oco o ぽこあ ぽこ 平成 25 2 年冬 o oco o PaP 新年のご挨拶 理事長 下村 卓司 新年あけましておめでとうございます。一年がだんだん短く感じられるようになってきたのは多分年齢によると ころが大きいのでしょうね。一日一日を大切に生きて行かなくては、と今更ながら感じつつ新年を迎えています。 さて、二十五年度からはじまる法人基盤整備事業の準備期間として位置付けた二十四年度も三月で終わり、いよ 我楽」「生活支援センター はぐ&らいぶ」 「生活介護事 しぇ~く」が入っているボノボビルの一階に当法人全事 モンステラ」 「児童デイサービス いよ変化・変革の年と位置付けている二十五年度がスタートします。昨年年末に内々示を頂いた四月オープン予定 ぷっと」「生活介護事業 のベーカリ ー カフェは、 「スウィーツファクトリー 業 業のアンテナショップ的にオープンする予定です。この店舗は、無農薬野菜を使ったサンドウィッチをメインとし た「安心・安全で癒される空間」をコンセプトとしたベーカリーカフェとして地域に密着した店舗にしようと考え、 現在その準備に追われています。オープン時にはあらためてご案内させて頂きますので是非ご利用頂ければと存じ ます。 次に基盤整備を考えているのが施設入所支援事業である「ゆらくの里」の定員変更です。昭和六十三年に先代の 理事長が開設した当施設は当時の設備基準に従っており、利用者一人あたりの専有面積が少なく、現在の基準には 合致しておりません。そこで、ケアホームを新たに建設する事で一人あたりの専有面積を上げるともに定員を減ら そうと考えています。 その後も様々な変化・変革を継続し、当法人に関わるご利用者様・ご家族・職員・地域の方々のお役に立てれば と考えています。 こ れ か ら の 福 祉 の キ ー ワ ー ド は 「 共 生 社 会 」で あ り 、 そ れ は 「 国 際 障 害 者 権 利 条 約 」 や 制 定 予定である「障害者差別禁止法」でもわかるように、如何に地域と共生して行くかが本当に問 われて行く事になると思われます。我々も本年から始まる基盤整備事業を通じて「真の共生社 会」実現に向けて邁進する所存ですので今後益々のご理解とご支援をお願い申し上げます。 -1- ぽ あ Pa ぽこ ぽこ こ Pooco oco 以和貴会 ~ アート活動 ア ~ 芸術活動を を通して、障 障がい者の地 地位を高め、誰 誰も阻害され れたり排除さ されたりしな ない社会の実 実現を目指す す 運動が広まり 運 つつあります。 でも、作業を をすることで でご利用者様 様の機能維持や情緒面の安 安定を図りつ つつ、個々の の能力・個性 性 以和貴会で を生かした作 を 作品制作を支援するとともに、ご利用 用者様の可能 能性の開拓を を目指してア アート活動に に取り組んで で います。また い た、公募展に作品を出展するという形 形で社会に参 参加し、作品 品の販売を行 行って利用者 者様へ還元を を 行うことも目 行 芸、牛乳パッ ックから作っ った紙を使っ った絵葉書・ ・カレンダー ー 標としています。陶芸、ビーズ手芸 などの制作を な を行っているグループもありますが、 、今回は絵画 画・工芸を中 中心に制作し しているゆら らくの里のア ア ート活動班『 ー 『暖』と今人・我楽の『アトリエそれ れいゆ』の活 活動をご紹介 介いたします す。 暖 (ゆ ゆらくの里 里 アート ト活動班)) ゆらくの里 里、アート活 活動班『暖』 』では、9名 名のご利用者 者様が、絵画 画・造形作品 品の制作に励 励んでおられ れ ます。みなさ ま さん正式な美 美術教育を受 受けておられ れませんが、個性 に満ちた作品 に 品を日々生み み出しておら られます。 暖の活動では、アートの持つ力を借りてご利 利用者様に自分 自身の感性や 自 や表現する力 力、可能性を発見してい ただくことを を目 指しています 指 す。表現の楽 楽しさを知り、自分を常 に輝かせること ができる豊か が かな生き方を を楽しんでい いただけるよ ようサポートし ております。 て さて、今回で第40回目を迎えた た奈良県障害 害者作品展で で、 「僕の古 古里、吉野の山 山川」 お二人のご利 お 利用者様が見 見事優秀賞を を受賞されま ました。一人の の方 は『僕の古里 里、吉野の山川』と題する る絵画を描か かれました。ご自分が生 生まれ育った吉 吉野の風景を思い出し、 、 点描画で描か 点 かれた大作で です。