テノール 大澤一彰がうたう世界の名曲

Charity Concert
テノール
大澤一彰 がうたう
世界の名曲
オーストラリア若手美術家支援のために
福島の子ども支援のために
10/10(金)
2014年
会場霊 南 坂 教 会
開場5:45/開 演 6 : 3 0
(ミニ バ ザ ー の ため 早 めの 開 場です)
一般4,000円(当日4,500円)
大学生以下2,000円
(小さいお子様はご遠慮願います)
テノール:大 澤 一 彰
弦楽四重奏
vl. 西山昌子
vl. 有馬玲子
vla. 千年美菜子 cell. 間瀬利雄
オルガン:飯靖子
ハープ:瀬川真未
Program
歌曲:トスカより“星は光りぬ”
カヴァレリア・ルスティカーナより
荒城の月、オ・ソレ・ミオ ほか
ハープと弦樂四重奏曲:ハープ協奏曲(ヘンデル)
日本にこんな素晴らしいテノールがいたのか!と感
動してしまい、思わず「ブラボー!」と叫んで、誰
よりも大きな拍手を送りました。(45 歳 男性 )
最初の一声に、体にゾクッとした感触が走り、
「スゴイ !」と繰り返しながら最後まで聴き惚れてし
まいました。(29 歳 女性 )
主催 : 一般社団法人 海外と文化を交流する会
問い合わせご予約:TEL&FAX:03-3290-8718(午後6∼9時・松田)
http://www.kaigai-bunka.org
なお、ご予約については、郵便振替
「
(一社)海外と文化を交流する会00130-2-366249」に、
協賛 : 東洋英和 福島の子ども支援プロジェクト お名前・ご住所を明記くだされば、チケットをお届けします。
Charity Concertに託す思い
日本とオーストラリアとの友好の架け橋を築くことの大切さを、今から40年前に当会の創立者である、
松岡朝女史は強く望んでいました。
その思いを継承するために、今年もオーストラリアの若手美術家を奨励する「朝賞」を贈与すると同時
に、放射能の恐怖のもとに暮らす、福島の子どもを支援するプロジェクトにも協力するために、
Charity Concert を開きます。皆さまのご理解を賜りますようお願い申し上げます。
大澤 一彰(テノール)
東京藝術大学卒業、ローマで研鑽を積む。2008年第44回日伊声楽コンコ
ルソ第1位、併せてYKK音楽賞、読売新聞社賞、外務大臣賞、文部大臣奨
励賞、日伊音楽協会賞、日伊協会賞、イタリア文化会館賞、藤原義江賞、奥
田良三賞を受賞。サントリーホールの入賞者披露記念コンサートでは、
『清
教徒』
『連隊の娘』
のアリアで、
ハイC#・ハイCを連発し聴衆を沸かせる。
第1回
ルーマニア国際音楽コンクール声楽部門第1位、
及び全部門より最優秀賞。
第17回三菱UFJ信託音楽賞受賞『ファルスタッフ』
フェントンでは、新聞紙
上にて「耳を奪う美声」
と絶賛される。180㎝を越える恵まれた体躯と日本
人離れした高音で、オペラでは常にプリモテノールを務め、松尾葉子指揮
『アイーダ』
ラダメス、林康子プロデュース『蝶々夫人』ピンカートン、
『ラ・ボ
エーム』ロドルフォ、
『トゥーランドット』カラフ、
『カルメン』
ドン・ホセ等出
演。2012年、二期会創立60周年記念オペラ
『カヴァレリア・ルスティカーナ』
トゥリッドゥのドラマティックな歌唱で絶賛を博し、その公演はNHKプレミ
アムシアターで全曲放映された。また2013年の代表オペラとして、Eテレ
「ららら♪クラシック」
でも取り上げられた。
2013年「第56回NHKニューイヤーオペラコンサート」に出演。
http://www.k-osawa.com/ 二期会会員
弦楽四重奏
オルガン
vl. 西山昌子…東京ハルモニア室内オーケストラメンバー
飯靖子…霊南坂教会オルガニスト
vl. 有馬玲子…東京ハルモニア室内オーケストラメンバー
vla. 千年美菜子…室内楽奏者として活躍
cell.間瀬利雄…室内楽奏者として活躍 ハープ
瀬川真未…日本ハープコンクール
プロフェッショナル部門第2位
会場
日本キリスト教団 霊南坂教会
〒107-0052 港区赤坂1−14−3
TEL 03-3583-0403
六本木1丁目駅
(出口3)
下車 徒歩5分
溜池山王駅
(出口13)
下車 徒歩6分
神谷町駅
(出口4)
下車 徒歩8分
都営バス 都01(渋谷駅∼新橋駅)
赤坂アークヒルズ前下車 徒歩5分
制作協力:MOGRA DESIGN