NANTAN FIREDEPARTllENT 消防ふれあしヽ 祭り (イオン和日山ショッピングセンター) 6月 20日 現在 ・火災 "・ 25イ牛 ・救急 … 1 , 4 3 1 件 ・救動 … 30件 3 朝来市で火災が多発 … ………………… 2 ・ ・ ◆ 消防ふれあい祭 り 南但危安協発足 ケーブル電話での 1 1 9 番通報 … ……… 4 ◆ 消防士に トライやる ……… 5 条例改正 ・新表示制度 … ………Ⅲ ◆ 消防写真館 ・消防白書 7 火災調査 レポー ト … ………………… 6 ・ ◆ お知 らせ … ……………………………… 8 ン 、 南 但 消 防 本 部 管 内 の 養 父 ・朝 来 両 市 に お け る 今 年 1月 、 9 5 か ら 5 月 末 現 在 の火 災 発 生 件 数 は 2件 で 前 年 同 期 の 1件 。 を 既 に 6件 上 回 って いま す 、 5 こ のま ま のベ ー ス で増 え 続 け る と 平 成 2 年 中 の総 発 生 。 6 件 数 3件 を 大 幅 に上 回 って しま う ことが 考 え ら れ ま す 、 、 建 物 火 災 によ り 焼 死者 が 1人 出 て いる こと など も 踏 ま え 。 管 内 の火 災 の現 状 を今 一度 振 り返 ってみ た いと 思 いま す 建 物 火 災 26年 建 物 火 災 25年 林 野 火 災 26年 林 野 火 災 25年 車 両 火 災 26年 車 両 火 災 25年 その他の火災 26年 その他の火災 25年 バ ー ナ ー 付 近 の燃 え やす い物 に着 火 、 し た 例 で 家 人 2人 が気 道 熱 傷 の疑 。 い で救 急 搬 送 さ れ ま し た 、 同 じ く 風 呂 用 バ ー ナ ー で 火 の粉 が 周 囲 に 溜 ま って いた 埃 の上 に落 ち 、 。 着 火 し た と い った 例 これ ら は 整 理整 頓 あ る いは清 掃 が行 き 届 い て い 。 れば 防 げ た 火災 でし た 図 1 火 災発生状況 (5月末) 1月 から の火災 発 生 状 況 、 今 年 は 1 月 3 日夜 の朝 来 市 内 で 、 の住 宅 火災 を皮 切 り に 7件 連 続 し 。 て朝 来 市 内 で 火 災 が 発 生 し ま し た 朝 来 市 と消 防 本 部 で は緊 急 事 態 と と 、 、 ら え 以後 連 日 火災 予防 広 報 の告 。 知 放 送 を行 いま し た 、 し か し 1 月 に 5件 ︵ 養 父市 は 0 、 、 養 父 市 は 0 件︶ 件︶ 2 月 に 2件 ︵ 、 1 3 に ま 月 は た ︵ 父 件 養 市 は 4件 ︶ 養 父市 は 3 更 に 4 月 に は 6件 発 生 ︵ 、 件 ︶ そ し て 5 月 に 入 って も 2 件 発 、 、 生 ︵ 養 父 市 も 2 件︶ 結 局 5 月 末 6 、 現 在 で朝 来 市 で は 1件 養 父 市 で は 、 5 の 9件 合 計 2 件 火災 が発 生 し て い 。 ます 、 冒 頭 でも述 べた と お り こ の件 数 9 は前 年 同期 の 1件 に比 べ既 に 6件 上 。 回 って います 、 火災 種 別 を見 て み ると 建 物 火 災 、 、 1 が 1件 ︵ 養 父 市 2件 朝 来 市 9件 ︶ 、 朝 来 市 ︶ そ の他 林 野 火 災 が 1件 ︵ 、 3 の火災 が 1件 ︵ 養 父 市 7件 朝 来 市 。 6件 ︶ と な って います 図 1参 照︶ ︵ ︲ ︶ 、 では そ れぞ れ の火災 はど のよ う な こと が原 因 で発 生 し た のか を見 て 。 