FEXEROX
Fast Execute OS Crossing
～次世代Multi-OS System～
・柔軟なプラットフォーム対応
 ARM/MIPS/Intel/PowerPC/SHなどのCPU
 MultiCore/SingleCore（SMP/AMP対応）
 RichOS～RTOS（２つ以上の複数OS組合せ）
・軽量化されたMulti-OS（仮想）System
 フットプリント32KByteの最軽量設計
・セキュア機能をGlobal Platform規格で追加
 TrustZoneを利用しセキュアレベルを強化
・積極的なコストアドバンス
 半導体の統合化
 Linux等の無料IPをRealTimeで流用
 他OSのアプリの流用でソフト開発の低減
FEXEROX
スクラッチ開発された、新しいハイパーバイザー・モジュール
マルチOS
実時間処理
RichOSとRTOSを
ひとつのCPUで動作
RTOSを組み込むことで
リアルタイム処理を実現
コスト削減
資産流用
1CPU上に複数OSを
搭載することで
実装サイズ、コストを削減
これまで使用していた
RTOS(iTRON等)の資産を
流用可能
OSの組合せ自由
複数のOSを組合せが可能
メモリや帯域限界までOSの追加が可能
Normal Mode
Secure Mode
Rich OS
Linux/Android etc
Linux/Android etc
RTOS
iTRON/QNX etc
iTRON/QNX etc
FEXEROXでこんなメリットが
・RTOS(iTRON等)の過去資産と、リッチなOS(Linux, Android等)との共存、拡張性
・リアルタイム性を汎用OSに反映
・OSより下のレイヤーに手を入れることができ、セキュリティの強化が可能
FEXEROX 特徴
・最軽量：
フットプリント32KBサイズでシステム負荷を低減
・最速動作：
LinuxのLMBenchで脅威の99%動作を実現
・CPU対応：
ARM/MIPS/SH/PowerPC/FPGA等
RichOS
RichOS
FEXEROX
CPU
アプリ
CPU
ベアメタル型
TrustZone
API
ドライバ
各種HW
・OSの信頼性： RichOSのコード変更は数行変更で対応可能
RTOS
Task
FEXEROX
・ベアメタル型：CPUの性能を最大限に効率化