アフリカン綿を使ったクラシックジーンズ

報道関係各位
プレスリリース
2014 年 8 月 18 日
ライフスタイルアクセント株式会社
ファクトリエ × 岡山県・児島のジーンズ第二弾!
アフリカン綿を使ったクラシックジーンズ、本日発売開始
~タイトなシルエットと美しい風合いで、シーンを選ばずオールシーズンの着こなしに~
メイドインジャパンのアパレル工場復活のため、工場直販で商品を提供する日本初のファクトリーブラ
ンド専門通販サイト「Factelier(ファクトリエ)」(運営:ライフスタイルアクセント株式会社、本社:
熊本県、東京オフィス:港区、代表取締役:山田 敏夫)では、国産ジーンズの発祥地・岡山県児島に本
社を構えるジーンズ工場「藍布屋(らんぷや)」と提携したジーンズシリーズ『Factelier by RAMPUYA』
から、オールシーズン着まわせ、コーディネートの幅が広がるクラシックジーンズを本日 8 月 18 日(月)
より発売いたします。
▼Factelier(ファクトリエ): http://factelier.com/
今回発売するジーンズは、風合いが美しく軽いことで定評のあるアフリカン綿のセルヴィッチを採用。
茶綿が入ることで落ち着いた印象に仕上げました。また、股上を浅くし、膝下からだんだんと細くなる
テーパードシルエットをつくり、カジュアルにはもちろん、きれいめのスタイルにも合わせやすく、幅
広いコーディネートをお楽しみいただけます。12.5oz と軽いコットンを使用しているため、オールシ
ーズン着用いただけるジーンズに仕上がりました。
【Factelier by RAMPUYA クラシックジーンズ
4 つの特徴】
① エレガントさの漂う「浅め股上」「ジッパーフライ」
股上を浅く、裾幅を絞るものの、ヒップに余裕を持たせること
で、タイトシルエットながら着心地は抜群。きれい目でありつ
つ、ウォッシュの掛かった絶妙な風合いの素材で仕立てられて
いるため、動きにくさは皆無です。またフロントはジッパーフ
ライを採用し、深みのある金茶ステッチがクラシック感を演出
します。
② 美しさ・軽さを追求した「アフリカンコットン」
12.5oz のアフリカン綿のセルヴィッチを採用。茶綿が入るこ
とで少し落ち着いた印象の色目に。ワンウォッシュ後も織った
ままのキレイな風合いをキープできるよう仕上げをしていま
す。色落ちが始まると、シャープでナチュラルな色落ち感が楽
しめます。また履きこむごとにアフリカン綿独特のソフトな履
き心地に進化していきます。
③ シルエットが綺麗なテーパード
製品洗いによるアタリが良い風合いに仕上がっており、サイ
ズバランスも絶妙。自然なシルエットが出るよう、膝下がだ
んだん細くなるようテーパードシルエットを作りました。ぴ
ったりとした腰回りから裾までの流れるようなシルエット
はジーンズ好きなら間違いありません。12 オンスと軽めの
ためオールシーズン着用いただけ、コーディネートも幅広く
可能です。
④ シャットル織機により織られるセルビッチ
豊田自動織機の旧式の力織機でしか出せない風合いを出してい
ます。繊維へのダメージが極力出ないゆっくりとした手織りの
ため、より綿に近い柔らかな風合いを楽しめます。最新の織機
の 1/6 程度のスピードで効率は良くありませんが、その分風合
いは抜群です。ヴィンテージジーンズ特有の「赤耳」を楽しめ
ます。
【商品概要】 商品名
価格
サイズ
:Factelier by RAMPUYA オリジナルクラシックジーンズ
:12,960 円(税込み) ※【市場価格:30,000 円】原価より算出
:27~36 インチ
販売場所:Factelier オンラインストア
【有限会社藍布屋について】
国内外から高い評価を受けるジーンズの産地、岡山県児島。
この児島から世界中に発信し続け、現在では欧米、アジア 25 か国で
取扱われるブランドに。そんな藍布屋で、素材・シルエットに特にこ
だわりをもってできたのが JAPAN BLUE ジーンズ。
本社:〒711-0913 岡山県倉敷市児島味野 4047-8
【Factelier(ファクトリエ)開始背景・想いについて】
日本初のファクトリーブランド専門 EC サイト「Factelier(ファクトリエ)」は、商社・卸等の中間業者
を完全排除し、アパレル工場と直接提携することで、余計なマージンを上乗せせず、最高品質の商品を
低価格で販売することを目的に、2012 年 10 月にオープンしました。工場で生産された既製品だけで
なく、Factelier(ファクトリエ)オリジナル商品も販売します。
1.アパレル国産比率:50.1%から 4.5%へ激減
消えていく“メイドインジャパン”に歯止めをかけ、復活させたい
Factelier(ファクトリエ)開始の背景には、アパレル工場が不利な立場に置かれており、このままでは
世界に誇る日本の技術・職人が途絶えてしまうという危機感があります。長引く不況と円高、ファスト
ファッションブームにより、メーカーが低コストな海外生産にシフトした結果、国内におけるアパレル
品国産比率は 1990 年の 50.1%から 2009 年には 4.5%まで減少しました(経済産業省「繊維・生活用
品統計月報 2010 年」)。さらに構造的な問題として、工場で商品が生み出され店頭に並ぶまでに、商
社や卸等の中間業者が介在し、メーカーが低価格な商品を好めば好むほど、そのしわ寄せが工場に直接
きてしまっている現状もあります。結果、工場は過剰な原価抑制を強いられ、倒産や人員削減が続いて
います。
この状況を変えるには、アパレル業界の構造改革が必要です。工場がしっかりとした売上・利益を確
保していくために、中間業者を完全排除した、“工場”と“消費者”をダイレクトに結び付けられる
『Factelier(ファクトリエ)』のコンセプトに辿り着きました。
2.店頭では 3 万円の高級品でも工場直結なら 1 万円で提供可能
多くの工場は、アパレル商品を OEM で提供しています。つまり中間業者を省き工場と消費者を結ぶ
ことで得られるメリットは、百貨店や路面店などで販売されているものと全く同じ品質の商品を、半額
以下の値段で購入することができるということです。
工場と消費者を直接結ぶことで、工場は利益を確保し技術の継承もでき、消費者は高品質な商品を低
価格で購入することができるようになります。「工場と消費者を正しい価値でつなげたい」これが
Factelier(ファクトリエ)開始の背景です。
【会社概要】
会社名
本社所在地
東京オフィス
: ライフスタイルアクセント株式会社
代表取締役: 山田 敏夫
: 熊本県熊本市中央区手取本町 4-7
: 東京都港区北青山 2-12-27 ハレクラニ北青山ビル 4F(ショールーム)