みた いと 思 います 、 まず 建 物 火災 に つい ては 風 呂 用 ﹁副馴 ▲ 住宅火災現場 ン ︶ 、 せず に そ の場 を 離 れ た た め 付 近 の 、 、 枯 れ 車 に着 火 延 焼 拡 大 し 更 に は 納 屋 に燃 え 移 り 納 屋 が全 焼 し た 火災 、 。 が あ り ま し た こ の火 災 に お い て も 、 ご み焼 き 程 度 の 火 で あ り そ のま ま に し て お い て も 畑 の中 だ か ら 大 文 夫 。 だ ろ う と 思 った の で し ょう 火 を 燃 、 や し て い て そ の場 を 離 れ る 場 合 は 確 実 に消 火 し て か ら で な け れば な り 。 ません 以上 が建 物 火災 に お け る主 な 出 火 。 原 因 です 林 野 火 災 と そ の他 の 火 災 の主 な 原 、 、 因は 先 に多 い畦 焼 ま た 枯 毎 年 春 、 、 ご み の焼 却 枝 木 等 の れ 草 の焼 却 ︶ 、 いた行 為 や これ く ら いは大 丈 夫 だ ろう と い った油 断 が元 と な った 人為 的 な原 因 に よ る 火災 が大 変 多 い こと 。 がう か がえ ます 、 そ の他 今 年 は まだ 発 生 し て いま 、 、 せ ん が 天 ぷ ら油 火災 や ガ ス コン ロに か け た鍋 で煮 炊 き を し て い て火 、 を消 さず に外 出 し てし ま い 鋼 か ら 、 出 火 コン ロ周 辺 を燃 や し てし ま っ た と いう よ う な 事 例 も毎 年 多 く報 告 。 さ れ て いま す 防火意識を高 め 火災 予防を ▲火 災現場 で の原 因調 査 山 裾 で の焼 却 な ど が 原 因 で 燃 え 広 、 。 昨 年 一年 間 の 火 災 発 生 件 数 は 朝 が った も の が ほ と ん ど で し た 、 3 、 こ のよ う に 出 火 原 因 を 見 て み る と 来 消 防 署 管 内 で 2件 養 父 消 防 署 管 。 3 、 6 内 で 1件 合 計 3件 で し た 当 事 者 や 関 係 者 の つい う っか り し て ▲ 畦焼 か ら燃 え広 が った火 災現場 、 次 に 石油 フ ァン ヒー タ ー の燃 料 に誤 って混 合 ガ ソリ ンを給 油 し使 用 、 し た た め出 火 付 近 の物 に着 火 し燃 、 え 広 が った例 こ の火災 で は住 宅 を 、 。 全 焼 し て います 日頃 か ら 燃 料 を 間 違 え る こと のな いよ う し っか り と 、 管 理 し 使 用す る際 に は 必ず 確 認 を 。 し て いただ き た いと 思 います 、 ま た 石油 スト ーブ の上 部 に 干 し て いた洗 濯 物 が落 下 し着 火 し た例 が 、 、 あ り ま し た が まさ か 大 丈夫だ ろ 、 う と 安 易 に考 え て いた ので はな い 。 でし ょう か 冬 場 に多 い火災 事 例 で 。 す 、 そ し て 工場 で の作 業 中 の火災 で は ヒー タ ー の熱 を 受 け た スプ レー缶 が 、 爆 発 し 1人 が右 下 腿 の 工度 熱 傷 で 。 救 急 搬 送 され ま し た 、 、 続 い て 畑 でご み を焼 却 中 消 火 ▲ 焼 け落 ちた 窓 と壁 今 年 は 早 く か ら多 く の火災 が発 生 、 し て いま す が 今 後 で き る限 り 火 災 、 の発 生 を防ぎ 一件 でも 火災 件 数 を 。 