Erkomat が Thrace Polybulk と提携して革命的な全自動ビッグ

Erkomat が Thrace Polybulk と提携して革命的な全自動ビッグバッグ充填向け新システムを発表
コトカ(フィンランド)、2014 年 3 月 25 日/PR ニュースワイヤー/ --
今回発表された革命的な充填システムの主な利点は、処理能力の改善・人件費の圧縮、比較的短い投資回
収期間および健康/環境・安全の促進などです。同システムはまた、スムーズなスタートアップおよびシンプ
ルなサポート保証と連携して、統合システム・サプライヤーとのオペレーションを満たすことに集中させる可能
性を広げます。
マルチメディアのニュースリリースは:
http://www.multivu.com/mnr/7140056-erkojet-big-bag-packing-system
密接な協力関係にある Erkomat Oy および Thrace Polybulk は、FIBCs 向け全自動充填システム(ビッグバッ
グまたはバルクバッグ)の世界大手サプライヤーとなっています。Erkomat Oy は、様々な粉末・顆粒状の材
料のパッケージングについて、小容量および大容量向けオートマチック・パッケージング・ソリューションに特
化しています。同社は過去 20 年間、多様な全自動ビッグバッグ充填システムを提供してきました。その対象
は肥料、魚用飼料、メタル・ミネラル粉末/骨材、ポリオレフィン、種子の製造業者、および化学産業となって
います。
Thrace Polybulk は 90 年代半ばから、リール状の FIBC を使用した、オートマチック充填ラインを生産・供給し
ており、リールバッグ管理をさらに最適化するパッケージング企業です。
まずリール状の空のビッグバッグが搬送され、バキュームパッドとメカニカルグリッパーを使用して、バッグラ
イナーの開口部を広げる供給テーブルにアンローリングされます。自動ビッグバッグプレーサーは充填注入
口にバッグをセットします。また、ビッグバッグは前もって空気圧で膨らまされ、正確に製品を充填できるよう
注入口の真下に配置後、スケールが注入を行います。充填後、ライナーを熱処理してバッグは、次の処理が
待つコンベアに乗せられます。オートマチック・ビッグバッグ充填システムの包装速度は、取扱商品の特性に
応じて異なります。顆粒状肥料のような優れた流動製品により、オートマチック充填システムは、1時間あたり
200 ビッグバッグ以上(500〜600 kg 相当)の充填速度を実現しています。
画期的な技術
同社は現在、顧客に同社は現在、顧客に非常に細かい鉱物粉末を 4 ループビッグバッグに充填するグロス
式スケール計量機器を使用した新しい充填システムを提供しています。
新たに、開口部を伸ばし、しわを折り返し、金属製クランプにより外部からクロージングを行う方法が開発され
ました。これを ERKOCLOSE-SNC(スワン・ネック・クロージング)システムと呼びます。4 ループビッグバッグ
向けの初の全自動ラインで使用されています。
より詳細な情報についての問い合わせ先:
充填ラインに関する問い合わせ
Erkomat Oy
Mr. Jorma Sikiö
電話 +358-5-230 8500 Fax +358-5-230 8555
E メール [email protected]
ウェブサイト www.erkomat.fi
リール状のビッグバッグに関する問い合わせ
Thrace Polybulk
Mr. Stefan Ahlberg
電話 +46-221-100 20
E メール [email protected]
ウェブサイト www.polybulk.com