仕様書新旧対照表

平成26年12月10日
デジタル映像データの変換及びフィルム化作業
仕様書の修正
・作業内容のうち音声トラックの作成に関する項目(下線部分)を削除
(該当部分のみ抜粋)
【当初仕様書】
7.作業内容
(1)保存用データの作成
ア.現存するUHD-1(3840x2160)解像度の撮影データ(Canon Rawフォーマット)に対しデジ
タル現像を実施し、編集作業を行う
イ. ア.に対しカラーグレーディングを実施し、カラースペースをDCI P3に変換した10bit
DPXファイル(階調特性γ2.6)を作成する。
ウ. イ.で作成したデータを元に、DCDM(16bitTiff, XYZカラースペース)、及び10bit
Jpeg2000ファイル(ロスレスコーデック、階調特性γ2.6)を作成する。
エ. 音声トラックを24bit48KHz WAVファイルとして作成する。
オ. イ.で作成した画像データ及びエ.で作成した音声ファイルを元に、カラースペース
をRec709に変換した10bit Prores4444コーデックのQTファイルを作成する。
↓
【修正後仕様書】
7.作業内容
(1)保存用データの作成
ア.現存するUHD-1(3840x2160)解像度の撮影データ(Canon Rawフォーマット)に対しデジ
タル現像を実施し、編集作業を行う
イ. ア.に対しカラーグレーディングを実施し、カラースペースをDCI P3に変換した10bit
DPXファイル(階調特性γ2.6)を作成する。
ウ. イ.で作成したデータを元に、DCDM(16bitTiff, XYZカラースペース)、及び10bit
Jpeg2000ファイル(ロスレスコーデック、階調特性γ2.6)を作成する。
エ. イ.で作成した画像データを元に、カラースペースをRec709に変換した10bit
Prores4444コーデックのQTファイルを作成する。