少 な く し た いも のです 、 火を 火 災 を 防 ぐ た め に は まず ﹁ 、 つけ た時 は絶 対 そ の場 を離 れ な い﹂ 、 。 ﹁ 離 れ る場 合 は 必ず 火 を消 す ﹂ ま た ﹁ く わ え た ば こ や 寝 たば こ は 絶 対 に 、 し な い﹂ ﹁ 子 供 の手 の届 く所 に マ ッ 、 チ や ラ イ タ ー を 置 か な い﹂ な ど 日 ご ろ つい怠 り が ち な防 火 上 の注 意 を 、 。 今 一度 習 慣 づ け ま し ょう 、 そし て 火 を使 用す る場 合 は 近 く 。 に燃 え やす い物 を 置 かな い こと 屋 、 内 外 を問 わず 周 囲 の燃 え やす いも 、 のに着 火 し 燃 え広 が る例 が後 を絶 。 ち ま せ ん そ う い った こと を 無 く す 、 た め に も 整 理整 頓 や清 掃 を し っか 。 り と行 って いただ き た いと 思 います 、 消 防 本 部 では 管 内 に乾 燥 注 意 報 、 が 発令 さ れ た と き な ど の 住 民 の皆 さ ん への C A T V告 知 放 送 等 に よ る 火 の使 用 に対 す る注 意 の呼 び か け を 。 行 って いま す 、 ま た 地 域 ・事 業 所 等 で の消 防 教 室 など で は 火災 予防 の呼 び か け と 共 、 に 万 一に備 え た消 火 器 や消 火栓 の 、 取 扱 い 訓 練 の実 施 を は じ め と し た あ ら ゆ る火 災 予防 への取 り 組 み を 一 。 層 進 め てま いり ます 、 住 民 の皆 さ ん 一人 ひと り も 自 分 が つけ た 火 は最 後 ま で自 分 が責 任 を 、 、 持 ち 家 族 ぐ る み で 地 域ぐ る み で 、 火災 の危 険 を排 除 し 安 心 ・安 全 な ま ちづ く り に 努 め て いただ き た いと 。 思 います Nン 0 日、 4月 2 イ オ ン和 国山 シ ョ ツピ ング セ ンタ ー 駐 車 1 場で ﹁ 第 1 回消 防 ふ れ あ い 。 祭 り﹂ を 開 催 し ま し た 、 こ こ数 年 悪 天 候 に よ り イ ベ ント を 一時 中 断 し な け れば な ら な い年 も あ り ま し 、 た が 当 日 は 天 候 に も恵 ま 、 は れ 子 供 た ち に大 人気 の ﹁ しご 車 の体 験 乗 車 ﹂ を は じ め ﹁ 消 火 器 の使 用体 験 ﹂ や F E D の 使 用 方 法﹂ ﹁ 住 宅 用 火災 警 報 器 の展 示﹂ の 。 コー ナ ー など が盛 況 でし た 、 イ ベ ント に訪 れ た親 子 は ﹁ 子 供 が喜 ぶだ ろう と 思 っ 、 て訪 れ た イ ベ ント です が 私 に と っても初 め て知 った 卜 は しご 車 の体 験 乗 車 く 消 火 器 の使 用体 験 、 こと が 多 く ど のよ う な 種 、 類 の消 防 車 が あ る の か 車 内 は ど のよ う に な って い る 、 、 の か な ど 親 子 で 一緒 に 楽 し み な が ら 体 験 す る こと が で き ま し た﹂ と 感 想 を述 。 べて いま し た 子 供 た ち に 、 と って 職 業 体 験 の機 会 に 、 な った の は も ち ろ ん 皆 さ ん に 防 災 意 識 の高 揚 を 図 っ て も ら え る イ ベ ント に な り 。 