もうお お一人は工芸 芸作品『海底の生き物』を を制作されま ました。いろ ろいろな魚や や 海の生 生き物を色鮮や やかな色彩で で描かれ、海中の岩を紙 海 紙 粘土で で表現された、立体感あふ ふれる作品で です。 お二 二人の受賞は は今後の作品 品制作の励み みにもなる ことと思います。今後の『暖』 』のアート活 活動にどう ぞご期待ください。 。 「海底の の生き物」 --2-- Pa ぽこあぽこ Poco oco 以和貴会 ~ アート活動 ~ アトリエそれいゆ 8年前、『かんでんコラボアート21』に入選された今人のご利用者様と保護者様から「今人の施設 でもっと専門的にアートを教えてほしい」というご要望をいただき、ボランティアとして『アトリエそ れいゆ』を立ち上げました。 私たちが取り組んでいるのは『アール・ブリュット』と呼ばれるジャンルです。狭義では障がい者に よる芸術と理解されることもありますが、既存の美術教育を受けていない者の生粋の純粋な芸術と位置 付けられています。名誉や体裁に拘らず権威にすがらない、そのため世間にほとんど出ることはないが、 実に清々しく Cool な表現として、今世界で注目されています。 ふとしたきっかけで始まった『アトリエそれいゆ』ですが、芸術活動を通してご本人の喜びはもちろ ん、ご家族の笑顔・幸せをも生み出す、とても意義のある活動に発展しています。 作 品 西谷光世さん 二科大阪展 紹 介 【我楽・サポート】 ポストカードデザイン大賞 山口裕樹さん 入選 【今人・そ~じや】 ビッグアイ・アートプロジェクト 2012 入選 今回で2回目の入選です。約 1,800 点中の 237 ビッグアイ(国際障害者交流センター)主催の公 点の一つに選ばれました。障害のあるなしに関係 募展にて、520 点中の 50 点の一つに選ばれました。 なく評価していただいたこと、非常に嬉しく思い 審査員は皆さん芸術方面の著名な先生ばかりで、 ます。 山口さんは入選の喜びをご家族とともに分かち合 表彰式で、西谷さんのことを覚えておられた審査 っておられました。 員の先生が「二科展デザイン部門に応募してみな いか」と声をかけてくださいました。当日は西谷 さんとお母様、スタッフの 3 人で出席しましたが、 山口さんの作品 ご本人はもとよりお母様も大変喜ばれ「また作品 「a passing rain」 制作をがんばりましょう」と声を掛け合いました。 これからも皆様の幸せのために努力精進し、活動を続 けていきたいと思います。よろしくお願いします。 西谷さんの作品 「CoCo ちゃん」 表彰式にて 我楽(GALA)職員 芸術ボランティア 岡橋三起子 -3- ぽ あ Pa ぽこ ぽこ こ Pooco oco 以和貴会 ~ 施設 設内研修 ~ 施設内 内研修 修 12 月 26 日 以和貴会では、毎年 8 月と 12 月の年 月 2 回外 外部講師の方 方を招いて、職員のスキル ルアップを目的とした施 施 設内研修を、 設 対象として行 行っています す。福祉に関連した研修はもちろん、 、社会人としての基本的 的 全職員を対 なマナーを学 な 学んだり、A AEDや応急 急救護の講習 習を受けて災 災害や緊急時に慌てず対応 応できるように備えたり り もしています も す。 今回は、午 午前と午後の の 2 回に分け けて 2 種類の 研修を実施しました。 午前の部で では、「てんか かんの薬につ ついて」をテ テーマに、メ メディキュア アサ ポート株式会 ポ 会社の隅田重 重義様を講師 師に招いてお 話を伺いました。前半は はて んかん発作の ん の起こる原因 因や発作の分 分類、検査と治 治療法につい いて、後半で では ご利用者様が普段 段から服用さ されている薬 薬を 用および副作 作用、薬と薬 薬あ 中心に、薬の主作用 薬と食品の組 組み合わせに による効力の の増減等につ ついて学びま ました。 るいは薬 午後の部では、香 香芝消防署より救急救命 命士の方に来 来ていただい いて、緊急時 時 各所の止血法 法や骨折時の の の応急手当につい て実習を交えて学びました。身体各 の除去方法を を、吸引器の の使い方を含 含 患部固定の方法、 さらには窒息時の異物の めて教えていただき きました。 ナーから、新 新たに確立さ された援助技 技術の学習ま ま 今後も基本的な ビジネスマナ の研修を考え えています。 で、幅広いテーマの 取り入れるだ だけでなく、 、緊急時の対 対応や応急救 救 そのなかで、新 しいものを取 対応方法が更 更新されるものについて ては、繰り返 返し実習を行 行 護など、数年毎に対 です。 