13 日 ・「中堅・中小企業が自主独立開発型企業へ脱皮するためにはどうするか」,日本経済大学 10 号館 246 ホール,2013 年 11 月 30 日 ・「知らないと損する知的創造活動の急所」,日本経済大学 10 号館 246 ホール,2013 年 10 月 18 日 ・「世界工場としての要件」,中国蘇州独墅湖高等教育区図書館,2012 年 9 月 1 日(海外) ■学会発表 (2014 年 8 本,2013 年 9 本,2012 年 4 本,2011 年 2 本,2010 年 4 本 小計 27 本) 教員就任後以降を記載 ・中小製造企業の独自の競争力獲得のための要件, 日本マネジメント学会,第 70 回全国研究大会 ,2014 年 11 月 ・伝統技術を引き継ぐ中小製造企業の経営マネジメント,日本経営工学会,2014 秋季研究大会,2014 年 11 月 ・中小製造企業の技術醸成期における有効な情報源分析, 日本創造学会,第 36 回研究大会,2014 年 10 月 ・トヨタ協力会の研究部会活動の変遷, 日本創造学会,第 36 回研究大会,2014 年 10 月 (共著 佐藤政行・櫻井敬三) ・中小製造企業の独自技術の醸成と事業化の実証研究(その1)技術醸成期における有効な行動, 研究・技術計画学会 ,第 29 回 年次学術大会, 2014 年 10 月 ・中小製造企業が中国で成功するための必要条件, 研究・技術計画学会 ,第 29 回年次学術大会, 2014 年 10 月 ・自動車産業における協力会の変化, 研究・技術計画学会 ,第 29 回年次学術大会, 2014 年 10 月 (共著 佐藤政行・櫻井敬三) ・Harmony with the Functional Value and the Non- Functional Value in the New Market Creation of the Age of Globalization The 13th International symposium of Mongolia and Japan 2014 August ・日本の製造業の過剰な顧客優先主義の根源的要因は何か, 研究・技術計画学会 ,第 28 回年次学術大会, 2013 年 11 月 ・日本の中国進出企業が要求する品質水準に見る MOT 観点での考察, 研究・技術計画学会 ,第 28 回年次学術大会, 2013 年 11 月 ・中国に進出した日系企業(輸送・家電)の消極的技術リスク回避戦略, 研究・技術計画学会,第 28 回年次学術大会,2013 年 11 月 ・中国地場企業(インフラ産業分野)の強かな技術獲得戦略, 研究・技術計画学会 ,第 28 回年次学術大会, 2013 年 11 月 ・用途テストの柔軟性評価方法の綿密化,日本創造学会,第 35 回研究大会,2013 年 10 月 ・創造性の能力評価を用いたイノベータ―診断法,日本経営診断学会,第 46 回全国大会 2013 年 10 月 ・Why Would the Excessive Quality Happen in Japan,ICPM2013 Eastern International University Vietnam September ・ものづくりの本質を見失った日本メーカの再興の可能性,経営行動研究学会, 第 23 回全国大会 2013 年 8 月 ・イノベーショを実現する創造性因子とは何か,経営情報学会,2013 年度春期全国研究発表大会,2013 年 6 月 ・日中インフラ産業中小企業の技術獲得戦略取り組み姿勢, 研究・技術計画学会 ,第 27 回年次学術大会, 2012 年 10 月 ・新たな非言語創造性テストの開発と評価, 日本創造学会,第 34 回研究大会,2012 年 10 月 ・得意技・人格特性と創造性テスト結果の関係, 日本創造学会,第 34 回研究大会,2012 年 10 月 ・技術革新をし続ける企業の技術経営人材に求められる必要能力,経営行動研究学会,第 22 回全国大会,2012 年 8 月 ・革新技術を生み出すエンジニアのスキルとその育成, 日本創造学会,第 33 回研究大会,2011 年 10 月 ・日本企業は新興国市場で事業を成功することができるか, 研究・技術計画学会 ,第 26 回年次学術大会, 2011 年 10 月 ・学生の創造性評価に関する研究 , 日本創造学会 , 第 32 回研究大会,2010 年 10 月 ・大学入試前後の創造性評価値の変化特性,研究・技術計画学会 ,第 25 回年次学術大会, 2010 年 10 月 ・革新性・創造性に関する経営診断の一考察 , 日本経営診断学会 , 第 43 回全国大会 , 2010 年 9 月 ・ブレイクスル―を実現する技術開発新製品の情報収集及びアイデア発想活動,日本企画計画学会 , 世界会議 , 2010 年 8 月 ■査読付き論文 (2014 年 1 本,2013 年 2 本,2010 年 2 本,2008 年 2 本,2007 年 2 本,2006 年 2 本 小計 11 本) ・ものづくりの本質を見失った日本メーカの再興の可能性, 経営行動研究学会,経営行動研究年報,Vol.23, pp.26-29 (2014 年) ・共著 非言語創造性テストの開発と評価, 日本創造学会, 日本創造学会論文誌, Vol.16 , pp.139-151(2013 年) ・共著 中等・高等教育受講学生の創造性評価に関する研究,日本創造学会, 日本創造学会論文誌, Vol.16 , pp.76-87(2013 年) ・日本における革新的な新電子製品を生み出す創造的マネジメントの研究,日本創造学会,日本創造学会論文誌, Vol.13, pp.153-172 (2010) ・技術革新新製品の企画段階におけるアイデア情報源マネジメント,経営行動研究学会,経営行動研究年報,Vol.19, pp.58-63 ,2010 ・日本の大企業における独創性を生み出す仕組みに関する実証研究, 日本創造学会論文誌 Vol.12,pp.43-59 (2008 年) ・アイデア発想の情報源が新製品評価に与える影響に関する研究,日本創造学会論文誌 Vol.11, pp.21~45(2008 年) ・新製品開発前段階の企画活動のマネジメント技術変遷と効率化要因,経営行動研究学会経営行動研究年報 Vol.17, pp.115-121(2007 年) ・技術革新を伴う新製品の開発前段階における創造的マネジメントに関する実証研究, 横浜国立大学(博士論文)pp.1-259 (2007 年) ・有用な特許出願のできる技術者の創造性評価に関する研究, 日本創造学会論文誌 Vol.10,pp.135-159 (2006 年) ・Action patterns taken in developing successfully marketed innovative products – The cases of machinery technology and material technology in Japan– ■大学院紀要 International Journal of Product Development Vol.3, No.2 , pp.263-274 (2006) (2014 年 1 本,2013 年 2 本 小計 3 本) ・創造性の能力評価法の精緻化とイノベータ―診断法開発, 日本経済大学大学院紀要,Vo2,No1, pp.85-97(2014 年) ・MOT(技術経営)の必要性と今後の推進, 日本経済大学大学院紀要,Vol.2,No1, pp.75-90(2013 年) ・得意技・人格特性と創造性テスト結果の関係,日本経済大学大学院紀要,創刊号, pp.111-125(2013 年) ■著 書 但し専門分野のみ記載 ・共著 『China a bird-eye view』 Ⅳ.Technological challenges 4 .Competitive Strength in Manufacturing -The Future of Chinese Manufacturing- , Ecole de Guerre Economique & Japan University of Economics pp. 266-276 (2014) ・共著 『創造的変革の探究』 第3章 創造性の能力評価と創造性開発, 中央経済社,分担 pp.53-76(2013 年) ・共著 『ブレイクスル―リエンジニアリング』, 産能大学出版部,分担 pp.1-102(1994 年) ・単著 『現状打破の戦略課題実践テキスト』, 韓国標準協会,pp.1-120 (1993 年) ・共著 『コストダウン技法ハンドブック』, 日本ビジネスレポート, 分担 pp. 358-367 (1990 年) ・単著 『アイデア収束と具体化技法』, 工学研究社,pp.1-146 (1989 年) ・共著 『部門・製品別コスト戦略』, アーバンプロデュース出版部,分担 pp.379-394 (1988 年) 以上
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