ました 、 ま た 多 く の人 た ち で 賑 、 わ う 中 で 住 宅 用 火災 警 報 器 を 手 に 取 り職 員 に質 問 さ 、 れ る 方 や 消 火 器 の使 用 方 法 の説 明 に 耳 を 傾 け る 方 な 、 ど が お ら れ 年 々市 民 の消 防 ・防 災 に 対 す る 関 心 が 高 ま って い る こ と を 感 じ る こ 。 と が でき ま し た ︶ 南 但危 険 物 安全協会発 足 会員数125会員 養 父 ・朝 来 両市 の危 険 物 、 安 全 協 会 が合 併 し ﹁ 南但 危 険 物 安 全 協 会 ﹂ が発 足 し 。 まし た 5日 に 、 5月 1 は 和 国山 ジ ュピ タ ー ホ ー ル で設立 総 会 、 及び 記 念 式 典 が 開 催 さ れ 0 8名 を超 え る出 席 があ り ま 。 した 、 設立 総 会 の部 で は 福 田 和 起 会 長 の挨 拶 か ら始 ま り 、 合 併 ま で の経 過 報 告 後 平 成 拓年 度 の事 業 計 画 ︵ 案 ︶及 び 予算 ︵ 案 ︶に つい て説 明 が 。 あ り承認 され まし た 、 記 念 式 典 の部 で は 金 山 彰 治 副会 長 の言 葉 で幕 を開 、 、 け 福 田会 長 式 辞 後 平 成 レ 設立 総 会 及び 記念 式 典 く 表 彰 受賞 者 6 2年 度 の協 会 長 表 彰 が行 わ 。 れ まし た 優 良 危 険 物 取扱 、 、 者 に 稲 田は る みさ ん 森 、 、 員介 さん 優良事業所 に ユ ニタ イ ト シ ス テ ムズ 株 式 、 会 社 和 国山 工場 日 ノ丸 産 業 株 式 会 社 但 馬 支 店 八鹿 給 。 油 所 が受賞 さ れ ま し た 、 次 に 多 数 の方 々 のご 臨 、 席 のも と 松 原 浩 二兵 庫 県 、 企 画 県 民部 防 災 企 画 局 長 広 瀬 栄 南但 広 域 行 政事 務 組 、 合 管 理者 寺 野 下 省 三公 益 財 団 法 人兵 庫 県 危 険 物 安 全 協 会 代 表 理事 か ら 心 温 ま る ご 祝 辞 を いただ き ま し た。 、 式 典 の最 後 に 危 険 物 保 安 技 術 協 会 技 術 アド バ イ 、 ザ ー 東 野郁 夫 氏 を講 師 に ﹁ 安 全 への提 言 地 震 ・ 津波 、 、 や 近 年 の危 険 物 災 害 今 何 をす べき か﹂ と 題 し た講 演 、 が あ り 参 加 者 一同熱 心 に 。 耳 を傾 け て いま し た ︶ ケ,ブ ル電話 によ る 119番通報 に ご注意 を 出 養 父 ・朝 来 両市 内 の1 1 、 9番 通 報 は す べて南 但 消 旧朝 来 市 消 防 本 防本部 ︵ 部 ︶ の消 防 指 令 セ ンタ ー に 。 繋 が り ます 1 1 9番 通報 を受 信 す る と 通報 場 所 の地 図 が表 示 さ 、 れ N T T電 話 ・I P電 話 は 比較 的 正確 な 場 所 を瞬 時 に特 定 でき る仕 組 み に な っ 、 。 て います ま た ず れ が生 じ る も の の携 帯 電 話 でも 地 、 。 図表 示 さ れ ます 更 に 一 度 電 話 が 切 れ ても 消 防 側 が 切 ら な い限 り呼び 返 す こと 。 が でき ます 、 し か し ケ ーブ ル電 話 だ 、 と 地 図表 示 さ れず 呼 び 返 。 し も でき ま せ ん ﹁ 火事 や ! 早 く 来 て く れ﹂ ﹁ 救急車 を 頼 む﹂ と 言 って切 ら れ てし ま う と 場 所 が わ か らず 消 防 車 も救 急 車 も 出 動 でき ま せ 。 ん も し ケーブ ル電 話 で 1 1 9番 通 報 す る場 合 は、 通 信指令 員 に し っか り と 内 容 が伝 わ る ま 、 で 絶 対 に電 話 を切らな い よう にお願 い 。 