い、学習する予定で 研修で学ん んだことを実 実践することで、ご利用 用者様の真のニーズにお応 応えし、安心 心・安全に生 生活していた た だけるよう、 だ これからも も努めていきます。 よろしく よ くお願い いいたし します ~新職 職員紹介 介~ はじ じめまして、平成 25 年 1 月からゆら らくの里で働 働き始めた堀 堀内精二です す。 私は は 20 歳の時 時にてんかん んという病気 気になり、精 精神的にもかなり苦しみま ま した。しかし、そ その時に多く くの友人、知 知人に助け励 励まされ、現在回復傾向に に あります。 度は私が人の の役に立つ時 時だと思って ています。事 事務職で直接利用者様と触 触 今度 ほり うち せい じ 堀 内 精 二 れ合 合う機会が少 ないかもしれ れませんが、 責任を持っ て頑張りますのでよろし くお願いいたし ます。 所属 所 ゆらく くの里 管理部 部(アシスタン ント) -4- (1月4日 日 入社) ぽ あ Pa ぽこ ぽこ こ Pooco oco 以和貴会 ~ 一泊旅行 一 ~ 10 月から 11 月にかけて、ゆらくの里、今人・我 我楽、ケアホ ホームからそ それぞれ一泊 泊旅行に出か かけました。 その様子を報 そ 報告いたしま ます。 障がい者支 支援施設 「ゆ ゆらくの の里」 第1班:10 月 17 日~18 日 第2班:11 月 7 日~ 8 日 恒例の一泊旅 旅行、今年は は大河ドラマ マ『平清盛』 の舞台にもな なった厳島神 神社をメ インとする広 イ 広島への旅です す。 バスで での長時間の の移動は大変で でしたが、安芸の宮島は 安 日本三景に数 数えられるだ だ けあってとても美し しく、素晴ら らしい思い出となりました た。ホテルも も最高クラス で、瀬戸 戸内海のきれ れいな景色を を眺めることができ、おい いしい食事を をご利用者様 様 に召し上 上がっていた ただくこともできました。 。 皆さん んの笑顔がま また見られるような企画を を今後も考え えていきたいと と思います。 障がい者 者支援施設 「今 今人・我 我楽」 10 月 18 日 ~19 日 今人・我楽と としては初め めての一泊旅行として、六 六甲山方面に に行きました。 。宿泊場 所は六甲山Y 所 MCA。ここ こで自然の材 材料を使ってペ ペンダント・写真立てを作 作りまし た。食事は班 た に分かれてカ カレーを作りました。力を を合わせて作 作った食事を皆 皆さんと てもおいしそ て うに召し上が がっておられ れました。2 日 日目は六甲山 山牧場で羊やヤギなど の動物を見学 の し、子ヤギや や子牛のかわ わいらしさに歓 歓声が上がり りました。 旅行後、友達 達と親睦を深 深められてよかった、来年 年もまた行き きたい、などの声が上 がり、今回企 が 画して本当に に良かったと感じています す。 共同生活 活介護事業 「の のあ」 10 月 19 日~20 日 ケアホーム「のあ」の一 一泊旅行は伊勢 勢志摩方面で です。少人数での旅行でし したが、施設 設での 団体旅行の雰 団 雰囲気とはまた た違った家庭 庭的な旅行を皆 皆さん十分に に楽しまれました。 今回の旅行に にあたって、スタッフの計 計画は最低限 限にとどめ、旅 旅程の細かな な内容は利用 用者様 いただくようにしました 自身に決めて 自 た。そうする ことで、旅の の楽しみとと ともに自分で で考え て選択する満 て 満足感も得てい いただくこと とができました た。 年に一度では はありますが が、継続的にケアホームの の特色を生か かした企画にしたいと考え えて います。 い -5- ぽ あ Pa ぽこ ぽこ こ Pooco oco クリス スマス会 会 以和貴会 ~ 行事 ~ 12 月 223 日 恒例の のクリスマス ス会も今年で で 10 回目、 今年も児童課のご利用者 者 皆様のご協力 様、ボラ ンティア様 様、家族会様など多数の皆 力を得て開催 催 すること ができました。 今年度 度のクリスマ マス会は、公 公務多忙の中 中 ご出席く ださった香 香芝市長吉田 田弘明様のご ご 祝辞から 始まりました。クリスマ マスツリーの の 『和 和をもって』合唱 唱 点灯式、ス スタッフによ よる演奏の後 後、各事業の の 楽しい い一日の締めくく くり 出し物、音 音楽療法、ボ ボランティア アの方々や家 家 族会の皆様 様の笑いあり、感動ありのバラエティ ィに富んだ演 演目を楽しみ みました。