受入施設一覧

様式2-1
平成26年度 リハビリテーション専門職受入研修(基礎コース) 受入施設一覧(1)
該当地域
丹後圏域(京丹後市・宮津市・与謝野町・伊根町)
中丹東圏域(舞鶴市・綾部市)
研修施設名
(地域リハ支援センター)
丹後中央病院
舞鶴赤十字病院
施設長
西島 直城
西田 和夫
住所
京丹後市峰山町字杉谷158-1
舞鶴市字倉谷427
電話
0772-62-0791
0773-75-4175
リハビリテーション施設基準
脳Ⅰ , 運Ⅰ , 呼Ⅰ , 回復2
脳Ⅰ , 運Ⅰ , 呼Ⅰ
受入可能職種
PT/OT
PT/OT/ST
受入体制
受け入れ人数
6月~7月(要相談)
中丹圏域の事業所、施設に所属するセラピストに限
ります。
11月~12月の期間の中で、1クールにつき
PTないしOTのいずれか1名を受け入れます。
(同一期間に複数名は受け入れません)
合計
PT:5名
OT:5名
ST:0名
5
名まで
PT:4名
OT:4名
ST:2名
合計
4
名まで
・急性期から回復期、維持生活期、在宅までのリハビリ
・急性期から回復期(一般178床・回復期50床)、外来の
テーションを展開(一般150床、療養48床、訪問看護ス
リハビリテーションを実施
テーション・訪問リハビリテーション)
・回復期リハビリテーション病棟では、脳血管疾患や骨折
等整形外科術後の患者様に対して、御自宅や社会へ戻る
・運動器疾患、脳血管疾患等ともに高齢者の割合が高
事を目標として集中的にリハビリを行っています。
い。
リハビリテーションの特色
・医師をはじめ様々な職種のスタッフが患者様の社会復帰
のお手伝いをしています。
・呼吸器疾患では外科開腹術後、COPDなど。
・野球などのスポーツ障害予防にも取り組んでいる。
・訪問リハビリの対象者120名以上
・主に急性期から回復期にかけてのリハビリテーショ ン実 ・リハビリテーション科と関連職種との連携について
施場面の見学(PT・OT・ST)
・症例を通じての治療評価の実際
・回復期病棟における関連職種の業務見学(Dr・Ns・S
W)を通して、リハビリにおける他職種の視点や関わりを
学ぶ
研修内容の概略
・リハ科スタッフ間及びリハビリ関連職種との連携につい
てカンファレンス、申し送り等の見学
・整形外科の手術見学、術後のクリティカルパスに沿った
リハビリの見学
・作業療法部門におけるハンドセラピーの見学が可能
・リハビリテーション科及び回復期リハビリテーション病棟
の管理運営についての見学が出来る
1
・急性期から在宅までのリハビリの流れと地域との関わり
の体験
・事業所、施設への訪問指導によるフォローも可能
様式2-2
平成26年度 リハビリテーション専門職受入研修(基礎コース) 受入施設一覧(2)
該当地域
中丹西圏域(福知山市)
南丹圏域(亀岡市・南丹市・京丹波町)
研修施設名
(地域リハ支援センター)
市立福知山市民病院
公立南丹病院
施設長
香川 惠造
梶田 芳弘
住所
福知山市厚中町231
南丹市八木町八木上野25
電話
0773-22-2101
0771-42-2510
リハビリテーション施設基準
脳Ⅰ, 運Ⅰ, 呼Ⅰ, 心Ⅰ, がんリハ, 回復2
脳Ⅰ, 運Ⅰ, 呼Ⅰ, がんリハ
受入可能職種
PT
PT/OT/ST
受入体制
10月~3月までの期間で受け入れ可能です。
受け入れ人数
PT:1名
OT:0名
ST:0名
7月~12月末までの期間で受入れ可能です。
合計
1
名まで
・地域の中核病院として、幅広い疾病に対し、急性期から
リハビリテーションを実施しています。
・回復期リハビリテーションを実施しています。
PT:2名
OT:2名
ST:1名
合計
5
名まで
・整形外科、脳神経外科、脳神経内科の疾患を急性期か