いた し ます ン ︶ ▲朝来消 防署訓練場 にて 、 や腹 筋 ラ ン エング 等 の基 、 礎 ト レー エング で は 自 分 の限 界 を超 え るほど の体 力 。 錬 成 を行 いま し た 救 急 業 務 で は心 肺 蘇 生 法 、 を実 施 し 人 工呼 吸 及び 胸 、 骨 圧 迫 等 の技 術 を 習 得 し 。 命 の大 切 さ を学 び ま し た 予防 業 務 で は避 難 訓 練 や 、 、 初 期 消 火 の体 験 ま た 特 別養 護 老 人 ホ ー ム に て査 察 の見 学 ︵ 養 父 消 防 署 ︶ を行 。 いま し た 初 日 は声 も 小 さ く 動 作 も 、 緩 慢 でし た が 日 が経 つに つれ て徐 々に声 も 大 き く な 、 り 節 度 あ る行 動 が出 来 る 。 よ う にな り ま し た 今 回 のト ラ イ や る で得 た 、 知識 ・技 術 ・精 神 力 そし て仲 間 や命 の大 切 さ を今 後 、 の人生 に活 か し チ ャレ ン 、 ジ精 神 を常 に持 ち あ ら ゆ る分 野 で活 躍 し てく れ る こ 。 と を期 待 し て います こと 南但 広 域行 政 事 務 組合 で は昨 年 8 月 に京 都 府 福 知 山 市 で起 き た花 火 大 会 火災 を 、 教 訓 と し て 対象 火気 器 具 等 の取扱 い規 定 や 屋 外 催 し の安 全 な 防 火管 理体 制 づ く り を めざ し た内 容 の条 例 改 。 正 を行 います 。 主な概要は次 のとおりです ※︶を ◆ 対 象 火 気 器 具等 ︵ 、 縁 日そ の他 多 数 の者 の 集 合 す る催 し で使 用す る 、 場合 消 火 器 を 準 備 す る ◆ 大 規 模 な催 しを ﹁ 指 定催 し﹂ と し火 災 予 防 上 必 要 な業 務 に関 す る計 画 を 作 成 し実 施 す る こと ◆ 火気 を 取 り扱 う 露 店 等 を 開 設 す る場 合 は管 轄 の消 防 署 長 へ届出 す る こと 、 ※﹁ 対象 火気 器具等﹂と は コ ン ロな ど 火 を使 用す る器 具 ま た は そ の使 用 に際 し 火災 の発 生 のお そ れ が あ 。 る器 具 の こと を い います 詳 しく は ︻ 消 防 本 部 予防 課 ま で︼ 4年 5月、 島 平成 2 広 県福 山 市 のホ テル 火災 で多 数 の 。 死傷 者 が発 生 し ま し た 総 務 省 消 防 庁 では こ のよ う な 多 数 の方 が 宿 泊 す る ホ テ 、 ル ・旅 館 に対 し 防 火 上 安 全 な 施 設 を利 用者 が選 べる 、 よ う マー ク に よ る表 示 を 。 行 う こと と し ま し た 表 示 対 象 と な る のは次 の 要 件 に該 当す るホ テ ル ・旅 。 館 等 です ◆ 地 階 を 除 く階 数 が 3階 以 上 のも の 。 ◆ 収 容 人 員が 3人 以 上 のも の 、 表 示基 準 に適 合 し 表 示 を希 望 す るホ テル ・旅 館 等 は 必 要 な 書 類 を添 え て管 轄 の消 防 署 長 へ申 請 し てくだ 。 さい 詳 しくは ︻ 消 防 本 部 予防 課 ま で︼ 表示 マ ー ク( 銀) 有効期 間 : 1 年 、 校 生 2人 関 宮 中 学 校 生 1 人 の合 計 5人 が参 加 し ま し 。 た 、 消 防 署 の朝 は 職 員 全 員 が整 列 し て の勤 務 交 替 と体 、 、 操 消 防 車 両 救急 車 両 の 点 検 整 備 か ら 一日 が始 ま り 。 