一橋大学ガスエネルギー研究会(HGES) メタンハイドレート小委員会 1

2014年3月3日
一橋大学ガスエネルギー研究会(HGES)
メタンハイドレート小委員会
1.日時及び会場
2月 20 日(木) (6時―9時)
会場:一橋大学大学院商学研究科リエゾン・ラボ
(学術総合センター1階)
2.研究会
ご講演
日下浩二 シュルンベルジェ株式会社 取締役
「MH 開発への新たな挑戦」(MH 開発のこれまでの経緯と今後の課
題等について」(個人的見解)
高橋秀明 JAPEX 環境・新技術事業本部 副本部長
「メタンハイドレート:これまでのフィールド作業の現場から」
(1995 年に始まった 5 カ年計画共同研究、その成果を駆使した
2000 年基礎試錐「南海トラフ」での初のメタンハイドレート掘
削調査、カナダ極北での 3 回のチャレンジ、
2003 年基礎試錐「東海沖~熊野灘」における 32 坑連続掘削、
2003年春の渥美沖での海洋産出試験、
そして今後の課題について」(現場の視点、個人的な見解)
質疑
総括
成田英夫委員
会議録・資料等の公開について・・非公開
メタンハイドレート開発計画の策定等政治的に微妙な時期であるため
非公開を前提としたのでHP上での扱いも同様とする。
(文責:PC
1
井爪輝明)