2014 年 6 月 10 日 NEWS RELEASE 「HATSUNE MIKU EXPO」第二弾は 米国 LA と NY で開催! クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:伊藤博之)は、2014 年 10 月に、アメリカ・ロサンゼルスとニューヨークで「HATSUNE MIKU EXPO」を開催することを決定いたし ました。 「HATSUNE MIKU EXPO」は、弊社のバーチャル・シンガー『初音ミク』の創作文化を世界に向けて発信す る総合イベントです。期間中は、コンサートと『初音ミク』を軸とした展示イベントを併催。『初音ミク』の クリエイティブをマルチに表現した内容となっております。第一弾は、インドネシア・ジャカルタで、5 月 28 日(水)・29 日(木・現地祝日)の 2 日間に渡って開催。コンサートには 5,000 人を動員し、展示エリ アには 10,000 人ものファンが訪れました。 今回、第二弾の開催地に決定したのは、アメリカのロサンゼルスとニューヨーク。ロサンゼルスでは、10 月 11 日(土)・12 日(日)の 2 日間開催いたします。コンサート会場は「NOKIA Theatre」。2011 年に初の 海外単独コンサートを行った、縁のある会場です。そして、ニューヨークでは 10 月 17 日(金)・18 日(土) に開催。ニューヨークでの単独コンサートは今回が初となります。コンサート会場は「Hammerstein Ballroom」 に決定いたしました。 展示イベントは、両都市とも別会場で実施予定。日本からのツアーも予定しております。詳細は、後日オフィ シャル・WEB サイトで告知いたします。 1 【HATSUNE MIKU EXPO 2014 in Los Angeles】 公 演 名|HATSUNE MIKU EXPO 2014 in Los Angeles コ ン サ ー ト 会 場|NOKIA Theatre 公 演 日 時|10 月 11 日(土) 開場 18:00 / 開演 19:00 10 月 12 日(日) 開場 11:30 / 開演 12:30 チ ケ ッ ト 価 格|MIKU LOVE AREA VIP(スタンディング・特典付き): $125 MIKU LOVE AREA(指定席): $75 GOLD(指定席): $65 SILVER(指定席): $55 チケット発売開始日| 6 月 13 日 10:00 (米国ロサンゼルス時間) チケット販売サイト|http://www.nokiatheatrelalive.com/ 展 示 イ ベ ン ト 会 場|後日発表 【HATSUNE MIKU EXPO 2014 in New York】 公 演 名|HATSUNE MIKU EXPO 2014 in New York コ ン サ ー ト 会 場|Hammerstein Ballroom 公 演 日 時|10 月 17 日(金) 開場 19:00 / 開演 20:30 10 月 18 日(土) 開場 17:00 / 開演 18:30 チ ケ ッ ト 価 格|MIKU LOVE AREA VIP(スタンディング・特典付き): $125 MIKU LOVE AREA(スタンディング): $75 GOLD(指定席): $65 チケット発売開始日|6 月 13 日 10:00 (米国ニューヨーク時間) チケット販売サイト|http://www.mcstudios.com/ 展 示 イ ベ ン ト 会 場|後日発表 日本からのツアー:詳細後日発表 主催:クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 【WEB サイト】 HATSUNE MIKU EXPO 公式サイト http://mikuexpo.com 【プロモーションビデオ】 http://youtu.be/Ym2oorgYwQw 2 【『初音ミク』とは】 http://piapro.net 札幌に本社を置くクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発した「歌を歌うソフトウェア」であ り、ソフトウェアのパッケージに描かれた「キャラクター」です。2007 年 8 月 31 日、クリプトン・フュ ーチャー・メディア株式会社(以降、クリプトン)の企画・開発により発売されました。 発売後、クリエイター達によるインターネット上への楽曲投稿を機に、一躍人気となりました。音楽だけで なく、イラストや動画など様々なジャンルのクリエイターも、クリプトンの許諾するライセンス(*1)の もと「初音ミク」をモチーフとした創作に加わり、創作の連鎖が生まれていきました。 現在では、国内のみならず海外でもグッズ展開、3DCG 技術を駆使したコンサートが行われるなど、ソフト ウェアの枠をはるかに超えた、多方面での活躍を見せています。 (*1)キャラクター利用に関する独自ライセンス……クリプトンは、クリエイターが作品を投稿し、コラボレーション できる場として 2007 年 12 月にコンテンツ投稿サイト「ピアプロ」(piapro.jp)を開設しました。また、自社のキャ ラクターを非営利目的において合法的に二次利用できるよう、ピアプロキャラクターライセンス(PCL)を規定して利 用を許諾しています。2012 年 12 月にはクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CC BY-NC)にも対応しました。 【本件に関するお問い合わせ先】 クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 CGM チーム 海外事業グループ Email:[email protected] 3
© Copyright 2025 ExpyDoc