ます 消 防 業 務 では整 列 や敬 礼 、 等 消 防 の基 本 動 作 の習 得 や実 際 に筒 先 を持 った放 水 、 の体 験 空 気 呼 吸 器 を 取 り 、 扱 う 訓 練 ロープ 結 索 な ど 。 を行 いま し た 、 ま た 各 署 にお い て火災 を想 定 し た消 防 活 動 訓練 を 、 行 った際 は テ ー ム ワー ク 、 を発 揮 し 見 事 な 人命 救 助 。 を見 せ てく れ ま し た 救 助 業 務 では 7 mの高 さ か ら 吊 る し た ロープ を腕 の 、0 力だ け で登 る訓練 や 2 m の ロープ を 渡 る訓練 を行 い 、 。 ま し た ま た 腕 立 て伏 せ ▲朝来消防署司‖ 練場にて(養父消防署から出張訓練) 今 年 も養 父 ・朝 来 市 内 の 中 学 2年 生 を 対 象 と し た ト ライ や るウ ィー ク が 6月 2 日 か ら 6月 6 日ま で の 5 日 、 間 各 消 防 署 で実 施 さ れ ま 。 した 、 こ の取 り組 み は 阪 神 ・ 、 生 淡 路 大 震 災 等 を機 に ﹁ き る力﹂ を育 む こと を 目 的 、 に 職 場 体験 など を通 し て 、 地 域 の人 々と 交 流 し ﹁ 心 の教 育 ﹂ を充 実 さ せ る た め 。 に実 施 さ れ て います ・ 、 朝 来 消 防 署 に は 和 国山 、 中 学 校 生 5人 生 野中 学 校 生 2人 の合 計 7人 が参 加 し 。 ました 、 養 父 消 防 署 に は 八鹿 青 、 渓 中 学 校 生 2人 大 屋中 学 ▲養 父消 防署司1練場 にて NA,zlを フ 巴 営 う 】 そ ミ 避難訓練 (3月28日 ひだ ま りの郷 ) 車 いすを使用 した 2 階 か らの避難訓 練が行われ ま した。 職員の皆 さん は避 難方法 をひ とつひ とつ確認 されて いま した。 ,肖 膨;:枚 室 (2月 2日 山 東 町上ヒ叡 区) 山東町比叡 区で消防教室が行われ ま した。 消火器 を使用 した訓 練 に皆 さん 積極 的 に参加 され ま した。 ,肖防訓l脅 東 (3月28日おおやの郷) 避螢ヨ 誰 副1 路東 ( 4 月 9 日 和 国山公民館) の後 に行 った消火器の取 扱 い訓練で 避難司│ 1 練 は、職 員が司│ 1 練 され て い る様子 を利用者の皆 さ ん は見入 ってお られ ま した 両 交通事故 械 12 17 (15) 9 1 3 5 ( )内 は前年 同期件数 署別 種別 総 数 急 病 総 数 1,285 (1,200) 朝来署 672 (59つ 729 398 交通事故 147 84 一般負傷 226 105 その他 85 養父署 憎 事 夕ヽ 610 (602) 60 3 00 8 7 災 ( )内 は前年 同期件数 養父署 1 1 OO そ の 他 20 1 2 そ の 他 朝来署 (16) 9 韓ダ 冴 ″ 夕 伽 車 16 (13) ※火 災 によ る 死者 発 生 野 出 火件 数 は 両市 合 わ せ て 、 5 2件 で 前 年 同 期 と 比 べる 。 と 6件 増 加 し て いま す 、 そ の中 で 朝 来 市 で は 4 、 月 に 建 物 火災 に よ り 1人 。 が 亡 く な って い ま す 林 数 (31) 機 物 養父署 6 29 総 建 朝来署 9 数 数 ※ 多 交 故 通 事 が 発 、7 9 出 動件 数 は 2 件 で 1人 。 