エ エ ンディング グでは以和貴 貴会のテーマソング『和を をもって』を を職員が考え えた振付とと と もに、会場 場のみんなで で合唱しました。ご利用者 者様、ご家族 族様、地域の の方々、ボラ ラ ご観覧中の吉田市長 長 (お楽しみ頂けましたか か?) ンティア様 様、そして職 職員一同、テー ーマソングの の題名通り『和をもって て』一体とな な ることがで できた、と感 感じられた時間でした。 皆様のご ご協力のおか かげで楽しい いクリスマス ス会になりま ま した。本当にありがとうございました。今後も も以和貴会を を よろしくお お願いいたし します。 家族 族会出し物 (熱演をありが がとうございまし した) 今 今人 ダンスパフ フォーマンス 児童課 アンパンマン体 体操 -6- ぽ あ Pa ぽこ ぽこ こ Pooco oco ふれあ あいフェスタ タ 以和貴会 ~ 行事 ~ 111 月 4 日 晴天の 中開かれた第 第 17 回香芝ふれあいフェ ェスタに、ゆ ゆらくの里の日 中活動班 と今人・我楽 楽が参加しました。 今年は 今人・我楽の のブースを広 広げ、パン・洋 洋菓子・綿菓 菓子を販売しま した。た くさんのお客 客様に購入して頂き、1899,990 円売上 上げることがで きました。 。香芝市の米 米粉を使ったパンや洋菓子 子もとても好 好評で、早々に 完売しま した。来年も も売上を伸ば ばせるように計 計画したいと と思います。 日中活動 動班では、炎 炎(陶芸作品 品)暖(絵画、 、粘土作品)心(ビーズ 作品)の商 商品製作も利 利用者様の頑張りで充実し してきました た。今後は利 用者様の描 描かれたキャ ャラクター商品なども手掛 掛けていきた たいと思って います。次 次の機会には はぜひ皆様ものぞいてみて て下さい。 白ゆり り会様寄贈 122 月 17 日 『白ゆり会 会』様からの雑 雑巾の寄贈も も今年で 20 回 回目となりま ました。 タオルを提 提供してくださった方、一針一針心を込 込めて丁寧に に縫ってくださ った方、皆様 っ 様のお心遣いに感謝しつつ つ法人各事業 業で使わせてい いただきます す。 『白ゆり会 会』様は、法人 人の行事の際 際にいつもご協 協力くださっ っています。こ れからもご利 れ 利用者様のた ためにお力を貸 貸していただ だけますよう、よろしくお 願いいたしま 願 ます。ありがとうございま ました。 新年会 会 1 月 11 日 年が明けて初めての のイベントは は、皆さんが楽 楽しみにされ れている新年会です。 午前中は食 食堂と多目的 的ホールに分かれて、ご利 利用者様にぜ ぜんざい・お餅 餅・お鍋 を召し上が がっていただ だきました。多 多目的ホール ルの希望者に には、臼・杵で で順番に お餅をつい いていただき きました。皆さん嬉しそう うな良い表情 情をされていま ました。 午後からはいぶき寮 寮では映画鑑 鑑賞会、皆さん ん集中して観 観ておられました。み のり寮では は書初めを行 行いました。一 一生懸命半紙 紙に筆を走らせて、出来上 上がった 作 作品はゆらく の里の食堂に に展示しまし した。また、初詣に出 初 か かけたグルー ープは志都美神 神社へのお参 参りの後、ファ ァミリー レ レストランで で楽しいおやつ つの時間を過 過ごされました。 今回、9名のボランティ ィアの方が、お餅を丸めた たりお鍋を用 用意したりするのを手伝っ って 下 下さいました た。皆様のご協 協力を感謝い いたします。 -7- Pa ぽこあぽこ Poco oco モンステラ 近鉄百貨店橿原店催事 12 月 20 日~25 日 平成 24 年 12 月 20 日から 25 日まで、近鉄百貨店 橿原店地下1階食料品売り場にてモンステラ単独 での販売会を実施しました。 クリスマス前の時期とあって、売り場はクリスマ ス一色。ケーキやプレゼントなどクリスマス商品を 求めて来店されるお客様が多い中での販売という ことで、モンステラの商品もクリスマス仕様にして 販売に挑みました。正直なところ、無名の菓子工房 として出店し、百貨店で通用するのかという不安は ありました。初めての取り組みで売上の予測も全く つかないまま始まった販売会でしたが、催事に向けてパティシエが作った新作「アップルパイ」は連 日ほぼ完売することができました。