ら回復期までのリハビリテーションを実施していいます。
・訪問リハビリや退院前訪問指導等を実施しています。
リハビリテーションの特色 ・訪問リハビリテーションを実施しています。
・チームカンファレンスを月4回開催しています。
・院内の勉強会を定期的に開催しています。
・独自のキャリアアッププログラムに基づき、組織的な
リハビリテーションサービス提供に努めています。
・整形外科カンファレンスを2回/月、開催しています。
研修内容の概略
・オリエンテーション
当院(リハ科)の概要・各部門紹介
・院内見学
リハ科との関係を含めて
・臨床見学
※PT/OT/ST/訪問リハ(要相談)
・電子カルテ見学
他部門との情報共有・連携について
・実技指導
内容について、研修者との相談による
・包括的チームアプローチとは
各疾患のカンファレンス・面談見学
・その他
研修内容については、研修者希望によって、変更致しま
す。
【対象疾患】
・整形外科疾患、神経・筋難病疾患、脳血管疾患、
心疾患、呼吸器疾患、小児(先天性含む)疾患、
消化器疾患、各領域腫瘍性疾患etc
2
・急性期病院から回復期リハまたは維持期リハへの患者
様の流れの中から、急性期リハの役割を理解してもらう。
・急性期リハにおけるリスク管理に関して、理解を深める。
・対象疾患
整形外科:骨折、脊柱管狭窄症、人工関節の術後など
脳神経外科:脳出血、くも膜下出血など
神経内科:脳梗塞、パーキンソン病など
様式2-3
平成26年度 リハビリテーション専門職受入研修(基礎コース) 受入施設一覧(3)
該当地域
山城北圏域(宇治市・城陽市・八幡市・
京田辺市・久御山町・宇治田原町・井手町)
山城南圏域(木津川市・精華町・
和束町・笠置町・南山城村)
研修施設名
(地域リハ支援センター)
第二岡本総合病院
京都山城総合医療センター
施設長
土井 修
中井 一郎
住所
宇治市神明石塚54-14
木津川市木津駅前一丁目27番地
電話
0774-44-4511
0774-72-0235
リハビリテーション施設基準
脳Ⅰ, 運Ⅰ, 回復2
脳Ⅰ, 運Ⅰ, 呼Ⅰ
受入可能職種
PT/OT/ST
PT/OT
受入体制
受け入れ人数
1クールにつき1人で2人まで受け入れ、職種は問
わない。日程については後日確認してください。
合計
PT:2名
OT:2名
ST:2名
2
名まで
受け入れ期間は9月から10月が望ましい。
一人職場のセラピストが望ましい。
PT:1名
OT:1名
ST:0名
合計
2
名まで
・リハビリテーション専門医、各療法士、関連職種のもと
「チーム及び「医療」としてのリハビリテーション活動(主に ・山城南医療圏の中核病院として、急性期の患者様に対
して理学療法、作業療法、言語聴覚療法を提供していま
急性期~回復期)を実施している。
す。
・脳血管疾患、整形疾患、変性疾患、呼吸器疾患、術後早
期などに対応している。
・平成26年度から地域包括ケア病棟の開設に伴って在宅
を視野に入れた亜急性期にも提供しています。
リハビリテーションの特色 ・電子システムを用いたカンファレンスや回診(リハビリ
科、脳外科、NST、褥瘡)、病棟申し送りなど連携を重視し ・対象疾患としては、脳外・神経内科による脳血管疾患
ている。
(脳出血・脳梗塞等)、整形外科による骨折や人工関節置
換術、呼吸器外科・消化器外科による術前・術後、呼吸器
・嚥下造影検査、筋電図検査、義肢・装具の専門的対応も 内科によるCOPD・肺炎後の呼吸器疾患、循環器内科に
よる心筋梗塞・心不全に対する心リハを実施しています。
可能。
・退院前訪問指導や介護スタッフ。ご家族を交えての拡大
カンファレンス、訪問リハビリテーションも行っている。
・NST、縟瘡対策、緩和ケア―等のチーム医療の一員とし
ての活動も積極的に実施しています。
