Virtualization

Kaspersky Security for
Virtualization
仮想化環境に最適化された
エージェントレスセキュリティ
̶̶
VMware vSphere 環境に対応 ̶̶
カスペルスキー セキュリティ フォー バーチャリゼーション
こん な課 題を抱えていませんか?
複雑な管理の手間を
できるだけ省きたい
仮想化の利点を活かしたい
仮想化環境に最適な
セキュリティ対策をしたい
カスペルスキーが解決!
VMware との
仮想化性能の最適化
仮想化性能の最適化
容易な管理
エージェントレスで仮想化環境の
メリットを最大限に活用
統合管理ツールで
シンプルに一元管理
VMware 認証を取得した
各仮想マシンが
物理・仮想化環境を
一つの管理ツールで導入・
管理・運用とトータルに対応
既知の脅威だけでなく、
未知の脅威にも対抗する
優れた検知力
DB・エンジンを持つ必要が
ないためシステム負荷を軽減
世界で認められた
世
界で認 められ た
保護性能
保
護性能
エージェントレス
セキュリティ
ベストマッチ
最高水準のセキュリティ
信頼ある第三者評価機関で常に世界最高レベルの評価を獲得
VM
APP
OS
VM
APP
OS
VM
APP
OS
KSV
※1
スキャンエンジン
Virtual
Appliance
定義データベース
VMware vShield
アップデートストーム
スキャンストーム
が発 生しない ※2
パフォーマンスの維 持
VMware 性 能の最 大 化
エージェントレスによる
マルウェア対策
VMware vSphere Hypervisor
物理サーバー
※1 Kaspersky Security for Virtualization
※2 アップデートやスキャンの同時実行によるパフォーマンスへの悪影響
Kaspersky Security for
Virtualization
カスペルスキー セキュリティ フォー バーチャリゼーション
競合比較(エージェントレス)
標準設定におけるマルウェア検知の割合
110%
Kaspersky Security
for Virtualizationは、
98.6%
100%
90%
80%
競合に比較して
高い検知力を維持
74.2%
70%
Kaspersky Security for
Virtualization
競合他社製品
出典:2012年AV-Testによる比較調査より抜粋
主な特長
保護機能の特長
エージェントレスセキュリティ
エージェントを各仮想マシンにインストールすることなく、それぞれの仮想マシンを保護することができます。仮想マシン上で発生する
スキャンストームやアップデートストームが発生しないため、物理サーバのリソースを有効利用し、パフォーマンスが向上します。
ネットワーク攻撃防御
仮想マシンをターゲットとしたネットワーク攻撃を検知した場合、発信元の IP アドレスをブロックします。
クラウドベースレピュテーション
定義データベースだけでなく、クラウドベースのスキャンにより最新の脅威にも迅速に対応します。
VMware関連の特長
VMware vShield 対応
VMware vShield Endpoint に対応する VMware 環境に最適化されたセキュリティソリューションです。
VMware vMotion 対応
ライセンスがあれば、作業負荷の移動に連動して保護も移動され、すべてのセキュリティ設定がそのまま維持されます。
VMware vCenter 対応
仮想マシンをある ESXi ホストから別の ESXi ホストに移行しても、保護が中断されることはありません。新しいホストに必要な
vCenter から仮想マシンのリストなど仮想マシンに関する情報を受信します。vCenter との連携によって、管理者がより詳細な
情報を把握できるだけでなく、新しく構成された仮想マシンを自動的に保護します。
VMware vSphere Distributed Resource Scheduler(DRS)
VMware vSphere High Availability(HA)
VMware vSphere 対応
次の製品との互換性があります。
容易に実装が可能
Kaspersky Security for Virtualizationは、ESXi ホスト上の仮想アプライアンスとして提供されます。短時間で済む簡単な
配備ウィザードを使用して、Kaspersky Security Center からすべての ESXi ホストに対して直接配備できます。
メンテナンスモードが不要
配備中に ESXi ホストをメンテナンスモードに切り替える必要がありません。ホストに対して新しいフィルタをインストールする
のではなく、vShield 環境下にデフォルトでインストールされている EPSEC ライブラリを利用します。
システム要件
■VMware製品の要件
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■保護対象となるWindows OS
VMware vShield Endpoint 5.0、5.1.1ライセンス(仮想マシンごと) VMware ESXi 4.1p3、ESXi 5.0p1、または ESXi 5.1以上
VMware vCenter Server バージョン 4.1、5.0、または 5.1.0以上
(ネットワーク攻撃防御)
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VMware ESXi 5.1、vCenter Server5.1.0、vShield 5.1.2
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■管理ツール
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Windows 7
Windows Vista
Windows XP
Windows 2003 Server / 2003 R2
Windows 2008 Server
Windows 2008 R2 Server
Kaspersky Security Center
※2013年7月現在
最新情報はウェブサイトをご確認ください
▶
http://www.kaspersky.co.jp/business-security
製品・サービスに関するお問い合わせは下記へ
株式会社カスペルスキー
カスペルスキー Webサイト
www.kaspersky.co.jp/
ウイルス百科事典 Webサイト www.viruslistjp.com/
ご購入相談窓口
[email protected]
※Kaspersky Anti-VirusおよびKaspersky Securityは、Kaspersky Lab ZAOの登録商標です。
※その他記載された会社名または製品名などは、各社の登録商標または商標です。
なお、本文中では、TM、®マークは明記していません。
※記載内容は2013年7月現在のものです。
※記載された内容は、改良の為に予告なく変更されることがあります。
©2013 Kaspersky Labs Japan
B-TGT-KSV-CA-2013-07-1