宇宙史国際研究拠点

宇宙史国際研究拠点
宇宙進化シミュレーション
超弦理論
格子QCD
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拠点長(コーディネータ):金信弘教授
構造発生
質量の起源
物質進化
力の起源
ミッション:素粒子・原子核・宇宙物理学の融合と、実
験的・理論的アプローチの協調により、宇宙史を統一的
に理解
クォーク・核物質部門
臨界点
物質創成
ヒッグス
暗黒銀河
ニュートリノ
クォーク・グルオン・プラズマ
宇宙背景ニュートリノ
素粒子構造部門
南極天文部門(南極天文台)
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部門長(PI):江角晋一准教授
ビッグバン数μ秒後の初期宇宙における高温クォーク・
グルオン・プラズマ(QGP)状態と中性子星・クォーク星
内部における高密度QGP状態の解明、及び、高温と高密
度の中間領域に予測される臨界点の探索
部門長(PI):受川史彦教授
部門長(PI):
部門長(PI):中井直正教授
ヒッグス粒子とニュートリノの実験的研究および超弦理論の研究に
より、素粒子の基本的性質を理解し、宇宙史の統一的描像を構築
南極望遠鏡および関連装置による遠方宇宙等の観測
により、銀河の形成と進化および宇宙の構造を解明
「南極天文コンソーシアム」
「宇宙史コンソーシアム」
逆問題研究推進室との協力によるデータ解析手法開発
人類の知識が及んでいない「暗黒」の解明
=> 暗黒物質、暗黒エネルギー、暗黒銀河、…
=> 物質創成・構造発生とそれらの進化