その他の商品も試食を していただいて購入してくださるお客様が多くいらっしゃ いました。おいしいとのお声も多くの方から頂戴しました。 今回の催事ではモンステラを多くのお客様に知ってい ただくことができました。また、自分たちの商品に自信を 持つこともできました。いろいろな意味で、大変良い機会 であったと思っています。 期間中、ご多忙の中お立ち寄りいただきましたご利用者 様のご家族の方々、関係各所の皆様には感謝の気持ちでい っぱいです。本当にありがとうございました。今後も皆様 に喜んでいただけるようなお菓子を作っていきたいと思っ ていますので、応援よろしくお願いします。 -8- ぽ あ Pa ぽこ ぽこ こ Pooco oco モ モンス ステラ お客様 様からの のお手紙 紙 先日モンステラのクッキーをご購 購入いただい いたお客様か から、とても もうれしいお お手紙が届き きまし 物をここに紹 紹介させてい いただきます す。 た。お客様のご了解を得て、実物 私たちと としては当然 然のことをし したまでのこ ことですが、それを喜んで そ でいただいて て素敵なお手 手紙までいた た だいたこと、とてもうれしく励み みになるでき きごとでした た。それと同 同時に、これ れからもお客 客様に喜んで で いただけるように気を引き締めて て頑張らなけ ければ、とも も思っており ります。当た たり前のこと とをおろそか か にせず、おいしいお菓 菓子を丁寧に に作り、お客 客様も、そし してご利用者 者様も笑顔に になれるよう うなそんな場 場 所になれるよう努力してまいりま ます。ありが がとうござい いました。 -9- ぽ あ Pa ぽこ ぽこ こ Pooco oco ~ 最後に ~ 補助金 金等助成 成報告 日頃は「ぽこあぽこ」を通じて、 、多くの方か からご寄付い いただきありがとうござ ざいました。平成24年 あぽこの寄付 付金から、ゆらくの里の福 福祉車両(車 車椅子対応)の購入が実 実現できまし した。 度はぽこあ さて、平 平成24年度 度も4月から多くの補助金 金申請を行っ ってまいりま ました。平成 成25年1月 月1日現在、 以下の補助 助をいただくことが決定しております す。各事業が が行っており ります支援活 活動をご理解 解いただき、 結果頂くこ ことができました。補助いただけま した行政及び び団体様には は大変感謝い いたします。 補助いた ただきました た資産等を有意義に活用 し、ご利用者 者皆様の生活 活や活動に役 役立ててまい いります。 《補助 助事業》 〇「24時 時間テレビ」チャリティ ィー委員会 〇日本財団 団 ○関西遊技 技機商業協同 同組合 ○奈良県障 障害者自立支 支援特別対策 策事業補助金 金 福祉車両 両 車両 車いす 送迎車両 両 照明機器 器 新規事業 業機器 新規事業 業内装 1台 2台 1台 1台 一式 式 一式 式 一件 件 «賛助会員あ ありがとうご ございました た» 多くの方よ よりご寄附い いただきありがとうござい いました。皆 皆様方からの の寄付を施設 設整備等、有 有効に活用させ せ ていただき、 て ご利用者の のために使用させていただ だきます。 ≪ゆらくの里≫ ≪ ≫ 牧村元嗣、樋 樋田稔枝、大上 上供栄、片上芳 芳子、中辻嘉子 子、増尾明広、川北司朗、堀 堀井信裕、川本 本雅代、久世博 博子 ≪地域事業≫ ≪ 井伊政光 ≪業者ほか≫ ≪ 阪本石油(株))、(株)ステッ ップワン (順 順不同、敬称略 略) «賛 賛助会員募集 集» 引き続き賛 賛助会員を募 募集いたしま ます。同封の の振込用紙に にて会費のお振込を是非お お願い申し上 上げます。 寄付金控除 除を受けるた ための領収証 証をご希望の の方は「通信 信欄」にてご連絡ください い。 《編集後記》 《 あけましておめでとうございます。 の笑 新しい年が始まりました。今年もご利用者様の 顔をたくさん 顔 ん見られるよ ような支援を を目指して努 努力 していきます し す 本年もどうぞよろしくお お願いいたし します。 -10- 発 住 行: 社会福祉法人 社 人 以和貴会 会 所: 〒639-0261 奈良県香芝市 奈 市尼寺616番地 編集責任者:理 編 理事長 下村 村 卓司 Ma ail : [email protected] 発行 発 : 平成 25 年 1 月
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