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小平のレジデント・アシスタント(RA)になりませんか?
小平国際キャンパスには、一橋大学、東京学芸大学、電気通信大学、東京農工大学の外国人留学生と
一橋大学日本人学部生が混住する大規模な国際寮、ISDAK があります。
ISDAK では、一橋大学、東京学芸大学、電気通信大学、東京農工大学の四大学から、面接を経て選
出されたレジデント・アシスタント(以下 RA)が、寮の運営から寮生生活支援、そして交流行事の企画ま
での様々な仕事を積極的に行っています。また、各大学の窓口と連携し、寮生向けのサポートを行うな
ど、大学のインタフェースとしての役割も果たします。RA の任期は1年更新で、小平国際学生宿舎に居
住し、一年以上 RA 活動ができることが望まれます。一橋大学 RA は、大学より謝金 (15 時間/月相当)
が支払われます。
RA の仕事としては HP・広報班(ISDAK の HP の管理・運用等)、会計班(寮生から受け取った自
治会費の運用・管理)
、面接研修班(新 RA の面接、引き継ぎ合宿等)
、イベント班 (ウェルカムパー
ティーやフェアウェル・パーティー、ダンスパーティーの企画・運営)、代表(大学やプラザと連携し、
RA 組織をまとめる)などがあります。
RA 適性チェックリスト
□ チームワークは得意!みんなで取り組めば怖くない!
□ 自分から「声掛けしていく」タイプだ!困っている人はほっとけない!
□ 何かを考えたら、やってみなくちゃ意味がない!面倒臭がらない!
□ 新しいことにトライするのは楽しい!柔軟に考える!
□ スケジュール管理は任せて!計画性は大事だ!
□ オープンな性格だ!想定外も笑って受け容れられる!
□ 学生として、学生の活動を純粋に楽しめる!成長したい!
上記に書かれていることを面接時に全て満たしている必要はありません。むしろ、RA 活動を通してこ
うした能力が備わってくるというものです。ですから、
「全部はできないけどこれには自信ある」、
「どれ
も自信はないけど、ぜひ活動を通してがんばってみたい」という気持ちが大切です。
応募及び問合せ窓口
応募希望者は募集要項をよく読み、期日までに必要書類をメール添付にて国際課に提出してください。
応募に関する問合せ:一橋大学国際課(五嶋・藤岡)
042-580-8164/ [email protected]
小平国際学生宿舎について
小平国際キャンパスは「国際学生宿舎」という居住エリアを有しており、一橋大学の日本人及
び外国人留学生、東京学芸大学、東京農工大学、電気通信大学の留学生が生活しています。エリア内 7
つの居住棟には、学部生は A 棟、大学院生は B~C 棟及び S・N 棟中心というように、学生区分やライ
フステージにより棟分けされた学生が、それぞれ居住しています。その他、一橋大学交流学生を中心と
した E 棟や夫婦・親子を中心とした D 棟があり、部屋タイプは、共用ユニット、個室ユニット、夫婦・
家族部屋、障がい者用に分類されます。
■共用ユニット(6つの個室と共有リビングルーム)
■個室ユニット
国際学生宿舎で生活する留学生及び日本人学生は、国際寮 ISDAK(呼称:イスダック)に所属
しています。ISDAK とは、International Student Dormitory Association of Kodaira の略称です。
ISDAK 詳細は、ホームページ<http://www.isdak.org/>をご覧ください。ISDAK では、新規学生が入
居する新学期ごとにフロアのコミュニティ内のルールを取り決め、近隣トラブルに配慮しながら円滑な
共同生活を送れるよう、支援しています。
全てのフロア(夫婦・家族棟を除く)には、担当の学生スタッフが配置されており、個室フロ
アは主に「レジデント・アシスタント(RA)
」がサポートにあたっています。RA は、一橋大学、東京学
芸大学、東京農工大学、電気通信大学の国際課の選考を経て選出される執行部チームで、ISDAK の運営
に関するあらゆる役目を担っています。共有フロアについては、特に目が届きにくいため、
「コミュニテ
ィ・アシスタント(CA)」が配置され、ルームメートの立場からサポートにあたっています。多くの共
用フロアは、学部の低学年層を擁するため、CA には、活発なフロア交流を先導するリーダー性が求めら
れます。CA も RA と同様に一橋大学国際課からメンバーが選出されます。その他、ISDAK のサポータ
ー学生として、フロアリーダー(FL)がフロア毎に選出され、執行部と連携しながら、組織運営・フロ
ア運営のサポートにあたります。
応募に関する問合せ:一橋大学国際課(五嶋・藤岡)
042-580-8164/ [email protected]