を救 助 し ま し た 総 急 総 総 数 5 9 、 ※ 件数 搬 送人員 とも に増加 、 出 動 件 数 は 1 2 8 5件 、 搬 送 人員 は 1 1 52人 で 前 年 同期 と 比 較 す る と件 数 5 、 4人 増 で 8件 搬 送 人 員 で 3 。 加 し て います 署別 種別 署別 和国 山公民館で避難訓練が行われ ま した。当 日、 子 育 て学 習 セ ンタ ー を利 用 され て いた 親 子 連 れ の皆 さん も、職 員 の 誘導で無事避難 され ま した。 ( )内 は前年同期件数 平成 2 6 年 1 月∼ 5 月 Nン ー 号 2日 響尋 埋 岳 シ レ ス ク ッ 船 1温 曙劉盈彗 穐憂RT 言 墨 舎 筐 茜 界 絶 衆 磐 最 最 勤 1筆 賢 Sと 畳 茎 繰 活 警 I督 文 察 家 客 見 冒 剥 奮 岳 警 に i!語 窒 去 1産 翫 獣 冒 翌 係 霜 予 が わ れ し た 行 ま 。 練 ました。 幾急教 室 18日山東自然の家) ■││││ (4月 │■ 本年度、小学生の皆さんが利用 の後、 生徒の皆さんは、 東 1避難司│1練 13木大震災で派遣された消防隊員の 体験談を真剣に聞いていました。 ‐ ■今年も多くの小学生の皆さんが社会見学に来てくれています。皆さん ⅢⅢ,肖防署の仕事の話を聞いた後、防火服を着てみたり、空気呼吸器を 1吉けてみたり、また、実際にス トレッチャーに乗ってみたりと色々な体 験をしていました。 23日 和 題出中学校) ││■ ‐ (5月 '5月八鹿小学校:養父消防訳左)・ 出日小学校:朝来消防署(右)) 社 1会見 学 (4月 震災体験学習 れ たと 、 これ か ら の季 節 家 族 や 、 友 人 子供 会 や サ ー ク ル活 動 の仲 間 で行 う バ ー ベキ ュ ー を 予定 さ れ、 楽 し み に し て い る子 供 た ち も た く さ ん 。 い ると 思 います 、 火起 こし の際 に は だ れ でも簡 単 に 火 を起 こし やす くす る た め の補 助 燃 料 と し 、 て ゼ リ ー 状 の着 火剤 が よ 、 く 用 いら れ て います が こ の着 火剤 に起 因す る 火災 事 。 改 等 が毎 年 発 生 し て います 着 火剤 の主 成 分 であ る メチ ル ア ル コー ル は揮 発 性 が高 、 くガ ス化 し と て も 引 火 し 。 やす いか ら です 火 が 弱 く な ってき た か ら 、 と い って つぎ 足 す こと は 。 非 常 に危 険 です 突 然 火 が 、 大 き く な った り 火 が 飛び 、 散 った り し た こと で 火傷 を し た事 故 が報 告 さ れ て い 、 、 。 ま す ま た 使 用後 着 火 剤 のふ た を あ け た ま ま 火 の 近 く に放 置 し た た め 引 火 ・ 爆 発 し た事 故 も 発 生 し て い 。 ます 、 着 火剤 を使 用す る時 に は 次 の注 意 事 項 を厳 守 し て 正 し く 使 いま し ょう。 。 、 ● 一度 火 を つけ たら 着 火 剤 の ﹁つぎ 足 し﹂は絶 対 に 。 し な いよ う に しま し ょう 、 ● 着 火 剤 は 火 の気 の近 く でキ ャ ップ を 開 け た 状 態 では決 し て置 か な いよ う 。 に し ま し ょう ● 時 間 を 置 く と揮 発 し たガ ス の量 が 増 え すぎ て危 険 、 な の で 本 炭 の下 に着 火 剤 を しば り出 し たら 速 や か に点 火 す る よ う に し ま し ょ﹂ つ 、 ● 近 く に バ ケ ツ数 杯 の水 湿 ら せ た 布 を 準 備 し てお 。 