○ オリエンテーション
当院の概要 リハ科の概要 各部門の役割等
○ 院内見学(各病棟の特徴とリハとの関わり)
○ 現場研修(PT/OT/ST/在宅訪問リハ)
○ リハ医診察研修(入院/外来)
○ 他部門研修(MSW、医療安全管理室、地域医療連携
室)
研修内容の概略
○ チーム医療としての研修
申し送り・カンファレンス・回診見学
○ 文書に関する説明・指導
計画書 評価表 報告書 他マニュアル等
○ システムに関する説明・指導
リハ処方~退院までの流れ 教育研修等
○ 医療安全に関する説明・指導
リスク管理 緊急時対応
インシデント・アクシデント等
○ 住環境調整研修(家屋評価見学)
○ 補装具、車椅子に関する説明・指導
○ 実技指導
その他 研修者の希望する内容
3
・オリエンテーション
当院の概要 リハ科の概要
・急性期病院における急性期リハの役割を理解してもら
う。
・急性期リハにおけるリスク管理の理解を深める。
・チーム医療(NST・褥創・緩和)の研修
・リハビリテーション科と地域包括ケア病棟の運営等
様式2-4
平成26年度 リハビリテーション専門職受入研修(基礎コース) 受入施設一覧(4)
該当地域
乙訓圏域(向日市・長岡京市・大山崎町)
京都市域
研修施設名
(地域リハ支援センター)
済生会京都府病院
京都地域医療学際研究所 がくさい病院
施設長
中嶋 俊彰
小西 哲郎
住所
長岡京市今里南平尾8
京都市中京区壬生東高田町1-9
電話
075-955-0111
075-754-7111
リハビリテーション施設基準
脳Ⅰ, 運Ⅰ, 呼Ⅰ, がんリハ 脳Ⅰ, 運Ⅰ, 回復3
受入可能職種
PT/OT/ST
PT/OT/ST
受入体制
受け入れ人数
6~11月の期間に受け入れます。
同一期間に同一職種の受講者を複数名はできるだ
け受け入れません。
訪問リハ希望者を優先します。
PT:7月~10月
OT:9月~11月
ST:6月~8月 で受け入れ可能。
合計
PT:1名
OT:1名
ST:1名
3
名まで
PT:6名
OT:6名
ST:3名
合計
15
名まで
・京都府医師会の財団が持つ病院として、回復期と運動
器のリハビリテーションを実施している。
リハビリテーションの特色
・政令指定都市にある地域リハ支援センターとして、病院
間同志連携の他、各種団体との連携や地域づくりの役割
・地域の基幹病院として、急性期の患者様に理学療法、作 がある。
業療法、言語聴覚療法を重点的に提供しています。
・対象疾患としては、主に脳血管疾患、骨折等の整形外科 ・京都市域内の各行政区ごとに様々な取り組みの違いが
術後、呼吸器疾患患者様に対してリハを実施しています。 あり、それに応じたリハビリテーションでの仕組みづくりが
必要と考えている。
・乙訓圏域は病診連携として、地域の開業医の先生から
の紹介患者様が一部入院しているのが特徴です。
・回復期病棟での他部署との関わりや患者の流れ、リハビ
リテーションの役割や内容を理解してもらう。
・急性期病院から回復期リハまたは維持期リハへの患者
様の流れの中から、急性期リハの役割を理解してもらう。 ・カンファレンスに参加し、退院に至る経過や病期による各
部署の役割について理解してもらう。
・急性期リハにおけるリスク管理に関して、理解を深める。
研修内容の概略
・脳卒中患者の急性期における理学療法に関して、理解
を深める。
・整形外科術後のクリティカルパスに関して理解を深め
る。
・呼吸器疾患(COPD)に関する理学療法の理解を深め
る。
4
・回復期でのPT・OT・STの役割やそれぞれのリハビリテー
ションの内容を理解する。
・法人内訪問看護ステーションからの訪問リハビリに同行
し、訪問リハビリの様子や内容、他職種との関わりを理解
してもらう。