MKバーナ

MKバーナ
MK-80K MK-150K MK-300K MK-500K
1. 特長
・燃焼ガス流速が180m/sと高速であ
る。
外形図
100.0
MK-80K,150K
A
G
H
C
L
F
G1/2メネジ
炎検出器取付部
D
J
MK-300K,500K
K
E
G
I
C
F
器 種
MK-80K
MK-150K
MK-300K
MK-500K
定 格 燃 焼 量
(kW)
82
158
305
508
標 準 ガ ス 量(m3N / h)
標 準 ガ ス ヘ ッ ド 圧(kPa)
7.3
2.0
14
4.5
27
3.6
45
4.2
標 準 エ ア 量(m3N / h)
標 準 エ ア ヘ ッ ド 圧(kPa)
A(mm)
B(mm)
165
4.0
561
191
260
330
3.8
585
246
283
550
5.9
710
C
(mm)
88
1.7
511
191
210
326
320
D
(mm)
140
140
150
200
E(mm)
F(mm)
90
90
114
157
φ120
φ145
φ171
φ222
φ210
φ210
φ240
φ325
180
120
180
120
210
79
280
79
J(取付ボルト穴)
4-φ14
4-φ14
4-φ14
4-φ18
K(メインエア)
L(メインガス)
65A
65A
80A
100A
R 3/4
R 3/4
Rc1
Rc11/2
(センターエア)
M
(パイロットガス)
N
1/2
1/2
3/4
3/4
1/4
1/4
3/8
3/8
19
31
G(mm)
H
(mm)
I(mm)
取付寸法
接 続 径
重 量 (kg)
タ ー ン ダ ウ ン
点 火 方 式
炎 検 知 方 式
1
2
5
500K
300K
200.0
150K
100.0
80K
50.0
20.0
検圧孔
10.0
0.01
0.05 0.1 0.2
0.5
1
2
5
圧力(kPa)
フローシート(MKバーナを使用した亜鉛メッキ炉)
13A
適 用 ガ ス
外形寸法
備 考
スパークロッド
0.5
500.0
D
仕様
0.05 0.1 0.2
1000.0
覗き窓
N
K
5.0
(データ2)
エア流量とエア圧
M
E
80K
圧力(kPa)
炎検出器取付部
3/4Bソケット
B
L
J
150K
10.0
パイロット用覗き窓
A
H
20.0
1.0
0.01
スパークロッド
M
500K
300K
2.0
流量(m3N / h)
・高速排気流による対流伝熱効果が
大きい。
31
B
覗き窓
N
・高速排気流による炉内攪拌効果が
大きい。
3. 取扱上の注意点
・燃焼筒のトップは炉壁内面と同一
面とする。
・空気比制御は均圧弁制御を標準と
する。
・ターンダウンは3:1とする。
・制御方式はHIGH−LOW−PILOT
を原則とする。
・パイロットは常時点火とする。
・予熱空気を利用する場合、紫外線
光電管に冷却エアを流すこと。
50.0
I
流量(m3N / h)
・金属製燃焼筒の採用により軽量で
ある。
2. おもな用途
・熱処理炉
・加熱炉
・亜鉛メッキ炉
規
格
品
(データ1)
ガス流量とガス圧
16
3:1
3:1
3:1
パイロット点火
紫外線光電管
低位発熱量
PA
H
m=1.1
PA
L
ガス
(中間圧)
Zn
点火ライン
PA
L
エア
P.C.D.
JIS 5Kフランジ
Rc
Rc
50
3:1
32