き ま し ょう 6 ◆ 平 成 2年 度 全 国 統 一防 火 標 語 も う い いか い 火 を 消 す ま では ま あだ だ よ 6 ◆ 平 成 2年 度 危 険物安全週 間推 進標 語 所 ⋮朝 来 消 防 署 0 ・ 中 早・ 2名 日︶ま で 付 ⋮ 8月 3日 ︵ ◆ 危 険 物 安 全 ・安 心 大 会 、 6月 2 1 日 神 戸 市 で開 催 6 さ れ た平成 2 年度 兵庫 県危 険 物 安 全 ・安 心大 会 にお い 、 て 次 の事 業 所 と次 の方 が 。 受賞 さ れ ま し た ◇特 別功 労者 但 馬 正敏 様 ︵ 佛 但 馬本 店 ︶ ◇優 良 事業 所 日 の出 通商 附 食 品 カ ンパ ニー 但 馬醸 造 所 様 但 馬重 機附 様 ! ! !品 ” W■■! 徴露 -南早消防本部 ≧ 危険 物 読 みは ま っす ぐ ゼ ロ災 害 2014年 7月 1日発行 (年3回発行) 受 定 場 只 一財 ︶全 国 危 険 物 安 全 協 会 理事 長表 彰 ︼ ◇優 良事 業 所 フジ ッ コ株 式 会 社 和 国山 工場 様 ◇ 危 険物 保 安 功 労者 福 田 和 起 様 ︵ 福 田屋 石油 附 ︶ ■ 発行 ・ 編集 南但消 防本部予防課 兵庫県朝来市 和 国山町枚 回4361 ■ TEL 079-672-0119 ■ FAX 079-672-5046 好 天 に 恵 ま れ たゴ ー ル デ ン 6 日、 ウ ィー ク初 日 の4 月 2 畔の 。 車 刈 り に出掛 けま した 順 調 な草 刈 り 作 業 は 最 初 の 。 二時 間 程 度 でし た 草 刈 り 機 に ビ ニー ル 紐 が 絡 む ト ラブ ル が 、 何 回も 発 生 し そ の都 度 作 業 は 停 止 と な り結 局 昼過ぎ ま でと 。 な り ま し た 車 刈 り機 に燃 料 を 給 油 し よ う と ガ ソ リ ン携 行 缶 の蓋 を 開 け る と Fンュー ﹂と 音 。 が し ま し た ガ ソリ ン携 行 缶 内 の燃 料 が 直 射 日 光 で液 温 が 上 、 昇 し 燃 料 の蒸 気 圧 が 上 昇 し 圧 。 力 が か か って いた のです 慌 て て 開 け な く て よ か った と 胸 を 。 ﹂のよ う な な で お ろし ま し た ア 、 場 合 に は 取 り 返 し の つか な い 、 事 態 も あ る の で 携 行 缶 の蓋 を あ け る 前 に エ ア 抜 き を す べき 。 でし た 、 今 後 夏 に か け てガ ソリ ン携 、 行 缶 の保 管 取 扱 いは十 分 注 意 。 し てくだ さ い ●︶ よ り第 4 号 NANTAN l19だ 6 平 成 2年 度 南 但 消 防 本 部 消 防 職 員 採 用試 験 を 9 月 に 。 実 施 し ます 、 ※ 詳 細 に つい て は 消 防 本 部 管 理 課 に お 問 い合 わ せ 。 くだ さ い NANTAN 穴公 財 ︶兵 庫 県 危 険 物 安 全 協 会 理 事 長表 彰 ︼ ◇ 優 良 危 険 物 取扱 者 田 村 康 裕 様 ︵ 公 立 八鹿 病 院 ︶ 愛原 隆 文 様 ︵ 虎 屋 石油 ︶ ① ◆普 通 救命 講 習会 心 肺 蘇 生 法 や A ED の 使 用方 法 な ど 救 急 車 が来 る ま で の応 急 手 当 て を 学 。 び ま せん か 8月 8 日 ︵ 日 時 ⋮・ 金︶ 8 0 ・時 3分 か ら . 0 2時 3分 ま で 々 ● ∼ ● lNFORMAT10N 四戴 の新柳勢数用
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